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トゥーリ・タカラさん、ナイスなコンサート!とても清々しく

トゥーリ・タカラさん、会場も盛り上がり、とても良いコンサートになりました。まだ新人なわけなんですけど、それを感じさせない感情表現がすばらしく、良いですね。武蔵野の耳の肥えたお客さまたちもさすがで、サポートするような温かなアプローズ!雰囲気もどんどん良くなりました。

1週間前のエカテリーナ・レキーナさん、その前のユリアナ・アレクシュクさんと、このお二人の声と表現力がそれはそれは圧倒的だったので、比べられてしまうとやや不利だったかな?とは思います。でもタカラさんの声も、美しさと「含むような」温かさがあってチャーミングでした。また全てにキッチリと歌っていましたね、日本人好みかもしれません。清々しい感じが暑い日を癒してくれました。

私は久しぶりのシベリウスの歌曲、これまでに名だたるフィンランド人歌手と数多く共演させて戴き、かなりシベリウスやクーラの経験値が高くなりました。おかげ様で、リハーサルが大してなくても密な共演が可能で、とても楽しいです。またソロもシベリウスを弾いたのですが、多くのかたから「シベリウス得意なんですか?」と言って戴けて(笑)、これも名歌手たちから得た財産ですね。とてもうれしく、また感謝いたしました。いずれにしましても、芸術歌曲はやはり良いですね、ピアノのために書かれた作品ですから。またシューマンのリーダークライスなんか、できる日が来ると良いなあとか、思ってしまいました。

アンコールの「宵待草」は、ちゃんと言葉は勉強されてきていましたので、歌い方だけお教えしました。以前、「シャーロット・ロスチャイルドさんに日本歌曲良いんじゃないか?」とオススメして成功、畑中先生たちからもほめて戴いたこととか・・・・思い出しました。日本歌曲ってやはりカラーがあるので、誰が歌っても良いというわけではないのです。

この日はお昼をちゃんと食べてから会場に向かいました。リガーレ「喜久川」さんの鰻。「特」です。旨し!
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また鰻か?と思われるでしょうけど、また鰻なのです(笑)。前回に続いて今回も大当たりで旨い!管理人さんも大絶賛です!

私は鰻は大好きだから、本番前でも大丈夫なんです。実は本番前、けっこう食べられないもんなんですよね、食欲なくて。コンサート終わってから、お客さまに私が「くら寿司」を訪問したことを突っ込まれまして(笑)「たまには回らない寿司を食べなさい」って、言われちゃいました。でもリハーサル中とか本番前は、時間もないし食欲もないし、こうしたジャンクな物のほうが便利で良いことが多いんですよ~。マジで。

家に戻っても、本番後は夜遅いですから、ファミレスか中華になっちゃいますし。この日もまたいつものように「香港美食園」。「キクラゲと卵の炒め物」「白身魚の甘酢あんかけ」です。ホッとするひと時です。
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このお店、調理人が変わるのか、しばしば味も変わります。でもこの日は味付けがちょうどよく、美味しかったです。普段は「酢豚」「餃子」「海鮮チャーハン」が私の定番。それとラーメン嫌いの私が美味しいと思う「チャーシューメン」があります(笑)。細麺に臭いチャーシュー、さっぱりとしたスープは好みです。

タカラさんのコンサート終わってからは、練習もですが編曲が山のようにありまして、粛々とやっています。1曲は書けました。6月頭までに4曲は書いてしまいたい。

作業をしていると気分転換にも旨いランチは必要。昔行って平凡だったのでご無沙汰していました「鮨芳」さん、最近はランチによく出かけ、内容もなかなかのもの。以前より質も良いと思うし工夫もある感じ。大将も貫禄が出てきていて、お店が落ち着いた感じがするのが良いですね。人形町、お寿司屋さんも随分淘汰されている中、こうして賑わって生き残っているのは立派!さらに現在2200円だから、ほとんど値上げもしていないのも立派。

特徴はネタも含めて小ぶりの握り!だから女性向きというか、実際のところ女性比率の高いお寿司屋さんだ。美味しいものを食べ過ぎないところも、現代人に向いていると思いますね。
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もちろんランチでもお好みで注文プラスも出来ます。オススメを戴いたら「さば」のヅケが出てきた。これはなかなかのものでした。

ところで!大きな地震がありましたね。大丈夫でしたか?私は全然気がつかないで・・・・。さきほど夜中の12時でも東海道線や山の手線が止まっていたようで、ビックリしました。いやぁ東京、大丈夫なのかなあ?
by masa-hilton | 2015-05-31 01:21 | 日々の出来事

トゥーリ・タカラさんの曲目

今日はまたイヤミのように暑い日で、すっかり気持ち的には重くなってしまいましたね。イヤイヤ、参りました。タカラさんご夫妻はとても元気。若いっていいですね。本日も高音が美しく響いていました。

さて曲目は以下の通りです。

●シベリウス

夕べに (『7つの歌』Op.17 より) Illalle Op.17/6
逢引きからもどった娘(『5つの歌』Op.37 より) Flickan kom ifrån sin älsklings möte Op.37/5
インガリル「そよげ葦」(『6つの歌』Op.36 より) Säv, säv susa Op.36/4
山彦(『6つの歌』Op.72 より) Kaiutar Op.72/4
ユバル(『2つの歌』Op.35 より) Jubal Op.35/1

『6つの歌』(花の歌) Op.88 ("Flower songs") 全曲

-ピアノソロ - (Sibelius, about 3-5 min.)

初めての口づけ(『5つの歌』Op.37 より) Den första kyssen Op.37/1
春はいそぎ過ぎゆく(『7つの歌』Op.13 より) Våren flyktar hastigt Op.13/4
そは夢か(『5つの歌』Op.37 より) Var det en dröm? Op.37/4

●モーツァルト

「わが感謝をうけたまえ、優しき保護者よ」(コンサート・アリア) K.383
「復讐の心は地獄のようにわが胸に燃え」(歌劇『魔笛』より 夜の女王のアリア)

- ピアノソロ (could be a piece from the romantic period)- about 5 min.

●ベルリーニ

狂乱の場「あなたの優しい声が~いらして、愛しい方」(歌劇『清教徒』より)

●マスネ

「さあ、やらなきゃ~さようなら、私たちの小さなテーブルよ」(歌劇『マノン』より)

- ピアノソロ (few minutes) -

●ヴェルディ

「不思議だわ!~ああ、そはかの人か~花から花へ」(歌劇『椿姫』より)


ということで、またまたピアノソロが3曲もありますですね(笑)。5分って・・・・けっこう長いですね、どうしようかな。これを考えると日本の人の歌のリサイタルとかですと、あまりこうしたリクエストがないですね。最初からきちんと、体力を考えてプログラミングするってことでしょうか?何事にもきちんとしている民族性、日本人だからなんでしょうか?

さて大雨も困りますが、明日はあまり暑くないといいですね。そう、中央線もちゃんと動いて下さいね、ホントに。今日も何かで遅れてました(汗)!
by masa-hilton | 2015-05-28 00:06 | コンサート・イヴェント告知

トゥーリ・タカラさんに会う

ここのところ本当に暑いですね。外に出るのが憂鬱になりますが、やはり真夏とは違って、過ごしやすいヨーロッパの暑さを思い出します。

今日はソプラノのトゥーリ・タカラさんとのリハーサル。良い感じでサクサク終了しました。タカラさんは、100年前に創設された名門サヴォリンナ・オペラ・フェスティヴァルに昨年デビューという新星ですが、舞台は随分慣れている感じで、感情表現に優れていてベテランの余裕も伺えます。とても明るくサッパリとしたかたで、素敵なお人柄、小柄でかわいらしい感じです。ご主人が2メートルぐらいある、こちらも感じの良いかたでした。いかにも山にピクニックに行くような、夏のシーズンの外人スタイルで(笑)、私も短パンでも平気そうで気が楽です。

2人続いたロシア系の驚異の声のような感じではありませんが、アンナ・モッフォ系の知性的な美しい声です。この時期にシベリウスの歌曲は、どこか清涼感もあっていいですね。本番が楽しみです。

早く終わったので秋葉原のヨドバシカメラにあるタワーレコードでCDを物色。秘蔵録音・放送録音の掘り起こしのmeloレーベルが新しいものをリリースしていたので、大量に購入です。エネスコの弾く室内楽などを買ってしまいました。楽しみ!そのあとはそのまま、ビル内にある「うな匠」に行きました。随分前に行って、今回が2度目か3度目。以前は1500円ぐらいだったのにね、3500円でした。
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関西風な鰻、でもここは大丈夫なお店。「備長」「ひょうたん屋」と並んで、東京人でも食べられる関西風鰻です。甘めのタレで、美味しく戴けましたよ。
by masa-hilton | 2015-05-27 07:11 | 日々の出来事

月刊「ショパン」6月号、ますます好調の連載対談

a0041150_16381266.jpg今回の「ショパン6月号」には今年のコンクール情報がぎっしり。チャイコフスキー・コンクールなどは、ホジャイノフをはじめとするロシアのオールスター軍団がノミネート。出場者のほとんどがロシア人なんて、もう勝ち目がないよね、こりゃ。参った参った!最近は、コンクールなんてビジネスの一環であって、そこには思惑とお金と事情が飛び交うことなど万人が承知している。だからどうでもいいのさ(笑)、結果など。人生を通じてピアノを弾いていくことのほうが、どれだけ大変かわからないからね。うまくなっても人が聴いてくれなきゃ、存在そのものが無!つまりゴミと一緒。おお、何て過酷なんだろう!みんなそこで踏ん張り、頑張っている。

さて、今回の連載対談は、レコーディングのお相手に指名したこともあって、若手の美女お二人、須藤千晴さんと冨永愛子さんに登場して戴いた。とても実力派なお二人、そして才知活発、大活躍。しかし美女過ぎるお二人の登場は、おじさんが両手に花にしたかっただけだろう・・・・という噂が。あれ?そういえば編集長の坂井さんまで同席してるし(笑)。そんな中、美味しいものをほおばりつつ、黙々と仕事を続ける孤高の編集者・天才ウナ子!クール(笑)!そんなこんなで、実のあるお話が出来ました。

さて須藤さんはセレブな感じの、繊細さを併せ持つ、絵にかいたような美人ピアニストなのだが、中身のほうはタフネス!演奏もまた積極果敢ですばらしい。これからのピアノ界で、その実力で大きな屋台骨になれる頼もしい存在!磨きぬいたレパートリーから考えても、顔やコネだけでちょこちょこ動き回るガールズピアニストでは全くないので、逆にシッカリ応援してあげてほしい。冨永愛子さんは、ピアノ界の「綾瀬はるか」的に、ピアノオタクの間ではアイドル的な存在。しかし、こちらも腕っぷしはたくましく、有り余るエネルギーと実力をバネのようにしてハイ・ジャンプで活躍中。若いのに守備範囲が広くて、オールマイティな感じなので、さらに活躍の場が拡がるでしょうね。そしてこのお二人、共に室内楽も得意で、芸術性を深めているのも二重丸です。

今回のお店はおなじみの「三友」さん。時季最後の「カキフライ」に間に合わせての取材。人形町三大名物料理の1つ!ミシュランにも載った「三友のカキフライ」は紙面でもきっちりレポート。さすがウナ子!大拍手!

まずは先付けで出てきたのは「レンコンの揚げもの」。こういうさりげないものが美味しいのが人形町!
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お刺身も旨いんだよ。これも何回もレポートしていますね。
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そして私が提唱した「極太海老フライ」。これも間違いなく旨い!絶好調ですね。
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そして「牡蠣フライ」、写真じゃわからないですがデカいんです!ここに牡蠣が6個や7個はいってます。
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大満足のご飯に全員笑顔、楽しかったです。次回は広瀬悦子さん。素晴らしいピアニストですね!パリ在住ですから豚足?とも思ったけど、お洒落なフォアグラで攻めてみました。お楽しみに!
by masa-hilton | 2015-05-24 17:01 | 連載対談@お江戸で連談

まとめ更新!・・・になってしまいました(笑)

ブログのフットワーク悪いですね。グダグダしております。本人は打ち合わせなどしたり、あとは、いつもの如くマイペースに暮らしています。まとめ更新・・・とは言え、いつもの通りですよね。いつものペースでいつもの場所へ行っています。

つい先日は8月のコンサート、告知はまだですが、そのコンサートの打ち合わせをしました。せっかくの人形町だからということで、天麩羅の「中山」さんで賑やかに。
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いつもの絶品なお刺身に続いて、心温まる天麩羅は、キス、玉ねぎ、アスパラ、しいたけ。
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とれたてトマトも!これが旨い!
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シメはミニ天丼。具は「海老2本」「ピーマン」です。
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美味しいものを囲んでの打ち合わせは楽しいですが、1人で行っても大満足な「中山」さん。1人のときは「たけのこ」や「煮物」も出して戴き、さらにアットホーム。
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お刺身は「生ダコ」。最高に旨いけど、量は少々にしてもらって。
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「にんじん」「しいたけ」、そして海老3本のせた「ミニ天丼」。
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大満足ですね。

お気に入りの「うさぎや」さんには太田さんをお連れしました。江戸っ子にはなじめるお味。こちらも大満足。
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蕎麦味噌に天麩羅、お酒も美味しかったようで。
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コシの強いお蕎麦も大満足。

打ち合わせとしては久々「今半本店」。ちょっと前に行ったときには(これもかなり久しぶりに行った)美味しかったのですが、今回はダメ。ガッカリしました。お肉の焼きかたが・・・・ですね。これではパサパサでお話にならない。焼き手の上手な人は限られているようですが、指名できるのかな?
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ガーリックライスも今ひとつパンチがないです。
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でも素材が上質であることは間違いないという管理人さんの意見もありましたので、妥協です。やはりお肉というものは個体差があるのでしょうかね?鰻はありますね。今週のリガーレ「喜久川」さんの鰻は、ドンピシャの旨い鰻でした、うれしいな~当たりの鰻!「特」を戴きます。
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肉厚だし、焼きもちょうど良く「黄金バランス」!ゴキゲンで戴けました。富沢町の「喜久川」さんは安定しています。今週は「上」です。
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やはり鰻は良いなあ。毎日でも良いです。鰻と同じく毎日食べても飽きない「ミートソース」。こちらはご存じ「トウキョー・パスタ」さん。「アヒージョ」やシェフ特製の「サラダ」も旨いですね。
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この「ミートソース」はメニューに載っていない私のわがままバージョン。手製のトマトを練り込んだ特別のパスタで作ってもらいます。どっぷりと「濃いミートソース」で大好き(笑)。
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この他にも実はいろいろ行ったりしていますが、打ち合わせでは写メできない環境もありますし。また行く場所は神出鬼没!好きなもんはジャンクな物もいっぱいあるのでね。統一感はありません。例えば「コロッケ蕎麦」など、食べたくなるんですよね。「コロッケ蕎麦」は普通の蕎麦屋にはありません、立ち食いのみです。そうなると近所では、ディープな「人形町・六文そば」でしょうね、キング・オブ・立ち食い蕎麦!女子には難しいお店です(笑)。
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「ゲソの天麩羅」も外せませんね(笑)。あとは「コロッケ」と「卵」でゴキゲン。さて、お手軽で旨いと言えば「大市」の「すき焼きランチ」も相変わらず食べています。
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これは安くてゴキゲンです。「大市」さん、最近は夜も頻繁にお訪ねしています「龍盛菜館」の「酢豚」も「すき焼きランチ」と同じ値段、750円。こちらもフラフラと訪れています。
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今週はお鮨比率が少なかったかな。本番もあったし、ゆっくりしっとりという感じではなかったです。
by masa-hilton | 2015-05-23 12:04 | 趣味&グルメ

エカテリーナ・レキーナさん、熱狂の盛り上がり!

エカテリーナ・レキーナさんのコンサートは、立派な声と確かな内容表現、そして何と言ってもその声の威力と日本人歌手からは考えられないようなタフさで、重厚なすばらしいコンサートになりました。容姿も美しく、会場も熱気に包まれました。彼女からも感謝されてホッとしました。何回もハグ!していただき「ブリリアント!」と言って下さって、こちらも感謝です。「一緒に写真を撮ろう」とかキャッキャされてました(笑)。

中央線の人身事故があり、お客様も大変だったそうなのですが、私も入り時間遅れました。最も直前のリハーサルは毎度のことながら、ほとんどありませんから大丈夫。今回は2回とも残響のないリハ室での合わせだったので、彼女が本番の会場で声を出すのは初めて!で、モーツァルトを少しばかり試しました。やはりバランス的にはモーツァルト心配ですもんね。ところが「響きがついた段階」で歌い方も変わりますから、後半の自由なものこそ(ピアニストには)危険なのであります(笑)。アルディーティみたいなものは、こちらから個性的に仕掛けて行くと、即興的な会話でピッタリはまったりしますが、コロラトゥーラ物はそうは行きません、予定とちがうカデンツァなどが来ることにも注意しながら。彼女もまたフルヴォイスで歌いながらも慎重さも失うことなく、お見事でした。きっとどんなトラブルがあっても、臨機応変に最高の歌を披露できるタイプの実力派ですね。

本番中、最後のオランピアの時に舞台袖でレキーナさん「わたし、オランピアやめたいな。カットしてもいいかしら」と言ってたんですよ。そのかわり「・・・・・を歌うわ」と言われたんですが、「・・・・・」の部分が良く聞こえなかったので、「は?」と素っ頓狂に聞き返してしまったのが良かったのか悪かったのか(笑)、「う~ん、じゃいいわ」と彼女をあきらめてさせてしまいました(笑)。覚悟を決めて舞台に戻ったのでしょうけど、オランピア大評判でしたね。私のほうはサポートのために、通常よりテンポを少し速めて、ややピアノを大きめなバランスにして、歌の終わりを待たずに弾きましたので、専門家には事情がわかったかも。でも文句なしの大喝采に、アンコールを予定以上に歌い続けましたね、こういうのが素敵なことです。

とりあえず、彼女にも喜んで戴き、事故なく終わりめでたしめでたし~。すばらしいコンサートでした!会場に行く前、まさか中央線の事故など予想もしていませんでしたから、出かける前は平和そのもので、ゆっくり「ぐるとん」で「チキンのチーズパン粉焼」。お昼をちゃんと食べて行ったほうが本番前は食べずに済み、調子が良いです。
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前日はリハーサルが早く終わったので、武蔵野ブログでもおなじみのヤマネ氏に「大黒屋って行かれたことあります?」と伺ったところ「ないです。」とのお返事。バス通り、似たようなお店「安楽」と並んでいる中華料理屋です。
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バスからの写真です。バスからも見えると思いますが、「冷やし中華」の文字が。レトロな「冷やし中華」大好きなんですよ。市民文化会館前の「新海」もレトロな「冷やし中華」がありますが、この日はお休み。
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それで「大黒屋」情報が欲しかったんですが・・・

「じゃ、大黒屋危険かもなので、駅前のすし松にでも行きますね」
「え、すし松はヤバイですよ、ヒカリ物なんて絶望のお味でしたよ」
「え?くら寿司よりは良いでしょう?」
「いや~、変わらないんじゃないんですか?」

とまあ、真剣に話す価値のない対話が続きました(笑)。「くら寿司」はさすがに無理ですが、「すし松」は前回私は大丈夫でした。もちろん最高!というのではありません。回転寿司としては・・・のレベルです。というわけで「すし松」に。あれ?前回職人風の男の人だったのに、アルバイトのおばちゃんが握っているし!いやな予感・・・・
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ところが白身3貫350円(真鯛、かんぱち、平目)は身も厚くて大丈夫。回転寿司定番の「つぶ貝」なども「くら寿司」などに比べればOK、コリコリ&潤いもあり。ヒカリ物は試しませんでしたが(笑)。
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上に乗せた「肝」こそ正体不明の物体ですが、「皮はぎ」も割とイケてましたよ。
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「ヤマネさん、今回も意外に大丈夫そうですよ、美味しかったかも」
「アルバイトのおばちゃん、予想外にいい仕事でしたか」
「はい、ではこれから大黒家の冷やし中華も試してみます」
「え?はしごですか~~?それはすごい」

という、さらに価値のない会話の後「大黒屋」に移動。気になっちゃったんだから仕方がない。さて、このお店、メニューを見ると100%「中華屋さん」。古い汚い感じのお店で(そこが好き)、感じの良いお爺ちゃんがやっていました。
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「冷やし中華」750円、出てきてビックリ。
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まるで家でお母さんが作ったような感じですよ。海苔のふりかけにキャベツだし・・・・レトロはレトロ。味は悪くないですね、サッパリとしたまろやかなお味です。ランチはこの「冷やし中華にマーボナス、お新香、ご飯」がついて700円とありました。文化会館より古いお店ですからね、ファンも多いのでしょうね。ジャンクなご飯もとても楽しかった!

ヤマネさんからは「おとなりの安楽のお味見もよろしく」と言われました(笑)。個人的にはバス通り、鰻の「一力」が気になっていますね。またコンサート当日着て行ったTシャツがけっこう評判でした(笑)。
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「サウナ帰りのおっちゃんみたいやな」という声もありましたが(笑)。
by masa-hilton | 2015-05-20 01:52 | 日々の出来事

エカテリーナ・レキーナさんの曲目

今日のレキーナさん、デッドなお部屋なのでほとんど歌わずテンポ合わせ。でもリハーサルのあとに「私は練習で残るわ」と。完璧なのにどうして?と聞くと「コロラトゥーラは毎日練習しないとね。」とのことでした!さすがです。曲目は以下の通り。

モーツァルト/エクスルターテ・ユビラーテ
モーツァルト/虎よ! その爪を研げ~歌劇「ツァイーデ」より
(ピアノ・ソロ)
モーツァルト/コンサートアリア「あなたに明かしたい、おお神よ」
モーツァルト/復讐の炎は地獄のように我が心に燃え~歌劇「魔笛」より

ロッシーニ/この喜びをあなたに伝えたい~歌劇「結婚手形」より
ベッリーニ/ああ、信じられない~歌劇「夢遊病の女」より
(ピアノ・ソロ)
ドニゼッティ/ああ、遅すぎた・・私の心の光~歌劇「シャモニーのリンダ」より
トーマ/私はティターニア~歌劇「ミニヨン」より
(ピアノ・ソロ)
アルディーティ/口づけ
オッフェンバック/生け垣には小鳥たち~歌劇「ホフマン物語」


あああ、ピアノソロが多いですね。声のお休み時間を作らないと・・・・確かに後半とてもヘビーですからね。レキーナさんは、練習の後には浅草に行って着物と包丁を買いたいんだそうです(笑)。ぜひ和食!チャレンジしてみてくださいね。もしかすると、お料理上手なかたなのかもしれませんね~~。
by masa-hilton | 2015-05-17 23:58 | コンサート・イヴェント告知

エカテリーナ・レキーナさんに会う

ソプラノのエカテリーナ・レキーナさんは、ロシア人ということもあって非常にタフな感じ。とても強いすばらしい声!全くデッドな練習室でも最高音が輝いていました。スゴイスゴイ!ぐいぐいと歌い込んで行きます。これが舞台だとさらに響いて、表情表現も自在になっていくのでしょうね、超楽しみです。やはり見た目とかもネトレプコをちょっと思わせますかね?大変な美人だし、何しろスタイルが抜群!まさにチャーリーズ・エンジェルのような、かっこいいお姉さんでした。

学習者もよく歌うアルディーティの「口づけ」もコロラトゥーラのお飾りがついて、軽く歌ってしまう曲ではなくなっていました(笑)。有名な「シャモニーのリンダ」もめいっぱい飾りがついて、オペラの醍醐味を伝えてくれます。驚異のコロラトゥーラはとにかく速い!インテンポでバシバシ決めて行くタイプでした。本番も楽しみですね。

合わせはこうしてスッキリ終了なんですが、場所がデッドであまり良くないので、すごく良い部分の微妙な表現は本番におあずけ。このあたりは本番の集中力にかけて、満点を目指したいですね。

それで軽やかに人形町に帰ってきて(笑)夜ご飯。土曜でしたので「大市」さんに行きました。まずは「ヒラメのお刺身」。
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飲み屋さんなので、鮨屋のようなわけには行けませんが充分。そして1人鍋。前回は「すき焼き」でしたが今日は「とり鍋」です。
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1人鍋ですから、大きさは小鍋ですよ。そこに鶏肉がいっぱいです。大満足。これは旨い!
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あとはお雑炊にしてもらいました。柚子胡椒を加えたり、ポン酢の残りをかけたりしてバリエションも楽しい。
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カウンターではおじさんたちが飲みながら「フェイスブックの友達っていうのは、友達じゃね~んだぞぉ~」と語りあっていました(笑)。それはその通りですよね、会ったこともないんじゃ友達だとしても薄いですよね。元来人間は動物なんですから!相手をさわって臭いをかいで、一通りジャレあってからじゃないと(笑)、とてもつるむ気にはなれませんって、ワンワン(笑)。それで思い出したけど、いま普通にちょっと悪さをするようなことって出来ないよね。それだけ安全な世の中とも言えるし、だからこそ人間関係が希薄になるとも言えますね。それぞれに良いことと悪いことがありますよ。
by masa-hilton | 2015-05-16 23:58 | 日々の出来事

たまには新しい店

食べ歩きは趣味の1つかもしれませんが、外食が必至なのでそうなっているだけで、美味しいと分かればあまり他所には行かないんです。新しい店も妙に鼻が効くので、用心深くなり行きそびれています。

そんな中、御徒町の牛カツの店「あおな」に行きました。高級店的な雰囲気はなく、チェーン店的。でもお客はいっぱい。ビフカツは好きなので以前から気にしていました。

ソースではなくお店のタレなどで、薄く切ったカツをサッパリと戴きます。イメージと全然違いましたが、気に入りました。美味しいです。
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お値段もとてもリーズナブル。ちょっと量が少なめだから1・5人前ぐらいが良いと思いましたね。この日はやはりすぐおなかが空いて、向ったのが「上野・藪蕎麦」。神田の藪蕎麦からのれん分けされた有名店。大学時代が懐かしい。名店なのに庶民的な普通のお蕎麦屋さんの風情です。

お料理も美味しいのですが、この日はさすがにお蕎麦だけ。白い細めのお蕎麦、お江戸の藪蕎麦です。少なめの汁こそ不満だけど(笑)、江戸前のやり方だから常連でないとお汁はたくさんもらえません(笑)。
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関西人の管理人さんも絶賛。というか悪口言いようのない感じですよね。実に「旨い蕎麦」のイメージをきちんと再現してくれています。蕎麦の好みは凄くあると思うし、私は「銀座・田中屋」のほうが好きかもだし、浅草の「尾張屋」も好んで行きますよ。日によって変わってしまうかもしれない。

もう1軒は「イル・バンボリーノ」の2号店、「オステリア・ブッビーノ」です。2号店と言ってもこちらのほうが、高級志向。ピザはありません。シェフから早く来いと催促されていましたが、「イル・バンボリーノ」が家に近いので(笑)、なかなか行けませんでした。お味は基本同じ傾向ですから、結局同じようなものを食べてしまいますしね。こちらも「ミシュラン」に載りましたね。私はもともとお気に入りのお店ですから、美味しく大満足でした。

こちらの店にしかない「鴨のテリーヌ」。管理人さんはつけあわせのホワイト・アスパラも絶賛していました。肉系のテリーヌは、もちろん大好き。美味しいから「サンファソン」の「テリーヌサラダ」のような、2・3種類のテリーヌを盛ったようなメニューも作って欲しいな~~。
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パスタはあちらと同じように手長海老のトマトクリームソース。これは大好物。同じように旨し!
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羊の腕肉のパスタ。ミートソース風のロリギッタス(11月1日の万聖節に食べるパスタ)です。ま、いつ食べても良いでしょ。これも以前に食べてます。大好きですね。
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メインはウズラ!もちろんフォワグラの詰め物です。これは大好物!フレンチだともっと甘めなソースですが、このソースも悪くない。大満足ですが、仲良しなのでフルーツ系のソースもリクエストして来ました。
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こちらは人形町だし、またすぐ再訪したいと思っています。やはり美味しい所は良いですね。
by masa-hilton | 2015-05-15 23:29 | 趣味&グルメ

たらたらブログですみません

もっと活動的にならなければ・・・いけないですね。全力で走らなければ。でも緑茶、コーヒー飲む人が病気リストが少ないって発表聞きました?昔、コーヒーなんか飲むといけないみたいなこと言ってませんでしたっけ?緑茶やコーヒーの成分が健康に良いというより、私の考えですが、1日に緑茶やコーヒーを何杯も飲むって、休憩時間のある人ってことじゃないですかね?やはり休憩時間が大事って(笑)、そんなことじゃないですか?

人形町はお祭りです。神田明神の神幸祭の行列が、自宅の前を通るとは思いませんでしたよ。
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こちらは町会のお神輿ですね。
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さて、私は早く「東南アジアGOGOGO」を完成させたい(笑)。ま、その前に4月のまとめもあるか・・・・。

まずはお世話になっている管理人さんのお誕生日イベント。今年は「アンジェロ・コート東京」です。いつもながらお洒落で美味しい素敵な場所です。この日も女性比率の高い客層。まずは「根セロリとカラスミの温製スープ」、美味しいですね。上品でどこまでもまろやかでした。カラスミはソースになっているのかと思いきや、そのものズバリ(笑)でした~。
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前菜「海老、帆立、蛸、ムール貝、浅蜊など新鮮な魚介のマリネ」。ややお味は平凡ですが、このクセのなさが女性が多い集客の良さに結びついているのでしょうね。以前よりリーズナブルなお値段になっていましたので、この辺りで調整している感じも(笑)。それならOK。
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パスタは手打ち、「レモン風味のタリオリーニ・桜海老と春野菜のパルミジャーノソース」。これはいつもながら繊細さが光る美味しさ。
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メインは絶対オススメと言うので、「真鯛のベッカフィーコ 林檎のソース」にしました。包み揚げのお料理です。魚の素材の良さを強調されていましたが、リンゴのソース!旨かったです。これは大好き!
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「グレープフルーツの冷製スープ」の小さいデザートの後、「ヨーグルトのムースとキウイのコンポート」。この泡泡の見た目のムースが、とても美味しいヨーグルトで大満足。
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そして管理人さんの息子さんが見事に受験成功!というので、お祝いのお食事会を「イル・バンボリーノ」。こちらは定番のメニューで。いつもの「クロアチア風なスープ」から、「野菜とオマールエビ&ホタテのテリーヌ」。
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「トリッパとリガトーニのパスタ」もいつもながらうまい!「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のピザ」も最高!
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チーズのリゾットも技ありで、メインの子羊、定番ながらすごく美味しかった。格別!
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初めて食べた人は皆さん絶賛してくれますね。大満足のメニューです。しかし今時の若者、しっかりしているというか、常識人ぽい(笑)。音楽家が変人が多いせいでしょうか?とても大人に見えました。

4月はよく「三友」さんに行きましたね。牡蠣フライが4月までということもあって。評論家の真嶋雄大さんもピアノの上野優子さんを連れて、やってきました。
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これはとても美味しい前菜。でもフライ物だし(笑)。ランチの残りかもしれないけど、これが旨いんだから良いところ。そして「お刺身」が美味しい。ヒカリ物はシメてあって、いつも絶品。「シメサバ」に「カツオ」です。
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ウマイ!そして「牡蠣フライ」に私の提案した「極太海老フライ」。こちらもゴキゲンです。
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「三友」さんに行く機会が増えたのは、お隣の天麩羅の「中山」さんがまだ「孤独のグルメ」の読者詣りが続いていて、入れないため。でも隙を見て行きますよ。常連のメニューは、読者詣りとは違って本当に美味しいものをピックアップ。
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タケノコの前菜もお味が沁みていて旨い。お刺身は「生ダコ」を少し戴きます。超ウマ!
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とにかく「煮魚」の美味しさは絶品。本日は「めばる」。これをわざと少し粗く戴いて、お汁を作って戴くのが常連!最高のお味です。
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シメで、「ミニミニ海老天丼」(笑)。黒天丼のお味ももちろん健在。「海老天丼」は私のオススメで作られたメニューです
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「中山」さんが満席で入れないで「天丼」を食べはぐったら「てん作」さんへ。こちらもリーズナブルですね。アスパラや海老をさらに追加して戴くのが美味しい!
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「てん作」さんも最近、けっこう混んでいます。良かった。人形町にあるから地味だけど、住宅街にあれば行列必至のお店ですね。

4月ですけど早々に「冷やし中華」を2軒で戴きました。「香港美食園」。こちらは1年中「冷やし中華」があるんです。それに「餃子」。
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「冷やし中華」は前食べた時と同じで薄味。好みは様々でしょう。「餃子」は美味しく戴きました。もう1軒、東日本橋の「天鴻餃子房・別館」。けっこう新しい店ですね。初めて入りました。「餃子」の店ですが、一通り中華のお料理も出来るようです。
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この「冷やし中華」旨いです!良いですね。酢の感じもめんとの相性も。これはまた食べたい。肝心の「餃子」はイマイチに思いましたね。個人的な趣味ですけど。色々な種類があったので、「全部盛り」にしました。これが良くなかったみたい。
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だって全部同じような味だから(笑)。野菜、黒豚、海老・・・・といろいろ種類はあるのですが、あまり特徴はなかったですね。せっかくだから個性的なのを期待します。でもお料理を食べにまた行きたいかな?と思いました。もちろん鰻は食べてますよ。富沢町の「喜久川」さんです。
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鰻がやっぱり好きかもだ。鰻比率があまりに多いので、ブログも進まないのかもしれません。鰻写真の洪水(笑)!
by masa-hilton | 2015-05-10 23:36 | 日々の出来事