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月刊「ショパン」11月号、連載対談好調です

a0041150_4435832.jpg老舗の「音楽の友」のような雑誌がどんどん薄くコンパクトなものに縮小されていく中、がんばっている月刊「ショパン」。まあ、ピアノの雑誌、それもクラシックともなれば話題は限られているし、毎回特集記事など、それはきっと悩み多いことだと思います。そんな月刊「ショパン」11月号に私の連載の対談、第2回目が無事に楽しく載りました。

前にも告知しましたが、今回のお相手は加羽沢美濃さん。加羽沢さんというとアイドル的なイメージがありますが、なんたって東京芸術大学の最難関・作曲家の出身ですからね。芸大の作曲というのは2浪3浪あたり前の世界。またそんなふうにして入っても、卒業してからの活動も難しいジャンルの1つですね。今回はピアニストとしてのお話がほとんどで、この対談の特徴として2つ。ピアニストの同業同士だから語れる濃い本音の重要部分と、全くくだらない話(笑)という、普通のインタビューでは引き出せない部分をお楽しみいただけます。

「斎藤雅広のお江戸で連談」どうぞ今後も乞うご期待!です。

あとこの対談は私の行きつけの店で、美味しいものを食べながらという企画でもあります。今回はご存じ「太田鮨」さんでした。太田さんの凛々しいお姿もバッチリです。

グルメ雑誌ではないので食べたものとお店の紹介は限られたスペースで・・・・ということになっています。いつか単行本にして戴いて、お料理の写真もいっぱい載せて戴きたいなあと思っているのですが、果たして編集者の天才ウナ子さんは、写真を保存しているであろうか?そこは全く不明です(笑)。

というわけで、当日のメニューのホローは例によってこのブログでお楽しみください。

・・・・・とは言うものの「太田鮨」さんとなればここでも紹介し過ぎるぐらい紹介し、そして私が食べるものは偏っていていつも同じだから(笑)、全く変わり映えはしませんね。悪しからず。

まずは付けだしとしては、海苔の佃煮。タコの時もあるし白魚の時もある。私は白魚が好き。そして酢の物は「もずく」。これが豪華ですよね、美味しい。酢の物苦手なウナ子さんも「旨い旨い」と食べていました。
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定番のお寿司はいつもの通り。やはり看板の「煮ハマ」は最高ですね。もちろん「穴子」も最高!写真にはないけど、しっかり食べています。
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そして忘れてはいけない、マグロの照り焼き。鮨ネタの照り焼きですからそれは贅沢!美味しいに決まっている。いつもご紹介していますが、私の大好きな物の1つです
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次は熊本マリさんでしたね。これもまたおもしろいお話が聞けました。どうぞお楽しみに!
by masa-hilton | 2014-10-31 05:16 | 連載対談@お江戸で連談

高松に行ってきました、またまた

武田さんのコンサートの後は、人に会ったりバタバタ。雑事もたまっていますが、コンサートも引き続きアリ。練習もしなきゃですよ。クラシックのピアニストは大変です。11月1日は「アイーダ」で来日中のスロヴェニア・マリボール国立歌劇場の歌手3人とのコンサートがあり、曲が決まってない状態・・・・歌手とはそんなものです。ピアニストは対応するのみ(泣)。あとは豊橋の3大ピアノがありますね~。まずは高松からですね。

エボラで揺れる羽田空港で、「今日も不味い空弁かあ・・・・」と思いつつ。でも最近は「アベ鳥取堂」のお弁当で、割と美味しく戴いていますね。今回はコレ!蒲田にある「ひよこ」の鳥重。
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この鳥重、なかなか良いですよ!やればできるじゃん。ちゃんと味見すりゃいいんですよ。量はチョイ少なめです。
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高松に行くと、美味しい店はココ。「水仙」。今回は昼間っから贅沢に食いまくり!
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刺身は、漁師から直に仕入れるという「オリーブはまち」「イカ」。そして「サザエのつぼ焼き」。
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ローストビーフと合鴨、それに焼き豚という、自家製の3部作!
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甘いタレで食べたかったカモな。鴨・・・。でも美味しい。
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マツタケご飯。炊いてます。
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ちょっと香りが少ないと思ったら輸入もの。残念なようではありますが、大量に入っています(笑)。これも良いねって感じ!
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今回は街中のホテルだったので、夜は夜で美味しい店の冒険に出かけました。いつも高松にお良いしい店が少ないと言っていますが、これは自分で歩く時間がないからですよ。何回も探検に行けば、美味しいものに当たるんです。街中の商店街で4つの選択、骨付き鶏の「蘭丸」、イタリアン(パスタ)の「ピッコロ・ヂヂ」、ちょっとアダルトなイタリアン「キッチン・フィガロ」、そしてお気に入りの飲み屋「えん家」のマスターが薦めた中華。その中華は「未来餃子館」だとばかり思っていましたが、「みらい」ではなく「らいらい」でした。「来来餃子館」。

名物の「骨付き鶏」は塩が強い店もアリ、飲み屋であることも考えパス。イタリアンは東京の美味しいところよりも、個性的なものは出てこないだろう・・・とパス。何よりもプロが薦めるというのが良いな!と思い中華へ。

名前の「餃子館」に敬意を表して「焼餃子」、あれ?これは普通だぞ?
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ニンニクを使っていないのですね。「水餃子」はセロリ入り。これは旨い!なかなか!
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「酢豚」は薄い肉をパリパリに揚げて、個性的。でも旨いのです!
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残しても良いからと思って「チャーハン」。好みの感じで完食しました。さすが美味しいお店でしたね。
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いつもクレメントホテルの中華で3000円ちょっとのコースを食べていましたが、そちらが不味いということもないのですが、この「餃子未来館」のほうがいいですね。おなかいっぱい、2000円少しで安い!

次の日のお昼は、やはり「水仙」へ。定番の「天丼定食」です。甘いお味で美味しい!
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と、食べ物のことばかりですが(笑)レッスンは順調。順調と言っても、ここんとこコンクールの審査が続いたせいか、ちょっと耳の基準が厳しくなっていたかもです。普段はそれぞれのペースに合わせているのですが、今回はイライラするような時間もありました。もともと弟子入りというのは師匠のそうした息使いも学ぶもの。私の子供のころもそうだった!それは良い思い出ではないけど、そうあるべきなのかも?とも思いました。

あと子供たちが、コンクールのために「?」な曲を弾いているのも良くないと思いました。「かまきり」って曲でしたが(笑)これは・・・・(笑)。上達とはあまり関係ないお遊びジャンルながら、コンクールの課題曲。カワイの音楽コンクールなので、カワイが出版した楽譜の中から曲を選択するシステム。これはビジネス主導であって教育第一ではないような。本来は古典における様式や宗教的な表現、舞曲の演奏法など・・・・子供の時からそういうものを学ぶべきであって、上達とは弾けるようになることではなく伝統を学ぶことなのに。今のままでは大事な時間とお金が無駄になりかねない・・・・等と言ってはいけないのかなあ?ここは遠慮してはいけないと思う。学ぶべきことはいっぱいあるのだから!ぜひ心あるスタッフのかた、改善して下さいね!子供たちのために。

とか、人の心配をしている場合じゃないや(笑)。まずは自分だ!さてさて次をやらないと。また気を引き締めてコンサートへ突入!
by masa-hilton | 2014-10-29 03:30 | 日々の出来事

武田忠善さんコンサート華やかに大成功!

クラリネットの武田忠善さん、昨日紀尾井ホールで大成功で良かったです、めでたしめでたし。前半は粋と味の応酬で名人芸の極みを魅せるフランス物、後半はブラームス・・・・と全く別物ですから、聴くほうの好みも分かれるのはもちろん、それ以上に演奏するほうは一晩に一緒にやるのですからね(笑)。プロとしては相当に様式感の把握と音色の多彩さに自信がなければ出来ないことなんです。すばらしい!楽屋で以前に共演させて戴いた名手・四戸世紀さんがいらしていてお話をしましたが、やはり「大きなプログラムで驚いた」とおっしゃっていました。

昨日はいつものように、というか一昨日と同じコース、「大市」で「親子丼」~~これを食べてタクシーで出発。
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道がすいていて、かなり早目に到着。ホールでは原因不明の木魚を叩く音が鳴っていました。紀尾井ホール始まって以来の珍事とか。原因不明・・・・・まさか、一昨日前の声明コンサートに集まった霊たちが私を歓迎して?なんちゃって(笑)。とりあえず楽屋に入りのんびりいたしました。
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私の担当はフランス物、エスプリ云々言う人ほどエスプリを知らず(笑)。元来フランス人の演奏家は、非常に情熱的であり構成力が堅固です。そこに多彩な表現を繰り出すわけで、未だに認識を誤っているかたが多いのには困りますね。

ピアノのフランス派の弾きかたも、マルグリット・ロンやルフェビュールが語るがごとく、和声への意識を置いたうえで、ハイフィンガー的なノンレガート奏法を駆使しながら、美しいレガートを作り出していく。ペダルを多用しヴィヴラートのように使いながら・・・・園田高弘先生などもロンの門下でしたからそういう弾き方が上手でしたね。うちの師匠などはその弾き方が理解できず「あいつはペダルをいつも踏んでいる」などと言ってました。現在でもそんな寝言のようなことを言ってる評論家やアマチュアがいるぐらいですから、この文化の遅れ・認識の誤りは致命的でした。が、やっと最近、ホントに最近になって、コンクールなどでも本当のぺダリング(というより奏法)が理解され評価されるようになったという状況。

なのでフルートやクラリネットはフランス物のレパートリーが多いので、こうしたピアニスト側の時代遅れ奏法のために、「いい曲」として演奏されて来なかった物も多く、私は本当に残念に思っています。だから意義を感じて、ソロ・デ・コンクール物はノリノリで取り組んでいくのですが、特に武田さんのようにフランス派の流れを組んだ人と共演できる時は、ワクワクして演奏できて本当に楽しいですね。触発されることも多いです。昨日もゴキゲンでした。「やはり雅広さんとやれるのはいいね~~!!」と武田さんにも喜んで戴き、ホッとひと安心。多くの方からも絶大なお誉めの言葉を頂戴しまして(笑)お客様にも心から感謝いたしております。懐かしい色々なかたにも再会出来て、楽しかったです。

福岡から譜めくりにやってきた後藤葵さんも。昨日はアクロスでシューマン弾いたんだよね、えらい!
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武田ファンのチエちゃんとか・・・・(笑)。楽屋は関係者、門下生、ファンでごった返していました。さすが人気者!
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我々はお隣のニューオータニでマネージャーの塩崎さん、管理人さんも加わってプチ打ち上げ。面白いお話で花が咲きました。私はここまで10月はけっこう大変でしたからのびのびしましたよ。「さつき」で「ブラック・ハヤシライス」を。
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名前の割には黒くない(笑)。それよりも上質なお肉が良いです!一流ホテルのカジュアルレストランならば、「ハヤシライス」の選択は間違いが少ないんです。
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さてさて11月半ばまでは、まだまだコンサートが続きます!!がんばらねば!
by masa-hilton | 2014-10-25 13:02 | 日々の出来事

声明コンサート大成功にて、大感謝!!

紀尾井ホールはなかなか見られないほぼ満席のお客さま!そして今年精力を傾けた声明とのコンサートは「見事に融合されていた」という多くの賛辞を戴きまして無事終了!大成功でした。本当にありがとうございます。心から感謝いたします。やったね!

見識者のかたからは「普通に現代音楽のコンサートとして聴けた。つまり日本の現代音楽というのは、声明や日本古来の音楽を基点として、いかに仏教的なものに影響されているか・・・・ってことを感じました。」とのこと。本当にそうですね。そう感じて戴いて良かった。

本日はやや雨模様、電車で行くか、タクシーで行くか・・・・悩みながら、朝ご飯のようなお昼ごはんのような、「大市」さんの親子丼!今や私の定番ですが、やっぱり旨い
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結局タクシーにしました。悩んだ原因は、時間が読めなくてイライラするところですが、本番はやはりタクシーに限りますね。荷物も多いし。

紀尾井ホールに着くと、早速、日テレの朝の番組の取材!しっかりインタビューも録りました。
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イベント的なコンサートでもあるので、設営も照明も大事です。
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そして舞台も段々幻想的な世界に。
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って1枚、心霊写真が撮れました(笑)。声明だけにあの世からも応援にやってきてくれたようですね。
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「萬作」の秋のお弁当。ホッコリ美味しい。
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そして本番は声明と見事にコラボ!もともと声明と西洋音楽はもちろん個別で演奏するのがあたり前ですが、こうしてコラボするという企画も「アリ」ですね~~!すばらしい!異なった次元の新たな芸術世界を展開できて、大変素敵なことです。如何にして融合を図るか、違和感のない曲の流れにするかを、真剣に考え抜きましたが、こうして多くの方々に受け入れて戴き、とても幸せなひと時でした。心から感謝申し上げます。

終わってからは紀尾井ホール内でパーティーが。思いの外、美味しいものが並びましたよ。へ~、ビックリ、普通はこうは行きません。さすがさすが!
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声明衆の皆様、演奏者一同、スタッフの皆様も和気あいあいで楽しく!
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このすばらしい感動を、より多くのかたにお伝えしたいですね。
by masa-hilton | 2014-10-23 11:04 | 日々の出来事

リハーサルが続く、声明コンサートも佳境に

昨日は雨の中、玉川上水へクラリネットの武田忠善さんとの合わせに行きましたが、今日はその件も含めて、まずは紀尾井ホールでのピアノの選定に行かねばならぬ~~!

毎日忙しいですね。その合間に練習、その合間に打ち合わせ、その合間に雑事、その合間にご飯(笑)。今日は朝は食べはぐって、ランチの早い時間に家の前の「ぐるとん」で早喰いです。
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でもそんな風であっても、また一見何気ないレストランであっても人形町は美味しい。ハンバーグも食べ慣れているから、何とも思わなくなりますが、よその町ではこうは行きません。美味しさを再認識します。オニオン・スープがベースのランチスープも旨し!

紀尾井ホールのスタインウェイは2台ありまして、1はリニューアルな調整をしたばかり。普通オーバーホールなどをすると、音がこもったり、不自然な響きが発生するので要注意。それもあって見に行きました。1のピアノは状態も良く、やや平たい音ではありますが良く鳴る豪華な感じのピアノに仕上がっていました。音のパワーは少し弱いものの、2は多彩に弾ける感じのピアノ。紀尾井は一時期ピアノの調子が悪い時期もあったのですが、今回は良い感じでしたね。自分の芸風を考えて2のピアノを選択しました。私の場合はパワーは心配ないし、やはり平たい音色は苦手。私がカワイピアノを弾かない理由でもあります。これでまずはひと安心。

4時半から5時までのお約束でしたが、4時10分に着いて4時15分過ぎには選定終わり!そんなもんです。さてこのあとは「声明コンサート」の合同練習。前回と同じく四谷の区民ホールへ。もう明日なんですね、本番、感慨深し!!

選定が早く終わったので、リハーサルまでは時間も出来ました。6時から9時までのリハーサルということだったので、念のため軽食。新宿御苑周辺でちょっと気になるお蕎麦屋さん「志な乃」に。

メニューを見ると「うどんと蕎麦の合い盛」などがあるので、もしかすると?と思って聞いたら、やはり人形町(富沢町)の「志な乃」の姉妹店。例の1500円の冷麦を出すお店です。でもお蕎麦の感じはちょっと違っていましたね。新宿御苑のほうが、もっと田舎なお蕎麦で味があります。値段は人形町と同じく高い!「天せいろ」は2150円、その価値がある天麩羅ではないと思うけど、許容範囲。
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天麩羅は人形町のほうとは違ってもたれることもなく、蕎麦は大盛だし満足しました。そしてリハーサルへ。明日の本番が楽しみです。益子侑さん率いるステラ・オーケストラの女性軍とも親しくなってきました。皆さんそれぞれに精力的に活動してますね~。偉いです。チェロの原永里子さんがご近所だったのもビックリ。リハが終わって、盟友・家田紀子さんに「焼き肉食べる?」と聞くと当然OK(笑)。そしてその場に居合わせてしまったフルートの生明麻衣子さん(アザミさんです、ナマアケさんだと思っていました)とオーボエの山口裕加さん(笑)。山口さんはパーティーのお約束で帰られましたが、生明さんは我々に同行。

新宿御苑で新規オープンの焼肉屋「肉ばんざい」に行きました。昨日開店したそうです。これがけっこうアタリ!駅から近いし、このお店は流行りそうですね。ただし狭いっす!
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肉も美味しいし、サイドメニューも良かった。とにかくお味が良い!我々3人のお話もバカバカしくも楽しく、良い宴会でしたね。本日はご飯は充実の1日(笑)。
by masa-hilton | 2014-10-22 03:41 | 日々の出来事

デザインK国際ピアノコンクール、セミファイナル終了でコンサートに突入

デザインKのコンクール、初日に書きましたように恐ろしく充実した内容になってしまいましたよ(笑)。このワークショップは、私の考えたことではあるんですが、これは画期的ですし、かなり自画自賛してよいかも。でもこれは審査員の先生方のご協力がなければできないことでした。心から御礼申し上げます。
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責任あるから最初は私だけが弾いていたんですけど、段々皆さんもノリノリになってきて、ハードな公開レッスンばかりでなく、岡崎さんはもちろん、金子先生も上野先生もガンガン弾き出しました(笑)。そして楽しそう。ピティナのステップじゃ、なかなか見れない光景の数々。先生方のポイントの押さえ方も、それぞれ個性があるので、見ていても面白かったはずです。

あ、私!1つお詫び。ラヴェルのソナチネの指遣いについて、核心を突くやりやすいものを伝授したんですが、どこで覚え違いをしたんだか、それを「ペルルミュテールの版にあった」と言ってしまいました。完全に間違いだし、どの本に書いてあったのかも・・・・・(笑)。ごめんなさいね。でも弾きやすいことは間違いないから。そうは言っても現役ピアニストですから、責任は私自身がとれますので(笑)、だから大丈夫。

受験者のお1人はちょうど前日、学生音楽コンクール東京大会で1位をとったばかりというような人もいて、なかなか聴きごたえのあるコンクールになっていました。

お昼は両日とも泉ガーデンタワー。初日は「四季七草」の「豚しゃぶ」。たくさんある泉ガーデンタワーのお店のランチの中で、ナンバー1の人気を誇るものらしいですね。
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ま、普通です(笑)。もともと「しゃぶしゃぶ派」ではないので感動はやや薄く(笑)。翌日は前回、ナポリタンを出して来たイタリアン(笑)の「トラットリア・イタリア」。サラダとラザニアとパスタのランチ。私、ラザニア大好きなので飛びつきました。
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申し訳ないけど、この「ラザニア」は戴けないね。自分で選んだんだから仕方ないけど(笑)、真面目に作ったんかな?乾燥そぼろ肉の佃煮?の出来そこないみたいな感じ。みなさん残してましたね(笑)。これなら「ナポリタン」、ずっと良かったよ(笑)。

お洒落な空間なのにもっと美味しい店がはいってて良さそうな泉ガーデン。実はこのイタリアン、うちの近くにもあります。ほら、三越の前の地下ですよ、行きませんけど(笑)。

初日の夜は帰ってから「三崎丸」の閉店時間に間に合いましたので、こちらで。お手ごろなお寿司ですが、安堵感もあり落ち着けます。でもね、最近は身元がばれてしまい「コンサートの帰り?」などと聞かれてしまいます(笑)。まずは季節の「土瓶蒸」。
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ちゃんとマツタケはいってます。香りもするし、これは悪くないですね。
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「あじ」「いわし」「つぶ貝」「大トロ」「かんぱち」などなど。
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あと「ほうぼう」なども食べました。2日目は「龍盛菜館」で「なすの味噌炒め」になりました、かなり遅い時間だったので。ボリュームはたっぷり。
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人形町はちょうど「人形市」のシーズンでした。あまり見るべきものはないですね、例年通り。
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何割引とか言われても新鮮さがない。もともと高い値段がついていて、なんかねえ・・・・ピンと来ないんだよね。ちなみに私は人形好きなんですよ。「良ければ買いたい!」クチです。

そうそう、「べったら」さんもありますね。こちらのほうがずっと楽しい。今日はまた玉川上水で武田忠善さんと合わせ第2回目だったのですが、その前に富沢町の「喜久川」で鰻。いつもながら肉厚でふっくら。美味しい!
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「ベったら」さんということで、「ベったら漬」がサービス。さすがに本物!「お江戸のベったら漬」は旨い!
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おばさんに「いつもこのほうがいいよ」って言ったら「そうはいかない」って言われた(笑)。そんなこんなで国立音大に行ったら、今井顕さんにバッタリ。これも楽しかった。

毎日なんだかんだで大変ですが、がんばります!!
by masa-hilton | 2014-10-21 00:46 | 日々の出来事

デザインK国際ピアノコンクール・セミファイナル

まだ結果も出ていないので、今日はひと言。

デザインK国際ピアノコンクール・セミファイナルは凄いことになっています(笑)。第1次予選も弾き終わってすぐ審査員が、直接本人にその場で論評していくという、TVの「アメリカン・ダンス・アイドル」方式(もう少しロジカルですけどね)で、皆さんビックリしたと思いますが、セミファイナルは弾いたその場で、審査員全員による公開レッスンが始まります。これがワークショップ。これなら受験したかたは、もろもろ納得できるでしょうし、仮にファイナルに残れなくても十分検証できるので、良いと思います。

これからはコレですね!紙っぴら一枚に「もう少し音楽的に」などと講評もらったってね(笑)、「何なんだ?」って感じでしょう?審査員がその場で「こんなイメージに弾いて欲しいんだ」と弾いて見せれば、誰しもが納得できるし、逆に納得できなくても良いんです。反対意見も歓迎です、道は1つではないのですからね。

ではまた明日・・・・じゃないや、あと4時間で家を出ます。寝なきゃ!!!あちゃ~~!
by masa-hilton | 2014-10-19 04:30 | 音楽・雑記

武田忠善さんとのリハーサル、熊本マリさんとの対談

またまた忙しさのピークを迎えています。来週後半のクラリネットの名手・武田忠善さんのリサイタルのための、合わせに行ってきました。気心も知れているので、リハーサルなんかしなくてもホントは大丈夫なんですけど、より良いものをお届けしたいし挑戦したい!いつもそんな気持ちなんです。頑張ります!

で、国立音楽大学へ来い!って呼び出されました・・・・え?国立音楽大学って?国立駅じゃないの?ありゃりゃ。な・なんと玉川上水!危ない危ない。ちゃんと行き着きましたよ、大丈夫。きれいな新校舎です。リハーサルはとても楽しく快調でした。やはり名人ですね、ご本人の背中が語ってますよ。
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「ここは俺の部屋じゃないんだよ」って言ってましたが、こんな備品も。
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というわけで、また月曜日にリハーサルをしに行きます(笑)。玉川上水・・・・なんか馴染みがあったような、と思っていたら、太宰治の終焉の地でしたね。

この日は、というよりか、最近は連絡事項や雑務に追われててんてこ舞いな感じ。なかなか時間もとれません。あわただしくお昼は人形町の焼肉「燈花」で。久しぶりです。とにかく質から言ってこの辺りでは最高の焼肉屋さん。オープン当初からしょっちゅう行っていました。今や2号店共々大人気です。最近は混み過ぎていて、なかなか入れなかったんですよ。

スタンダードにランチはカルビの定食。
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お肉が少なめにも見えますが、実は上質な肉!味わい・香り・・・・全てが違いますね。旨い!
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追加でレバーやギャラを頼みました。ひと皿390円です。これは良いね。そしてこちらも美味しい!
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あちこちお出かけなどの手土産は、近くの人形町の「亀井堂」
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バターを使わない人形焼も美味しいがサンプルでもらった「かきのタネ」も最高。さすが「アド街」で1位(笑)。ぜひお試しあれ!
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さて今日はピアニストの熊本マリさんをお相手に月刊「ショパン」の連載対談「お江戸で連談」3回目。またまた楽しい裏話満載!ぜひぜひお楽しみになさってください。
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場所は帝国ホテル、私の行きつけ「ラ・ブラスリー」。ま、本日もですよ、このブログでおなじみの物を食べてるんだけど(笑)、みんな大喜び!大満足。旨いものは旨い!今日はショパン編集部からは天才ウナ子さんだけではなく、デキル・マン君(デビル・マンではないよ)もご招待。ラストは熊本さんの天才ウナ子さんへの恋愛アドヴァイスが炸裂!ドカ~ン!詳細はまた本が出てから!乞うご期待。
by masa-hilton | 2014-10-18 02:23 | 日々の出来事

声明コンサートの合同リハーサル

紀尾井ホールでの声明とのコンサート、その合同リハーサルをやってきました。9月にもリハーサルがありましたが、それは音楽リハーサル。私が作ったものを、とにかく音にしてみる作業でした。今回は実際に当日と同じような条件にするために、ホールを借りて!四谷区民ホール、ここのベーゼンドルファーはとても良いですね、これは使わなきゃもったいない。
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声明とのセッションは「ここらへんでソロになる」とか、おおよその時間を見ながら曲を作ってありますので、曲の長さなどは、思ったよりピッタリとハマります。「聞きこんで研究して作ってあるんだね~」と家田紀子さんたちもほめてくれました(笑)。ありがとうね。
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お坊様には、音楽にお気遣いなく、いつものように声明を唱えて戴きます。当然アンサンブルは流動的になりますので、これがピッタリ行くかは、声明だけに「仏さまへお願い!」ってね(笑)。これはジョークですよ。

おかげ様で、なかなか良い感じに行きました(笑)。ナマ音での共演ですがバランスも良く!本当に嬉しい!私はホッとひと安心、皆様に大感謝。もう満席に近い状況らしいのですが、ぜひお楽しみになさってくださいね。
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お昼は鰻を食べてスタミナづくり!リガーレのほうの「喜久川」さん。
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ちょっと焦ンガリだけど、美味しい。許容範囲。夜は遅くなってしまったので「天下一」ぐらいしか開いていませんでした。
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こんなときは「天津丼」だよね。こちらもほどほどに満足!
by masa-hilton | 2014-10-16 01:20 | 日々の出来事

デザインK国際ピアノコンクール・予選終了

台風でどうなるかと思いましたが、無事にコンクールも終了。有難いことでもあるのですが、最近はマスコミが「台風台風」と大騒ぎするので、家の中にいると「外はどれほどのことになっているのか?」と恐る恐る外出をするような感じですよね。何と!!人形町はお祭り!人出もけっこうなもんです。
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甘酒横町のイヴェント。チョイわびしい?
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そんなこんなで、受験者にも審査員にも「台風の影響なし」でまずは良かったです。「良いところを見てあげて・・・・」という感じで、今回の審査はやってきましたが、いくらなんでも全員通してしまうことはできません(笑)。ということで残念な結果に終わったかたもいらっしゃるのですが、次に向かって頑張って下さいね。挫折というのも1つの「バネ」!チャンスでもあるわけで。

とにかくヨーロッパ音楽は伝統と様式が基礎。ここがおろそかだと、仮に完璧にうまく弾けているようでも、存在意味がなくなってしまう。無駄な練習と努力も虚しいですよね。セミファイナルはどんな演奏が展開されるか、とても楽しみです。

さて、このコンクールは終日の審査ではなかったので、随分体力的には有難かったですね。私は普段、他人の演奏を聴き続けるのは慣れていないので、異常に疲れてしまいます。今回は大丈夫!でも体内時計は狂ってしまって、やたらに早起きしてしまいました。

せっかくの「早起きしたチャンス」なので、「ゲソの天麩羅」がお気に入りのディープな「六文そば@人形町」に行こうと思ったら祝日だった~~お休み。仕方なく「福そば」に。オープンしたてに行きましたが、中途半端な感じで再訪していませんでした。久しぶりに行くと進化していましたね。お蕎麦は立ち食いにしては上質!また朝早くだったので、天麩羅もアツアツの揚げたて。とてもラッキーだったのですが、このゲソの天麩羅・・・・ゲソは少ない。
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具沢山にした覚えはないけど、普通に500円越え。300円台で戴ける「六文そば」!清潔感ゼロで居住性悪くても、男なら「六文そば」かな。

夜は近所の「肉屋直営・小松屋」に行ってみました。ずっと気になっていたお店です。ナマのお肉ではなく、熟成させたお肉でステーキを出すお店と聞いて、さらにソーセージが旨いという噂も気になります(笑)。オーナーはお肉屋さんでシェフはイタリアで修業された人。外国的な塩味メインの店でした。たれ味もあったら嬉しいかな。あと必ずドリンクを注文しなきゃないというのも、飲めない私にはちょっとね。そんなこと以外は全てオッケー!とても美味しかった!大満足!
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まずは「馬肉のタルタル」と「焼きトマト」、「スティック・サラダ」。「馬肉のタルタル」はもっとユッケのような柔らかい舌触りの良いものを想像していましたが、ワイルド系。ガーリックも強く、肉も噛みごたえあり。「焼きトマト」は普通に旨い。馬肉とも良く合います。
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「サラダ」はバーニャカウダ風なアンチョビソースで戴きますが、このソースがとても家庭的な味で良かった。お気に入りです。期待の「ソーセージ」は抜群に旨いですね!これは良い!
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お肉のステーキは前述のように、熟成肉を焼く「タリアータ」。熟成するので、「とろけるような」「ジューシーな」というものではなく、噛みごたえもあり、肉らしい肉に「ねぶりつく」というイメージ。これはこれで良いです。肩ロース400グラム!
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これを料理してこのように!!地味ながらつけあわせのマッシュ・ポテトが旨い!こうでなくては!
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旨いです!大満足!「然」と並ぶ人形町自慢の「肉のお店」といえますね。ただ居酒屋だからうるさい(笑)!この店に限ったことではないけど、何であんなに無意味に大声を出し騒ぐのか?私にはわからない。自分の家ではないのにね。これじゃ行儀の悪い子供を叱れないよね。
by masa-hilton | 2014-10-14 10:32 | 日々の出来事