「ほっ」と。キャンペーン

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9月総括

良い月でしたよね。連載も始まったし。懸案だった編曲もうまく行ったし、コンサートもコンクールも無事に順調に進んで来ました。だから今月とても長かった気がします。米沢に行ったのも今月ですが、随分前の話のような気がします。

米沢から帰ってリサイタルの準備。他の出演ピアニストも言っていましたが、私たちの体は夜・対応になってますから、早い時間やマチネーのリサイタルの時は体内時計の調整をしないといけません。これを失敗すると結構やばい。下手すると体調も崩して、その後の仕事にもかかわってきます。睡眠がとれない分は食べて補うから、もうダイエットも無理。前日は焼肉などを食べて(笑)。

いつもの上野「陽山道」がいっぱいだったので、有名店でもある「太昌園」に行きました。ホルモンなどは「陽山道」が美味しいけど、赤身ならこっちかも。休日はお肉が全部半額になるのも魅力!
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韓国料理の老舗ですが「タレ」などは好みの日本的な味。美味しいですね。

夜は「夜中の天下一」、本番立て込みの時はこうなってしまいますね。松屋さんの「ガリチキ」が夏場限定でなくなってしまったし。「酢豚」と「カニチャーハン」。美味しいけど量と塩分は多いかも(笑)。
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忙しくしているというのは、早死の素かもしれません。気をつけないとね。米沢の翌日は「ショパン」連載の第2回目の取材、お相手は加羽沢美濃さん。「太田鮨」にて楽しく終了。「ショパン」編集者の天才ウナ子(芸名です)さんは「酢のもの」が苦手と言いつつ「太田鮨」の「もずく」を「旨い!旨い!」と完食していました(笑)。
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続くティアラこうとうのワンコインコンサート、本番は私は2時から。ウィークディのお昼だから集客こそはあまり望めないけど、出演する私にとってはラッキー。ちゃんとご飯も食べて準備して伺えます。出陣前はリガーレ「喜久川」さんの鰻。
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肝心な時に、美味しいのを出してくれるの、いいなあ。さすが今やお気に入りの「喜久川」さん。時々焦げているけどそれも許す!バッチリ旨し!

この日は私の前の高橋多佳子さんの演奏中に大地震があったんですよね。それを気がつかないで楽屋入りした私は鰻ボケでしょうか?コンサートはCDも良く売れて、とても盛り上がりました!めでたしめでたし!大感謝です。

翌日は作・編曲した「声明のための組曲」の音楽リハーサル。赤坂で、共演のステラオーケストラのメンバーと音だし。午後は声明衆にもいらしていただき、セッション。予想通りのことばかりで、全てが想定内でひと安心。これで上手くいきますね!

お昼はすぐ近くの「マツタケ料理」の専門店、「赤坂・松葉屋」にて。もう時間がなかったので一番近場で、ということです。ホントは女の子たちなので、ライトにイタリアンとかが良かったとは思うのですが、仕方がないですね。
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さすがにマツタケ専門店、「マツタケご飯」はとても旨い!お汁もマツタケ!そしてメインもマツタケ入りの「クリーム・コロッケ」、これももちろん悪くない、1300円だし。良い選択でしたね。
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所用で出かけて「品川プリンスホテル」で軽食した日もありました。プリンスホテル・・・・基本的には美味しくないのですが(ゴメン・笑)、入り口の「カフェレストラン24」は大変便利な場所です。人との待ち合わせ、時間つぶし、小腹がすいたときなど、困った時にはいつもここで間に合って、重宝しています。おまけに激混みのことがあまりなく、上の方で普通に食事するより、気軽に旨いかもしれません。朝食も食べられますし、意外な穴場です。

私の定番「子牛のカツレツ」、1500円(笑)、なかなか良いですよ。
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忙しい間に天麩羅の「中山」さんに行って癒されたりもしました。いつもの如くですね。お惣菜のようにも見えますが、この「にんじん」の天麩羅がメチャ旨い!ファンも多いですよ!私も大好き。まさに心温まるご飯です。
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人形町ではいつもの通り、私は最近急いでいることが多いので「龍盛菜館」の「酢豚定食」などが便利、安いし夜12時までやっています。
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家から近いのでお昼は「大市」さんも多いかな。「すき焼き」も良いけど「親子丼」!やはり旨い!
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もちろん「三崎丸」の「サンマの塩焼」も良いね。
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土・日は御徒町で「松坂屋」の「銀座鳴門」の「鰻」。これも急ぎには便利。
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そして「TGIフライデーズ」。今回は「チーズバーガー」のベーコン入り!これが旨い!大満足!!
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↑ をこうして ↓ 重ねてからかぶりつく!最高!!
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真夜中の・・・・「天下一」じゃないけど、真夜中の「ジョナサン」も続いています。ダイエットどうするんだよ(笑)。「ジョナサン」は私の好きなハンバーグの上にフォアグラ乗せたメニューが復活していてゴキゲン。W乗せで1200円!「俺のフレンチ」もビックリやねえ。けっこう旨い。お気に入りです。
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「フォアグラのピザ」も馬鹿に出来ない、美味しいんです(笑)。
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というように、あわただしくバタバタと、でもいつものようにやっていました9月。「いつものように」だから、ご飯に関しては改めてアップすることもないので、怠けていました。すみません。

またこの9月末、「太田鮨」のおじいちゃんが亡くなりました。ご家族だけでのお弔いということでしたので、ここでの記述も控えていました。私はたまたま食べに行こうとして、訃報に接しまして、偶然にお別れにも間に合いました。私も父親の姿がダブり大好きな人でしたし、とても良くしても戴いたので、きっと呼ばれたのかもしれません。93歳、大往生ですね。合掌。
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そして思うのは、サンソン・フランソワもジュディ・ガーランドも、ほぼ同い年だったということ。いま88歳でトニー・ベネットがレディ・ガガとデュエットして話題ですが、彼らも充分に生きられる年齢だったということです。ひょっとしたらベネットやチッコリーニのように健在ぶりを聴くこともできたかもしれないですよね、それはウィリアム・カペルやディヌ・リパッティにしても、そしてカンテルリ!カンテルリが生きていたら、カラヤンなどはもっと活動が小さかったはずです。何かね、残念ですね・・・・。
by masa-hilton | 2014-09-30 19:35 | 日々の出来事

デザインK国際ピアノコンクール予選初日

ここでも何回か告知させて戴いていました、また「ぶらあぼ」や「ショパン」などでも大きく取り上げて戴いた第1回のデザインK国際ピアノコンクール、今日は予選第1日目でした。
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こじんまりとしたコンクールではあっても、お世辞ではなくレベルは高かったですね。良かったです!このデザインKのいくつもあるコンクールのピアノ部門のレベル・アップのために、岡崎ゆみさんから私に相談があって立ち上げたコンクールということで、まずは私としては責任を果たした感じです。

合格率は高い!!これはセミファイナルまでは「大いに経験を積んでいただきたい」という日下部社長の意向もあってのこと。審査員としては普通に半分落とすほうがベターだと感じますが、プライベートな気持ちとしては、チャレンジと可能性を広げられるチャンスは何回でもあるほうがいいと思う!ゆえに同意しました。

演奏後は審査員4人が、事細かに解釈からエディションのことにまで、かなり専門的に突っ込んだコメントを、受けた人に直接話していきます。アドヴァイスを書く(講評する)コンクールは数多くあれど、こうして直接の言葉で言うと、よりダイレクトに伝わるのではないかと思いますね。異議があれば反論すれば良いし。充実した空気に包まれて、ちょうど人気番組の「アメリカン・ダンス・アイドル」を思い出しますよ。もちろんTVショーではないから演出もドラマティックさがあるわけじゃないけど、おそらく聴きにいらしたら、どのコンクールよりも勉強になることはまちがいないですね。

帰りはホテル・オークラの「カメリア」に。私が先生方をお誘いしました。実はオークラの「カメリア」はたくさん思い出があるんです。学生時代、昔は個人の美味しい店など少なかったし、情報もなかった。さらに学生の私もお金がなかったから(笑)、うんと背伸びをしてレストランに出かけるとすると、この「カメリア」と帝国ホテルの「ラ・ブラスリー」だったんです。よくブログ内で「ホテルの食事はそこそこ」みたいに言っていますが、ここには懐かしさがあって、この2軒は私にとっては「ちょっと特別な・昔ながらの洋食屋」みたい。実際メニューも昔ながらのものが生きていて、とても文化を感じます。

「カメリア」でよく戴いたのが「ハヤシライス」「ステーキサンド」、そして友人のマネージャーの塩崎さんが好きな「ビーフライス(フィレ・ピラフ)」あたり。どちらかと言うと軽食系のメニューの時に伺っていました。帝国「ラ・ブラスリー」も未だに「ローストビーフ」食べ続けています。さて「カメリア」での1番のお気に入りは、実は「プリン」。昔ながらのプリンでいながら、ツルツルしていて高級感もあるところが嬉しいんですよ。そんなこんなで金子先生、下田先生にはちょっと物足らなかったかもな?でも今日は私のわがままにお付き合い頂きました。

サラダ・バーが凄い。冷野菜ばかりでなく温野菜、焼き物、クリーム煮、スープまで、これだけでもおなかいっぱい。シンプルな野菜への味付けも悪くなかった、これは良い選択だったかも。
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さすが一流ホテル!枝豆も旨いじゃないですか(笑)!
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メインは懐かしい「カニ・コロッケ」。ソースも濃厚だったし、とても美味しい。心温まる懐かしさ。嬉しいね。
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そして「プリン」、これは外せません。まさしく「カメリア」の「プリン」、健在でしたね。噂によるとアップル・パイも美味しいとのこと。さすがノスタルジック!
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先生たちとも楽しいお話ができてゴキゲンなひと時。予選のほうはまだ1日目、10月に2日間残していますし、地方の予選大会もこれからです。多くの才能に出会うことが出来ます。まだまだ始まったばかりですね。
by masa-hilton | 2014-09-29 01:30 | 日々の出来事

探していたものを見つけて

中国の選手が日本の国歌がむかつくと言ったとか。不敬の極みというか、さすがにこれは人間として「お里が知れる」発言であると言わざるを得ません。個人の性格と言うより教育の問題でしょうけど。ただ国歌に対しては日本の中でも、学校の先生が反対して起立しないとかありましたね。政治的な思想の自由とは言え、反対を唱えるにしても、人間は「敬意を持てる」動物なのだから・・・・ね。

純粋に音楽的に見ると「君が代」という曲は、雅楽の「イチコツ」調であり、ヨーロッパ音楽ではない文化を感じさせる個性的な国歌で、よろしいと思うのです。これが思想的な問題や古い?という理由で、もし新しい曲になるとすると、歌いやすいとか安易な共感で「千の風」のような趣の曲になってしまいそうでしょう?これは別の意味で納得がいかないというか、残念な気がするのです・・・・この先どうなるか不安です。

ついでに言うと、古い人間なんでしょうか?「仰げば尊し」は好きかもしれません。まず、良い曲ですよね。2番が立身出世を促していて民主主義的ではないとかいう理由で、最近は避けられていると。考え過ぎのように思いますよね~大体外国からの伝承曲なんだし。そもそも若い時に「がんばって偉くなれ!」とハッパかけらずにどうなるんかな?とか思ったら、これがパワハラになるかもしれない(笑)。・・・・世も末だと思っちゃいけない(笑)、「大きなお世話」はしちゃいけない。右翼でも左翼でもないし、無神論者なのでこだわりはないけど。

ただ、こんな難しいことがいっぱいあって、人間関係はうまくいくのか?心配ですね。私はしつこいしあきらめないし(笑)、嫌われたら仕方がないけど、さらにあきらめず誠意と好意はちゃんと示すスタンスなので、まあ友達も多いし幸せなほうですね。親切を無にしたり失礼なことをする奴には(笑)、私のコレクションの呪いのビスクドール達が、ちゃんと祟って片づけてくれますから(笑)、世の中うまくしたものです(冗談ですよ)。

ところがここ3日間頭痛が続いていたので、いよいよこちらに呪いが回ってきたか(笑)とうんざりしていました。頭が痛いのに、そんなときに限って音楽を聴いちゃったりするんですよね。悪化しちゃう!でも好きなものはスゴイ!見事に頭痛を吹き飛ばします。

a0041150_11134915.jpg最近はCD・BOXで往年の名演奏がメチャ安で買えるんですが、私が長年CDで探していた音源を、物凄くありふれたBOXで手に入れることが出来ました。多分、ここまで感激しているのは私だけかもしれません。でも私は天にも昇る快楽を手に入れた気分です。

BOXは1300円で買えるラヴェルの主だった曲を網羅したもの。ラヴェルの自作自演など古い録音が主体です。フルトヴェングラーの「スペイン狂詩曲」なども入っていて、ちょっと個性的な内容になっているとも言えます。かと思えばアンゲルブレシュトの「ダフニスとクロエ」などは超シブいセレクション、B=ミケランジェリの協奏曲、ギーゼキングの弾くピアノ曲、アンセルメの素敵な「子供と魔法」などの定番、こうした名演が気軽に手に入るのは良いことですね。

私の欲しかった音源は、ラヴェルの弦楽四重奏曲のカルヴェ弦楽四重奏団の演奏。これです!実はこれは昔から名演と言われていますので、何回もリリースされているのですが出遅れて、気がつくと取引中止になっていました。

a0041150_1114179.jpga0041150_11143229.jpg教育者としてもソリストとしても名高いジョセフ・カルヴェ率いるこのカルテットの魅力を最初に知ったのは、ロベール・カザドゥシュとの共演のフォーレのピアノ四重奏曲第1番の歴史的名演です。これは本当に素晴らしい!もちろん1930年代ぐらいの録音ですけど、ここから官能的な魅力を感じ取れなかったら、もう音楽聴くのやめたほうがいい。セピア色の古い写真を針で刺したら、そこから赤い血が流れてくるような、死者が体温を感じさせるような、永遠不滅の命を感じる演奏です。端的に言えば第2楽章の妖しく気品高い美しさ、これこそフォーレ。こんな響きは当時のどのカルテットからも感じられません。

この時代のカルテットでは、日本では最近までカペー弦楽四重奏団の演奏がベストとされて来ました。カペーは弓の使い方やベートーヴェンの解釈本もあり、当時としては革新的な演奏家ではあったものの、演奏スタイルはさらにその前時代、ロマン派時代の影響が色濃く、その意味では音楽史的な価値は今でも高いと思われます。

a0041150_11154227.jpga0041150_11202447.jpgほとんどが死の年の録音であるというのが、どういう影響があるか、それもわかりませんね。もしかしたら録音時間の問題でなのか、特徴である情熱的なスタイリッシュな曲運びもまた、音楽後進国の当時の日本人(特に評論家)にとっては、さらに目からウロコだったかもしれません。が、お国ものゆえか鋭角的な表現の少ないラヴェルに関しては、今現在の私たちにはかなり辛いものがあります。ポルタメントの多用も音楽の流れも寸断してしまうほどのもので、ラヴェルの生きている時代を共にした演奏家ではあっても、これは「ピアノにおけるフランス派」の成り立ちを考えても(前回の秘蔵映像などをご覧ください)、かなりの違和感があると思います。

逆にカペーのフランクなどが良い演奏なのは、フランク自体がワーグナーの流れを受けた音楽であることが一因しており、前時代的なロマン主義の曲の分析解釈が明快なことを証明しています。フランクについては充分に名演ですが、この演奏がシャンピではなくコルトーが弾いていたら、もっと世に言う決定的な名演になっていたと信じてやみません。

カルヴェのほうはカペーとは違いもっと微細なニュアンス、フランス派のピアニズムとかなり共通する「香り」が何とも魅惑的なのです。ラヴェルの第一楽章でやる独特な一拍目に重みのあるルバート。この意味合いはともかく、これがアンサンブルの乱れなく人為的ではなく自然な呼吸で弾かれるのに、まずは驚きます。例えばセンティメンタルな哀感ある旋律も、「フランス物はサラッと(笑)」いう流れでありながら、動きも感情も起伏がある演奏で、そこに「アンティークな響き」がロマンも感じさせてくれて、私はやられた~~(笑)。買って良かった!

何となく他の「序奏とアレグロ」などのアンサンブルを聴くと、フニャフニャ感もあって、そこが決定的な評価が得られないところかもですが、またまた前回の秘蔵映像の中にカルヴェのまさにラヴェルのカルテットを発見!!私がやられた「音楽の粋」の全てを見て、体験した次第。現代にも十分通じる感覚と、伝統の価値の重さに感動です。

ヴィオラのパスカルはパスカル弦楽四重奏団のパスカル父ですし、カルヴェが亡くなられたのが80年代ですから、流れは生きています。私も共演させて戴いたヴィア・ノヴァ弦楽四重奏団もまたその門下。日本人が予想もしえない色々な解釈を教えて戴きました。やはり室内楽の共演は財産ですね。

ところでカルヴェのスタイルは、現在だとイザイ弦楽四重奏団辺りに継承されているのでしょうか?ラヴェルの弦楽四重奏と言えば、アルバン・ベルクやカルミナ・カルテットの演奏が定番だよと教えてもらいましたが、両方とも、特にカルミナ・カルテットなどは上手すぎちゃって「あざとい」感じもするような・・・・音楽ってなんて難しいんでしょうね(笑)。
by masa-hilton | 2014-09-26 11:45 | 音楽・雑記

月刊「ショパン」10月号 いよいよ連載が始まります!

a0041150_3191188.jpg月刊「ショパン」10月号より、お待ちかねの連載がスタートします。以前にもちらっと告知しましたが、仲良しのピアニストとご飯を食べながら、ちょっと普段聴けないディープな話を楽しくするという、私の実生活のルポです。

なので毎回私の選んだお店で、私が友人と楽しくやっているところに、編集者がやって来るという(笑)感じなので、普通は編集者が用意した場所で~ですが、私が用意するので編集者のかたも振り回されています。お気の毒。

第1回は小川典子さん、第2回は加羽沢美濃さんと仲良し組が続きます。今回の小川さんは「ウナギ」ということで、私のお気に入りの末広町「久保田」に行きました。スペースも限られているので、お料理の写真も限定的になっています、そこはこのブログでホローして行きましょう!!

イギリスもまたヨーロッパの中では鰻の消費国ですが、日本の鰻料理とは全然違う!と小川さん!食べた食べた!そういう意味では、鰻重だけではないお店なので、セレクトもバッチリ!!
いつもの好物!「アジのぬた」、お江戸の「卵焼き」、そして名物の「肝焼き」です。
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「鰻重」はお重が大きいから鰻小さめに見えますが、実は特大。そして柔らかく旨い!!
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お吸い物も江戸前の「おすまし」でいいお味です。
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「お江戸で連談」と言うことなので、楽しい東京味めぐりにもなれば!とも思っています。
by masa-hilton | 2014-09-23 03:55 | 連載対談@お江戸で連談

事件が続きますねえ~~

コンサートや重要なリハーサルで、忙しく緊張感のある日々でしたが東京都内ですので生活は変わりません。その後報告より目先の事件が気になります。

まずはスコットランドの独立問題。世の中そうは変わりませんね。独立ならずで安心した人のほうが多いでしょうね。私は目新しいことが好きだし、ショーン・コネリーのファンだから彼が応援する賛成派寄りでしたが、これは他の国のこと、我々が考えることではないです(笑)。それこそ大きなお世話ってとこです。

都議会の議員がまたやりましたね。でも「結婚した方がいい」とか「結婚すべきだ」とか、女性ばかりではなく私だって言われてますね(笑)。都議会のオジサンが言うように、確かに昔の年寄りは必ず言ってきましたよ。さすがに私はそんなこと言われても「ハラスメント」は感じませんが、これこそ「大きなお世話」であることは間違いないです。考える能力がなくて、人生を無駄に生きているのではなく、自分なりの信念と覚悟で、それぞれ人生を生きているのだから。ハラスメントというよりは「失礼な物言い」ってやつですね。

ただこの「ハラスメント」というのは厄介なものですよね。「手が小さいからこの曲は弾けない」などとアドバイスするのはどうなのでしょう?「歌心がないから」とか「テクニックがない」「才能がない」と言うのは(笑)??やはり言ってはいけないんでしょうか?ま、他人はほっておきましょう。アドバイスという物自体が「大きなお世話」になりかねません。

こうなると私は良い時代に育ちました。「馬鹿」だ「まぬけ」だ「生きてる価値がない」とか先生に言われ、ボカスカ殴られなきゃ、やる気を出して音楽などやらなかった!と思うのですよ。今さらながら先生には感謝!

愛媛のポンジュース(色んな種類)を戴いたので、有難く飲ませて戴いているのですが、どれも酸っぱい!酸っぱすぎ!愛媛のミカンはこんなにも酸っぱいものか?と思ってしまいますよ(笑)。これも言ったらまずいですかね?「味見してんのか?」とか言ったら(笑)?そりゃいけないかな、好みだし。でもちゃんとしたレストランの高いオレンジ・ジュースって、絶対もっと凄く美味しいですよ。これは間違いありません。ああポンジュース、まだ随分あって飲みきれない・・・・。

あとここでオススメしたグレッグ&ロエ(アンダーソン&ロエ、ピアノデュオです)のコンサート、やはりイイノホールも大成功だったとか。色々今まで、兄弟のピアノデュオや複数ピアノがマスコミでなどでも派手に宣伝されましたけど、我々専門家から見たら、どーでもいいようなものばかりで(怒)!!と言ったらまずいか(笑)?でもこの2人ぐらいのレベルじゃないとね、楽しめないよ、マジで!次回は大手事務所さん、よろしく。

あと上野公園にもデング熱!それよりこれかな?ピアノ10台燃えたって話!!交通事故でもこれは珍しい。あ、仲間由紀恵さんが結婚しましたね!でもやはり大江麻理子さんの結婚のほうが事件か?大江さんはどの角度から見ても好感度のある女性ですからね!男性の理想的には・・・・と、こういうことも言ったらいけないのかな?ま、私は断然「森本智子さん派」なので関係ありません、ノーコメント(笑)。

さてここからが本題の事件。来月面白いCDが色々リリースされるんですよ。未発表ものが多く全部欲しいです。では敬体では書ききれないので、常体に変えます。

a0041150_65367.jpga0041150_654844.jpgバックハウスのブラームスのピアノ五重奏とくれば、これは聴かないわけにはいかない。一番の協奏曲での最も正攻法で重厚なロマン主義の真髄!いぶし銀のようでいて過不足のない、何よりも音楽的なアプローチ。ピアノ五重奏もまた燃え上がる感情が秘められているので、真に迫った演奏が相応しくもあるのだが、バックハウスならではのエレガンスを期待したい。ベートーヴェンのソナタも6番のライヴ?が楽しみだし、月光ソナタは1959年のブザンソンのライヴがロマンティックだったので、こちらも期待大。そしてフランソワのもライヴで聴く「ハンガリア狂詩曲」と若き日の壮絶な「スカルボ」の再演にワクワク!

a0041150_66019.jpga0041150_665263.jpgギーゼキングのラフマニノフと言えば巨匠メンゲルベルクとの熱演があるが、こちらは別物。さらにお得意のグリーグの別録音。ライヴでは適当に弾き飛ばすことが多いが、実はホリが深くて奥行きがある。シューマンのダヴィッド同盟などはマネのできない名演だった。あと独特な音色の不思議、異常な椅子の高さによって生まれたものだろうか?ブライロフスキーの「展覧会の絵」というのも、これまたクセがありそうな予感だ。ロシア人であるわけだからお国もののはずだが、彼の独特な歌い回しがどのように絡むのか興味深々。

a0041150_6344412.jpga0041150_638542.jpg若い人には忘れられているかもしれない2人のショパンの大家、ステファン・アスケナーゼヴィトルド・マルクジンスキーの演奏の復刻が有難い。アスケナーゼは洒脱な表現が上手く、ひょうひょうとした味わいの中にロマンを浮かび上がらせてくるので、モーツァルトが格別に美しい。当然ソナタは期待大。マルクジンスキーはショパンのピアノ協奏曲やソナタ、ポロネーズ、マズルカなどでおなじみではあるけど、ライヴではベートーヴェンやラフマニノフの3番なども得意だった。プロコフィエフも興味のあるところだ。

a0041150_7101550.jpga0041150_7103814.jpgモニク・ド・ラ・ブルショルリの謝肉祭も楽しみ!かなり情熱的な演奏が期待される。ハイドンなどでの技巧的な解釈が光る人でもあるので、ベートーヴェン後期のソナタも興味が!そしてアリーヌ・ヴァン・バレンツェンのフランス物、ショパンの3番ソナタはさらに面白そう。オンディーヌなどもうまそうだ!日本では知名度はないが、それでもフランス派のオタクからは神格視されていて、モーツァルトの演奏などはやや異常な高評価を受けている。色々な演奏流派を体験した上でのスタイルともいえる。SP録音は聴けたが、こうした録音はなかなか聴く機会に恵まれなかったので、今回は真価を確かめるチャンス。

a0041150_7394973.jpga0041150_740110.jpgチェリストも充実で、若きトルトゥリエやカサドの室内楽やソロ、ヤニグロなどの録音もある。ヴァイオリンではソリアーノとダルレ共演のラヴェル、エルリやメルケルのも真価を知る上で興味があるし、最近亡くなられたエリック・フリードマンなども聴いてみたい。ま、今回はジャンドロンとフランセの組合せのショパンソナタとか、ジャンドロン編で弾いていたりする?新鮮な演奏に期待。また大昔の名手のイメージでラロの協奏曲の名演でおなじみマレシャルの未聴の演奏が楽しみ、セシル・ウーセとの共演だから晩年かな?

とにかく、シフラやケンプのもあるし、このメロクラシックスの55枚、やはり全て欲しいかもだなあ。皆様もどうぞチェックして下さいませ。さらにこのレーベル、メロ・クラシックスはユーチューブでサイトを持っていまして、ここが凄い。凄すぎる!!このラインアップ!では再び感想を常体で(笑)。

生きているフォーレやサンサーンスの映像はもとより、マルグリット・ロンがドビュッシーの弾き方を見せてくれたりしていて、それがルフェビュールの言葉と重なって、その周辺の多くのピアニストたちの演奏によって、フランスのピアノ奏法の極意が即・感じられる。日本だと私にしたって、ロンに習った園田高弘先生やオーソリティの安川加寿子先生のレッスンやセミナーで、それらについて習って接しているわけだけどね(笑)、全然印象が違うんだ。百聞は一見にしかず、本質的なものは本物を見ないとわからない。また青柳いずみこさんが本で語っていらっしゃることなど、そういう大切な情報もまた、こうした映像を見たあとでは随分と「受けとる意味合い」が違うものになるだろう。だからこそ、日本では(フランス人にも)目的をはき違えた形でのハイフィンガー奏法が独り歩きしたように思われ、例えば私の嫌いなジャン・ドワイヤンなど、映像で見ればこれも随分印象が違うのだけれど、それでも「どうしてそういう味気ない音の録音が遺されたのか」が一目瞭然。同じくブリュンホフもフランス奏法の弊害を感じさせる。またアンリエット・フォールなどは映像で見ても感心できなかった。これに比べてルービンシュタインのモーツァルトのカンタービレの美しいこと!好みもあるが・・・。この基本的な奏法の違いで、ルービンシュタインとカサドシュが不仲だった理由もさらにはっきりする。

こうしたものに接すると、以前に自分の解釈が評論家や先生たちに否定されたこともあったが、私の考えで良かった部分が数多いことを、改めて知ることも出来る。これは嬉しいし安心もした。昔の評論家やピアノの先生は、それこそド素人に近いような輩も多かったので、気にするほうが良くないが、へこみもせず、かつ本物を吸収してやってこれたのは、これは優れたフランス人たちとの共演があったから!これで体で覚えたものだから、私から他人に言葉で伝承してあげることはできないものだけど、若いころに巨匠たちとの室内楽経験は絶対勉強になる。絶対オススメ!私の場合は、声をかけてくれたマネージャーさん&プロデューサーさんに大感謝、まさに財産、育てて戴いた。ま、後悔といえば・・・・いつも言っているが、せっかくニコール・アンリオ=シュバイツァーが誉めてくれて声をかけてくれた時、フランスに行って習えば良かったなあ~ということだね、ホントに残念(笑)。お金も余裕がなく、そこで親を恨んでも仕方がないし、これも運命だ。そのあと大変な苦労を伴う人生になったわけだけど、そのおかげで今こうしてピアノを弾いて鰻を食べられるのだし(笑)。

さて、私の大好きなフランソワなどはきっちり継承して花開かせている、彼はやはり名手だ。コルトーの存在も大きいのだろうが、彼は本流のオールドスタイルのピアニスト。これを「個性的な演奏」くくりにしてしまった日本人の有識者は、かなり大バカ者だったと思うし、本質に届かずに価値観が混迷した。日本ばかりでなく、最近のフランス系のピアニストの多くは伝統を失っている(エマールもその辺りを攻撃されているようだ)ので、これもまた仕方がない。細かいことはまた折々触れて行くが、私の私見だけれど日本では「最もフランス的」に思われているペルルミュテールなども、「ラヴェルの弟子」だったと言うだけで、弾きかたそのものは伝統的なフランス派とは言い切れない?などとお見受けする。彼の演奏の、私の苦手な、あの「教師のピアノ」のような独特なドン重さは、ここにあるのでは?そこにいくとダルレなどのエレガントな弾きかたも魅力的に見えてくるが、ナンバーワンはティッサン=ヴァランタンの演奏。これは素晴らしかった。CDもいくつも出ているし名演も多い。しかしその録音だけでは、幾分くすんだ平凡な演奏にも聴こえがちでもある・・・・。だがこうして映像を見ると、そのニュアンスの豊かさに驚愕!音楽における空気というのだろうか、やはりきちんとした文化の継承である。録音に録りきれなかった物を感じながら彼女のフォーレを聴き直して、天にも昇る気持ちになった。

クラシックというのはやはり「ここ」だ、文化の継承だね。才能もそりゃ大事だが、それを受け入れられる器がなくては無意味だし、いくら勉強しても勉強してもキリがないもの。教える側だってそうだ。大体何を教えるんだ(笑)?伝えていくだけのことだ。
by masa-hilton | 2014-09-20 15:37 | 音楽・雑記

ありがとうございました!

ティアラこうとうのワンコインコンサート、元気いっぱい無事終了!!本当にありがとうございました。皆様のおかげです。実はすみません、明日(もう今日ですが)、朝イチから一日中にわたる長時間の「大ハード」なリハーサルがありまして、帰宅以来その準備をしていましてこんな時間、夜も明けてしまい(笑)お礼もご報告も遅れ、さらにそそくさと申し訳ありません。またあらためましてご挨拶いたします。

とりあえずこのリハーサルがとても重要なものなので、まずはそれをやってきま~~す。ちょい仮眠できそう!

ありがとうございました!
by masa-hilton | 2014-09-17 05:02 | 日々の出来事

休みの日のお食事

迷うんだったら行ったほうが早い御徒町、色々ありますが焼肉の「陽山道」さんのランチへ。それも連チャンだ。
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歴史もある店ですし、いつも混み混み!以前よりは安くなくなりましたね。それは仕方ないです。ランチにホルモンを追加。ホルモン系はオススメ。
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レバーを追加。こちらも旨し!このパターンは定番でもあります
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秋ですから「さんま」の塩焼きをどこで食べようか、迷いました。飲み屋さんいっぱいあるので、どこでも食べられる人形町。でも塩焼きとご飯・味噌汁じゃちょっと味気ないか?と思って、「三崎丸」で塩焼き!
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予想してたよりもふっくら!美味しいのが出てきました。充分だね。刺身や寿司で出す「さんま」だから、大正解だったかも。隣には「大和」さんのご主人と「はたの」さんのおじさんが!「お魚の食べ方が上手い!」と誉めてくれました。

というわけで、これらは休日のご飯です。中華は土日営業してますけどね。「香港美食園」さん、ここに夜行って「海鮮チャーハン」食べるの好きです。「酢豚」などもライトな感じでいいですね。ランチだと微妙なときもあるのですが、夜行けば大丈夫。ただし量がハンパない!食べきれません~~、今回は豚ではなく「酢鶏」と「海鮮チャーハン」。
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やはり1人では無理だ(笑)。食べきれんかったが、美味しかった。そういえば今日は、ちょうどいい時にいい人が訪ねてくれて、夜は「イル・バンボリーノ」に行きました。なんて良いのでしょう!楽しいお食事!

まずは「野菜、オマール海老、ほたてのテリーヌ」で。定番です!
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あれ?「ライス・コロッケ」だって!これって私が提案したんだよね~(笑)。「最近はバルが多いから気軽なメニューもあった方がいい」ってさ。「ライスコロッケ」はイタリアンでは「アランチーニ」という正式なお料理。「アンジェロ・コート東京」でも出してましたね。で、通常はモッツァレッラやボロネーゼなどを使いますが、ちゃんと王道の「モッツァレッラのライス・コロッケ」です。美味しい!これは腕の勝利だ~!!超オススメ!
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大好きな「ラザニア」。ラザニアには美味しいのが少ない。このブログでも結構文句を言いまくっている(笑)けど、「イル・バンボリーノ」のものは以前からお気に入り。今日もとても美味しかった。
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メインは珍しく黒豚、トリュフのソース。ゴテゴテしそうだが、どちらかというとあっさり系だった。日本人が好むタイプかも。豚肉の質も良いので、充分楽しめる。
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もう少し時間があると羽根も伸ばせるんだけど、そうは言っていられないよ~~~。
by masa-hilton | 2014-09-15 01:09 | 日々の出来事

小千谷へぎそば「須坂屋」の支店が近所に

ずっと気になっていましたが、新潟・小千谷の「へぎ蕎麦」の「須坂屋」の支店が人形町、正しくは富沢町のほうにありました。忙しくて行けなかったのですが、今日やっとお訪ねしました。忙しくて行けなかったというのはウソかもしれません(笑)。というのはロケーションです。明治座から清洲橋通りで行けばミニストップを左、人形町からいけば「堀留町」の交差点、セブンの脇を右に行くのですが、この通り、いつもこのブログでおなじみ鰻の「喜久川」さんがあります。
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「喜久川」さんのすぐ近くには、安くても美味しいトンカツの「はしや」が。
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そして「須坂屋」さんに到着します。
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ここに至るまでには「鰻」と「とんかつ」二軒をスルーしないといけませんね(笑)、これが難しい。でも「須坂屋」さん美味しかったんです!!これからはこの三軒で「魅惑のトライアングル」と呼ぼう!

東京の「へぎ蕎麦」はヘナヘナかフニャフニャだったり、ニセモノ臭いところが結構あります。上野にあった二軒も、不味いということはないけど、正直「美味しいへぎ蕎麦」とは言い切れないですね~、申し訳ないけど。やはり小千谷の「角屋」さんのお味には遠く及ばないかなあ。新潟・長岡駅で戴いた「小嶋屋」のも、私の好みで言うと今一つでした。あれは海苔が悪かったのかもしれないけど、駅ナカだし良いものでなくてもしかたがない状況。

人形町の「須坂屋」は本物の「へぎ蕎麦」でした。大満足。まずはデカイおつゆが来ますよ!
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天麩羅は1人前500円!メチャ安です!夜にはつまみもいっぱいありますね!
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「へぎ蕎麦」1人前1300円。これは旨し!
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ランチ?に限らないのかな、普通のお蕎麦もあるみたいですね。安いからそれ食べてる人多いな。それはダメ!美味しくてもダメ!(笑)せっかく本物で、珍しく東京で美味しいんだから「へぎ蕎麦」を食べましょうよ!私、絶対また行きます!女将さんらしき人も感じが良い!
by masa-hilton | 2014-09-12 23:07 | 趣味&グルメ

米沢に行ってきました

昨日は米沢の九里高校の学校コンサートでしたが、、学校コンサートとは思えない豪華・華やかなメンバーで楽しくやって参りました。左から松本蘭さん、加羽沢美濃さん、そして林はるかさん。
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加羽沢さんは、月刊「ショパン」の連載の対談第2回目をお願いしていますので、本日も連チャンです。こちらも楽しみ。

米沢は前日入り。あちらに着くのが8時半になるので、遅めのお昼はしっかりと。毎度のリガーレ「喜久川」の鰻、本日はやや焦んがり。
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寒いかと思ったら米沢は東京と同じくらいで、半袖Tシャツで楽々でした。夜は校長先生の特別差し入れの米沢牛をホテルのイタリアンで満喫。ホテルのピザはニューヨーク・スタイルのピザ(笑)でしたが、こちらも美味しかったです。
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米沢は福島も近いので、原発事故で避難されている方も多いというお話。「海に2兆ベクレル流した」というニュースが、さりげなく流れている中、やはり現地は色々深刻ですね。私たちの知らないことがごっそりありそうです。

市民会館でのコンサートになりました。今時の学生さんは、心が成熟していますからしっかり聴いて下さいます。すばらしい。
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学校は100年前の趣ある校舎も活かしつつ、設備が素晴らしくホールや体育館も充実。学校にでも余裕でコンサートが出来そうですね。スポーツも強いらしい!
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帰りは「この弁当美味しいんだよ」という加羽沢さんのひと言でこちら。
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確かに。少し味は濃いけど有名な「柿安」のよりもずっと良いかも!ですね。美味しい駅弁(実はこれが数少ない)また1つ見っけです(笑)。
by masa-hilton | 2014-09-10 11:22

チョイまとめ&カティアのグリーグ

しつこいですが、それにしてもデーター飛ぶの恐ろしい!!落ち込みそうなところを、人形町の温かなお店に支えられました。いつものように天麩羅の「中山」さん。この「海老天丼」は私のオーダーだけで作っていたものが、お店のメニューになったものです。自分が好きなものだけに、いつ食べても旨い!
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もちろんお刺身もね、とても美味しい。
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そしてこの「天丼」を食べたら、当然「おが和」さんの「鳥重」です。上の「鳥」を大盛にも出来ます。これで100円増しとはお得だ。
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これも美味しいね!絶品。これはお昼のメニューですが、さすがに皆さんよく知っていて混んでます!

タレが旨いと言ったら「銀座鳴門」の「鰻重」も!いいですなあ~~。
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そして今回の徹夜作業を支えてくれたのは、夜中の「天下一」夜中の「松屋」(笑)。ここに書くほどのことはないかもしれないけれど、お世話になった。このお店がなければ、徹夜の編曲はできない。感謝。「天下一」さんは「餃子」「半チャーハン」「酢豚」あたりは毎日のように。
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冷やし中華」もずいぶん食べた。平均的な味を目指す大衆店!でもその後、食べられないくらいに不味くなった。どうしちゃったんだろう。
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「なすの味噌炒め」は見た目がしょぼいですが、こちらのお味は良かった。硬いけどお肉もちゃんと入っていました。
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意外に自分的に好評なのは「松屋」の「ガリチキ」。ガーリックチキンですね。これ、どこか懐かしいニンニク醤油味です。鶏肉は中国産でしょうから(笑)、その手の心配はありますがこれは旨い!
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「すき家」が人出不足で閉店多数と聞きましたが、こちらの「松屋」も日本人の店ではないです。とても一生懸命なので不満はないですけど、見ているだけで大変そう。

変な時間の「三崎丸」というのも重宝ですね。メニューが秋物に変わりました。まずはサンマの刺身。
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「季節の5貫盛」にも「さんま」が!前回の「5貫盛り」のほうが私は好きかな。単品の「そい」旨し。「イワシ」もね。
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お料理でオススメは「イカの天麩羅」。ボリュームもあるし美味しい。
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迷っているんだったら行くのが早い浅草や上野。御徒町のトンカツの「山家」も割と遅くまで営業しているので、よく行きましたよ。「ひれかつ」の「大」は大きいのが3枚。
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最近は「アジフライ」と「海老フライ」がトッピングできるようになったので、「ひれかつ」と「アジフライ」をセットにしてもらいました。1100円ぐらいだったなあ。
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安いしボリュームあるし、感じがいいし・・・・お客さんは後から後から絶えることがないお店ですね。人気店になってきました。ちょうど福岡の天麩羅の「ひらお」を思い出します。

食欲がないときもあります(笑)。そういう時は「東嶋屋」さんの「かきたまうどん」!「中山」さんのが「黒天丼」なら、こちらは「黒つゆうどん」!関西人なら卒倒しますね。また卵の感じがいいんだなあ~。

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「東嶋家」さんも夜、結構混んでます。温かい「天麩羅蕎麦」「すき焼きうどん」も私は好きです。

・・・・というわけで、仕事が立て込んでくると「ゆっくりコース料理」みたいなことが出来ません。手軽なお店でガツガツと。おまけにエネルギー不足や頭を使いますので、やたらに食べる。太りました!10月に向けてダイエットしてみようかな。とにかく編曲などのデスクワークが太るのです。

編曲の息抜きにちょっとわき見をしていたんですが、カティア・ブニアティシヴィリの演奏を初めて良いと思いました。彼女はとにかく才能があり過ぎで、テクニックに関しては「そこまで弾けなくても良いのではないか?」と思わせるほどの超人的なものを持っています。何となく今までは、それを本人が持て余しているような感じで、個性というよりは作為的であったりした印象でしたが、いよいよ本領発揮ですね!森の中のリサイタルは、その状況も不自然だからあまり心に響かなかったけれど、グリーグのピアノ協奏曲!これは良いです!もともと女優のように演技のはいった演奏スタイルですが、それが板につき音楽の表情までもふくらませてくれます。1楽章の第2主題を弾く前の悪魔のような天使のような(笑)魅惑的な表情(3分15秒あたりの)。ある人曰く「吸いつくように寄ってきて、全てを舐めとられてしまうような」な感じ、それに続く予想以上に美しいピアニッシモの主題にも参った!女性じゃなきゃできない表現ということ以上に、こんな人を相手にですよ、若い日本の真面目ピアニストさんたち、どうするんだろう・・・・・と他人事のように思ふ。クラシックはますます大変?やれやれ・・・・と今日も中華に!ダイエットはもう少し先・・・・
by masa-hilton | 2014-09-08 01:32 | 日々の出来事