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やはり富沢町の「喜久川」さんが好き

大雨だったりもしますが、すごしやすくなりましたね。
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花の季節ですね。もう今年も4分の1終わっちゃった。そう考えるとね~ちょっと。でも暖かいからご飯を食べに行くのも、歩いて遠くへも行けます。そして私は暑がりだから、すぐ冷たいものが恋しくなりますね。そうするとやはり「うさぎや」さんですね。
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いつものメニュー、「天せいろ」に「せいろ」のおかわり。やはり旨い!!大満足。
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バイトの女性が間違えて、お隣がお酒をおかわりしたのにお蕎麦を持って来ちゃった。もったいないね!若いときなら「それ、僕がもらうよ」って言ってあげられたけど(笑)3枚はさすがに無理でした(笑)。

さらに歩いて富沢町のほうの「喜久川」さんにも行きやすくなりました。例によって続けて行きました。やはりご近所ではここが一番好きですね。昔からお気に入りです。まずは2100円の。
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2600円の。
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3100円の。
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ここでご主人が「どうですか、全部食べてみて」とニコニコ顔で。昔は上が一番大きい鰻で特上と並が同じ鰻で数が違う・・・・というシステムでしたが、今は全部同じ鰻を使っているということで、お味はどれも満足。そして焼き具合もふっくらだから、どれも美味しいです。こちらも色々選ばせて戴いて、楽しんでいます。
by masa-hilton | 2014-03-31 03:31 | 趣味&グルメ

ロゼ・コンクール本選終了!

今年はロゼ・コンクール、予選はコンサートと重なっていたから、本選のみの審査で参加。結果は無事スッキリ決まり、めでたしめでたし。

審査も例えばウィーンのクリストさんとかが来るとね、デュティーユのソナタが大嫌いということで(笑)、どんなに上手くてもデュティーユ弾いただけで20点とかつけられちゃう。また多少微妙でもモーツァルトを弾くと90点みたいなこともある。そういう場合は結果も予想を超えてしまうけれど、普通は審査などほとんど問題なし。

クリストさんの場合は様式のことでの好みに関してだから、理解はできる。しかし外国人の審査員の何人かは、自己の意識で特殊な点のつけ方をするから厄介。ひどい人は自分の弟子には平気で100点つけたりするからね(笑)、分かりやすいと言えば分かりやすいが、まずいものはまずい。だから私は彼らには譲らない。以前、日本人に敢えて低い点をつけた奴がいたので、カタコト英語だけど「お前、ジャパンマネーに群がって尻尾ふって日本に来るクセに!どのツラ下げてそんな点をつけてるんだ?」と抗議してやったら、すぐ10点増にしてくれた(笑)。高松国際コンクールなどでも、またもや日本人全滅したようだけど、外国人になめられたらいかんぜよ!若い人を助けて盛り上げなければ、クラシック界の未来はないのだから。
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今年のロゼはショパンとかが低調だったね。本人に才能がないとかじゃなくて、解釈のルールみたいなものが全くできていない。先生が悪いのかもしれないし、何が大事かを見誤まっているのか?私たちに聞けば2時間で解決できるシンプルな簡単な問題でしかないのに!悲しいのを越して、ホントにイライラしちゃうよね。それが基礎になる様式なんだから、出来てなければどんなに練習したって上手く弾けたって、全く時間の無駄無駄、徒労になってしまう。マジかわいそうだと思うよ。(なんか毎年言っているみたいだね・笑)

またいくら自由曲だからと言って(笑)、「何でも良い」というわけじゃないんだよ。常識を忘れてはいけない。まず短い時間だから、一面しか見せられない曲の選択は成果を上げられない。あったりまえである。そして初見で弾けるような曲は(笑)、どんなに頑張っても点は取れないよ~頼むぜ!普通にバラードの4番とか巧く弾けるほうが、価値があるに決まっているじゃないか。

いつも言うが、舞曲は舞曲としてのリズムやテンポで弾かないと、弾くだけアホやで(笑)。一生懸命練習してあろうが意味がなくなっちゃう。

音楽の勉強は普通の「大学受験」とはちょっと違う。「受かる大学を選択する」という感覚で、賞をとりたいから「受かりそうな」コンクールを受けるというのは、根本から間違っている。さらに「自分に弾けそうな曲」の選択でトライするのも無意味。コンクールはそれ自体が手段であって、到達点ではないから。そこから先の厳しい音楽社会を生き抜くための、きっかけ?もしくは有効なアイテムなわけだから、ここを誤魔化したところで何の意味もないのである。賞をとれたらその後の展開こそが大事だし、落ちたとしても内面に何かを得られれば、充分に意味がある。

審査員は今回は休憩時間が少なく大変だったかもだが、早く帰れてとても良かった。お弁当もそそくさに戴いた(笑)。
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帰りは帰りで東京駅地下のエキナカで、気になっていた「鰻弁当」を買って帰宅。鰻のご飯が貝ご飯の「深川飯」のものだが、あまり美味しくはなかったなあ。これは失敗だ。
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鰻は鰻のタレで戴かないとね、絶対ダメだ。予想通り!やはり駅弁との相性は悪いままだった(笑)。口直しにお食後は「縫月堂」の栗饅頭。人形町の和菓子は何と言っても「東海」が美味しい(うぐいすもち最高!)が、「縫月堂」さんは「みたらし団子」と「栗饅頭」なら大好き!旨い。
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「どら焼き」などのあんこ物は、「東海」さん以外の人形町の和菓子屋さんは、ちょっと「あんこ」が薄い?軽い?ので私の好みではない。で、「栗饅頭」は創業の時からの看板で、とても甘く美味しい!貴ノ花や曙も来たことがあるようだし、持田香織さんは芋ようかんがお気に入りで常連のようだ。「栗」は桃山風の饅頭もあるが、それよりかこの「栗饅頭」のほうが旨いね!
by masa-hilton | 2014-03-29 12:41 | 音楽・雑記

逃げられないんだね

何回も書いているが、バル形式のレストランが異常に増えた。代表格は「俺の」シリーズ。この成功によるところにも多いのだろう。客の回転を良くするため居住性も悪く、特別に美味しくもしない、安いが心もこもっていないような(笑)・・・・まさに駅のスタンド感覚だ。そしてこれを公言して(笑)この人気。経営の勝利!!そして哀愁ただよう客の長い行列に「私にはありえない」・・・・とか言っていても、世の中の勢いはかわしようがないもの(笑)。イヤだイヤだと言いながら、この手のお店に出入りすることになっている(笑)。逃げられないのだ。

もともと佐村河内事件もそうだったように、日本人は忙しいのか、自分で好みの判断をするのが面倒くさいのか、そもそもの見る目がないのか、このいずれかで「本質的な部分」へのこだわりが少ない。安易な選択は意外に好まれている。

新しいコレド室町だってそんなバル的な店が多い。「お洒落に飲む」「気軽に飲める」ということが大事なようだが、いずれ肝臓を悪くすることに変わりはない(笑)。メインが酒じゃつまらないなあ。人々はいつか「食事は落ち着いてするもの」と、そこに贅や文化があることを思い出す。その時はその時で、ドレスコードの厳しい店たちが林立するだけの話かもしれないけれど(笑)。

既に「人形町ピザバル」には行った。ピザせっかく美味しいけど、あの椅子の座りにくさとメニューの少なさは、どちらかといえばやはり苦手。ピザ美味しいのになあ。(後日談:その後行ったら改善されていた!すばらしい。今やお気に入りのお店だ。)

今回はドイツ料理のバルにランチに行ってしまった。「ドイツバル&ビストロ・プレッツェル」、きれいなお店だ。富沢町のほうに向かって行く路地にあって、こちらも結構にぎわっている。メインは塩味ベースで単彩。それでもなかなか美味しい。ただ真正ドイツ料理とは言えないかも(笑)、ドイツパンなども美味し過ぎる(笑)。現地ではこんな美味しくはないし、もっと素朴な温もりがある。ニセモノには違いないが本物より美味しいからそれでもいいか(笑)、てなところだろう。それは文化の破壊だけど、本家だって最近はいい加減だから、日本では誰もこだわらずともOK。その洗練された部分で女性ファンも多いわけで。店内はお洒落にアメリカ音楽がかかっていた(笑)。そしてオーダーはドイツ語で・・・・こういう中途半端さは素敵ではない。
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「ランチのソーセージ」は戴けなかった。普通にどこにでもあるようなもので残念。もっと太く大きく(笑)、1本だけでいいから、ちゃんとしたものが出て欲しいな~。血のソーセージとかね。ポテトにもパワーと言うか、エネルギーが足らない。やはり同じように日本人向けのドイツ料理でも、JSレネップでワイルドに戴くほうが好きだ。もうひと皿追加して「シュペッツレ(ドイツの手打ちショート・パスタのようなニョッキのような・・・・)」を戴く。こちらはグヤーシュなどの付け合わせでおなじみ。シンプルに戴くこともあるけど、ここでは本格的パスタのように登場。
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これは意外にお味が良かった!!とにかく食感が「ちぎったちくわぶ」のようで、「ちくわぶ」好きな江戸っ子の心の琴線に触れるぞ(笑)。これだけは硬いこと言いっこなしでまた食べたいかもしれない(笑)。ランチだけだし「アイスバイン」なども食べていないから、これだけでの判断はできないけど再訪はないかな。

ディレクター氏と神楽坂でお会いして、行ったのがイタリアン「アルベリーニ」。ここがまたバル形式のお店だった。お料理の質は一目瞭然、[「ドイツ・バル」さんとは格が違う。「トスカーナ」地方の料理と言うが、そこに狭くこだわった感じはない普通にイタリアンだ。結構人気でお客も多く、見事に「長居をする人」がいない。何せメニューが少ない。味は良いけど「食べたいものがない」というのが正直な感想。これでは長居はできないわけだ。

「生ハム」、そして「ジャガイモのラビオリ」。ラビオリは美味しいけど、ジャガイモじゃなくて、例えばウサギの肉とかでやってくれればなあ。でも味は良いね、さすが。
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「トリッパ」と「ランプレドットのボッリート」。
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内臓系はとてもうまく料理されていて、臭みもなく旨い。お味に何も不満はないけど、決定的な満足感はないかも!少ないからかな(笑)。何かとても残念。神楽坂はよく行くけど再訪はないかもだ。お値段もリーズナブルだから「ちょっと飲んでつまんで」の人には、良いお店だとは思った。

「イル・バンボリーノ」にしても土・日に行くと家族連れも多く、やかましい客層がちらほら散見され落ち着かない。それは同じく常連のYさんも嘆いていた。世間は何か、根本的なことを間違えていると思う。騒いでいる子供や、特別にマナーが悪いベビーカーを注意すると、注意した方が悪いような言い草である。昨日もベビーカーに優しい法律もできた。かくして「マナーの良くないかたは、きっとどこかでツケを払うことになるであろう」と思うぐらいで(笑)、これも逃げられずに我慢。できれば遭遇したくないものだね~。

もちろんレストランには何にも文句ナシ。美味しいから大丈夫。こちらは新しいコンクールの打ち合わせでセッティング。メニューはいつもので!
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このスープも皆さん気に入ってくれて良かったね。濃厚だからね。野菜のテリーヌ、馬刺しのタルタル、ホワイトアスパラと前菜もいっぱい。
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ギャラとトリッパのリガトーニ、ポルチーニ茸のチーズリゾット。美味しい!
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子羊でシメ。いつものパターンだ。大満足!カジュアルなお店ではあるけど、バルに変身だけはしないで欲しいね。そしてコンクールのほうもちゃんと立ちあがって欲しい~(笑)。こちらはマジ大変だ。

またお友達の熊本マリさんとも打ち合わせランチ。自由が丘で中華「状元楼」。同業者同士って?と思う人もいるでしょうが、私には友人ばかりだし宴会をするのも楽しい。さっそうと現れた熊本さんの白いコート姿はかっこよく、お洒落な街でも俄然目立っていたね(笑)。

この中華、女性比率の高いお店、でもバル系ではなくひと安心。本格中華の香りを残しているのだけど、お洒落?でも都会的ではなく、どこか普通の中国料理のテイストもあるような複雑さ?それは上海料理で、昔風の上海でのヨーロッパとの融合をコンセプトにしているということで納得。文化的な香りのする店はとても落ち着く。

中華街にもあるけど自由が丘のほうが美味しいとのこと。ランチの前菜にしては珍しい揚げ海老、臭みのない、お肉豊かなシューマイ、ショウロンポウも旨い。
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チンジャオロースを北京ダック風にくるんで。海老の炒め物は「あっさり」と書いてあってもそれほどでもなく、酢豚などはお肉が刻み系だったりと面白い。
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最後にあっさり焼きそば・しょうが味を注文。そしたら「あらまずいわ、失敗!」と熊本さん。お店の人にもちゃんと「これ、まずいわよ」と伝えていた(笑)。こういう正直さが彼女の楽しいところ。
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実は私は、それほどにまずいは思わなかった。「ぺヤング」の「ソース焼きそば」に似ているってだけだ(笑)。

熊本さんとは「次は焼肉にしよう!」と言って別れたけど、大丈夫かな?私好みだと「美味しいけど汚い」という店になるぞ(笑)。それはそれで逃げられない、おまけに長居するし。
by masa-hilton | 2014-03-27 14:47 | 趣味&グルメ

驚くべきは改造ピアノなり

車やバイクには「改造モデル」というものが、ある意味、真のマニアの行きつくところなのかもしれない。いわゆるカスタマイズという考えもあるし、「誰かに見せる」「商品価値を上げる」、そうした趣味が高じてスピードを競うということになれば、犯罪行為にもなっていくだろうし、私は車には詳しくないから何とも言えないのだけど、違法改造車というのにも、規制なども厳しかったりもするのだろうか?

ピアノにも改造モデルがあるのを皆さんはご存知だろうか?私もよく知らなかったのだが、もともとのメーカーにしてみれば「研究を重ねて作った芸術品を改造されるのはいかがなものか?」と、ここは著作権じゃないけれど、何か「厳しい規制」があるのか?と思いきや、なんとなんと!全く自由らしいのだ。

ピアノの寿命は8年、または10年とされているけど、ヴィンテージのピアノの中には「まだ生きている」ものもある。方法の1つは「オーバーホール」で、何回も部品などを新しくしてよみがえらせる方法。これはあちこちでやられているし、おいそれと買い替えの出来ない予算のないホールなどでも、これが主流。確かに蘇るけど、必ず良い状態に戻るかというと、それはかなりの確率でNO!うまく行った場合でも、100歳のお婆さんを見た目20歳に整形したようなもので、実は骨がボロボロだったり、健康でも子供を産むことはできない・・・・とまあ、これは大変失礼な例示だとは思うけれど、よく言われているものだ。

プロのピアニストは、瞬時にその場の楽器に対応して弾きこなすというのも仕事のうち。古かろうが、音が出なくても、出過ぎていても、弾きにくくても、何とか「人さまに聴いて戴く」レベルで弾かなければならない。逆に言うと、どんなものでも対応させなければという本能が働くので、意外に文句を言わない。特に自分の家のピアノなど、ひどいものだったりする。触らせてもらったが、リヒテルのおうちのも良くなかった。大体、家で気持ち良くてもしょうがないしね。本番の会場での過酷さが倍に感じてしまうこともあるし。一般に揶揄されることは「実力がなく弾けない先生ほど、おどろくほど良い楽器を無駄に所有していたりする」・・・・それも現実のうち。消耗品ながら、コレクションすることは悪いことではない。

そんな観念があるから、自分の好み通りにピアノを「弾きならす」という感覚はあっても、「作り直してもらう」というのは意外に盲点だった感覚だ。私の信頼する調律師のお一人・岩崎俊さんの工房「山石屋洋琴工房」では、まさにそんな企画を見事に実現している。

「山石屋」では持ち運べる「練習用鍵盤」や、実際にコンサート会場のぶよぶよした響きをクリーンにする「ソリドゥス」など、私も愛用するグッズも手掛けているけれど、ピアノの「改造モデル」はまさに驚きだった。これこそ「オーバーホール」ではない蘇生法であり、好みのアンドロイドを作って側に置くような感じだ。それをことごとく藤原紀香にしてしまうとか(笑)、そんなイメージ。規格があるわけではないから「ぜひ小嶋陽菜で」とか(笑)。若返りではない作り直しだから、潜在能力や知性も自在に改変。「やはりテレ東の森本智子さんでお願い!」とか(笑)、こちらの好みとニーズに合致したものをリクエストできてしまう。こう書いてしまうと、ちょっと「背徳な香り」も(笑)、ね。

だってさっきも言ったけど、今までピアノは、自分が弾きこむことによって「自分の音」にするものだと思っていたからね。言うことをきかない楽器は、時間をかけて叩いたり愛撫したり、それでもダメなら調律師が針を刺したりしてと(笑)・・・・そんな感じだろう。10年たったらポイ!新しいのと交換。だから愛着があり過ぎるのは、いかにも素人くさい感じもある。

最初岩崎さんのお話では、彼は謙虚なので「ヤマハのピアノなのに、スタインウェイの音にも出来ますし、ヨーロッパの古いピアノをヤマハのような安定した楽器にも直せますよ」ということだけしか言わないので、部品の入れ替えのイメージだけが強くて、実はあまり興味もわかなかったのだが、先日現物を見て驚いた。
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これはまさに改造。メーカーとは一線を画す別物の楽器に生まれ変わっていた。つまり完全なる再設計である。もう一度設計段階から作り直し、別物に作り変えてしまうということ。このヤマハピアノはもう、ヤマハであってヤマハではなかった。

「改造した」という刻印も押されているし。これがメーカー側もOKなのだから、素晴らしい業界というべきだ。響板も塗り替えられて、音のイメージも変わる。
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鍵盤の蓋には「山石屋」プレートも。
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そういえば、ラフマニノフが生きていたころのスタインウェイピアノが、中古で出ていて、そこにもこんなプレートが貼られていた。それはヨーロッパのある技術者が「●年にこのピアノを改造しました」という書付だった。気をつけて見ると、そういうものが数多くゴロゴロある。改造ピアノにはヨーロッパの歴史があるのだ。
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意味ないアルけど、ネジをスワロフスキーに変えることもできるアル。(by神楽いいキャラですよね~ 笑)。
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岩崎さんの特許の1つ、ヴァイオリンのような根柱をピアノにも用いている。弦楽器にヒントを得た発想でやはり効果的なんだとか。
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重ねて言うが、これは単に部品を加えたり交換したり、オーバーホールではないので、一般のディーラーではここまではできない。そして改造は思ったよりお安いことも特筆。もともとになる中古ピアノの原価にもよるけど、併せて正規品ぐらいの値段?プラスアルファーちょい?でできることもあるようで。

で、私は考えた。これができるのであれば、消耗品のピアノも蘇らせることもできるわけだから、思い切りヴィンテージピアノを買うのも悪くないかなあ(笑)?とか。そう言いながらも「即戦力が一番」だから、普通にヤマハを買ってしまうのだろうと思うけれど、我が家には譜面台に燭台がついているような(笑)アンティークな楽器が、見た目は合うんだよ(笑)。

昨日の高崎の「ピアノプラザ」さんといい、たまには楽器屋さん巡り、工房を訪問するのはとても面白いものだね~。ついこの間も中野坂上のベーゼンドルファー東京に伺って、ベーゼンドルファーの良さを再確認して来た。225はけっこう好きな楽器だ。来週は銀座ヤマハに出かけてみようかな?
by masa-hilton | 2014-03-23 23:17 | 音楽・雑記

高崎に楽器を見に行きました

家の楽器をそろそろ何とかしなくてはいけないことになり、時間が空いたときに楽器を見に行っています。楽器は人間と同じ。スタインウェイだから良い!ということは絶対になく、個別の個性とこちらの好み、人間の恋愛と同じです。相性ばかりではないですが、とりあえず個人的な好みは優先されますね。とにかく絶対に触ってみないとわかりません(笑)。足をマメに運ばないとね。

私は楽器選定や楽器会社の制作のアドヴァイスもしていたので、楽器は5秒で判断できます。その第1印象が絶対に正しい。弾いているうちに、こちらはプロですから自然に対応しちゃうんですね。長く弾いちゃうと何でも大丈夫になってきてしまいます(笑)。

既にあちこち見ているのですが、ピアノの台数が多いのは高崎のピアノプラザさん、野田のピアノプラザさんかな。新品からヴィンテージのアンティークまで、面白いピアノをいっぱい扱っていらっしゃいます。今日は友人のピアニストの朴敬二さんにお願いして、高崎のピアノプラザさんを案内して戴きました。楽しかった!

朴さんとは久しぶり。何回も一緒にコンサートをしていますし、長年親しくさせていただいている友人。本当に素晴らしい人格者で、彼がウィーンに滞在している間、彼にお世話にならなかった人は1人もいないんじゃないかな?高崎を拠点にコンサート活動も大展開!大御所として地元でも尊敬を集めています。

まずはランチ。同行した管理人さんも朴さんも関西人なので、美味しそうかな?と思える和食を設定。ホテル・ココグラン内にある「WABI・やまどり」さんです。オープンな厨房のお洒落な店。
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少しひねったお洒落な和食でした。本ワラビ粉豆腐、うるいのおしたし、白和え。白和えが美味しかった。お椀は海苔を足して戴くという凝ったもの、これもなかなか。ちなみに単独だと微妙な味がしています(笑)。
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お造りは梅肉のタレにつけて戴く。これは一番気に入りました。
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焼き物はくるんで出てきます。
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中身は赤城牛を使った和風ハンバーグといった感じ。
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タコの煮ものも美味しいですが、この間には絶対に揚げ物があった方がいいですね。多少お味の流れが一本調子になっています。ご飯はバラチラシで。
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もう少し煮物の味を薄くして、揚げ物をくわえ、最後は凝った炊き込みごはんを出すようにすると、もっと一流店のような味わいが出てくるかなあ?という感じでした。凝っているのは表面だけで、中味はさほど洗練はされていない普通な印象なのは、きっと不本意なのでは?と思うからです。戴く側からはそこはどうでも良いことであり、普通に美味しければ十分満足、今日も大変良い気分でした。ともあれ和食は難しい。

楽器屋さんは広い場所をいかした展示力が何よりすばらしい。以前演奏会のときも、調律でお世話になったところです。自然な響きの心地良いサロンもあり良いお店ですね。驚いたのは「ペトロフ」の最近のピアノ。チェコのピアノですが、我々が学生時代のヨーロッパで見たペトロフなんて・・・・・ホントにクズみたいなピアノで(笑)どうしようもなかったのですが、目を疑うほどとても上質でした。ビックリですね。ユーロ圏でもないのでお値段もお得。こちらはスタインウェイの正規店でもあるので、その数も多く見ごたえあり。プレイエルなどもあって楽しかった。良いピアノがあったら、もう海老彰子さんがいらして選定済(笑)・お買い上げだとか、おおお!さすが。みんな来てますね。

私なりに良いピアノ3台にツバつけて(笑)帰りました。朴さんにも大変お世話になりました。まあピアノってさ、芸術品ではあるけれど消耗品だから、高くつくよね(笑)。最後は疲弊・劣化してしまうのが残念、仕方がないけど。

上野についてからはお気に入りの「TGIフライデーズ」に行きました。今回はオニオンフライとジャックダニエルズのハンバーガー!当然旨し!
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オニオンフライも旨いし、ハンバーガーの甘いソースがメチャ旨い!こんがりベーコンも良い感じだし。これで大満足!
by masa-hilton | 2014-03-22 09:59 | 日々の出来事

華麗なる駅弁地獄(笑)

人は自分のことをSだとかMだとか分類するのが好きですよね。私は完全Sです。斎藤のS(笑)。あったりまえで、耐えることは苦手ですよ(笑)、普通はそうじゃないんですか?でも駅弁に関しては、もしかしたらMかとも思う。雅広のMです(笑)。どうして不味いとわかっていて買って食べてしまうのだろう?近隣にデパートがあるんだから、そこで買えば少しはマシなのに・・・・またもなぜか駅で買う。それもスイカで買う(笑)!自分で自分がわからない。カップ焼きそばも!!必ず胃がもたれてしまうのに食べてしまうんですね~。アホだ。

レポートが遅れましたが、さらに1週間前のツアーのご報告です。出し物も共演者も違うので、毎日フレッシュな気持ちで楽しかったです。

赤坂達三さんとの奈良・秋篠音楽堂のコンサート。翌日が福島で別コンサートがありますので日帰り!余裕です。朝は早いですが、新幹線で寝れますし。朝、買った駅弁は「焼肉弁当」、前回買ってマシだった覚えがありましたので。焼肉のたれとニンニクが、微妙にアラを消してくれている感じ。
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見た目がゴタゴタしていて、美しさはない。男子向きですかね。とりあえず最近はコレ専門になりましたね。朝早いと「鰻弁当」ないですし。

京都で近鉄乗り換え、秋篠音楽堂は何回か伺っている好きなホールです。ショッピングモール直結のホール。古めのピアノでしたが、買いたいぐらいに好きなタイプでした。これは嬉しい!
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そして今回の「にじいろ」コンサートという企画は楽しくて良いですね。2時からスタートです(笑)。楽屋弁当!美味しくても本番前は、さして食べられない。
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このコンサートの企画、まだあまり認知されていないのと、本来ならば浜松のアクトのようにショッピングモールと協力し合えば盛り上がるのでしょうけど、その辺りもスムースではないということでした。平日の昼だし、お客様は半分くらいの集客でしたね~。でも、いらしたお客様は大いに喜んで下さいましたし、CDもよく売れました。きっと今後、このコンサートが目玉企画に膨らんで行かれることでしょうね!応援しています。

帰りは京都駅で駅弁を物色。近江牛の御弁当など、東京よりは美味しそうなのがいっぱいでしたが、2食弁当が続いているので買わずに乗車。それゆえに、東京近くになって車内の弁当になってしまい、これが不味い(笑)!!見るからして。
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東京にある「とんかつ弁当」ですね。通称「消しゴム弁当」です(笑)。ま、しかたがない。

翌日は福島、マロさんとのコンサートですね。マロさんはあまりリハをされないので、ゆっくり出発です。駅弁は「牛肉弁当」。すき焼きとそぼろの2種の味が楽しめる・・・・という奴です。昨日、京都で「牛肉弁当」を買うべきだったよね。あ~ダメダメだ。
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福島、結構寒かったです。そして福島市音楽堂はとても響く良いホールです。ゆっくりと入ったので意外に時間がなく、ホール写真は開場の後(笑)、スタッフのふりをして舞台から。こちらは会館の事前インタビューやプロモーションもあって、かなりの集客が出来ましたね。すばらしい。
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楽屋弁当。あまり食べられませんが、どうして駅弁(東京駅の)はこのように、普通に美味しく作れないんでしょうかね?
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コンサートは大成功。良かったです。譜めくりさんがドジを踏み随分引っ張られそうになりました(笑)。このコンサートは譜めくりがコントに登場するので(笑)、普段は管理人さんが同行するのですが今回はNG。ま、譜めくり事件は過去にも多数!昔はこういう時、烈火のごとく怒り即・死刑にしましたが(笑)、最近は丸くなってスルー・・・・ではなく(笑)、怒ると、音楽に怒りの負のエネルギーが反映されてしまうのですよ。だから今は怒らず必死に対応するのみ、これぞプロの正しい選択。共演者たちもみな円満に対応します。でも知人がアルゲリッチの譜めくりで失敗して、彼女に思い切り殴られたこともあります・・・・(笑)、ご用心。譜めくりも覚悟は真剣勝負でお願いです。

コンサートは4時に終わり、私は5時過ぎの東北新幹線で大曲に向かいます。さてまた駅弁か・・・・と思った所に高嶋社長から「現地で食事だから駅弁買っちゃダメ」というメールが(笑)!こりゃ良かった。

そして今度は花井悠希さんと豪雪地帯に向かいます。凄いですよ。やはりジンジン寒い。増田町は歴史ある裕福な蔵の町。山のほうにリゾートのように建つ素敵な温泉宿に。完全に雪あらしのようで、ドンドン降り積ります。上畑温泉「さわらび」。素敵な露店風呂もあり、あの壇密さんもお気に入りのようです。

地元の物を中心に美味しくご飯。駅弁地獄のさなか、まさに地獄に仏とはこのことか(笑)。まずは東京では戴くことはない「沢モダシ」。モダシとはキノコ、「ならたけ」の一種だそうです。これが美味しかった。我々が見たら毒入りの「コレラタケ」と間違えそう。「里芋饅頭」、こちらは煮物です。
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そして「なす田楽」。こちらはクセがあるお味ですね。少し食べ慣れない感じです。お刺身は「蟹ツメ」と普通に「マグロ」と「イカ」。揚げ物は「海老」「マイタケ」「さつまいも」「ししとう」。それに和牛の「しゃぶしゃぶ」などをごちそうになりました。
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朝、お部屋の窓から見るとこんな。
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凄い雪ですね。そこに塀があって木が半分隠れているのではなく、雪が積もって塀になっています。そして一面、雪・雪・雪。
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増田ふれあいプラザには大正時代のヤマハピアノが。さすが蔵の町、蔵に眠るお宝です。思ったより演奏可能(笑)でビックリ。しっかり手入れされていました。
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楽屋弁当。さすがに美味しそう。お土地柄ですね。
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コンサートも多くのかたにいらして戴き大成功。花井さんはお若いのにのびやかによくお話もできるので、コンサートも盛り上がりました。めでたしめでたし!
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帰りもまた雪です。横手を回って帰りましたが、お城も雪に埋もれます(笑)。
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そしてまた駅弁。それも車内。一関の斎藤松月堂のお弁当に美味しいのがあるんですが、乗っていませんでした、残念。普通に仙台の牛たん弁当、醤油味。開けてみると、見るからに虚しい。
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大体ひもを引っ張って温かくなる弁当に旨いものはないです。予想をはるかに下回って、お味もピンボケだし、これは不味い~とどめの一発。でもこれしかなかったのだから(笑)仕方ないですね。

コンサートはどれも大成功に終わりましたので、まずはひと安心。個人的にはファン・フランシスコ・ガテルさんの7月延期も助かりました。もちろんご本人は大けがですから、それを喜んではいませんが、マリーナ・コンパラートさんともゆっくりリハが出来たのは事実です。実際彼女は、リハの間で30分以上も休憩をとりながらやってましたからね。

とにかく誰しも演奏が何よりも大事なわけで、食事など、マックでも何でも基本かまいません。全く絶食でやるときもあるんですよ。面白おかしく書きましたが、本来はストイックな気持ちで出かけています。演奏第一!忙しかったですが、幸せな2週間でした~。
by masa-hilton | 2014-03-18 18:23 | 日々の出来事

マリーナ・コンパラートさん無事終了でひと段落!

おかげ様でコンサートは大変喜んで戴きまして、無事終了いたしました。皆様に感謝いたします。厚く御礼申しあげます。

アンコールも私が得意で良かったサンサーンス(笑)を急遽歌い、ほとんどぶっつけにもかかわらず感涙の名唱で、まぁ(笑)そんなものでございます。こういうときは、自分の思うようにやるしかないので、音楽は思い切りピアニスト(指揮者)のペース、歌手はそこにのっかってさらに思う存分にやりまくる!相性が良ければ大成功!という図式です。そして、これも歌うかどうか迷っていらっしゃいましたが、「恋とはどんなものかしら」。これは名刺代わりの曲だから、歌わないのも残念かなあ~と思っていましたら、歌いました(笑)!めでたしめでたし!楽譜見て歌うかどうかも、悩んで迷って相談もされましたが、もう神経質になっている時点で見たほうが良いと思うのですよ。ツィメルマンやルイサダも見ていますし。見て正解でした。ディレクター氏曰く「今のスタイルではない、古いタイプな歌手だね」と。そのノスタルジックな感じが魅力でしたね。

キャリアのあるイタリア人のメゾというと、強烈な鋭い声や深い演技力、技巧などを期待しますが、コンサートそのものも好感度に訴えてくるような、予想とは違うタイプでしたね。温かみがあり楽しかったです!本当にありがとうございました

実は前に書きましたが、携帯がバッテリーが死んで(笑)、そのバッテリーがもう販売中止という、見事な商売作戦にやられ、新規スマホ買いました!高い!おまけに料金体系が変更になっていて、別の国に来たように目がシロクロです(笑)。慣れるまで仕事が進まないでしょう?そんなこんなでブログも「レントよりも遅く」になっています(笑)。すみません。

コンパラートさんの日は土曜日だったので、人形町はお休みです。ランチはギリギリまでやってくれる「ぐるとん」。美味しいものを戴きながら、管理人さんとしっかり打ち合わせです。メニューはいつもの「チキンのパン粉チーズ焼」ですが、土曜日なので「オムライス」がありました!これも併せて。これだけ戴いておけば本番まで大丈夫!
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「ぐるとん」の「オムライス」旨いです。大好きですね、昔ながらの味。そしてこのケチャップが邪魔にならない。ケチャップと混ぜ込んで、また美味しい!

夜はとても珍しく「ココイチ」のカレーなんかに行ってみました。誰かがコンサートの日はロクなもの食べてないみたいに言っていたけど、時間がないから仕方がないんですよ。でもこの日は意外に美味しかった。サラダと「ハヤシライス」。トッピングに「牡蠣フライ」をつけて。
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昔よりちょっと良いかもだった。30円で頼める「らっきょう」も良い。「牡蠣フライ」は閉店になってしまった「小林」ベーカリーのに似ている(笑)。これはちょっと懐かしい!
by masa-hilton | 2014-03-17 20:29 | 日々の出来事

マリーナ・コンパラートさんの曲目

本日のリハーサルで曲が確定しました。とても良い感じです。

モーツァルト:コンサート・アリア「汝をあがめるものの望みとして」 (歌劇『フィガロの結婚』より)
モーツァルト:歌曲「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき」
モーツァルト:歌曲「クロエに」
モーツァルト:「自分で自分が分からない」(歌劇『フィガロの結婚』より)
モーツァルト:コンサート・アリア「どうしてあなたを忘れられようか」 (歌劇『イドメネオ』より)
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ドニゼッティ:「幸せでいるための秘訣」(歌劇『ルクレツィア・ボルジア』より)
ロッシーニ: 「むごい運命よ」(歌劇『アルジェリアのイタリア女』より)
ロッシーニ: 歌曲「黙って嘆こう」3曲セット(作品集「老いの過ち」より)
ロッシーニ: 「今の歌声は」(歌劇『セヴィリアの理髪師』より)


実はアンコールの曲はまだ迷っていらして「明日とりあえず楽譜を持って行く」(笑)というのがあります。次のコンサートで(多分ヤマハホールの?)彼女としては珍しいものを歌わなくてはならず「それを歌おうかしら?それはとてもスペシャルだから・・・」とおっしゃってます。その代わりに消される曲は(笑)、おおお、名刺代わりのあの曲、さすがに超ウマい!「でもいつも歌ってるし~」って。さてどうなりますでしょうか?本番のお楽しみです。
by masa-hilton | 2014-03-14 19:10 | コンサート・イヴェント告知

マリーナ・コンパラートさんに会う

今日は春の嵐でしたね。マリーナ・コンパラートさんのホテルが都心だったので、送って行ってあげたのですがスゴイ風雨!さすが外国人、傘さしません(笑)。外国人ってホントに傘ささないですよね。歌い手だから風邪ひいちゃまずいと思って(笑)、私が傘さして雨をよけるようにはしましたけど。

マリーナ・コンパラートさんは小柄でナチュラルな感じの人。リハーサルはとてもうまく行きました。最近は若い活きの良いお嬢さんたちが多かったので、落ち着いた味わいがしますね。ちょっとプロフェッサーなイメージもあります。時差のせいで、少しお疲れのご様子でした。「あなたの演奏はとても良いから」と誉めて下さった上で、「新しいイメージを考えるわね」とこのコンサートだけのための表現や、ニュアンスを工夫されていました。

どこかに「知性派」という売り文句がありましたね。とても心のこもった歌ですので、ちょっと違うかも?ですね。確かにイタリアの黄金の声の強さで圧倒したり、押しの強い表現での歌いっぷりではないですが、全てが感情的で、感情と結びついた繊細な表現で、その表現をとりこぼさない技巧的な作りで仕上がっています。理想的な表現方法を探すにも、やはり「歌」!感情的でなくては表情豊かには出来ません。それがとても自然な流れなので、のびやかに聴こえてきます。上手な人と練習するのは楽しいですね。永遠に続けばいいなあ~と思える時間です。

リハーサルは1時からだったので、また中途半端な時間、こういうときは「三崎丸」。パパパとお鮨を戴きます。「かんぱち」「しまあじ」「金目鯛」「つぶ貝」「大トロ」などなど。
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夜も夜で中途半端に早い時間におなかがすきます。とても残念ながら、閉店してしまった「孔雀の舌」、好きだったけどなあ。その後のお店、トンカツ「ゆう」に行ってみました。新規のお店です。「カツ」は「上」や「並」はなく1種類ずつ。というわけでメニューが少ない印象。あとはツマミ類。

親父さんの顔が良いネ!トンカツ屋らしい感じの「職人風コワオモテ」・・・・でもとても優しい。テキパキ女将さんと親父さんのキャラは私の好みです。ヒレカツ、1100円!安い!当然肉はボリューミーとは行かない。
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ま、安いからこんなものだと思う。大きさも大きくはないけど、充足感がないことはない。家庭的なホッコリしたカツ。下味が少し濃いかもしれないけど、脂も悪くないし、私は許容範囲!ポテトサラダ、手作り風でとても旨い!キャベツの上に乗っているドレッシングが、あの懐かしい「オレンジ色」のやつだ~(笑)。

「伊勢」に比べれば天国。メニューが色々ないのは客層がしっかり決まらないから?慎重に物を捨てないで済むよう、遠慮がちに営業中というところか。「宇田川」さんや「そよいち」さんもあるし、安いのは「はしや」もあるからね~激戦地だ。飲み屋だったら「とんかつ・はじめ」もある。キツいんやないの?ぜひ頑張って下さい。たとえば「懐かしの特大・俵クリームコロッケ」みたいな、他店にないような名物があるといいね~。お昼にまた行ってみよう。

ところで「孔雀の舌」のシェフは海外で暮らす?ということらしいですよ。いいじゃない!とても羨ましい。晩年はそうしたいなあ。スタップ細胞だっけ?色々攻撃されてますよね。結局くだらない教授や研究者たちが、女の子に手柄をやりたくなくて、重箱の隅をつつくようにミスを必死で探しているように見えるんだけど(笑)。音楽の世界なら間違いなくそうでしょう(笑)。ところが!!こちらは本当にやばい事情らしい!という話があり、深い問題らしいのですよ。何が何だか??佐村河内に続くウソ?なんてあり得るのだろうか?いずれにしても、見ているだけでも嫌な感じです。いろんなことと関わりなく、晩年静かなヨーロッパってステキ!
by masa-hilton | 2014-03-13 22:58 | 日々の出来事

ファン・フランシスコ・ガテルさん来日延期のお知らせ

奈良、東北でのコンサート3連チャン、大成功で帰ってきました。詳細レポートはまた後日に。

来週13日に予定されていましたテノール、ファン・フランシスコ・ガテルさんはオペラ公演のリハーサルの最中に大けがをされて、来日延期となりました。ピンチヒッターでの出演だったということで、演出などが行き違いがあったのでしょうね。大変なことですが、コンサートは7月に行われますのでご安心を。18日の予定です。お楽しみに!
by masa-hilton | 2014-03-09 21:48 | コンサート・イヴェント告知