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「お化けなめこ」を買ってしまい(笑)

普通に暮らしています。お気に入りの「うさぎや」さんで「鴨南蛮」食べようと出かけました。この空間は落ち着きますよね。
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美味しい蕎麦を食べたくなって出かけたわけですが、見るからに美味しそう。いいね!でも普通のスタイルの範疇にあるお味です。
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私の蕎麦の好みはおかしいのかもしれなくって、この辺りでミシュランとった2軒「仁行」「むとう」の両方ダメなんですよ(笑)。世間のブログでは神のように評価されてますよね。私にはお蕎麦って伝統的な食べ物だから、自己満足のようにあんまり凝って欲しくないんです。プロのピアニストの演奏のように「普通」が前提で、伝統活かした上で個性的みたいなのが好きですねえ。お蕎麦に関しては、あんまり凄すぎるのは却ってアマチュアみたいな臭いを感じるというか・・・・うまく言えないんですけど、そんな感じ。「うさぎや」さんは高級店かもしれないけど、シンプルさがあって◎。私はもっと普通に「東嶋屋」さんでも大丈夫です、「立ち食い」でも満足することがありますからね~。ダメかも!「仁行」さんはその後、閉店されたそうですね、移動されたんでしょうか?

上野の松坂屋に行って「銀座鳴門」の鰻。美味しい。いつもの通り。
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幸せな日々ですね。で、ブラブラしていたら、松坂屋デパ地下で「お化けなめこ」を見つけました。「お料理しない&出来ない」んだけど、美味しいそうで買ってきてしまいました。やばいな。
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でかい!きのこの傘が「コーヒーフレッシュ」ぐらいあります。
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もちろん味噌汁が良いですよね。「お化けなめこ」の味噌汁は大好き!富山で食べた「なめこおろし」も旨かったけどね。

で?「なめこ」は洗うの?一応茹でたほうがいいの?お店の人にもしつこく聞いたら「バター炒めにしちゃいなよ、旨いよ」と言われちゃいました。確かに「バター炒め」旨そうですが、味噌汁にしたい。電話アドバイスも戴いて、チョイ洗いぐらいにしました。味も大事だけどおなかが痛くなっても困るので。
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味噌汁なんて作ったこともないけど、今は秘密兵器があります。液体の「料亭の味」!
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へへへ、これさえあればバカでも出来ますぜ。世の中捨てたもんじゃありません(笑)。石づきは少し切りましたが(ネタバレですが)食べた感じはもっと残しておいた方が良かった。次回は気をつけよう。

先に茹でてから味噌を加えていきます、それでいいんだよね?
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おおお、何かわからんけど、美味しそうじゃありませんか。ヒュ~ヒュ~!
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やった!めっちゃ旨かったです!買って良かったよ~、「お化けなめこ」。

「なめこ」なんてイメージ的には、男性の精力アップに役立ちそうですが、それは違うみたいですね。たんぱく質を多く吸収してくれるらしいですから、豚肉とかと食べると元気にはなるでしょう。が、腸の具合を整えたり粘膜系に良いみたいです、がん予防とかにも良いかも。そういえば「白子」とかもそのものズバリだけど、精力には関係ないらしいんです。だから無理をせず、美味しいイイものを戴きましょうね(笑)。男性諸氏よ、牛乳系のもの食べると、なぜか精力減退するらしいんですよ(笑)、豆乳とかも良くないらしい(笑)。これは気をつけようね!
by masa-hilton | 2015-03-30 17:05 | 日々の出来事

ロゼ・コンクール、今年も本選終わりました

富士の「ロゼコンクール」、前回15年と書いちゃいましたが、18年目!第18回目だったんですね。長く続いていてレベルが落ちて行かないというのは、やはりちゃんと真面目に運営しているからです。仮に受験者が減ったということがあったとしても、実際うまい人がここ最近減っていますからね(笑)、レベルが上がってくれば減ってあたり前だし。でも目減りすることなく、高い理想のもとに運営されているからすばらしい。もちろん簡単には通れませんから、あたり前に厳しいです。努力した人がきちんと報われるものでなければ!実力がちゃんと認められる、ここは正しいコンクールです。

予選は暗譜がまずかったり色々ありましたが、今回は実力が拮抗していまして、点差がつかないカテゴリーもあり、1位が同点2人、2位が1人、3位が3人出さなければならないほどでした。レベルが低いよりはずっと良いことです。あげられるなら賞はたくさんあげたいですよね。

ただ1位が二人だと、ご褒美が2分の1になってしまうようなことがあります。そんなバカなことはない!というのが持論です。ロゼコンクールの主催はすばらしい!賞が増えても、ご褒美を減らすことをしませんね。以前ピティナでも「賞金が足らないから半額にする」みたいな話が審査会でおこり、「ふざけるな!」と大暴れさせていただきました(笑)。受ける側が「どれだけの身が裂ける思い」で来ているのか!よく考えて欲しいものです。

別のカテゴリーでも上位6人は僅差で高得点でした。私はバルトークの組曲を弾かれたかたが、「木質な音」の内容を良く理解されていて好きでしたね、良い趣味です。タッチにキレというか冴えがあれば、もっと点が集まったかもですが。全体的に本日はピアノの鳴りが悪かったというか、音色的に全員に問題があったのかもしれません。1位のメトネルを弾いた人は、その中で多彩に弾けていたので、そこが勝因だったと思います、私も最高点つけました。デュティーユのソナタは日本人向き&コンクール向きの曲ですが、本日の人はフレンチではなかった。デュティーユはもう現代曲とは言えませんから様式も大事です。よく弾かれていたので、テイストがロシア風でさえなければ1位に届いたかもです。選曲とそこにあった表現というのは大切で、ちゃんとしたアドバイスを受けていれば、すぐわかる簡単なことでもあるので・・・・。普段から多くのピアニストたちに意見を聴くのも大事ですね~。先生は普通に3人ぐらいは必要です。

別カテゴリー、1位なしの2位になったリストの人は、私は1位でも良かったかな?と思います。予選から抜群に上手だったし、個人的には私好みの「強い意志を感じさせる」すばらしい演奏家でした。あと色々聴かせたかったのでしょうか、熱情の3楽章とバッハを組み合わせた人がいましたが、時間もちょうどなんだし、2楽章から弾くべきですね。アーティスティックな選択というか、3楽章だけというのはあまり・・・誠実な良い演奏だったので、2楽章から弾けば入賞できたかも。審査員は皆さん素晴らしいかたなので、こうしたことがブレずに採点されて行きます。

さてさて、審査のため、朝8時26分の新幹線で行きます。これだけが、普段午前中は寝ている私には大変です(笑)。でも最近ストレスだったことからも解決して、とても元気!ちゃんと早くも起きられたので、駅にも早く着いて「鰻弁当」を購入。おなじみの「東華軒」のです。
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いつも嘆いていますが2300円ぐらいしますよ(笑)。でも今日は見た目よりずっと美味しかった。まあまあです。
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よく晴れていましたので、富士山もバッチリ!
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ロゼシアター、このホールがあるのでコンクールが出来たというわけ。やはりこのぐらいの大きさのホールでないと、実力の内訳が完璧には見えないですね~。そういうことも大事です、弾くだけでも勉強になりますし。
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お昼休みは35分。急いでお弁当を食べます。せわしくて完食出来なかった(笑)。静岡の近辺のお弁当、わさび漬がついているのが嬉しい。わさび漬って好き!
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表彰式も終えて帰りは5時の新幹線だから6時過ぎには東京です。人形町でご飯。「太田鮨」「天麩羅の中山」もいっぱいです。それで「三友」さん。夜に行くと「お食事セット」というのがあって2100円チョイで戴けます。「お刺身」と「牡蠣フライ」でこれが超旨い!さすがミシュラン!
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お刺身も最高ですよ!アジと石鯛でした。牡蠣フライはお昼の通りです、俵コロッケの大きさで牡蠣が6つか7つはいっています。こちらも超旨し!「けんちん汁」も旨いです。
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実はおとといのことですが、ソプラノの家田紀子さんが遊びに来て、「三友」さんで戴いたばかり。その時はお刺身が石鯛と本マグロ。旨い!
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アジを追加しました。昆布で少しシメてあり、これがいい感じなんです。超ウマ!そして牡蠣フライ。
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「三友」さん、夜7時には閉まってしまいますし、常連さんで和むお店ですね。良い感じ。

いろんな人の相談に乗ったり、プロジェクト、打ち合わせなどバタバタしていますが、もっともっと充実させたいですね~。業界自体もまだまだ活性化しきれていないような話も聞きます。コンクールで賞をとったからって何事も起こらないのが現実。「全員にとって、何か良いこと」を見つけたいと思います!がんばりましょう!
by masa-hilton | 2015-03-28 13:19 | 日々の出来事

今は肉かな~、何と「ロバのステーキ」まで食べました!超旨い!

最近は肉肉肉の感じです。ま、庶民的な場所ですよ。お気に入りは東日本橋の「新日本焼肉党」です。ナマ肉禁止のころも、どういうルートでか合法的に生ユッケを出していたりと、私のような生肉好きには良いお店。
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お肉のお寿司も1貫ずつ頼めますし、リーズナブル。ユッケも小さく一人前も。
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最近は赤身が好きということもあり、赤身の3種盛り。これを2皿戴きました。
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美味しかったです。前にも書きましたが、ランチも種類があって楽しいです。今は赤身的なお肉がランダムに。これがお気に入り。
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上野店に行って割と良かった「焼肉トラジ」の、宝町にあるとてもきれいなお店に行ってきました。これがイマイチだったんだな。お店はとてもきれいなんですけど(笑)。各種部位、上野店より一段落ちるって感じでした。残念。
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カルビもちょっと苦手な感じのサシで、相性が悪かっただけかもですが・・・・
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肉鮨はナマではなく炙り。やはり生で食べたいかなあ。
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美味しかったのはキュウリ(笑)。ごめんなさい!でもホントなんだもん。
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これだったら近所の「燈花」。こちらは人形町にあって、一番相性の良い焼肉屋さんです。近いということもあってランチに行きますね。
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追加のレバーも美味しい!
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希少部位の「イチボ」のランチも戴いてみました。こちらは見た目よりもずっと良質で、まろやかに旨かった!
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肉と言えば、トンカツの「宇田川」さんで「トンテキ」もランチで戴きました。旨いですね。脂多そうに見えますが、これが上質なゆえに大丈夫なんですよ!美味しい!
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「ポークソテー」としては、ランチの王様ですね(笑)。さてさて、ディレクター氏が人形町にやってきて、私の苦手なワインバー的な店に行こうと誘われました(笑)。人形町では1番人気!予約が取れないことでとても有名になりました「ラ・ピヨッシュ」というお店です。まだまだ新しいお店です。
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最近「俺のフレンチ」ではありませんが、ワインが主役のワインバーみたいな店が多く、私は苦手で閉口しています。でもその中で、この「ラ・ピヨッシュ」はこだわりのワインを置いているという点と、お料理も優れているということで例外的に行きたい店になりました。人形町界隈では、ワインの質はココと先日伺った「ラ・ヴィンニュ・ア・ターブル」が、どう見てもトップのお店だと思います。「ラ・ヴィンニュ・ア・ターブル」は夜に伺ってないので、お料理のほうはわかりません。ただお昼の1000円ランチは相当に頑張っている!と言えますね。ぜひ2軒、ワイン好きのかたはお試しあれ。

さて苦手を超えて感動した「ラ・ピヨッシュ」。濃いご主人が(笑)ソフトな接客をしてくれます。お店にガンガンBGMがかかっているのも苦手ですが、外国人客も多いらしく陽気なお客さまが多いとあれば、それも納得。まずは「豚の胸腺とおっぱい、タンポポのサラダ」とても旨しです。この組み合わせも絶妙!タンポポは茎ですね。お肉の味付けもすばらしい!パンにも合います。満足!
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そして出ました。「ロバのステーキ」。ホントに驢馬です!山羊の肉に近いと言われましたが、ヘルシーな感じ。硬くもなく臭くもなく、超旨いです!!「ロバのステーキが好き」ってなかなか(笑)大きな声では言えないですけど・・・・
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しかし一皿の量が多いですね。他のテーブルの別のサラダはバケツみたいな量でした(笑)。大人数で行けばリーズナブルかもしれませんが(予約が取れないので無理か)。「ロバ」も一切れで充分な量。
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見て戴くとわかりますが、本来は炭火焼だからこれも苦手な部類の料理です。周りのポテトといい、ロンドンの街中のバーに料理の形態は似てるような感じですが、味は比べ物にならないくらいに美味しいんです!ポテト類も旨かったなあ。壁を見るとお馬さんの蹄鉄が・・・・ま、ロバだけでなく、馬のハラミのステーキもありました。きっと旨いでしょうね。
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こういうお店なら良いですね。思わぬお店が流行って2号店とかできたり、行列したりしていますが、こだわりのお店っていうのは、こちらとしてはむしろ広げて欲しいけど、こだわりがあるせいでワン・ポイントで媚びることなく、マイペースで営業をしている感じがあります。食べ物激戦区の人形町、ぜひ美味しいお店のほうが生き残って欲しいですね。
by masa-hilton | 2015-03-25 00:36 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」4月号、連載も好調です

a0041150_13344317.jpg今月の「ショパン」はラヴェルの特集でしたね。昔から日本人はラヴェルが好きだし、私たちの先生の世代は、特に作曲家の人にはラヴェル崇拝があったのではないでしょうか?皆さんパリに留学されて、ルーツをラヴェルに見出したのでしょう。実際はラヴェルって、とても日本人には胸キュンのメロディを書く人だと思います。あのハーモニーとメロディのコンビネーション、その繊細で抒情的な部分で魅せられることが多いのですよね。それが器楽曲に反映されているのがまた嬉しい。

さて毎月連載、特に対談となると次々にお相手のこともお店のことも考えなければならず、けっこう時間に追われる感じです。友人はたくさんいるので、お相手には苦労しませんが、良いタイミングで呼んであげたいし、近い時期に接点があるとお話も弾みます。お店もね、美味しい店はいっぱいあるのですが、こう見えても私の体調もあってプラスわがままだし、その時期で食べたいものも変わるんですよね~。さあ、次回はどうしようか?

前回の高橋多佳子さん、下田幸二さんご夫妻に続いて、今回は松本和将さんです。今回もご夫婦で登場して戴きました。でも奥さんはヴァイオリニストなので、お話でなくご飯をいっしょに。ご夫婦の共演も前押しでされていますし、CDも出されていますので良い宣伝になれば良いなあ~と思っています。

松本さん、実はとてもお若い。そしてとても忙しい人なんですよね。タイプとしてはオタク話も好きそうな感じですから、スケジュールが落ち着いたら「ピアニストたちのプライベート録音」の話で、ぜひ盛り上がりたいと思っています(笑)。

奥さんの上里はな子さんが「牛肉がダメ」ということがあって、「博多の水炊き」、すなわち「鶏鍋」にしました。ここではすっかりおなじみですよね、銀座の「華味鳥」です。女将さんもキリッと素敵なお店です。いつものメニュー、とても美味しかったです。
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自家製の明太子も美味しいんですよね。でも美味しいのは鶏肉!「唐揚げ」も旨し!
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「骨付きの鶏肉」、このあとはレバーを戴いていきます、いつもの通り。
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「つくね」は最高です。目の前で作ってくれます、これはこのブログでも見ることが出来ますが、「ショパン」にも掲載されましたのでぜひ!
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寒い時期は「鍋」が一番ですね。この日も寒い日でした。「お雑炊」も旨しです!
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さて次号はジャズピアニストの国府弘子さんの登場です。お楽しみに!
by masa-hilton | 2015-03-22 03:28 | 連載対談@お江戸で連談

「愛の夢」ってちょっとイヤな曲だったりする(笑)

リストの「愛の夢」第3番をレコーディングする予定にしていて、時間があるときにいろんな人の演奏も聴いたりしていますが、「何かイヤな曲なんじゃないの?」という結論に達しそう。

何回も舞台で弾いたことがあります。自分が満足できたときにはあまりウケなかった。逆に、思いの外に爆走してしまって「ありゃりゃ」と思ったときは、「とても良かった」とか言われて(笑)。この曲、冷静に弾くと安定して弾けて良い感じだけど、それではつまらないんですよね。かと言って感情的に爆走しちゃうと(笑)、弾いている本人にイヤな後味が残ってしまうんですよ。色々な表現の可能性がありますが、実は爆走するほうが本来は楽譜にあることなので、そのあたりのコントロールがまた難しい。

内容もある曲だし、本来はショパンの「別れの曲」ぐらいに「精緻に取り組んだ方が良い曲だ」って、練習していると気がつきます。そうは言っても、レッスンに持っていくような曲じゃないから、ちゃんと教わらずに自力でやることが多い曲。難易度自体も特定しづらいでしょ。まずは客ウケがするからという安易な理由でのみ弾かれることが多い曲・・・あらためて人の演奏を聴くと、かなりいい加減なものが多くビックリしますね。例えばユンディ・リとか・・・・絶対なめてますよね(爆笑)。またある有名な男性ピアニスト、今や中堅の立派な先生です。彼が若いころアルバムで弾いたものですが、ペダル1つまともに踏めていません・・・フレーズもメチャクチャで。そんな感じのものがいっぱいあるんですよ!それは「習ってないから地のまま?」ということなんでしょうか?そりゃヤバイ話だし、ちょっとひどいなあ(笑)。

a0041150_5305176.jpgあの演奏力を誇るランランにしたって、ランランの割には・・・な「愛の夢」でした。あるアンコールで弾いたときは恣意的というほどに個性的で、あちこち不自然に不自由そうな様子、でもコレ、実は昔のウラディミール・ドゥ・パハマンの演奏にとても似ていました。パハマンの演奏はそれこそ超個性的なんですが、リストが亡くなった時パハマンは40歳くらいの感じ・・・・タウジッヒ(リストの弟子)の演奏を聴いてショックを受けて引退中、リストを聴きリストに師事してカムバックという話もあるパハマン。この解釈がはたして「恣意的だ」とは言い切れない歴史の背景があるんですよね。少なくても当時の空気がそこにあるわけで、それを狙ったかランラン!パハマンの弾くリゴレット・パラフレーズ等、妙にハマっている感じがあったりするわけで、この辺りは実に興味深いところです。

さて「愛の夢」、大体ホロヴィッツとかミケランジェリとか弾かないですね。アシュケナージとかアルゲリッチとかポリーニとか、ギレリス・・・・弾いてるかもしれないけど聴かないですよね。我々の知る巨匠たちはあまり弾いていません。バックハウス、ルービンシュタインやアラウ、モイセイヴィッチは録音もありますが、彼らの代表的な演奏という、ハマったイメージがありません。もちろんルービンシュタイン(DVDのほう)など、とても上手なんですけどね。その前の時代の巨匠は弾いている人も多いですし、現役のリストの弟子たちでもあります。でも前述のようにそれぞれ個性的すぎて、リストの弾いた実態を判断するのは逆に難しいです。エミール・ザウアーの詩的な演奏は、リスト自身の解釈を示唆したものという意見がありますが、ハッキリしているのは、このアプローチは比較的「容易に出来そう」に思えます。実際もっとロマンティックな演奏でないと、非凡な才能が感じられない。

現在のスタンダードはホルヘ・ボレットの晩年のものとかですかね?優しすぎ?癒し系?現代人には良いのでしょうか?もっと大マジメに楽譜を大切に、デュシャーブルのような真剣な演奏も手堅いパターンでしょうけど、つまらなく感じます。フランス・クリダのものはぺダリングがプロッフェショナルとは思えないくらい工夫がなく残念。ジョルジ・シフラはたくさん弾いていて、ライヴではかなり適当な感じ。それがランランのようなわざとらしい感じではないので「前時代の巨匠との接点」のようにも感じられます。シフラにしては抒情的な表現でゆっくりめな感じは、他のレパートリーとの対比を考えてのことでしょう。巧くいっている録音も2つぐらいありますが、シフラ自体を一流ピアニストとして評価しない日本の評論家が多かったので、日本ではその解釈が浸透していきません。おかしな話です。

a0041150_528322.jpg今の若い人たちは、ネットなどでたくさんの音源を聴くことが出来ますから、本当に幸せです。ホントに今、色々な演奏家が予想もしなかった曲を普通に弾いていたことを知って、ショックを受けています。これは当時の評論家の責任ですよね、ひどすぎる!「情報がない」なんて言い訳すらおかしいですよね(笑)、それがお仕事なのに~。そんなこんなで我々の子供のころ、弾かない巨匠も多かったこともあって、レナード・ペナリオとかゲーリー・グラフマンなど、アメリカ系のピアニストで「愛の夢」を認知した人も多いと思います。でもその辺りの人たちは、実はうまい人だったりするので、悪いことはありません。ジェローム・ローウェンタールの幻想即興曲とか(笑)、とても懐かしいですよね。

そんな日本の古い名曲解説辞典には、「愛の夢」の代表的な名演にブライロフスキーの演奏があげられていましたね。豪華さはあるものの、途中から華やかにアレンジを加えたのが安っぽく、全体的には崩れ気味の演奏、やや暗めに出てくる冒頭のフレージングも正しくありません。もともと日本の批評家が大衆好みの通俗名曲として、曲に対しての蔑視のイメージがあったのかもしれません。まだ18歳だったパスカル・ロジェがけっこう良い演奏をしていますが、そのレコードのライナーノートで!中川原理が「抒情的でない」とか批判しちゃってます(笑)。ロジェは「愛の夢」をソナタ(リストの)と同じような視点から弾こうと頑張って弾いていただけですが、中河氏はそれを理解できなかったようです。これも通俗名曲としての偏見があるから、穿った見方になるのですよ。コルトーとかの音源があれば、こんな評論家にとっても「基準」を見つけやすかったかもしれません。コルトーの「愛の夢」、ぜひ聴いてみたかったですね。

a0041150_6151335.jpg元来は歌の曲ですから、表現の方法、歌い回しなども決まっていますし、歌詞の問題もあり、フレージングも限定されている曲です。歌詞の内容がまた「愛の夢」というよりは「愛の教訓」のような啓示を与えるような内容です。なので最近カティア・ブニアティシヴィリが、ボレットの進化型!まさに「夢」そのもののように魅惑的な感じでスタートさせますが、解釈としては全く正しくはありません。

楽譜には中間部はアップテンポになるように指示があり、前述のように「夢見る」よりは「燃え上がる」ほうが本来の表現です。クライマックスを抒情的に弾く表現が伝統的にあるのは、晩年のリストがそのように演奏したから?なのかもしれませんが・・・。ともあれ情感、楽譜から読み取れることから考えて、大巨匠のモーリッツ・ローゼンタールの演奏が、この曲の理想的な解釈の基本になるものだと思えます。彼はリストの弟子でもありましたので、血脈的な説得力もあります。

ローゼンタールのものは、生演奏のように気分本位に弾かれている古いスタイルですが、冒頭の雰囲気は現代に通じるものです。録音したころは高齢ですし、不用意な即興性はコンサートならば十分楽しめるものですよ。演奏自体に「華」があるのが良いところです。最初のカデンツァが終わり、出てくるDの音の長さが神ですね~。実は楽譜の指示が秀逸に再現されているのです。そして最初に書きましたが、自分の思っていた以上に中間部が爆走すると、ちょっと後味が悪いというか(笑)心が折れる・・・・彼の演奏にその気分が感じられます(笑)。それで緊張感が薄くなってしまうのですが、それが人間的でとっても共感できちゃうんです(笑)。ローゼンタールはミクリの弟子でもあって、ショパンの軽いタッチの弾きかたなども伝承されるべきもので、もっと多く論じられるべきものです。その演奏から多くを学ぶことができる巨匠ですね。ルービンシュタインもボレットも彼の門下であったりするのです。

a0041150_6241294.jpgちゃんと落ち着いた感じで内容豊かに、そしてつまらなくならずに、理屈っぽくもなく甘美であって、完成度も高い演奏、もちろん熱さも失わず・・・・なかなかそういう名演がない中で、旧ソビエトのピアニスト、レフ・ヴラセンコの「愛の夢」は非常に優れた演奏です。クライバーンに次ぐ2位だった人というぐらいしか、日本では認識されていないピアニストですが、いわゆるソ連体制下の強力なピアノの先生として、コンクールの審査などでも暗躍していました。「裏潜行」などと仇名もされましたね(笑)。もう亡くなられていますし、その録音が話題になることもありません。

そして最近リヒテルのライヴが復刻されてこちらもなかなか良い演奏です。「愛の夢」なんかを弾いていたんですね、リヒテル。1958年のブダペストでの演奏。解釈的にヴラセンコの演奏と近い解釈でしたので、ますますヴラセンコを聴く機会はなくなることでしょうね。

共産主義国家の時代、自由のない世界で、本当は才能も豊かだったヴラセンコは何を思っていたのでしょうね?その心の歌で、実にシブい「愛の夢」を奏でています。
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このレコードの選曲がまたシブい。リスト作品集/巡礼の年第3年より「哀れならずや-ハンガリー風に」(人の世に注ぐ涙あり)、幻影から第1曲、愛の夢第3番、巡礼の年第2年「イタリア」より「婚礼」、巡礼の年第1年「スイス」より「オーベルマンの谷」。録音するほうもするほうだが、よくぞ買ったり、オタク魂!
by masa-hilton | 2015-03-20 07:22 | 音楽・雑記

ロゼ・ピアノコンクール予選

コンサートの翌日、早朝からコンクールの審査となりました。ロゼコンクールはもう15年もかかわっていますね。長く続いているのは質が良いからでしょう。

今年は、事故を起こす人が多かった。暗譜?ただのつまづき?いずれにしても止まるなどする人が多くて珍しかった。仮に止まったとしても、その人の持つ本来の実力や能力というのとは別なものです。まして一次予選とは「上手に弾いたか?」より、審査員が「次を聴きたいかどうか?」を審査する場なので、本来の実力を重視すべきだと思います。ただ、あまりに派手に止まったりすると、審査員の中にはそれを大きく減点する人もいますので、番狂わせで、本来通るべき人ではない人が通過してしまうこともあります。今回もハイドンのソナタを上手に弾いた女の子は、絶対通るべきだったと思いますが・・・・残念。

最近はコンクールも数が多く、コンクールを楽しむ風潮もありますが、コンクールが「業界を生きるためのパスポート」の1つのようなものという認識も、まだまだ生きているようです。ならば厳しく考えたほうがいいかも?とか、制度そのものにも改革も必要なのかもしれないけれど、現代のような多様な世の中では「本人が満足して支持者がいる」ならそれで良いわけですから、だんだんには「ユーチューブで発信してみたらいいんじゃないの?」みたいになっていくのでは?というか、もうすでにそんな時代ですよね?

ただしクラシックは「伝統芸術」なので、多様な価値観の中でも、誰かが「伝統」が廃れないように頑張る必要があります。これからは巨匠たちの講習会のほうが重要かもしれませんね。
by masa-hilton | 2015-03-17 22:08 | 音楽・雑記

加羽沢美濃さんとのコンサートも大成功にて

さぬき市の志度ホールでのコンサートも、多くのお客さまにいらして戴き、楽しい雰囲気で無事に終了いたしました。ありがとうございました。

ここのところ乾燥が原因で咳が出る以外は、ダイエットも含めてうまく行ってまして、目標まで1キロに近づいています。先日、あまりおなかも空いていなかったので、リガーレのほうの「喜久川」さんで小さい鰻を初めて食べてみました。富沢町の「喜久川」さんの小さいやつとは違って、こちらは全体的に薄くなるんですね。
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だから見た目の大きさは、そんなにがっかりするほど小さくないのですが、ダイエットしていても鰻だけは厚いほうがいいなあ。プラス400円でかなりの差があります。
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この3000円には肝吸いがついているし、やはりこのほうがお得な感じ。これにしましょう!

ファビアンさんのコンサートの後はけっこうお疲れになってしまって、事務的な仕事も詰まっていたせいもあって、割と大変でした。ただでさえメチャクチャな生活時間がさらにグシャグシャ!例によって「夜中のジョナサン」なんかもしていたんですが、普段真夜中に食べると美味しいはずのステーキなど、味が濃いだけの虚しい食事に思えました。
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サイドのピザも味が濃かった。多分この味覚のほうが正しいので、夜中のテンションや勢いに影響されなくなったんでしょうね(笑)。つまり歳だってこと?若いころはとりあえず「松屋があれば生きていける」なんて言ってましたが、ためしに「松屋」に行ってお気に入りだった「ガリチキ(ガーリック・チキン)」食べてみました。
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あああ、若いころって良かったな。充分安くて美味しく満足できたというのに。100%外食とはいえ、何でも良いというわけにはいかなくなってきたようです。

さてさぬき市志度のコンサートは、前日の夕方に高松にはいりました。飛行機に乗り込むと「加羽沢美濃さんご搭乗されていますか?」というアナウンスが派手派手しく(笑)。確かに顔を見てないし・・・・ヤバイ?と思いつつ私が名乗り出ますと、「あ、あ、あ、いらっしゃいませんよね?お友達なら、ホラ、ホラ、お電話なんかかけたりして~~」と、ちょっと変わったCAさんが応対(笑)。そんなことしているうちに加羽沢さんが乗り込んで来て、どうやら飛行場中に呼び出しのアナウンスが鳴り響いていたらしいです。ラウンジから出て歩いてくるのに時間がかかっていただけらしいのですが(笑)、あまりのことに「あ~ん!なぜ私だけ~~(汗)!」という感じだったそうです(笑)。飛行機内の変わったCAさんはさらに「あ~、これで離陸できますわ、ルン」みたいな余計なひと言を言うわ(笑)、その後爆睡していた私を「先ほどはド~モ!お飲み物はいかがですか?」と言って起こしたり。さらに機内アナウンスで「お休みのかたにはお声をかけませんでした~」ってウソだ~~!すっかりアニメのキャラのようなCAさんにイジられ倒されて、結果なかなか楽しかったです(笑)。

高松に着いていつもの「えん家」でご飯。前回行ったときに予約しておきました。加羽沢さんは「うどん好き」だったと後から聞きましたが、私はご存じのようにそうではないので(笑)、地のお魚を攻めてみました。「さぬきでんぷく」「あじ」「さより」「にし貝」。
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前回も食べて美味しかった「牡蠣の天麩羅」はダブルでとって大満足。「じゃこ天」を戴いて「カニ雑炊」でシメました。
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加羽沢さんも大満足でした、良かった良かった。翌日はホテルを朝10時10分に出る予定にしましたが、何と今度は私が寝坊で出遅れ。私は10時1分前に起きました。「よくぞ、起きた」とも言えますよね。ほとんど意識がないままにホールに向かいました(笑)。

志度ホールはとても響きが良く、大好きなホールの1つです。3度来てますから、あと1回で「4度ホール」になりますね。
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トークも良くかみ合って、いつもながら自然体な感じのコンサート、楽しくCDもよく売れて本当にめでたしめでたしです。主催の皆様のおかげです。また多くのかたに支えて戴きました。心から感謝いたします。空港では加羽沢さんが「うどん好き」なので、私も「さぬき麺業の空港店」で鶏天うどんをおつきあい。
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私の体調のせいか、うどん自体がとてもしょっぱく感じました。乾燥しているせいかなあ?敏感なのは良いけど、美味しいものがそうでなく感じるのは良くない。大体お醤油関係のものが、今日もまだ強い味に感じますからね・・・。これは何とかしたいと思います(笑)。

帰りの飛行機では何事もなく(笑)普通にしていたのですが、CAさんと目があったので軽く会釈していたら、加羽沢さんに「お知り合い?」って笑われました。「そう言えばCAさん、いつも割とかまってくれるんだよね・・・・僕ってさ、物欲しそうな顔してんのかな?」と言ったら、さらに爆笑されました。
by masa-hilton | 2015-03-16 00:46 | 日々の出来事

エリア・ファビアンさん素晴らしかった!

昨日のコンサートは予想通り、最初の一声から会場の皆さんを鷲掴みする素晴らしい声と声量で、圧倒圧巻の一夜でした。やはりオペラは声ですね。すばらしい声の前には全てが無力のような気がいたします(笑)。もちろん表現力もスケールが大きく、すばらしいです。

「斎藤さんも一人オーケストラ、大変でしたね~」とお客様も圧倒されつつ、とても喜んでいらしゃいましたね。とても濃い~一夜になりました(笑)。めでたしめでたし!

ファビアンさん、奥さまが日本のかたであるので、ぜひこれから日本でもオペラをいっぱいやって下されば良いなあ~等とも思います。もちろんスカラ座で出るほうが重要ですけれど(笑)。たまにはぜひ帰ってきてください!楽しみにしています!

可愛いお子さんが楽屋で待っていたのですけれど、帰り際に奥様が「えりちゃん、ごあいさつよ」と呼んだので、お子さんが手を振りにでも来てくれるのかと思ったら、何と!ファビアンさんでした(笑)。

エリアさん・・・・えりちゃん(笑)、確かに!大きな体の低~い声のえりちゃんでした(笑)!
by masa-hilton | 2015-03-11 02:01 | 日々の出来事

エリア・ファビアンさんの曲目

輝かしい声をほこるファビアンさんのプログラムは、まさにオペラの「ゴールデンタイム」といった感じの「ど真ん中」な感じです!ぜひお楽しみに

●プログラム

レオンカヴァッロ:道化師のプロローグ

プッチーニ:歌劇「ジャンニスキッキ」より「公証人の所へ急げ」

プッチーニ=ファランギ:歌劇「ラ・ボエーム」より「もう帰らないミミ」(ピアノソロ)

ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」より「ユダヤの神よ」

ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より「悪魔め鬼め」

プッチーニ;歌劇「トスカ」より「テ・デウム」

ヴェルディ:歌劇「マクベス」より「哀れみも、誉れも、愛も」

ヴェルディ:歌劇「オテロ」より~「ヤーゴの信条」

ビクシオ:マリウ、愛の言葉を(ピアノソロ)

トスティ:最後の歌

トスティ:君なんかもう

ガスタルドン:禁じられた音楽


ファビアンさんの奥さまは日本のかたなので、彼も少し日本語話せます。関西弁だそうです(笑)。せっかく細かくお話もできるので、奥さまに「大丈夫でしたでしょうか?」って、私のピアノのことを聞いたつもりだったんですが、「来てすぐなので疲れもちょっと残っていますが・・・」って(笑)。ご主人のことを聞かれたのかと、とても謙虚にお話されていたのが、ホントに素敵でした。

日本のバリトンの10人分ぐらいある感じですよ~~(笑)。そして私とのアンサンブルも大丈夫な様子なので(笑)、がんばっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
by masa-hilton | 2015-03-09 00:22 | コンサート・イヴェント告知

高松にも行ってきました

さていつものように高松でレクチャーに行きました。今回は陸路で行ったんです。瀬戸内海を夜渡ります。
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かつてこの光景を海から見ましたね。その時の写真をもう一度。
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隠岐の島へのクルーズでした。さて高松の駅は出口は私鉄の終点の駅のようになっています。駅から来ればクレメントホテルはすぐです。時間があったので、ちょっと歩いて「えん家」に行きました。飲み屋さんですが、土地のお魚もしっかり戴けるお店です。

まずは先付のお魚のすり身のツマミが出たあとは、高松も名物である「牡蠣」。高松に来ると「牡蠣」の天麩羅が食べられます。大好物なんです。牡蠣フライより美味しいですよね。またこの日は特に旨しでした。
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東京だと天麩羅屋さんは、「牡蠣の天麩羅は油が一発で痛むから」という理由で、かなりお高くなるかやらないかですからね。お刺身は「寒ブリ」を戴きます。
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「鶏のガーリック炒め」。これは余計でしたね(笑)、ま、野菜が食べられたから良いか。
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「アサリ・バターの酒蒸」なんですけど、これはデカイ!下手なハマグリよりデカイ!!ビックリ!
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美味しいけど食感はハマグリではないので、やや硬め。でも珍しいものを食べられてゴキゲン。翌日は午後からレッスンなので、朝は寝ることにして、ランチを朝ご飯の代わりにしました。ホテルで食べても良いのですが、サンポート高松に行って物色。美味しそうなものがないですね(笑)。唯一「七幸」という寿司屋が、牡蠣の天麩羅をやってまして、ちょっと惹かれました。あとから聞きましたが、ここはリーズナブルで良心的なお店ということで、中では良いそうです。次回行ってみますかね。

というわけで、クレメントの中華ランチにしてしまいました。これは私は朝ご飯ですけどね。無難なスープにサラダ。文句を言ってはいけません。これ1300円ですから。
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「海老マヨ」と「酢豚」。悪くないです。
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それに「チャーハン」がついて・・・・。安くて美味しいランチじゃないでしょうか?安心できますしね。
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レッスンを終えて夜もクレメントで。無難に美味しいイタリアン、「フィオーレ」
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何も冒険がありませんが、薄暗い中でしっとりとした時間は悪くないです。
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翌日はレッスンの合間にいつもの「水仙」に行きました。小粒ながら「牡蠣の天麩羅」がありました!うれしい!
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「ナゴヤフグ」のお刺身も美味しい。いつもの如く!
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最後は甘いお味の天丼でシメ!
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あわただしく東京に戻りました。翌日「鰻」を食べてひと息つきました。この時期は毎年バタバタに忙しいです。
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富沢町のほうの「喜久川」さん。「特」でした。引き続きがんばっていこう!
by masa-hilton | 2015-03-07 11:28 | 日々の出来事