「ほっ」と。キャンペーン

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年末って感じはあるけど、そんな感じでもない?

バタバタしていますよ~。でも年末って感じでもない。お店も全然開いているし、「お正月だよ」というのんびりさがないですね。

こちらは精力的に(笑)バタバタ中。次のピアニスト対談が「備長」さんなので、確約をとりに管理人さんと下見。こちらもしょっちゅう行っているので、すんなり快くOKがでまして、あとは美味しく戴きました。
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鰻は相変わらず食べていますが、仕事納めしちゃった店もあるので松坂屋「銀座鳴門」。いつもの通りです。
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時間がないから「三崎丸」さんにもお世話に。お気に入りの「白子とアンキモ」の合い盛も始まりましたし、「にしん」の焼き物や酢の物をひと皿にしたものなど、けっこう良かったです。
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お鮨は「オススメ書き」の物を食べるべし。
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そしてご存じ「大市」、お昼の「牛すき焼き定食」。今年もいっぱい食べたなあ~お世話になりました。
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バタバタ中は「夜中の天下一」、「夜中のジョナサン」というのもありまして、それなりに楽しんでますが、なぜか虚しい感じなのは「夜中のバーミヤン」(笑)。何でや?空いてるからかな?オープン当時に行ったきりかも。
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きれいだし、ホントだったら落ち着いてひっそり、良さげなのですが虚しさは募る。「春巻」はパリパリしてて良いですね~、メチャ安いし。
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「酢豚」は安いこともあって量少なめで脂身多め。チャーハンは香辛料で癖がありますね。やっぱり夜中は「天下一」さんかな?
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さてさて、あまり出かけては行かないのですが珍しく忘年会2題!

1つめはクラリネットの武田忠善さんのおうち。先日のリサイタルの打ち上げを兼ねています。ヴァイオリンの水野佐知香さん、久しぶりにお会いしました。昔は武田さん、水野さんでスーパートリオを組んでいたんですよ。お二人とも名人中の名人です。武田さんの自由変幻自在の魔法のようなクラリネット。水野さんは先日のブラームスでも、最近のヴァイオリニストでは出せない「泣いている」音色での表現力!お見事でした。クラリネットの人々、そしてこちらも昔馴染みのチェロの名手・藤村俊介さんなどなど、集う人も多く楽しい会でした。
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武田さんは重要な職に就かれるということでさらに忙しくなるでしょうが、演奏も変わらずガンガンやって欲しいですね。

もう1つは人形町、今工事中の水天宮の前にある「小林歯科」の忘年会。何で?と思われるでしょう。私もちょっとそう思います(笑)。とても不思議な患者で面白がられたのだと思いますが、忘年会に誘われたので行って来ました(笑)。先生は女医さんです。そして「噛み合わせ」の権威で私には「神会わせ」(笑)とでも言いましょうか、神様が会わせて下さった大恩人の先生です。ちゃんと患者の希望も入れて下さるし、治療半分世間話半分で楽しい歯医者さん(笑)。さりげなくても名医で仕事も早く、それを買われてこの辺の校医や老人ホームの巡回医など、公的機関からも信任が厚いのですよね。人形町の「マザーテレサ」の如く、慈悲深く最善の治療をして下さって有難し!
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そして人形町、飲み屋も多いが歯医者も多い(笑)。私も放浪の末ここにたどり着きました。歯医者でお悩みなら、絶対ココ「小林歯科」鹿野先生に会うべきだと思いますが、混むと私が困るんだよね~(笑)。今や天麩羅の「中山」さんだって、牡蠣フライの「三友」さんだってさ、「太田鮨」さんもそうだけど、混んでて私が行けないじゃないの!お店からは感謝されてるから嬉しいけど、そうなるのはチト困る。幸い、入口は「ぜいたくせんべい@人形焼」の横で、ファミマなんだか日本料理なんだか?登りにくい階段になっているから、ここで断念する人が多くて助かる(爆笑)。
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先生ご一家と。右が院長の鹿野先生とお孫さん。お嬢さん息子さん、助産婦系の婦人科の先生。お嬢さんは日本を代表するバレエ団の第1級のソリストで、時間があると受付に座っておられます。その段階でタダモンじゃない歯科医院のアミューズな雰囲気も。大体患者と忘年会する歯医者なんて聞いたことがない(笑)。さらに全員アメリカ暮らしが長いので、家族の公用語が英語だったりしていた(爆笑)。

さて昨日は東南アジアクルーズのリハーサルをしました。江口二美さんと古川はるなさんがやってきて、11時から19時まで。おおお、時間かかったけど20日分のプログラムだからあたり前と言うか、段取り良く出来ました。良かった。お昼は年末でも営業中の「ぐるとん」。開いてて良かった。家の前にこんなに美味しい洋食屋さんがあるなんて、ラッキーですよね。いつもの「チキンチーズパン粉焼」。こちらも執拗にここで誉めているので(笑)・・・・じゃなくて私が大好きなんですが、宣伝効果が若干あってオーダーも増えているようなんです。
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個性的だし美味しいし、これは頼むべきものですよ。大満足!そしてオニオンスープをベースにしたランチスープも良いですよね。これもいつも嬉しい。

夜になってへとへとになっていると家田紀子さんがやってきた(笑)。「お誕生日だからお祝いしてあげるよ」ということで、前日だけど「イル・バンボリーノ」へ。お祝いしてくれるのも嬉しいけど、リハーサルで疲れていたから、お食事しっかり出来るのが、何より有難かった。いつもの美味しい流れ!「アドリア海のスープ」旨い!
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「バーニャカウダ」に最近お気に入り「手長海老のトマトクリームパスタ」。これ大好きなんだ。誰が何と言おうと超旨い!いいね。
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そして「リゾット」が激ウマです。いつも美味しいけど、なぜかお客さんが少なくて(もうレストラン仕事納めしたと思われていたのでしょう)、丁寧に作ってくれたんだと思います。メインの「鹿肉」も柔らかく最高!こうでなくては!
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「お誕生日だからごちそうしてやるよ」「ここはうちの庭だから僕が払う」と押し問答になって(笑)、「じゃ、ここでフルヴォイスで歌うかどっちか」と言うので、有難くごちそうになりました(笑)。だって黄金の声をこんなことで浪費させてはいけません(笑)。でもありがとうね。

クルージングも考えてみるとすぐですね。去年(今年のお正月にかけて)はグァムでしたね~~。
by masa-hilton | 2014-12-30 14:36 | 日々の出来事

ビシッとしていない雰囲気(笑)

まずはメリークリスマス!1日過ぎた(笑)。イカンですなあ、ビシッとしていません。でもクリスマスって、別に恋人たちのイベント日(笑)ってわけじゃないんだから(笑)、キリストのお誕生日なんだからね~~、あわただしくクリスマスツリーが一気に片付けられちゃうというのも、なんか失礼な感じ。毎年思ってます。我が家は3月位まで飾ってるんですよ(笑)。
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さてこちらのツリーは水天宮のロイヤルパークホテル。デザインKの日下部社長との打ち合わせで、ホテルの中華「桂花苑」に行きました。打ち合わせが込み入っていたので写真はナシ。マスコミでも人気と伝えられるバイキングは実際は美味しくないですし、鉄板焼は高い。和食の鰻はかなりひどいので、ロイヤルパークならばこの「桂花苑」の選択がベスト。薄味ながら食べやすい日本人向けの中華で美味しいです。

最近、絶対に美味しくないだろうな~という予想に反して割と良かったのは「日本橋焼餃子」。チェーン店だし期待はしていなかったけど、紅虎に比べれば私はあっさり食べられました。ワンタンスープ、一口の豚餃子、ちょっとクセのある海老餃子もすんなり戴いた。「カレー焼きそば」はビーフンのような感じ。
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しかしこの店、働いている人が全員中国人だった。それも意外!

a0041150_542745.jpgところで写真のない打ち合わせはもう1軒、東銀座の鮨屋「壮石」というお洒落なお店。

こちらは特上のお店でした。ホームページからお写真を拝借。美味しいと思うのですが、それでもお鮨はどちらかと言うと好みが分かれるかもしれませんね。そこに至るまでの和食の流れが素晴らしい。なかなか美味しい和食はないので、嬉しいお店でした。「毛ガニの甲羅揚げ」が自慢の一品だそうです。芸能人多数ご来店のお店なので、誰かに会えるかもしれないお店ですね。ここは気に入ったので必ず再訪しますので、その時にまたレポートしましょう(笑)。

そういえば高松にも行って来たのでした。書き忘れていることが多すぎますね。朝早くでしたので羽田空港の空弁、崎陽軒の「チャーハン弁当」。前にも書きましたが、崎陽軒のお弁当は朝が早いと意外に美味しいのです。
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この日はレッスンの前に、3月に演奏会があるのでご挨拶に、志度ホールへ伺いました。とても楽しみですね。そしてそこで、汚いけれどちょっと美味しそうな焼肉屋を発見。
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店の中もディープ。ホルモンが旨いらしいけど、カウンターには謎のおでんもありました。そうそう、お店の名前は「味園」さんです。肉を焼くのもプレートではなく、アンティークな感じ(笑)。
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レバーやカルビもディープな感じで(笑)。
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女将さんも親切ですぐ仲良しになりました。ちょっと歯が痛かったので「ホルモン」食べられませんでした~。また来たいですね。

夜は「蘭丸」という、高松名物「骨付き鶏」などを出す飲み屋さん。「骨付き鶏」は親か雛か選べます。柔らかいのが雛と聞いて「雛肉」を注文。
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ひっくり返すと普通に鶏ですね(笑)。お味も普通に鶏でしたね。これは期待外れ。
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「もろきゅう」を頼んでメニューを見ると、イメージよりも刺身類が少ない。外から見たよりもつまらないお店だった。
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でも「オリーブハマチ」は美味しい!「牡蠣のバター炒め」は東京だとありそうでなさそうなものだから、楽しめました。
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お隣の「餃子来来館」の水餃子のほうが良かったかな~という感想。再訪はないですね。宿泊は今回はリーガロイヤルで、朝食は一見つまらなそうなのだけど、お味はクレメントホテルより良いかもしれない。目玉焼も美味しいほうです(笑)。目玉焼・・・私にとっては大事なポイントですよ。
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そしてお昼はいつもの「水仙」で。高松で美味しいのはやはりここですね。「天丼」「牡蠣フライ」も美味しかった。
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ディープな焼肉と言えば、上野で「まんぷくカルビ」なる店に行きました。韓国人のおばさんは大変感じが良い。お店の名前は「とらじ館」?よくわからないけどチェーン店で安いお肉。
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レバーは良いです。カルビはやはり和牛じゃないとね、ダメかも。
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気軽に食べられるのは良いかもですね。タレに癖があります。これが慣れてくると悪くないですね。ただ再訪はないかな~。上野は焼肉激戦地だからね。
by masa-hilton | 2014-12-26 06:22 | 日々の出来事

月刊「ショパン」1月号 連載対談は絶好調です

a0041150_2403629.png大好評を戴いております月刊「ショパン」の対談の連載。今月は真打登場の三舩優子さんです。

しかし音楽雑誌。購読者が激減している中、「ショパン」はがんばってますね。若いスタッフの人たちでまわしている現状ですが、そこにフレッシュな原動力があるのだと思います。今月号はピアニストたちの新年の抱負が載っていて、「いや~ピアニストっていっぱいいるな~」って(笑)誰しも思ったことでしょう。ホント、その数に驚きます。

またプレゼントコーナーに私もCDを出しました。赤坂達三さんとのスーパーデュオです。ぜひ応募してゲットして下さいね。

さて三舩さんとは仲良しだから、まあしゃべったしゃべった~~。楽しかったんだけど、あまりにも禁断な会話過ぎて掲載不可能な内容が3分の2だったはずです。さすがの編集者、天才ウナ子さんも今回ばかりはうなされたことでありましょう。禁断の一部は掲載されていますけどね。飲酒練習とかいねむり練習とかの話・・・・いかんいかん!良い子はマネをしないでね。

でもこういうホントの素顔と言いますか裏話、よそにはないでしょう?大体がコンサートかCDの宣伝のインタビューや、最初から雑誌社の方でセッティングしたようなやらせ対談ではおもろくない。こうしたリラックスした会話の行間から読み取れる真実、私たち自身もそれを感じてさらに友情が深まって楽しい。

そして、今回三舩さんは「牡蠣が食べたい」ということだったので、銀座の「かなわ」に行きました。美味しかったですよ。牡蠣づくしのランチで、牡蠣ご飯も最高!いつものメニューです。
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ウナ子さんは牡蠣自体が初めてだとか。美味しいけれど危険な香り~生牡蠣はパスで焼牡蠣(笑)。
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牡蠣飯大好き!そしてここの小粒だけど美味しい「牡蠣フライ」も忘れずにね!
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いつもながら美味しい。大満足でした。

ところで銀座の「かなわ」。入口に左手のピアニスト舘野泉さんのサインが置いてあります。通ってる頻度からいえばきっと私の方が上ですね(爆笑)。おまけに三舩さんもいるぜ!ということで私たちのサインもその横に(笑)。入口に舘野泉、斎藤雅広、三舩優子のサインがある店って(笑)、何とクラシックな(それもピアノ限定)店であろうか!すばらしい(笑)!

次回は近藤嘉宏さんです。実はこちらも4時間ぐらいの禁断トークが炸裂!近藤さんはツイッターで「カット~~!」と叫んでますね(笑)。さらに私が「近藤さんは星を眺めて暮らしている」と言ったと書いてありましたが、正しくは「星を眺めて詩を詠みながら暮らしている」です。その意味は「イメージはハイネのような感じだけど」・・・・そんなとこから話はスタート(笑)。こちらもお楽しみに。
by masa-hilton | 2014-12-25 02:59 | 連載対談@お江戸で連談

早々にコンサートは仕事納めで

昨日は、早々にコンサートは仕事納め。帝国ホテル内の東京三田倶楽部でディナーコンサートでした。今年も皆様には大変お世話になりました。おかげ様で楽しく充実した良い年でした。ありがとうございます。厚く御礼申し上げます。

今年はとても効率が良かったです(笑)。例年ですと働きづめのスケジュールで綱渡りですが、早めの仕事納めが示すように、今年は仕事の後は偶然に休みの期間があり、何年に1度とも言うべき「全てに余裕がある」ゴキゲンな日々でしたね。大体が自由業で朝もゆっくりで自由時間も多い業種ですが(笑)、さらに羽を広げられると音楽にもゆとりがあり、幸せ感がアップできます。ただ、そうは言っても、私たちの仕事には仕込みと言うか準備が必要ですからね、常に練習や研究に追われていて、人生「休みなどない状態」と言ってしまえば、それもその通りなんです(笑)。

ともあれ、昨日も楽しく、お客さまとも盛り上がり良かったです。三田倶楽部はご存じ慶応出身のかたの会員制の社交場。普段は中を見ることはないですね。こんな感じです。
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おお、昔の喫茶「滝沢」みたい。「談話室・滝沢」ご存知ですか?お茶ノ水店はよく行きましたよ、もう閉店して久しいですが、レトロな空間・・・・チーズケーキが名物。何となくこの雰囲気に通じる。

昼夜2回、お客さまのお食事時間もありますので、待ち時間多し。せっかくだから美味しいものを食べようと思っていたところに、雨谷さんとお嬢さんのアユちゃんも参加。本番前とは思えないお食事会その1はお気に入りの帝国「ラ・ブラスリー」ローストビーフ。いつものメニューです。
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いつものように柔らかく美味しい!満足!デザートも盛りだくさん、これもいつも通り。
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夜はお弁当という手もありましたが、抜け出して近所の「炙り一徹」の鰻を。前にも書きましたが、「炙り一徹」は安くボリュームのある鰻が食べられるので大好きだったのですが、鰻不足と高騰騒ぎで、残念なうすい鰻に変わり果てて、しばらく行っていませんでした。昔のようなボリュームのある鰻に復活はしていませんが、値段は据え置き!!以前とは違うけど、それでも今時2900円でそこそこの鰻が食べられる!・・・・なのでこれは良しとしましょう!見た目も美しき鰻です。
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ちょっと薄味かな。でも美味しい!満足しました。

お昼の食事の時にアユちゃんが「鰻食べたくなってきた」みたいな話をしていたので、「炙り一徹」でお弁当を作ってもらって持ち帰り、とても喜んでもらいました。雨谷さんには「何であたしの分はないの?」とエラく怒られました(笑)。

最近分かりましたが、仕事関係や共演者、お弟子さんでも、娘みたいな子たちを甘やかし放題にする傾向が。ヤバイ!子供いたら(娘限定?)超~激アマのお父っつぁん間違いなしかも。それ、バレないように、気難しきふりをしている今日この頃也。
by masa-hilton | 2014-12-21 13:53 | 日々の出来事

おお、「三友」さんがミシュランへ

いつものように大好きな牡蠣フライを「三友」さんに食べに行きました。見渡す限り全員牡蠣フライを食べていますね。美味しいから仕方がない。写真だと小さいけど、これがゲンコツのような大きさ。1個に牡蠣が6~7個入っているかもしれません。
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女将さんが「ミシュランに選ばれたんですよ。まさひろさんのおかげです」って。すばらしい!でも私のおかげではないし、まさひろさんって共演者しか呼ばない呼び名だ(笑)。「最初に広めてくれたのはまさひろさんだから。長くやっていると良いこともあるわね」と言う女将さんの笑顔にジーンときた。ご主人が病気になられたり、なかなか近年は大変だったことも多かった「三友」さんだから、本当に良かったです。バンザーイ!

我々は、ますます混んで食べにくくなる?それは困るけど(笑)、忙しくなりすぎてお身体こわさないように、頑張って下さいね。まさに演奏家にも通じる言葉「長くやっていると良いこともある・・・」。何かいいなあ。こういう話を聞くと、辛いことがあっても頑張れるよね。でも長くやれること自体が、実はスゴイことなんだよ(笑)。

ところで消費税って、やはり高いなと最近感じます。もっと安いつもりで買ったら、レジで高くてビックリ。見ると消費税が結構なお値段。おまけに品物も値上げばかり。ここんところお財布が軽くなってきたな~と感じることがありまして。そして気がつくと鰻ばかり食べてますね。金銭流失はこのせいかな(笑)?実はちょっと歯が痛くて、硬いものが無理で「鰻比率」があがってしまったのでした。まずはいつも通り、リガーレの「喜久川」さん。この日は特に旨かったです。
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富沢町の「喜久川」さん。こちらも良いね、チョイ安だから小さめだけど、ふっくら
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上野の「銀座鳴門」の「鰻重」、見た目もきれいな鰻です。
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同じく「銀座鳴門」の「鰻丼」。0.75の大きさだけど鰻自体はこっちが大きい?
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これを何回もグルグル繰り返してます(笑)。同じ店ばかり行って・・・・というのは私の習慣だから、いつも通りでもありますよ。そういえば白金高輪「タランテッラ・ダ・ルイジ」にも続けて再訪しましたよ。
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例によって5種類の前菜、蜘蛛海老って怖いですね。今回は割と塩味系のものが多く、ちょっと単調だったかな?残念。
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フロアの人に「大好きだけど今日は単調かな?いつもみたいにもっと多彩な味がいいね」と言ったら、超恐縮されてしまった(笑)。事情はわかる、この日は団体さんがいて大人数だったのでね、凝ったものが出せなかったのでしょう。メインはカネロニ。こちらは文句なく旨いです!!また期待して再訪します。
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ところでアップルジュースを飲んだんだけど、私は出来ればこのような「透明のアップルジュース」が好きなんです。
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白濁しているのが悪いとは思わないけど、「果汁が透明だ」というのは、何か不思議。いかにも神秘的で純度が高い感じがするよね、それは全く気のせいなんだけど(笑)。
by masa-hilton | 2014-12-20 01:33 | 日々の出来事

久々スーパートリオです!大坂いずみホール

最近クラシック界で「スーパートリオ」を名乗る人たちが増えて来ましたが(笑)私たちが元祖ですからね~。

いやいや、怒っているのではありませんよ。エンタテインメントな舞台で本当にあちこちでコンサートをさせて戴いておりますので、クラシックの楽しい舞台の1つの形として、参考にして戴けたりマネして戴けるのは光栄だし、何よりもクラシック業界を活性化させたいですからね、ウェルカムなのです。

というわけではりきって参りましょう!!
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by masa-hilton | 2014-12-18 00:59 | コンサート・イヴェント告知

少し先ですが、加羽沢さんとのコンサート

またまたブログ更新怠っていてすみません。そして少し先なのですが、香川県志度音楽ホールでの加羽沢さんとのコンサートの告知です。当初のスケジュールが動きましたので、確認の意味も込めまして。

先週は志度ホールの方にも伺って、ご挨拶して来ました~。素敵なコンサートにしたいと思います。
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by masa-hilton | 2014-12-16 23:27 | コンサート・イヴェント告知

リハーサル、そして打ち合わせ、仕込みの毎日

例によって変わりなく過ごしています(笑)。日常的にあわただしかったり、事件がおこったりは音楽家は水商売の部類ですから、そこは誠実に粛々と解決に向かって歩むのみです。良いことは定時出勤とかがないから、ゆったりと過ごせること、ほぼ100%外食だから毎日美味しいものが食べられるとか・・・ですね。

リハーサルに白金高輪に出かけました。「ル・ベルクレイ」が閉店になってしまって・・・・。でももう1軒お気に入りがありますね。「タランテッラ・ダ・ルイジ」です。こちらはピザ窯もある陽気なイタリアンですが、お味はしっかりと個性的なんです。ちゃんと主張があります。それでいて美味しいのですから満席御礼はあたり前。

1600円ぐらいのランチは前菜が5品。これでおなかいっぱいになってしまうとも言えます。イタリアパンにはパンチェッタが!そうそう、基本的にイタリアパンは薄味ですからね、さすがです!
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マグロのタルタルや、兎のレバー、チーズを使ったキッシュのようなものも、すべてただ作っているというだけではなく、こだわりのお味です。
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メインはパスタにしました。ニョッキに近いショートパスタを特別にトマト味にして戴きました。ナポリ風の味付けが見事。美味しいです。

リハーサルと言っても2種類あって、パパパとあわせてハイおしまいというのと、合わせる前の話し合いが長いのと。これはコンクール審査と同じですね。黙って点をつけておしまいの物と、いちいち話し合いをして吟味していくのと。最近はピアノは合議制が多いですね。どちらもOKですが、話し合いが多いほうがそりゃ、まちがいのない結果がでますからね。いずれにしても実際の合わせはすぐ終わります。

さてさて夜ちゃんとしたいものを食べたくて「イル・バンボリーノ」。ついでに次回の近藤嘉宏くんとの対談がここなので打ち合わせを。これも楽しみです。生ハムのピザとぺペロンチーノ(ハーフ)で満足。
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先月は熊本マリさん、今月発売のは三舩優子さんとの対談。三舩さんとは銀座の「かなわ」でした。そのあともちょいちょい伺っています。何てたって美味しい「カキフライ」も時期ですからね。「牡蠣フライ御膳」も「牡蠣ご飯」がついてきますね。ナイス!
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実は今、船のコンサートのプログラムの調整で毎日目を皿のようにしてやっています。楽しい旅行になりますように、こちらも全力です。
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by masa-hilton | 2014-12-10 12:07 | 日々の出来事

第57回東京国際ギターコンクールの審査

昨年に引き続きまして、2014年度の東京国際ギターコンクールの審査に行って来ました。気持ち的には昨年も書きました通りで全く同じです。ギターの専門家じゃないんだから・・・・ご辞退したいというところなのですが、「ギタリストでない人の音楽的な意見が聞きたい」という主催者のご熱意と、長年私の師匠の田村宏先生がやられていたという事実(笑)。師匠の後を受けてお引き受けした次第です。

ギターの国際コンクールの中では老舗でもあり、世界的にも権威のあるコンクールで、ピアノのそこらのコンクールよりもかなり重要ですし、実際に演奏がすばらしい!今年も心から感動しました。

今日は人形町は何かのお祭り?江戸っ子の私は賑やかなのは好きですが、並んで「うどん」などを食べるのは苦手なんだな~。横目でちらりと見つつ、目的地の白寿ホールに急ぎます。
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けっこう早く着いたのに、もう審査員は勢ぞろい。今年は去年欠席だった福田進一さんもいらっしゃり、昔テレビで共演した話なども!お弁当は浅草の鮒忠本店。ピアノの審査員とは違って、ギターの先生たちは皆さん和気あいあいで和やかで楽しい。「この弁当は酒がなきゃ食えないような感じだね」「早くビールが飲みたい」と大笑いされていました。
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もう結果はご存じの通りです。皆さんすばらしかったですね。パリで学ばれた外国人お二人は、表現力も柔軟で優れていましたが、それはそれとして、小暮浩史さんが大変充実していたので、ぜひぜひ上位に行って欲しい!できれば優勝でも!と考え1位をつけました。昨年の彼の演奏に比べ、ピアニストの耳にも今年は一段と様式の捉え方や邦人作品での風土的な情感ででも、存在感が光っているように感じました。結果3位だったのですが、点数は僅差で1位と2位、2位と3位それぞれ0.5点差ということでしたから、審査員室では「1位が3人でもおかしくない」という声もあったぐらいです。さらなる飛躍を期待したい見事な実力派です。
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ピアニストの耳と言いましたが、福田さん曰く、ギタリストの耳だと細かいテクニックが気になってしまうこともあるから~とのこと。ピアノの場合だとどうでしょう。第一に「ヨーロッパ音楽の伝統の継承」を神経質に考えますから、より理屈っぽいかもしれません(笑)。例えば最初のアメリカの人。まずはとても音楽的に、よく歌えていてすばらしいと思いました。多分ギターという楽器ではかなり優れた演奏力なのだと思います。ただ、ピアニスト耳だとスペインの音楽、ドイツ音楽・・・・それぞれの様式での音色・色彩感の違いが少なく、ワンパターンに聴こえて来ます。ピアノの審査だったら出来不出来にかかわらず、問答無用に低い点がつくパターンです。一応、他の審査員にもご意見を聞きましたが(笑)「それは正しいよ」と言われたので考慮に入れました。続く斎藤優貴さんはお若いのに、現在の自分をのびのび表現され、ウォルトンの表現などはイギリス音楽ですから妥当ですよね。将来が楽しみ!ということもあり上位の点をつけました。

結果が1位2位のチャバさんとジャラさんは、課題の邦人作品を暗譜で弾かれただけでも、謙虚で崇高な魂を感じさせてくれましたね。お二人ともに音楽の真の愉しみを感じさせてくれる見事な演奏でした。でも採点をしなければいけないので・・・・・。ピアニスト耳での大きなマイナスポイントは、ジャラさんがスカルラッティのソナタを弾かれたこと。これがピアノでも弾かれる作品で、まずは統一性のあるトリルでないとピアノではアウト。ギターの場合はわからないので福田さんに聞くと「まあ、スカルラッティをギターで弾く時点でね~」ということでしたが、荘村さんは「技術的に入れたくても入れられないところがあるんだけど、本当は厳密であるべきだよね」、兼古先生は「様式は大事だからね」とおっしゃっていたので考慮に入れました。またポリフォニー音楽から踏み出して新しい器楽の音楽スタイルの実験を行い、当時はその先駆者だったスカルラッティならではの表現というのがあり、そういうのもピアノ耳には無視されているように聞こえて、例えばその部分、ピアノだと来日した時のホロヴィッツの、魔法のような音の変化とディミヌエンドに比べたら、どうしても平板に聴こえてきますよね。そんな様式的なこともあり、私はチャバさんを上位にしました。

ただジャラさんはロドリーゴの「トッカータ」を弾きまして、これがメチャ難曲で「普通は弾けない!」ような曲ということで、ギタリストの先生方は興奮されていました。作曲家がピアノで作った作品ということで、楽譜面はとてもピアノ的に書かれているので「ピアニストからは難しそうに見えないでしょ?」と(笑)!確かに!そんなこともあってか、兼古先生は小暮さんにも「もっと難易度の高い曲のプログラミングがいいね」とアドバイスされていましたね。最近のピアノは難しい曲を弾いてもアピールは出来ない状況にあるので、ここは楽器の事情の違いを感じました。

福田さん曰く「最近はユーチューブがあって、他人の指遣いを盗めるからドンドンみんな難曲を征服しちゃうんだよね。凄いことだけど、その弊害でサウンド(音、音色)はスピーカー音のようにみんな平板になって来ちゃっているんだよ。」とのこと。なるほど!人マネや安易な勉強では得るものも少ない、人から影響を受けるのはあたり前だし伝統芸術なんだから継承も必要ですが、自分で成熟させてこその芸術ということですね~、それはどのジャンルも一緒です。日々精進ですね。

またギターを抱きしめるように、ベースのように立てて弾いている姿は私なんかには美しくも見えますが、小原先生曰く「あれは音が小さくなるだけよ」と一刀両断(笑)。そうなんだ!確かにそうだ。「白寿で大きな音で聴こえる人は日比谷公会堂じゃ音が通らないかも、また日比谷で通る人は白寿では不明瞭になったりする。白寿ホールでもリサイタルと録音じゃ弾きかたが違う」と福田さん。ギターはやはり繊細な楽器のようですね。「一昔前の巨匠たちは大きな音ではなく、小さな音で美しい表現を求めようとしたし」と先生方は語っておられました。時代の求めに応じて演奏者もスタイルを研究しないといけない!ということでもありますね。

色々なことをお話出来て今年も楽しかったです。

それにしてもギタリストの皆さんは、本当に仲良しで家族のよう。すばらしいことです。そしてこのレベルの高いコンクール、心からブラボーです。今年も素敵な1日になりました。
by masa-hilton | 2014-12-08 13:06 | 日々の出来事

クリスマス・ラヴ・ソング

クリスマス・シーズンになって来ましたね。昨年、一昨年に比べて少し景気も良いようですから、よりにぎやかに!という感じでしょうか?クリスマス・ソングに関しては昨年のほうが、街にガンガン流れていたような。文句を言っているのではありません。この時期はロマンティックなスタンダードが街に流れる大好きなシーズンです。だから今年ももっといっぱい流れて欲しい。博多の駅前もとてもきれいですね。
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私たちはクリスマス・コンサートが毎年あるわけですが、実は演奏したい良い曲がたくさんあります。やってみたいなあ~と思っても、肝心なお客さまがあまりご存じでないものだと、しらけてしまう。だから結局、定番のものしか出来ない・・・・という悩みがあります。

そんな中、私が好きなのは「クリスマス・ラヴ・ソング」。ジョニー・マンデルの曲です。私のお友達が歌っているある歌が、歌詞が男性目線で評判が悪いということがありましたが、この曲も男性目線だとちょっと独りよがり?になってしまうかも・・・・ですね。女性はやはりプレゼントも欲しいでしょうし(笑)。でも男はこの感じ、好きですよ、こういう感じが。

「私のクリスマスはあなたがいるだけでいい。あなたが私の夢や宝物のすべてだから。そのあなたが木の下で待っていてくれて、ただただキスをしたり甘い時を過ごす時、これぞクリスマスだと思う。クリスマスらしいものは何もなくても、あなたも感じてくれているだろう。今、クリスマスがやってきたと。」・・・おおよそこんな内容。詩はアラン&マリリン・バーグマン夫妻によるものです。

非常に難しい歌で、まずはまともに歌える人があまりいない(笑)。音域も広いですしね。「下手は歌えないぞ!」と曲そのものが語っています(笑)。そういうところも私は好きです。やはりバーバラ・ストライザンドでしょうね。ホントにすばらしい!ドラマティックさもあるし、ロマンティックな情感が止まることがないですね。私がこの曲を最初に知ったのは、マンハッタン・トランスファーのものでした。もともと彼らのアルバムのために作られたのかもですね。これはマンデル自身のアレンジで、コーラスだと音域の問題は見事に解決されてスムース。私が大好きなのは、この曲の中で描かれている「ささやかでいながら満たされた幸せ感」が見事なトニー・ベネット。ただ単にロマンティックじゃなく、行間を読んだ人生を感じさせる表現が実に素敵です。

a0041150_4183681.jpg動画はないですが、ブロッサム・ディアリーの温かさに満ちた歌も忘れられないですね。これはグッと心に来る歌です。またこのCDには「初めてのクリスマス」という曲が入っています。ピアニストのマイク・レンツィが作っただけあって、非常に器楽的で難しくお洒落。この曲も私の好み(笑)で、あまり歌われない名曲です。ブロッサム・ディアリーは作曲者の編曲を得ながら、予想外のホッコリするような世界を繰り広げて、心の底から優しくなれるような素敵な気分をプレゼントしてくれます。幸せですよ~。

全盛期メチャウマな歌手だったモーリン・マクガバンの歌でも聴けます。こちらも素敵にお洒落!私はこの曲は、フルートによるクリスマス・メドレーに入れて作りまして、これが大好評!今も続けて演奏しています。
by masa-hilton | 2014-12-03 04:45 | 音楽・雑記