高松に行きました

年内最後の高松行きでした。今回は何事もなく平穏というか、淡々と行ってきました(笑)。もうコンクールの時期でもないし、それら行事が全部終わって、皆さん賞をとったりコンサートが上手く行ったりで、私も通っている甲斐があるというものです(笑)。めでたしめでたし。そして、この何も行事のない時期こそ、しっかり勉強が大切ですよね。

羽田、朝早いから崎陽軒の「チャ-ハン」の弁当。朝は美味しくいただけますよ。
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高松に着くと、いつもの「水仙」に行きます。ものすごい混みかたですね、大繁盛店です。ますます混んじゃってるという感じ(笑)。今回は焼肉のセットを戴きました。
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お肉も良い感じですね。
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ここは何を食べても美味しいですね。サイドに戴いた「さんまの刺身」がまた良い感じ。
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夜は洋食の「グラッツェ」。いつもながら落ち着く場所です。お気に入り。
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今回は「蟹コロッケとエビフライ」を合い盛りにしてもらいました。もちろんメニューにはありません。
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エビフライがずっと気になっていまして、今回初めて食べられた。普通でした(笑)。ここはやはり「ビーフカツ」が一番かな。帰りがけに道で猫が寄ってきました。しばらく遊んでいましたよ。
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今回はホテルはクレメントです。お部屋は良いですが、お食事がイマイチ。朝ご飯はさらにレベルが落ちていました。前はパンが山ほどあったのに。
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なんとなく客層もオシャレな感じではなくなっているような。色々言われていますが、安くパックにしますから不景気な感じがしていますね。ホントは外国人が増えてホテル儲かっていると思うんですけどね。

お昼はまたまた「水仙」。いつもの天丼セット。甘いお味で美味しいんだよね。
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美味しいハマチなども付いていて。
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さらにまた「さんまの刺身」を追加しました。
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ずいぶん温度は低いんですけど、なんか暑いような気がして空港ではアイス。
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東京についてからは「三崎丸」へ。最近店長が変わってお味もイマイチな感じでしたが、この日は昔からいる野村さんが握っていたので入店しました。野村さんが握れば大丈夫です。
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イカの天麩羅も!定番ですね。
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若くて才能があってもしくじってクビになってしまったり、お店(会社)の中では色々あるというお話も聞きました。何を職業に選んでも大変です。色々やることが多くて、さらに真夜中には「富士そば」。当初よりお味が良くなってきたような。お店の人が慣れてきたのかもしれません。
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いずれにしても、こんな生活は体には良くなさそう(笑)。でも真夜中は蕎麦は旨い!

# by masa-hilton | 2016-11-07 04:03 | 日々の出来事

出雲の休日

出雲、そういうわけでオフの時間もたっぷりあったので、お寿司の毎日でしたが、量を調節してチョコチョコ美味しいと言われる名物ものも食べてみました。ブラブラと歩きましたね。まず駅前にあったので、期待しないで食べてみた「出雲蕎麦」、「そのやま」さんです。
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期待してないから「まずい」とも思わなかった。ま、普通というか、逆に旨い蕎麦でこの食べ方はないんじゃないかな(笑)ぐらい。この店はとても評判悪いようですね(笑)、私はそうも思いませんでした。一応店には粉屋さんの暖簾がありますしね。普通ですよ。お安いし。
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こんな駅前にあるのに、大きく期待して行く方がおかしいとも言えますよね。

やはり駅前にあるお店の「山頭火」、こちらは人気もあって評価も高いようなです。しかし私は全く趣味に合いませんでした。
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ここのお店の「宍道湖のシジミ」はイマイチです。青森の十三湖のシジミにかなり負けていますね。出雲のシジミがルーツだという話も聞きましたが、十三湖はアサリぐらいの大きさもあるし味も深いです。
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この「シジミの酒蒸」はこの「山頭火」が発祥の地だそうですが、何しろお味のほうがダメダメだ。「残ったお出汁を飲んで下さい」と言われたが、飲めやしないくらいの塩辛さ。これじゃ脳卒中へゴーゴーゴーだよ。宍道湖の鰻もいただきましたが、こちらも残念すぎる。
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小さいから刻むのか?かといって安くもないし。東京の鰻を想像してはいけないですね。大きさ、旨味・・・すべて悲しいくらいの貧しさに見えてしまいます。肉厚のでかいのが好みです、ちなみに関西系の人とか、そういう鰻を知らない人もいるみたいですよ。場所場所によって印象も違うはずです。下の写真は東京の大和田さん。
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ま、お店の感じも客層も全て、私には合わないお店でした、これは破談だ。

小学校の先生がオススメされていたから、行ってみたトンカツの「とんき」。お店の雰囲気は良いけれど、これで「トンカツ」の専門店は「ない」と思いました。色々親切にはしてくれるんだけどね、残念。
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これでは普通のメシ屋のトンカツだしね~。やはりもっとぶ厚いのを期待しますよね。
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和風でポン酢のようなソースもあってサッパリ戴けるというのが売りみたい。でもそれ以前にお肉が貧弱だ。せめて平田牧場とか1000円でも旨い武蔵野とかね、ああいうお肉が欲しいところではないでしょうか?どうやら名物は「かをり焼き」の方だったようですね、失敗。また行くことがあれば(笑)リベンジしたいですね。

やはり競争が少ないから、のんびりしたお店がほとんどですね。食べるべきものは地元のモノです。エキナカをふらふらしているとおじちゃんが「のどぐろの唐揚」を無造作に売っています。なんかまずそうで汚らしいんだけど、これが旨い(笑)!
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安くて旨くてご機嫌だ!その横ではお寿司屋のおじいちゃんが、哀愁の出店を出しています。何かしょぼそうなんだけど、「東京から?」とか言ってまけてくれたので、買ってみました。「かに寿司」です。
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で、これも旨い!さすがですね!こういうもの食べないとね。
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あとシャイン・マスカットが安い!普通のスーパーで買いました。
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これ東京じゃ、安くても2000円近くしますよね。うらやましい。

地元の人に聞いたら、美味しいのは「庄や」だって言うんだよね。なわけないだろう?まぢか?「お刺身も安くててんこ盛り!で良いし」とオススメされた。行ってみたら「大海老天丼」があったので、海老好きだから迷わず注文してみたが。
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海老の大きさはまあまあとして・・・これは不味い(笑)。ダメだ!まず油が合わなくて気持ち悪かった、予想通りというか仕方がないよね。やはり他人様を信じてはいけない。こうして毎日「呉竹鮨」ということになった私です(笑)。

「呉竹」だったら何を食べても美味しいからね(笑)。で、何とその「呉竹」の大将、店がお休みの日曜に焼き鳥屋で、偶然にパパス弦楽四重奏団のみんなとバッタリ会ったんだと。そして「斎藤先生は今日美味しく食べているかなあ」と心配していたそうな(笑)。

さて出雲と言えば神様の土地。
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特に世間の神無月と反対にこちらは神在月ということで、やはり出雲大社に出かけるのが良いんでしょうね。お天気も良かったので、行ってみましたよ。
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ふり返ればさらに美しく。人生も景色もたまにはふり返って見てみるもんですね(笑)。
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まさに日本ならではの風景!良いですね~。
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おおこの風景は?金の玉?
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これは幸魂奇魂(さきのみたま・くしみたま)と言います。この御力をかりて、大国主命が国を作ったそうな。神話って凄い、ほぼアニメの世界ですね。
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御社殿ですね。
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中は入れませんし、見えないし、写真もダメ。
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だから横からがベストショット。
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白兎くんたちもいます。
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小さい宝物館みたいなのを見ました。
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偉い人(人間)と神様が一緒に並べちゃってますが。良いんですかね?ちょっと(笑)。
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うっそうとした裏側もまた良い感じです。
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出雲大社からまたバスに乗って今度は日御崎に行ってみます。灯台があって雰囲気があると言われました。ウミネコでも有名だそうです。で、到着するとそこは神社、日御崎神社でした。
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こちらは天照(あまてらす)大御神ゆかりの神社なんですね。
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こちらは素盞嗚尊(すさのおのみこと)ゆかりの社殿。
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大物の有名どころの神様お二人がいらっしゃる神社です。あちこち工事中でしたが。
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そのわきの道を上っていきますと、灯台に行きます。
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危険ですけど海に降りられるというか、崖というか・・・・
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まさに日御崎とありますね。
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きれいに風景の1部になってしまうので、簡単に作られているような感じもあります。
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そばに行くと大きい。
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中に入りましたが、超絶的な階段、息が切れて超やばい。とてもハードでした。
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上るとけっこう足がすくみますね。クラクラしますよ。
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風が強いのと、足場も斜めになっているので、けっこう怖いです。
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降りるのも大変でしたね。この日は観光客もたくさんでなく、ちょっとさびれた感じでしたが、その感じも悪くないですね。来て良かったです。
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バス停に戻るまでにお土産や食堂がいっぱいあります。海ではサザエなどゴロゴロとれるらしく、気軽に焼きサザエが食べられます。
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2個で500円。2個で1000円の店もあるのでご用心(笑)。お味は素朴ですね、まあまあです。
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イカ焼きもあります。こっちの方が美味しいかな。
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ホテルのほうに戻って街中ではなく、このあたりでしっかり食事することにしました。「花房」さんだけは「生うに」が食べられると書いてありました(笑)。
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それではということで、ウニたっぷりにしてもらって「ウニ・サザエ・白イカ」の海鮮丼。名物を集めてみました。メニューにはなかったのですが、これは当然のように旨かった。大当たりで大満足!ただし安くはなかった。
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見ると生きたアワビくんが暴れていました。「これ3000円。ステーキでもバタ焼きでも、もちろん刺身でも何でも。いかが?」と言われました。美味しそうだけど、美味しくステーキになるかが心配。
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で、結局パスしました。今回の出雲で、このアワビをパスしたことだけが心残りです。食べれば良かったよなあ(笑)。ううう。

東京に帰りの空港内の食堂ではリベンジを。レストラン「至誠」です。宍道湖のウナギと出雲蕎麦(笑)。
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ここのお店、お味が良いですね。決して空港ならではの「いい加減なもの」ではなかったです。手打ち蕎麦のお店です!立派。お蕎麦も普通に美味しかったです、想定内の感じですが。でも鰻はやっぱり小さくて。鰻は東京でですね~~(笑)。

なかなかハードでもあったけれども、出雲はとても好印象。楽しかったです。また来れると良いなあ!と思える場所でした。出雲大社は縁結びの神様だし、またご縁がありますように!
# by masa-hilton | 2016-11-02 20:50 | 日々の出来事

出雲大作戦

ホントに時間がなくて、ブログが止まっていますね。でも元気ですよ。普通にやってます。食べ物のほうも、毎週3回鰻食べて日々繰り返しでございます。大変だった出雲の学校コンサートも、実は今月頭のことなのに、気分的には半年ぐらい前の感じになっています。

この出雲が何で大変だったかというと、普段あまりアウトリーチやらないので、ディープな学校コンサート仕事は知らない世界!予想を超えていました。18公演というのも凄いけど、問題は楽器のことだ。普段お気に入りの調律師をよんだり、気に入らなければピアノを運んだりしてもらっているからね~、調律なし&アップライトもあり&古いピアノは30年前以上?これが当たり前の体育館の楽器(笑)、もちろん覚悟はしていたから文句はない。でも、そもそもこういう文化のあり方って誰が考えたんでしょうね?音楽教室もね、アーティストがアーティストらしい姿を見せて、初めて子供たちにも勉強になるってもんじゃないでしょうか?ピアノの楽器って寿命8年ですからね、車と一緒です。日本の教育委員会も政治家の皆さんも、まじめに予算をつけましょうよ!政治資金・領収書、散々ごまかしやがってるくせに、ね~、それを考えると嫌になるよね。滅せよ、汚れし者たちよ!(笑)でもね、演奏、必死に死力を尽くしてやってみますと、必ずしも最悪の楽器の時に最悪な結果ではないんですね。面白い。舞台人は全力を尽くすことが命だと、あらためて思い知りましたよ。頑張って良かった!やって良かったし、意義も感じた。聴いて下さる方の心に残るようにすれば、やはり何かは残すことができるようです。

また大変だった理由はもう1つ、この前日までが世界遺産のクルーズだったのです。大洗の港に夜6時半に帰ってくる・・・・この段階で、出雲の朝までに電車や飛行機で移動するのは無理。新大阪まで新幹線で行って、そこからは管理人さん運転のレンタカー作戦を計画。でもそれももし船が遅く着岸したらアウトでした。船の客室で夕方からドキドキ!
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さすがにっぽん丸!6時に着岸するという情報が!すばらしい!30分も速かった!
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でもそれでちょうどよかったんです。普通に6時半だったら間に合わなかったかも。水戸までタクシーで行って、予定通り品川駅で管理人さんと会えて新幹線に。そこにエキナカの「酢豚弁当」が用意されていた!食べ物があって助かった~。さすが管理人さんだ!
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新大阪につくと雨です。深夜の高速を走るにはこれもまた障害。山の中は大雨でしたからね。なぜか車種は燃費は良いけど馬力のないスズキの車でスピードも出ない。いやはや。高速をひた走りに走っていますが、時間は遅い。コンサートは朝9時スタートなので、出雲のホテル集合は朝7時半です、間に合うかどうか。ドライブインで戴いた関西の「ぼっかけうどん」!神戸発の「ぼっかけ」は牛スジ肉とこんにゃくを出汁で煮込んだもので、癖になるお味!深夜のお夜食にはピッタリ!
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次の休憩はこちら。この蒜山高原では休んでるトラックのおじちゃんたちしかいませんでした。24時間営業でも食べ物はやってませんでした。
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昼間来るときれいなところで、美味しいものもいっぱいあるようなことを聞きました。

何だかんだあって出雲のホテルには朝6時半に到着。シャワー浴びてすぐ出発。この日から1日3公演ずつ!それも午後3時には終わっている(笑)。普段から睡眠時間少ないから、強行軍の初日も意外に平気だったよ。2公演と3公演の間に学校で目立たないようにお弁当、まさに仕事してるって感じだ(笑)。ちなみに月曜日。
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火曜日。
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水曜日。
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木曜日。
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金曜日。
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また月曜日。
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ホテルの朝ごはんこそ毎日同じで、あまり食べるべきものがない。ただし火曜から金曜までは朝カレーがあったので助かった。ある朝はこんな感じ。
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またある朝は・・・・同じや!
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カレーのない日はこんな感じ、お子様ランチのよう(笑)。
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でもホテルはとても広く快適だった。大浴場などもあったし。それに夕方からは自由行動。この辺りはのどぐろが美味しいところだし、まず着いたその日は管理人さんと慰労会!管理人さんの運転がなければ、この仕事は穴があいていました。大感謝!よくぞ無事着いたし、無事弾いた~。めでたし!で、前知識はなかったけど、やむを得ずネットの評価を信じて「出船寿し」に行きました。
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のどぐろ、ヒラマサなど現地のお魚がズラリ!旨い!
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白イカやアワビなども美味しい出雲!当たりで良かった「出船寿し」。
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ここのお店の特徴は見た目の仕事がきれいだね。どれも美味しそうで癒される。ただし、都会のお寿司とあまり変わりないので、美味しいけど特別な感激はあまりない(笑)。
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トロも美味しかったけど、たこ、ウニなども良し!
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のどぐろアゲイン!
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ホッと一息の時間、ホント落ち着きました。めでたしめでたしだ。

火曜日からは管理人さんも東京に帰り、車もないので、ホテル近くで食べるように探しました。気になった店はありますが飲み屋が多い。それは困るので、やはり寿司かな?と「呉竹鮨」に行きました。こちらは松方弘樹さん風のかっこいい感じの大将で、ちゃんと好みを見抜いてくれる。お店の雰囲気も良い感じで、好きなタイプのお寿司屋さんだった。「出船寿し」も美味しかったけど、総合的に「呉竹鮨」が好きかも!魚の塩焼きや煮魚など、お料理も上手!またお醤油が九州のように甘いたまり!これが嬉しい。

もう最初の「ひらまさ」から段違いに旨い!
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マグロの子供「よこわ」をタタキで。東京人には珍しい。
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結局「トロ」とかは築地からきているということで、ちゃんと近海で漁れたものを出してくれている。
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鯵やカニや全部美味しいのだけど、主役の登場。「白イカ」と「のどぐろ」の炙り。これは絶品だ。
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「サザエ」と「うに」も主役だな。
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そして「のどぐろ」の塩焼!超旨いです!!これも凄い!
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お1人様なので3分の1戴きます。最後に「バイ貝」と「のどぐろ」の生!

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大将に「いつ休みか」を聞いて、ひたすら毎日行きました。今日も「呉竹」明日も「呉竹」で、大将もビックリ。ここは常連になりたいお店だし、何しろお料理が旨いのだから!気に入ったら毎日毎日同じものを!~これが「私」なのです。

日によって大将が付出しを変えてくれます。お気に入りのバイ貝の酢味噌和え。
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「のどぐろ」の卵を出してくれる日もありました。美味しい!
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お寿司は私の定番通りでエヴリ・ディ。日によっては「くえ」なども出ます。
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「サザエ」は外せませんね。コロコロと漁れるそうだし。
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「のどぐろ」は私がしっかり注文した「生」より、大将が黙って出した「炙り」が断然旨い。というわけで大将のする通りに、毎日「炙り」で(笑)。
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のどぐろは「煮つけ」の日もあり!煮つけも旨いね。「呉竹鮨」が上手いとも言える!
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最後にヒラマサと白イカをアンコールして、「梅きゅう」で〆る・・・・いつの間にかそういう事になっていました(笑)。
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毎日行ける店を見つけられて本当に良かった。落ち着くし、ハードなスケジュールも全くハードに感じません。一緒に行ったメンバーと懇親会?打ち上げ?で食事会となったときも、全員が私が毎日通う「呉竹鮨」を希望!毎日通うなんて、驚いたんだろうね。メンバーは若い「パパス弦楽四重奏団」。
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彼らはアレンジして「マリオ」とか「スターウォーズ」「トトロ」とかをやっちゃうんだよね。子供たちの笑顔が炸裂!でもファミリーコンサートではないのだから、音楽教室としてはどうなのだろう?と最初は思っていたりしたんだけど、どうやら音楽教室も最近は様変わりして、そういう曲が主流のようだ。むしろニーズに応えているかもしれない。そこでアレンジなどに凝って、より質の高いものを目指していく・・・・質が高ければそもそもオッケーなわけだし、お若いのにトークなども上手で手慣れていましたね。

今や教育現場も、例えばピアノのレッスンだって生徒がお客様化している。生徒のためを思って叱ったりするとパワハラとか言われてね(笑)・・・・そういう子はどうせ大成しないし、それで良ければそれで良し!と、こちらもエネルギー節約(笑)!必死でもないものを上手にしてやる義理もなし!と割り切れれば良いけど(笑)、あくまでも伝統文化を守ろうと生きちゃうから、むしろ本格的なものをより真剣にやらざるを得ない。結局自己満足なのか?ただ損しているだけか?と自問自答しちゃうけど、世代的にはそれが本能のようなものになっているので、若い優秀な人たちと共演して新たな感覚に接するのは良いよね。

というわけで、彼らとの共演も毎日楽しいし仲良しになった。この段階で懇親会でもないので、美味しいものを食べる目的に集中して「呉竹鮨」で宴会となる(笑)。私の定番を出して戴いた。せっかくだからゲソの焼き物や天麩羅も!
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お寿司にはみんな大感激!
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途中でナマハゲのようなのが乱入。お酒をごちそうされたら、謙虚に最敬礼してたのがおかしい。
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「斎藤さんのどぐろおかわりしていいですか?(涙目)」「どうぞどうぞ」
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「僕はサザエとバイ貝だな」
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のどぐろの塩焼きも、3分の1は尻尾になったり真ん中だったり。どこも旨い!
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というわけでハードではあったけど、有意義だった1週間でした。土・日は休みだったので出雲大社にお参りに行きました。次回はそれを書きますね(笑)。
# by masa-hilton | 2016-10-31 10:25 | 日々の出来事

また~打ち合わせラッシュ

打ち合わせとリハーサル!まあ、演奏家の宿命ですが楽しくもあり。唯一の困ったことは練習というか、個人の作業が進まなくなることですね。

ますはレコーディングに向けて順調。今度は日本一のフルーティスト萩原貴子さんとのCD。フランクのソナタ、ライネッケのソナタ、プロコフィエフのソナタというプログラミング。もうリハーサルからうまいうまい!もうぶっちぎりですね。これはものすごいCDになりそうです。

今回はリハーサル後にはお気に入りの「ラ・シゴーニュ」で。定番のフルーツ&野菜ジュースもここのは美味しいですが、カナッペみたいなものでも、ちゃんと手が入っています。美味しい。
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キッシュや、チーズナス、大根を隠したサラダ!
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タルト・フランベ!最近流行ってますが、やはりここが一番おいしい。
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メインはお肉でおなかいっぱい。デザートはとてもヨーロッパ風なお菓子な味。チーズを使ってますね。
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夜に行けばさらに楽しいレストランです。

実は来年なのですが、フランスの有名な音楽祭のオファーが来ています。今検討中ですが、音楽祭も素晴らしいですがロケーションが素晴らしい。観光にだけ行っても良いような素敵な場所で、前向きに考えているところです。そんなこんなで打ち合わせも多いですね。管理人さんとは和食の「いい田」さんに。ステーキを戴きました。
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「いい田」さん、前菜などはランチの折はいつも変わらずですね。
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ホテルで戴く和食の安定感がありますね。
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ステーキは和食だけに黙っているとシッカリ焼かれてしまうので、「レアで!」とかなり何回も言わないと(笑)。レアで美味しかったです(笑)。
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このお豆腐も美味しいんですよ。デザートにも心遣いがあります。良い感じですね。
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私たちは東銀座の「ヴォメロ」さんもとてもお気に入りです。音楽家はみんな好きなお店かもね。夜のお得意、前菜盛り合わせ。
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フォルテという具沢山のピザ。
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大好きな太いショートパスタのパッケリ。トリッパもが美味しいですね。最高です。
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とてもお安いですが「萬福楼」も行けばお味が評判が良いですね。管理人さんのお気に入りは「いかと野菜の炒め物」。
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私のお気に入りは「牛肉とニンニクの炒め物」。
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オーボエの中村あんりさん絶賛の「萬福楼・特製焼きそば」も美味しい。中村さんのCDは5月にリリースの予定ですよ!こちらもお楽しみにです。この焼きそばは管理人さん絶賛のほか、天麩羅の「中山」さんでも評判(爆笑)。広めようと思います。
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お酒も安いけど、私にはあまり関係ない。相変わらず、注文を取りに来る人が、メモを取らず暗譜で接客!その賢い感じもお店の不思議な魅力かもしれませんね。

さてプロデュースするかどうか、まだ未定ですがソプラノの市川倫子さん。大先輩だし、日本を代表する彼女ですが、音大も退官されて時間もできたらしく、いろいろ相談されています。若い人にはそれなりに気を遣いますが、ベテランも別の意味で丁寧に考えないといけないことがありますね。

打ち合わせを終えて渋谷「松川」で打ち合わせ。フランス行きが可能かどうか、管理人さんと。これが進めば今度は音楽事務所などと詰めていきたいと思いますね。
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鰻旨し!!この日の鰻は大当たり、良い感じでした。やはり鰻だ!毎日食べたいぞ。
# by masa-hilton | 2016-10-24 08:59 | 日々の出来事

月刊「ショパン」11月号、楽しい対談は続きます

a0041150_1933536.jpg月刊「ショパン」11月号は、シューマンの特集ですね。シューマンのピアノ曲って本当に凄いと常々思っているんですが、世間的にはどうなんでしょうね。おそらくピアノ音楽史上最も凄いピアノ作家は1番がシューマンで2番がショパン、3番がリストなんじゃないかな。どうしてそう思うかというと、その前の時代のピアノ曲と別次元の作品だからです。

ピアノ曲の多さ、多彩さからいうと最終的にはショパンのほうが偉大かもしれません。でもショパンは最初のころは試行錯誤していました。それは作品的にではなくピアノの扱い、技法的に。シューマンは作品1のアベッグ変奏曲からミラクル!大胆な和声もそうですがその前の時代には聴いたことのないようなサウンド、描いている抒情性の雰囲気もモダンです。あまり知られていませんが作品4の間奏曲とかも、同じようにピアノの扱いそのものがモダンなんです。傑作ではない作品、イマイチな曲も曲の内容がふるってないだけで、ピアノの扱いはいつも個性的で完成されているのがシューマンなんですね。特にピアノソナタの第1番は大傑作と思うんです。

そしていつものように「ショパン」を読んで「ピアニストってたくさんいるなあ」と思いますね(笑)。もちろん玉石混交なのだろうけど、顔は見たことがあっても、ほとんど演奏を知らない人ばかり。ちょっと不思議な現象ですよね、名前を先に売るのは新しい!また私の対談がきっかけで多く顔を出すようになった人もいて、それは三重丸です!とても嬉しい。ま、とにかく厳しい業界であることは間違いない。引き続き頑張っていこう!

対談のほうは小原孝さん。お互いマスコミに出ていたりすると、競合するからピリピリしてそうに思われがちですが、実は私たち仲良しでした~(笑)。情報交換もするしアイデアも出し合ったりと、今回もとても楽しい内容になりました。ぜひご覧ください、お楽しみに!

裏話だけど小原さん、随分と攻撃されたり、嫌な目にあってるんだそうな。ま、そういうことする嫌な人たち、しょせん小物ですから(笑)気にしないでいいし、うるさければ食ってしまえばいい(byニャンコ先生・笑)。なんかいつも悪口を言っているようなの、いますね。人の悪口を言う前に自分が努力しろよ、って言いたい。私たちってすべて自己責任ですよ。不幸は人のせいではありません。

さてさて、対談の場所は最近お気に入りの和食の「やま田」。私の好きなものだけをコースにしてもらいました。前菜、まずは「かにのしゃぶしゃぶ」。
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いつもの絶品の「いかめし」、ブドウの生ハム巻。
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「タコの活き造り」「のどぐろの塩焼」は絶対に外せません。私の超お気に入り。
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「アナゴの柳川」、何しろお味が良い。
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実は一番好きかもしれない「豚の西京焼」、これ超旨い!
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〆はいつもの「いくらと蟹の釜飯」、これも美味しいですね。
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デザートもちょっと洋風「生キャラメル」で、コーヒーが付くんです。
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今回も美味しかった!また行きます。さて対談、次回はチェンバロの武久源造くんです。お楽しみに!
# by masa-hilton | 2016-10-20 19:03 | 連載対談@お江戸で連談

真嶋雄大さんの「面白クラシック講座」大盛況大成功

甲府のコラニー文化ホールにて、年に何回か行われています真嶋雄大さんの企画「面白クラシック講座」に出演させていただきました。
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この講座、もちろん内容も楽しく深く、さらに真嶋さんのお人柄を慕う有名一流アーティストが我先にと出演していますので、当然大人気なのです!お客様はいっぱい。またそのいっぱいのお客様が家族のように暖かく、この会の長きにわたる充実ぶりと人気ぶりがさらに伝わってきます。

お話は対談形式で脱線することもしばしばなので、さすがのトークコンサートの名人と言われる私でも、演奏との緊張感を保つのは難しい(笑)。笑いすぎに注意です!!おかげさまで楽しんでいただけまして、良かったです。めでたし!CDもよく売れました。ピアニストの小林侑奈さん、冨永愛子さんも来てくれて盛り上げてくれました。共演の布能美樹さんも内容のある演奏でファンを喜ばせていました。皆様本当にありがとうございました。

この日は朝8時半には特急に乗る!ということで、例外的な早起きでお出かけです。でもたまに早起きすると空気が気持ち良いですね。東京駅ではなく新宿でお弁当。これが選べないほどいっぱいあって。南口のお弁当売り場は充実していました。
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結局選べなくて「宮川のうなぎ弁当」アベ鳥取堂の「マツタケごはん」、2つ買ってみました(笑)。でもね、コンサート13時からだし、もしかすると合わせもあるのでリハーサルでいっぱいになって、食べる時間もないかもしれない・・・・だから2つは正解なのです。実際本番前はほとんど食べることなどできませんでした。
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いつもの東華軒の「うなぎ弁当」2300円に比べると小さいけれど、さすが宮川!良いウナギです。1800円。タレのお味は東華軒が良いかもですが、食感がややゴムみたいですからね。こちらの方が断然良いですね。
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もう一方のアベ鳥取堂は一関の斎藤松月堂とともに、数少ない美味しい駅弁を販売しているところ。そこの「マツタケごはん」だし、さらに美味しいという噂だったので期待しましたが、これは普通でしたね、やはり他人を信じてはいけませんね、評価などあてにならないもんです。でもさすがアベ鳥取堂!サイドの煮つけなどが旨い!こちらは1200円です。

コンサートのほうがわいわい終わりますと、さらに大宴会が(笑)。以前にもお伺いした「シーズ」です。和食中心のなんでもアリの店。真嶋さんが好みで色々頼むこともあって、お味の方も日々洗練されていき、とても楽しめます。すばらしい。お酒も良いものがいっぱい置いてあるようで、布能さんのお母さんも酔っ払いに転じ、笑い上戸が止まりませんでした(笑)。

地方に行くとバイガイはでかい(笑)。このぐらいの大きさで驚いてはいけませんが、やはり美味しいです。煮物のお味も良い!
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お刺身も活きが良く、シシャモなど。
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そしてプリプリの「海老フライ」です。海老好きの私のために特別に大量に用意されています。旨い!
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そして「海老天」。海老好きのための偏向的メニュー(笑)。ほかの皆さんは大丈夫なのかな(笑)?
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「たい茶漬」はゴマ風味でとても美味しい。大満足!
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帰りの特急の時間がありますので、宴会は4時半過ぎから始まっていました。たくさん食べていますが、深夜はおなかが空きます(泣)。やばい。東京に戻ってからは深夜に「ジョナサン」です。季節の牡蠣とマツタケごはんの定食。これ旨いですよ!
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きっと冷凍なんでしょうけど、「カキフライ」もわりと旨いです。去年もそうだったのを覚えていたのでした
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牡蠣の「味噌味の包み蒸」もいけてますよ。牡蠣は小ぶりですがお味が良い。
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マツタケごはんも香り良し。
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これは夜中にけっこう大満足(笑)。最近のファミレスは偉いよね。

なんだかんだと時間がなくあわただしいです。編曲や元気間に合うかなあ。がんばります!
# by masa-hilton | 2016-10-17 12:19 | 日々の出来事

出雲大作戦・・・は次回に!今日はリハーサルでした

皆さん、すみません。なんか忙しいんですよ。時間が全くとれません。雑誌の原稿もすっかりお待たせしてるぐらいですから。そんなこんなでブログ止まっています。ホントは出雲大作戦書かなきゃいけません(笑)。きっと3回シリーズぐらいの大作になりそうです。でもちょっとこれは先のお楽しみにさせてください。マジ参りました、バタバタしております。

で、今日はリハーサルでした。週末のコンサートではフルートの布能美樹さんと共演で、その合わせ。布能さんと後見人の真嶋雄大さんが来訪。布能さんはフランスから帰ってきて、1番最初ぐらいに私と共演したんではなかったけか?その後いろいろなアーティストたちと共演、真嶋さんがどんどんコンサートに出演するようになさった効果も絶大、音楽家としてかなり成長されていました。とても大事なことだし素晴らしいことです。そんなこんなもありとても楽しくできました。コンサートのほうも楽しみですね。

リハーサルの後は「太田鮨」さんで宴会。いつもながら美味しい。このお魚の厚み、これは他所のお寿司屋さんでは味わえないものです。日本全国回っていますが「太田鮨」は旨い!
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モズクも最高!「カンパチ」「ヒラメ」も美味しいね。
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「アワビ」「赤貝」「マグロ」大満足!「アナゴ」はもちろん日本一!
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大好きな「マグロの照り焼」。
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常連限定の「イカゲソ」、これがまた最高なのだ。「スルメ」と「白イカ」。
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そして雰囲気も最高、癒される場所です。最近お魚を食べていますね。以前書きましたが「呑舟之魚」さん、最近は「サバ」ではなく「きんき」の確率が増えてきました(笑)。そのせいかどうか、お昼は激混みになっていましたね。
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「きんき」ちょっと小さい。これだと食べるところ少ないね。イワシ並みの大きさです。
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でも「きんき」は「きんき」、やはり美味しい。お刺身もとても良かったです。
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これで980円なんだから文句を言ってはいけない。頑張っていると思いますし、実際、ランチで美味しいお魚を安く食べようと思ったら、ここと「魚久」のイートインぐらいでしょうね。「魚久」さんも行きますよ。
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私は「ギンダラ」とかじゃなくて、注文して「カレイ」を焼いていただくんです。これが旨い!
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お魚ランチ、あとは「サンマ」の美味しいそうなところを周ってみようと思います。魚ライフは充実。さすが人形町は良いとこです。では「出雲大作戦」もお楽しみに!
# by masa-hilton | 2016-10-11 23:27 | 日々の出来事

下校時間のクラシック 第2回目

ティアラこうとうで「下校時間のクラシック」第2回目が行われることになりました。このコンサートは私の企画。学校で流れていた校内放送、懐かしい名曲を味わうコンサートで、かつては「夕焼けコンサート」など、いろいろな名前でお届けしていました。今回は第2回目、昨年ティアラこうとうでご好評をいただきまして続編ということで、嬉しく楽しく華やかに!はりきって参ります!

とにかく出演者が多い(笑)!!来年の2月です!ぜひお楽しみに!
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# by masa-hilton | 2016-10-06 23:00 | コンサート・イヴェント告知

続・東南アジアにクルーズで、GO、GO、GO(その12)

さていよいよこのシリーズ、最終回になりました(笑)。めでたく大団円。長いことほっておいてごめんなさい!

今回はフィリピン・ナイトの次の日からのレポートです。この日、1月28日は古川はるなさんとのイベントがありましたね。
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前の晩から掲示板に貼り出ました。28日の朝は早起き!軽くサラダとスープだけ。
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お昼は同じ「春日」のダイニングで「海老カレー」でした。
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コンサートは2時45分からと3時45分からの2回公演です。楽しくオシャレにできました。
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夜ご飯は和食です。サーモンのお造り。
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鰆の木の芽みそ焼き、肉団子の旨煮、鶏肉のポン酢かけ。
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小鉢は「桜エビと水菜」。
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そして「鯛めし」。
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デザートはミカンと胡桃餅です。
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最後のオン・ステージが近いので、深夜はみっちりリハーサルを開始しました。お夜食もいただきます。
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29日は高野さんの「みんなで歌おう」のコーナーがあります。お昼過ぎです。ゆっくり起きて「リド」のハンバーガーで朝ご飯。
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無事に楽しくイベントを終えて、リドで今度は「焼うどん」。美味しい!
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この日はジャパニーズ・ナイトと名付けられていました。いよいよ日本に帰る日が近いということですね。夜ご飯は小皿料理と言いますか、品数多く和食が並びました。
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何があったかというと「マグロと甘えびの刺身」「鴨ロースト」「豆腐の味噌漬」「磯つぶ貝」「きゅうりの酢味噌和え」「カサゴの煮つけ」「しゃぶしゃぶ」「天麩羅」「ほっき貝の土佐ゼリー」「マツタケごはん」
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マンゴスチンと梨でシメ。
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ステキなジャパニーズ・ナイトでした。シェフは本当に偉いです!!
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夜はもちろん練習。だからお夜食(笑)。
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確かに日本が近いですね。あんなに暖かかったのに冬の海になってきましたね。
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我々のラストのコンサートも掲示されました。
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30日は私たちのショーがフェアウェル・ディナーと連動していて、フォーマルな夜です。ショーのほうは夜遅いので朝ご飯はしっかりと。
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外は寒くなっています。
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お昼もしっかりと戴いてリハーサルに向かいます。ナポリタンだ!
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メインショーも楽しく終わりました。お客様はフルコースの洋食をフォーマルなドレスコードでお食事されましたが、私たちはショーが終わってからの食事。船のご厚意でお寿司になりました。船のお寿司は贅沢ですね。
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いやあ、ホッとしました。ここまでくればもう安心。一生懸命つとめましたが、無事にコンサートも終わり、めでたしめでたしです。

31日はお別れのグランド・フィナーレはありますが、メインの演奏ではないので楽チン。あ、でも高野さんの「みんなで歌おう」は午前にありますね。朝は美味しい「朝カレー」を満喫!
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イベントを終えてお昼はピラフ。美味しいね。
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これで私たちのコンサートは終わりました。船長さんにもお世話になりました、ありがとうございます!
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グランド・フィナーレの前に晩御飯。和食です。これが最後の晩餐になりました。
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楽しい船旅もグランド・フィナーレ!ぐっすり休んで起きると快晴。もちろん寒いけど。
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2月1日10時過ぎには下船です。朝ご飯はまた朝カレー!だって美味しいからさ。
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もちろんほかのもの食べてました。だんだん横浜に近づきます。
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富士山がきれいに見えていました。
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多くの方のお世話になって、楽しいクルーズとなりました。本当にありがとうございました。皆様に感謝です。(おわり)
# by masa-hilton | 2016-10-02 21:51 | 豪華クルーズ旅演奏会

続・東南アジアにクルーズで、GO、GO、GO(その11)

これは備忘録です。日時は2015年の1月26日です。コタキナバルに上陸したまででレポートが終わっていました。気になっていましたが忙しく書けず、今になって書く次第です。カテゴリーの「豪華クルーズの旅演奏会」をクリック頂ければつなげて読めますよ。

さてコタキナバルに来たからには、見たいのは2つのモスク、まずは市立モスクへ。水の上に浮かぶような美しいモスクです。市内も美しい。
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南国の美しさというか。
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そしてモスクです。
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周りはこんな風。
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中はこのようになります。
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もちろん入るためには、イスラム教の衣装で。あまりにも似合いすぎると、現地の人にまで笑われた私です。
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そういえば昔の「快傑ハリマオ」的な?あれはインドだっけ?さて町中を通り、今度はサバ州のモスクへ向かいます。
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これはマンションですかねえ?やはり南国、でも住みやすそうな町ですね。
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来ました、サバ州モスク。
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なんか科学技術館のような建物でした。
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中はこちらです。
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もちろん、イスラム風な衣装に着替えないとダメです(笑)。
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車でウォーターフロントに向かい、ここからはさらに自由行動。
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ふらふら歩いて女性陣はカレー屋さんに入ります。
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辛いの苦手だし、手で食べるのもちょっと。私はさらに歩いてホテルで食事を目指します。
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メリディアン・ホテルでご飯。辛い物をよけたので普通のフライドチキンになりました。でもとても美味しかった。それに安かった。
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コタキナバル良いなあ。また来たいという感じ。女性陣と再び合流、裏通りなども歩いて船に向かいます。
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船ではサバ州舞踊団の皆さんが民族舞踊を披露。
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そして出発です。夕陽が美しい。
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夜ご飯はお箸で戴くフレンチ。まずは生ハムとパパイア、カッペリーニとイクラ、スモークサーモン。
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コンソメ茶碗蒸、蟹のあんかけ。
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マダラのムニエル、温野菜、テンダーロインビーフ。
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デザートはマンゴとガトープラリネ。
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この日は夜練習するので「祇園ささ木」のお夜食を頂きました。正直、にっぽん丸のお料理のほうが美味しいですね。
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次なる日は「フィリピン・ナイト」、私たちは出番がないので朝はのんびり寝ました。お昼はお蕎麦とお重に入ったお弁当です。
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暖かな日ですね。
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海がきれいですね、この青!
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夜ご飯はフィリピン・ナイトということで華やかに!現地のお食事です!
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バイキングで様々なフィリピン料理が!お気に入りはギナタアン・カラバサ(海老のココナッツミルク煮)、はたのエスカペッシュ(揚げ魚の甘酢あんかけ)、カレカレ(オックステールのピーナッツソース煮)。
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豚くんは丸焼きです。
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ちゃんと日本人が食べられるようになっているので、誰が食べても美味しい感じでした!
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いよいよ次は最終回に近づきます!(つづく)
# by masa-hilton | 2016-10-01 21:45 | 豪華クルーズ旅演奏会

世界遺産クルーズ、無事終了です

先週末はにっぽん丸に乗って世界遺産をめぐるクルーズ!こちらでの演奏会でした。日立ポートサービスのチャータークルーズ、瀬戸内海や広島、小豆島などをめぐるクルーズでしたが、お客様で満室状態。相変わらず大人気のにっぽん丸です。(そういえば東南アジアのクルーズ、レポートが途中で終わっていました。これもこのあと備忘録として書きましょうね!!)

さて今回の世界遺産クルーズ、そのように満室でしたから、私は途中からの「アーティストの入れ替え」で乗り込みます。出発は大洗港からでしたが、最近の不安定な気候のことで横浜から出港、こちらはコーラスグループのサーカスのかたが乗り込み。入れ替えで私は広島から。広島までは新幹線。東京駅、お弁当をゆっくり選べる時間があったので見ていると、大好きな一関の「斎藤松月堂」さんのお弁当が。これは良い!!
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広島まで長いので同じくお気に入りの「アベ鳥取堂」さんの定番「カニ寿司」も。強くて甘いお酢の味、蟹の風味も付け合わせのコブも美味しい。二つ食べちゃって、おなかいっぱいですね。
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広島に着いてタクシーで港、宇品を目指します。港に行けば・・・いました、にっぽん丸です。
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夕刻の出港を見送ってくれた陰なる人物たち。
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これはイケメンの武将グループの人たち(笑)の毛利元就くんたちです。いやあ、お仕事大変。そのいでたちはお暑いだろうに。彼らのブログにも苦労話が・・・笑えます。今後も頑張ってください。

さて私は船に乗り込んで早めの晩御飯。まずは「海老の南蛮漬け」「もろきゅう」「鶏松風」。お刺身は瀬戸内海の「真鯛」「かつおのたたき」「水蛸」。瀬戸内海を行くクルーズですからね。
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徳島の「鮎の山椒煮」。とても味わい深いです。お椀の代わりに冷たいゼリー「寄せとうもろこし」。
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「知床鶏のもみじ焼き」「なすのフォアグラ田楽」「海老すり身の湯葉巻」。
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「もみじの天麩羅」珍しいお味でした。「あさりとショウガの炊き込みご飯」はとても美味しい。
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「梨と抹茶のババロア」、にっぽん丸のお食事はやっぱりいいですね~。そのあと時間をおいて喫茶リドに行きます、明日の打ち合わせを。
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ここのハンバーガーがまた美味しい。どうしようかな~~と思ううちに食べてしまう。
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これは本当にお気に入り。さらに船ではお客様がお部屋に戻った夜中に練習をするので、その前のお夜食でフルーツ。
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深夜の練習、「白いピアノ」に慣れるのは意外に大変なんですよ。普段黒く見えているところが白いって(笑)、やはり感覚が狂いますからね。眠くてもしっかり練習!
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練習を終えると、真夜中の船内、告知プログラムにバッチリ登場していました。
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翌日の朝、船は小豆島近辺にいました。
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小さい島々の表情も楽しいです。
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朝ご飯は2カ所であるのですが、私は2階のビュッフェに行きました。最近そうです。というのは、1つはきれいな「目玉焼き」と豊富なフルーツがあるから。
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そして何より「朝カレー」目当てです。ホテルに行くと私はけっこう「朝カレー」食べているのを、皆さんよくご存知ですよね(笑)。そんなカレーの中で、にっぽん丸の「朝カレー」はめっちゃ美味しい。
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煮込み具合もとても良いですね。船はお昼ごろに、小豆島近辺から再び出港します。連絡ボートが急いで往復中。見えますか?(笑)
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お昼ご飯は「トンカツとチキンライス」。そして「フルーツサラダ」を戴きます。
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そしてリハーサル。また喫茶リドで軽食の「ハンバーガ」。本番は9時過ぎですからこれは食べておかないと。
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と、ここまで順調でしたが、コンサート本番の時間けっこう揺れました。そこは根性で頑張りました~~。ソロ・リサイタルの途中で歌の伴奏もしたのですが、歌の楽譜を見たときに、実は私、自分がかなり船酔いしているのを認識しました。「これはやばい」と思って、あまり楽譜を見ないで弾きましたよ~無事に終了。ホントに無事に弾ききれて良かったですよ~。「さすがプロ」とスタッフに褒めていただきましたし、お客様にも喜んでいただけたので良かった~、バンザーイ!大した揺れではなかったようなんですが、お客様も具合が悪くなってお部屋に戻られたかたもいらしたとか、そのあと夜は寝られなかったかたもいらしたそうです。揺れ方は人それぞれに感じますので、全然平気な方もいらっしゃいますね。これも船旅の楽しみのうちです。

人知れず船酔いはしましたが(笑)、そのあとのディナーは食べられました(爆笑)。やっとひと安心です。まず「ズワイ蟹のレムラードとオマール海老のコンソメゼリー」この冷たい前菜が気分を良くしてくれました。
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栗のポタージュ。これは濃厚。
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「すずきのグリエと蛸のジェノベーゼ」はフレンチの伝統的な味わいのお魚料理、上品で美味しいですね。
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「牛フィレの低温ロースト」、見るからに美味しい。サラダもフルーティ。
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このお肉料理ですっかり元気になりました(笑)。パパイヤのデザートも良かったです。
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次の朝は超元気!まずは「朝カレー」です。やはり旨い!
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それだけではないですけどね(笑)。ファルファーレのパスタのサラダも美味しかった。
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お客様からはたくさんのお声がけが。皆さんコンサートを喜んでくださったようで、私も感激です!!

そして・・・早い時間のお昼ごはん(笑)。食べてばかりみたいですけど、船っておなか空くんですよ。もちろん間に仕事をしています。お昼は「ナスのお蕎麦」に「コロッケ」。「コロッケ」ソースはにっぽん丸の特製!個性があって美味しいです。
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「ねぎとろご飯」に「カボチャのアイス」。
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この日は「みんなで歌おう」のコーナーをやりました。歌は若いソプラノ、小林未奈子さんでした。前日もコンサートで歌ってくれましたが、「みんなで歌おう」コーナーでは「教師出身」ということもあって、小学唱歌みたいな曲を題材にしてましたね。私もお手伝い。
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そのあとすぐに下船の用意をして喫茶「リド」へ。フィリピンバンドのピアニストが昨日のコンサートを「ワンダフルピアノ!ユーアーリアリープロフェッショナル!」と絶賛してくれました。これまた嬉しい!頑張った甲斐がありました。そして「ホットドック」(笑)。
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実は次の移動のことでドキドキ!していました。船が19時に大洗に着いたら、私は次のコンサートに間に合いません。「にっぽん丸」はスイスイと頑張って走ってくれて(笑)、18時に寄港!!めでたしめでたし。そのあとのドラマティックな展開はまた後日書きます!クルージングは今回も楽しくスリリングで、お客様との素晴らしい出会いのあった素敵な時間でした。クルーズはいいね!!またクリスマスに乗ります
# by masa-hilton | 2016-09-27 23:27 | 豪華クルーズ旅演奏会

まずは順調順調

今日は雨。雑用で忙しく昼下がりに三越で「いづもや」の鰻
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いつものように鰻の品質は良いが味は薄い。ここの鰻を「銀座鳴門」のタレで食いたいと思っている人、けっこう多いと思う(笑)。調理場がガラス張りなので、職人さんたちが丁寧に仕事をされているのが見える。その心意気は感じられるお料理、だから人気なんだろうね。そこはすばらしい。

今月初めにオーボエの中村あんりさんとの録音をやったばかりなのに、フルートの萩原貴子さんがやってきてリハーサル。確かにレコーディングは11月だからグズグズはしていられないし、誰もがやるフランクのソナタと来ては、細心の吟味も必要だ。何度も弾いているけど、思いもつかなかった指遣いを今回発見。これは弾きやすいぞ(爆笑)、へへへ。

かつて巨匠クラウディオ・アラウが65歳を過ぎて「昔よりテクニックがあがって何でも楽に弾ける」みたいなことを言っていたが、長年の経験で簡単な指番号を見つけることができるようになる・・・・ってことなのかもしれない等と1人納得。

萩原さんが「ピザが食べたい」と言ったので銀座の「ヴォメロ」でランチ。ピザはここがなかなかに旨いから!
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キッシュやソーセージなどのあるいつもの前菜の後は「しらす」を使ったチーズベースのピザ、そしてトマトベースに肉などが具だくさんに盛られた2種。美味しいね~~。
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大満足・・・と言いつつ、実はこの前の日も「ヴォメロ」に行っていた!!それは管理人さんと打ち合わせのあとに「ピザの美味しい店があるよ」とお互いに思っていた店が同じヴォメロ」!!これは行かなきゃでしょ!
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前菜の盛り合わせが楽しいよね。これが美味しいからテンションが上がる。そして具だくさんの「カプリチョーザ」。
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以前にも食べたトリッパのパスタ。トリッパの美味しいこと。そしてこの自家製パスタがまた良いのである。
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デザートはオススメのプリン。プリン好きの私にはたまらない!これも超旨くって大満足。
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打ち合わせというのは地方公演に行く乗り継ぎが微妙で、そこんとこの精査。これが今、重要なポイントだ。うまく行けると良いのだが・・・「頭が痛いね」と言いつつ餃子に行く!悩み多きときは浅草「餃子の王さま」で!餃子を底なしに食べられるのが良いね。
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美味しいね!野菜餃子の「王さま餃子」が大好き!いくらでもお代わりしたくなる。止まらない!
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そしてこれに合うのは甘酢のきいた「天津丼」!これが最高のコンビネーション!旨すぎる!
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リハーサルは確実に上手く行っています。若手のパパス・カルテットとも楽しくやっています。
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チェロの奥村景くんはヴァイオリンの奥村愛さんの弟さんだ。お姉さんはデビューのころから知っている。カルテットのアレンジも奥村くんが担当のようで、手の込んだ才能豊かなサウンドがしていたね。ヴァイオリンの青山英里香さんはお母さんが私を知っているとか・・・・(笑)。リハなどで、こうして急いでいるときは食べはぐることも多いので、ちゃんと食べて出動しないと。そういうときって食欲がわかない。

そんなときは「困ったときの小春軒」というか「小春軒」さんは家庭的な味なので、食欲不振の時も美味しく頂けちゃう。グルメ番組も常連の人形町の有名店だけど、私は最近ここの「海老フライ」にご執心。だって今半の売店だって1本600円近いし、大抵1800円ぐらいで2本?みたいなことが多いけど、「小春軒」はプリプリのしっかりした身の海老が3本で1400円。コロッケを追加でつけても1600円ぐらい。今現在、人形町で海老フライなら「小春軒」で決まり。
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衣がしっかり密着している「小春軒」の揚げ物はノスタルジックなお味で大好き。そして海老が好き。海老好きだから蕎麦屋の天丼にも行く。「松竹庵」の天丼もまた食べちゃったよ。
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これも良いんだよね。食欲無くてもイケる!「蕎麦屋の天丼」は無駄な衣が美味しく美しい(笑)。
# by masa-hilton | 2016-09-23 01:15 | 日々の出来事

月刊「ショパン」10月号、奥深い対談です

a0041150_25704.jpg今月の「ショパン」は中村紘子さんを悼んで、と題されて、いろいろな方がお悔やみの言葉を述べられています。わりと皆さんフォーマルな感じでしたね。私はそのままの気持ちを書いてしまって、少し浮いている感じがしました。先生も天国から見て笑っていらっしゃるのではないでしょうか?

こうした音楽雑誌を見ていていつも思うのは「ピアニストっていっぱいいるなあ」ということです。確かに毎年音大から量産されていくのだから、数限りなくいますね。それにピアニストはもともと資格があるわけではないから、自称でもアマチュアでも自分が「私はピアニストだ」と思ったらピアニストで良いのです。ただ昔はシフラなどが「30歳を超えるまではピアニストを名乗ってはいけない」と言っていたり、恥ずかしくない実力を持っている人でさえ「私なんかがピアニストになってはいけない」と遠慮してたり、それはそれで窮屈な時代ではありましたが、本来はそういうものかもしれません。私は世代的にはちょうど過渡期の人間ですから、積極的で気軽な部分と遠慮がちの謙虚すぎる部分が両方あって、何とも自分でめんどくさいです(笑)。

さて好評の対談ですが今回は小倉貴久子さん、フォルテピアノの専門家なので気難しそうですが、とても愉快な人です。同時に高い実力を持っていらっしゃるので、対談のほうも楽しいながらも音楽芸術の真髄をくすぐるとても良い内容でした。ぜひぜひお読みくださいね。暑い最中の焼肉だったので、写真はかなり暑そうに苦悶しています(爆笑)、あ~あ。

というわけでお店は人形町の焼肉で「燈花」さん。開店当初から行っているお気に入りのお店。とても美味しい。お昼間だったのでスペシャル・ランチ。これが大好物です。もちろん普通の「カルビ定食」だって美味しいんだけどね。
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希少部位にこだわったランチで贅沢に美味しい。編集部の担当者カルビーナさんは待ちに待った焼肉ということで、かなり嬉しかったらしく、全然関係ない「お便りコーナー」のところにも焼肉写真をアップしていました(笑)、というわけで楽しく続行中です。来月は小原孝さんです。
# by masa-hilton | 2016-09-21 23:10 | 連載対談@お江戸で連談

「呑舟之魚」「萬福楼」に行ってみた

人形町はお店ができたり閉じたりのサイクルが早い。家の近くの「おみっちゃん」は残念ながら閉店、ビルの立ち退きにあった「はしや」さんは馬喰町近くに移っただけだったので良かった。イタリアンやフレンチのバルがいっぱいできているから、そのサイクルの短さは驚くほどだ。

オシャレなフレンチが消え、そのオシャレなビルごと似合わない飲み屋になってスタートした「呑舟之魚(どんしゅうのうお)」。お客さんが多いのか少ないのかわからないし、そのビル自体にイメージが合わないので怪しさ満点のお店だ(笑)。内容は完全な「飲み屋」でこれまたビックリ。オープンして間もなくからいきなり「ぐるなび」1位とか(笑)。近所だからお客さんいなかったの知ってるし「営業努力の小細工じゃないの?」という噂もあった。噂は噂だから信じないとしても、地元民はあまり行かない。そうした営業努力は近所のバーガー店も同じで、「継続は力」でいつの間にか有名店になっていたりもするから、やったもん勝ちなのかもね?お寿司屋でも疑惑の店があるよね(笑)、お江戸の心意気にはチョイ反するけど、そもそも味なんて個人的なものだから。

で、「呑舟之魚」さんは「夜は飲まないわけにはいかない」店だから、ランチにしか行ったことがない。このランチもメインが「サバ」とか「ぶり大根」みたいな、まかないのような代わり映えしない時には行かない。ただしこれに「お刺身」や「海鮮の混ぜご飯」もあり980円でお得かも。きれいな店構えにオシャレな女性のお客さんにも良さそう
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2階もこんな風。私が行ったときは「金目鯛の煮つけ」があった時だ(笑)。金目なら良いよね。さすがに小さいけれど(笑)お味は悪くなかった。
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お刺身も少ないけれど、まずまず。
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お味噌汁もひと工夫ある。これは嬉しい。
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「いくらご飯」というのも嬉しいよね。これも美味しい。
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というわけで何も文句はない。ランチとしてとても良かった。ただし好きなメニューがなかなか出てこない(笑)。ランチタイム、まずはこの店の前を通ってみるのだが「ああ、またぶり大根か~」と素通りしてしまうことが続いている(笑)。

最近よく行く中華は「萬福楼」さん。こちらはランチに行ったことがない、夜専門だ。安くて美味しくて最近のヒットかもしれない。お気に入りだ。

人形町交差点を久松警察のほうに行き、新しい焼肉屋さん「肉の切り方」を富沢町方面に左に曲がるとある。昔コンビニのampmだったところだね。外から見ると閉店しているように暗く、お客さんもいなさそうなのだが、入ってみると明るく賑やかで広い。そしてお客さんもいっぱいだったりする!大宴会ができる広さだしね。何しろ安く飲み物も破格のようだ。

お料理は普通のお皿が480円、そんな中でいつも頼むのは「牛肉とニンニクの芽の炒め」、チンジャオロースのにんにくの芽バージョンだね。
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意外に深い味で、しょっぱいこともなく、旨味の甘みを感じさせてくれる。「鶏肉のカシューナッツ」も美味しい。チンジャオロースとは違った味で嬉しい。
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「海老マヨ」はお菓子のように甘いけれど私は好み。
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「特製の焼きそば」、萬福楼やきそば?って言ったかな?これも凄く美味しい。さらに「餃子」が旨いから良いよね~、「餃子」が美味しいのは大事だよね?お店選択の条件になるし。この辺りが定番。
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「チャーハン」は野菜が多くて家庭的な感じ。「酢豚」もそんなような家庭的な感じで、中華では普通は「酢豚」を一番に頼むんだけど、この店では後回しになる(笑)。
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ラーメン類はまだ食べていない。でも「冷やし中華」は食べた。これも悪くない、そしてとても面白い。
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つけ麺風というか、ツユが別に来る。私はぶっかけて食べたよ。
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こういうもののサイドには「春巻」が合うね。
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注文を取りに来るのは若いお兄さんとお姉さん。で、メモを取らず注文は全て暗唱している!中国人エリートの経営店だったりして(笑)。
# by masa-hilton | 2016-09-19 12:07 | 趣味&グルメ

豊洲は選手村にしちゃおう!だめ?

豊洲市場、大変なことになってますね。もともと移転には反対です。オリンピックのために日本橋の上に高速を架けてしまったりするのと同じくらい、文化的にはよろしくない、残念なことだと思います。いっそのこと移転中止して、現在の豊洲の建物をオリンピックの選手村に改造するのはいかがでしょう?それで外国人が喜んでやってくるのであれば、それで良いじゃないですか。めでたしです。試しに世界に発信してみましょうよ。そこで問題になるようなものなら、問題発生の危惧があるようなものなら、ヤバイということで(笑)。だめ?

音楽家は非常識というか、私は特に「何を言っているかわからない」ということでバカにされていますが、前に国会議員と話した時に不景気だというから「日銀がお札をすればいいんじゃないの?」と言って笑われましたが、その後黒田総裁がそんなことをやって私がビックリしましたよ。同じように、尖閣などの領土問題は「本土に向かって埋め立ててくればいいじゃん。埋め立てた土地を米軍基地にすれば?」と言って笑われましたが、中国がそれに似たようなことを始めてるじゃないですか。自分を非現実的と思って気楽に意見を述べていましたが、最近はあまり発言しないようにしています(笑)。

しかし!たまにはそんな非常識なアイデアがアテにされることもあるようで(笑)、何かと相談に来る人も多かったりします。先日は調律の岩崎さんから、若い調律師を育てるためにどうすればいいか?の相談を受けました。それで武蔵野のプロデューサーさんと3人で打ち合わせ会。学校つくると言っても簡単ではないし。現在ヤマハとカワイの社内にあるのと、あとは国立音大の中にアカデミーがあるけどね。よくわからない輩も・・・変な調律師も多いしね、実は困った問題です。

話の内容は公開できませんが、一緒に食べた美味しいものはしっかり公開。東銀座にあるフレンチで、お肉祭りのお店ともいわれています「イバイア」、なかなか美味しい。前菜は「コロッケ」。お店の雰囲気はバル風ですね。メニューもそれほど多くはないです。
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「ハツの串焼き」「トリッパのフリット」
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肉質はとても良いですが、「ハツ」のほうは普通にある感じのメニューです。炭火焼とか塩味物には、あまり興味がない私。「トリッパ」のほうは、揚げちゃうのが珍しいですね。美味しかったのは「モツのソーセージ」、これは良いです。塩が強すぎることもなく、モツの風味がうまく凝縮されて、旨味の塊といった風情です。
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お店の名物料理の1つ、「岩中豚のバスク風ロースト」は香草の香りはありますが、私には塩味のお味で普通な感じです。ただし豚の肉質は素晴らしいので、その辺りで人気があるのでしょうね。
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特別に旨かったのは「ビーフカツ」、これは最高です。毎日でも食べたい。2切れで3200円ですが1切れで100グラムぐらいありそう。さすがに塩ではなく、ワインとビネガーのソースで戴くのですが、これも旨し。
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とにかく塩味で焼くだけの店は苦手ですから、バルにはなかなか行かないのですが、ここは大満足です。またこの「ビーフカツ」を食べに来ますよ!

お昼は鰻だ。鰻は良いね。リガーレ「喜久川」さんで戴きました。
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最近は「鰻率」少し落ちてます。イカン!
# by masa-hilton | 2016-09-15 13:44 | 日々の出来事

お別れの会

今日はご存知のように中村紘子先生のお別れの会が、サントリーホールでありました。私は三舩優子さんと一緒に伺いました。

静かに演奏などもありました。そうではなくて「ご本人の演奏が流れる」というのが良かったか、悲しみをこえて「活きの良い若い世代が弾きまくる」というような会でも良かったかな?などと思いつつ、選曲が先生のお好きな1曲という感じではなかったので、逆に「死」が思いもかけない突然なものだったとわかります。またこのように大きく、これだけの著名人たちが集まる会に、参列者は改めて先生の功績の大きさを感じたと思いますが、会を終えて残るものは「ご本人の無念さ」だったような気がします。悲しみとはまた違う、念の重い空気が流れていました。

終わってから全日空ホテルで三舩さんとお茶。正しくはお茶じゃなくてパイナップルのジュースです。
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2人でいろいろ話しましたが、悔いのない人生は無理だとしても、思い残すことがない精一杯の人生を頑張るだけですね。
# by masa-hilton | 2016-09-13 03:00 | 日々の出来事

月刊「ムジカノーヴァ」レッスン密着レポート

何月号かわかりませんが「ムジカノーヴァ」の人気コーナー「レッスン密着レポート」に登場することになりました。でも教えてないんだよな。そしたら露出好きなアマチュア・ピアニストの人に登場してもらって、レッスンをしてみるとか。彼らはコンクール前にはうちに来たりするのでね。でも昼間じゃ仕事してるでしょうし。じゃ、ピティナさんにでも頼んでレッスン希望の人を呼ぶとか、イベントにしちゃうとか。これもめんどくさそうだね(笑)。じゃ、お断りかな?と思っていたら、九州の後藤姉妹の妹の栞ちゃんがコンサートをやるからレッスン希望ということがあって、「それで行こう」ということに。そして取材も無事完了!ブラームスの5重奏というプログラムも良い!

とにかく普通の先生と違うから、異例づくめで、取材に来られたライターの方(武蔵野の講師のかたでした)もみんな目をシロクロさせて大爆笑するやらで。楽しいひと時でした。どんな記事になるか、とても楽しみです。

場所は銀座のヤマハのいつものお部屋でやったのですが、せっかくだから終わってからは「銀座ハヤシ」!!銀座「松屋」の「上野精養軒」でいつものハヤシライスです。ついこの間行ったばかりですが。ここでも編集長と栞ちゃんと大盛り上がりして、何の取材だったか忘れるほどでしたよ。まずは「ポタージュ・スープ」、さすが洋食の老舗、こうしたものは旨いですね。
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「ハヤシ」にはご存知の通り「ヒレステーキ」が乗っています。濃厚なデミグラスソースが最高ですね。
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アイスも旨し。
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ところで少し前に、幅広く活躍されている音楽ジャーナリストの飯田有抄さんから「お宅訪問のレポート」をしたいような話を伺っていました。それって、どうやらこの取材のことだったようですね。あいにく日にちが合わないで、結局ライターは彼女にはならなかったのですが、そんなこんなで「とりあえず家をきれいにしなきゃな~」とか、勝手に思い込んでいました。そういえば漫画の主人公のように、携帯とかメガネや手帳を家のどこかに置き忘れ、大騒ぎする日が多く続いているので、ピアノの部屋にある「ゾウさんの机」をリビングに移動させ「小物置き場」にしようかな?とか、このクソ忙しい中を余計なことも考えていたり(笑)。さらに気が付いて、慌てて「夏物のスリッパ」を買いに行ったりしましたよ。そしたらちょっとした「兵隊さんの置物」が気に入ったので衝動買い!これをピアノの部屋に置けば、ゾウさんの移動も可能になるわけです。

というわけで「兵隊さん」買いました。兵隊さん・・・「ドンキホーテ」みたいな顔?ドンキホーテさんでしたか?
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鎧の感じははドンキホーテじゃないと思うんですよね?ま、どうでもいいや。リオのオリンピック記念ということで名前は「ウサイン松友」にしました。我が家はこうした人形にはすべて名前がついています。鈴木さんとかね。思った通り、松友さんは違和感なくピアノ部屋に。
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で、ゾウさんの机はリビングに。こちらも便利になりました。ちなみにゾウさんです。
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というわけで、この取材のために思わぬ模様替えになりましたが、こちらも無事成功しました・・・と自分は喜んでいるのですが。とにかくどうしてこういうガラクタ好きなのでしょうかね?せまい部屋の中はガラクタだらけにしたい。きっと広いお屋敷になっても、ガラクタ集め止まらなそう(笑)。いわゆるスタイリッシュな、ガランとした何も置かない部屋って苦手なんですよね。孤独は好きだけど寂しいのは嫌い?ってことか。
# by masa-hilton | 2016-09-12 01:42 | 日々の出来事

プロデュース第2弾!レコーディング無事終了!

私が若い人のCD制作をお手伝いするプロデュース・シリーズ。その第2弾、中村あんりさんとのセッションはとても楽しく順調に終わりました。第1弾の益子侑さんとのものとアプローチは同じく、内容は本格的なものになりました。プーランクのオーボエソナタ、トリオ、ラヴェルのクープランの墓、クララ・シューマンの3つのロマンス、そしてフランス歌曲など。トリオではファゴットに霧生吉秀先生、巨匠の登場に味わいも深まります。ぜひぜひリリースをお楽しみになさってくださいね。

9月の5日から三日間、場所は相模湖の交流センター、最近録音に数多く使われている、とても音響の良いホールです。いや~うまく行きました、良かった良かった。
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録音の前日まで、なんだかんだと忙しく、私は飛び回っていました。今回のも結構ピアノが難しいものなので本当は落ち着いて練習したいのですけど。前日の日曜もバタバタ、ま、ご飯だけはちゃんと食べようと、最近休みの日にはよく行く御徒町の焼肉「上野・太昌園」でランチ。満足です。以前は「陽山道」に行きましたが値上げされ、ランチは今やこっちのほうが安い(笑)。つまり色々追加のお皿がリーズナブル!だからうれしいよね。カルビ・ランチにホルモン。
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サラダもデザートも付いていてけっこう豪華な感じなのです。
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もともと「太昌園」は老舗で超有名店でもあります。昔ながらのお店だから、飛びっきりの肉質のこだわりみたいなものはないけれど、普通に楽しく食べられるという感じで好きです。

そしていよいよ!翌日からレコーディング。相模湖だからね、当然遠いです(笑)、でも1時間半ぐらいなんですよ。ただこれが中央線だからね、まったくダイヤがあてにならない。初日は特に事故もあって、ダイヤも到着ホームめちゃくちゃ!危なく青梅に行きそうになったりで(笑)たどりつくまでに疲れたよ~。
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で、相模湖駅。高尾山近く、つまり東京から大した距離ではないけれど、とてもローカルというか・・・タクシーなどもいつもいません。呼ぶといつも同じ運転手だし(笑)。この辺りは不便と言えば不便かも。
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ホールは舞台を使わずに客席でセッティング。私は初めて行ったからかもだけど「舞台で録音したかった」ような気持は正直捨てきれず。たぶん小さめのホールだから音が回って重なってしまい、録音はしづらいという判断なのだろうね。ここはこのホールで何回もセッションをしているディレクターの満川さんを信じる。確かにプレイバックを聴けばとても良いサウンドでしたね。あとはリハーサルをして弾き慣れるだけ。OK!
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ピアノはべーゼンドルファー。深い音なのでドイツ音楽向きとか日本人は考えがちだけど、もともとは良く鳴るピアノなので、リストの曲などにも合うんです。味わいのある音色感は、弾きようによっては「プーランクのアンニュイさ」や「当時のパリを思わせる」とかね(笑)、「とろけるような甘いサウンド」にも向いていると思います。

今回ね、1番大変だったのはこのベーゼンドルファー君だ。弾いたら珍しく指が痛くなったんだよね。そして早い動きの時に10度の和音がつかめない!私は10度は「上からパーン」で届くので、つかめないことはありえない。おまけに油断をすると、10度でのメロディのバランスも悪くなるような。それも全くありえないので。私なりに考えた末に「このピアノ鍵盤の幅が広いんじゃない?」(笑)って、調律の佐々木さんに言うと「えっ!そんなことあるわけないじゃないですか?」とビックリ(さらに笑)。ごもっともなんだけど、ヤマハでも一時期のコンサート・グランドの白鍵は短かったり、仕様がちょっと変更したりで調律の人も知らないようなこともある。「まさかとは思いますが」と佐々木氏が測定すると、鍵盤の幅は同じだけれど「すきま」にやや幅があって、全体の鍵盤としての長さは「6ミリ長い」ことが判明!!「さすが斎藤先生!ピアニストの感覚恐るべし!」「すばらしい!」ってさ、おいおい、ここは誉められてる場合ではないのだ(爆笑)。
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つまり全体で6ミリということは、真ん中辺りで3ミリぐらい、横幅に余分な長さがあるということ。当然距離は遠いから指に負担かかるし、さらに跳躍にも距離感の違いでピアニストには負担がかかる。でもそれが判明して良かった。普段より椅子を低くして手首の角度を変えて、痛いのは我慢するとして、聴いたときに問題が出ないようにあらかじめ対応ができた。修羅場は得意だし対応は柔軟だから、何でもOKだよ。「さすがベテラン・ピアニストと調律師!!」ハイ、ここで誉めてくださいね(爆笑)。

とまあ、録音が始まれば問題なくサクサクと予定通り。ところが1日めは会館の都合で午後5時には撤収?って。聞いてないよ!予定が狂うじゃない?当日に言うなんてひどいじゃないか。どうしてくれるんだ!!ってことになりそうだけど、サクサクサクサク(笑)、2日目までに予定通りにデュオは全部録れました。さすがさすが!ここもぜひ誉めてくださいまし。会館の使用料もその分返してくれたので(笑)、さらにめでたしではありませんか!

向上心にあふれる中村あんりさんは「今のテイクは私の音が死んでいました。」と言って涙したりする場面も。霧生先生は「中村さんはその純粋さが素晴らしい。」と絶賛。特に若い人は有名になることとかに熱心で、音楽自体にはそれほど蘊蓄も知識も浅い人が多いので、こうした妥協のない謙虚な姿勢は貴重!霧生先生もこの心意気に惚れて共演を承諾してくれたようです。

a0041150_1115795.pngサックスの演奏で天才少女の一人だった中村さんは、将来を大きく期待されて若くしてパリに留学、国際コンクールを次々に制覇していきましたが、ある日に聴いたオーボエの涙の音色に心を動かされ、サックスを捨ててオーボエに転向。言ってみれば最強の戦士が武器や技の全てを捨てて、1から魔導士になるようなものです。勇気があるというか・・・・普通はできないことです。純粋なんでしょうね。だからこそ苦しみあえいでいるときに、あの巨匠モーリス・ブルグがヨーダのように現れて「私のところに来ればいい」と手を差し伸べてくれて。そして現在に続く・・・・ちょっとちょっと!アニメみたい(笑)。スゴイ夢物語を生きている人ともいえます。ぜひぜひ大成を期待したいところですね。

ところで演奏の良し悪し、特に録音というのは、音ができてくる段階でまた違ったようにも聞こえてくるので、あんまり深刻にならないことも重要です。「全然死んでないから大丈夫!」とディレクターの判断が一番ですが、時間に余裕もあったのでここはシッカリ試して、納得のいく良いテイクができましたよ!CDの完成が本当に楽しみですね。本当にめでたしめでたしでした!

というわけで、会館の事情で私たちは1日目、お昼休憩もなく頑張りましたが、2日目のお昼は会館内のレストラン「青林檎」に行きました。メニューは2つしかなく「日替わり」と「ダムカレー」、どっちも500円なので(笑)両方頼んでみることに。日替わりはお惣菜と「豚しゃぶ」。
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これは「豚しゃぶ」というより、すっかり煮えてると思います(笑)。家庭的なお店ということで許しましょう。「ダムカレー」は相模湖にちなんでダムのように見立てて、カレーをご飯でせき止めています。これは名物らしく、あちこちで告知されていますね。
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でも再訪はないと思いますね(笑)、私はなんか苦手だった。「鶏肉(豚)のトマト煮」は美味しいんだそうですよ。

会館の外に出て、近所のお店は「なんでも食堂」っていう感じの「レストラン・マツキ」があります。こちらでは名物のワカサギのフライがある「ミックスフライ」を注文。
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貧弱なエビフライ、どうでもいいようなワカサギのフライでしたが(笑)手作り感はあります。もたれないので、とりあえず良かったです。ただ、どうしてこんなに東京から近いのに、隔世の感ある過疎った感じになってしまうのでしょうか?もっとオシャレでも良いかなあと思います。管理人さんによるとハンバーグは美味しかったようです。ま、味が良ければよいですね、「冷やし中華」もありました(笑)。ロケーションは目の前に相模湖です。
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朝ご飯でいただいた八王子駅の駅そばは美味しかった。天麩羅がパラパラしているところ好きですね。
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「おなかすくといけない」のでホケンで東京駅で買った弁当は最悪でした。ああ、いつもながら東京駅の駅弁はひどい。
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鰻と焼肉・・・ひどすぎる。見るからに不味そうだし。押し鮨のほうは酢が強く効いていて、魚より酢飯の味です(笑)。
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録音はうまく行きましたが、ご飯は残念、仕事だからそこは我慢。3日間は毎日日帰りしましたがそれで正解でした。人形町で戴くご飯で幸せを取り戻します。まずは「トーキョー・パスタ」さんで。
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ここのサラダはすべてに最高ですよね。
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「おつまみピザ」に「東京ミートソース」。甘いお味はママの味。
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お肉は「豚のリブステーキ」をガッツリ!
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こうでなくては!これで夜も練習できますよ。実は雑誌の原稿などもあって大変だったのでした。

和食の「やま田」さんにも行きました。「ふぐひれ」、珍しい「巨峰の生ハム巻」。
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「いかめし」です、これが超旨い。普段は嫌いな「いかめし」ですが、作り方ひとつなんですね。「塩辛」はクリームがかかっていて、これがオツ。料理は工夫がないとね。演奏と一緒です。
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「みる貝」と「海老のおどり」、これをお刺身に盛っていただきました。
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このセレクトも当たりでしたね!それぞれ美味しいです。やはり美味しいものって、見るからに美味しい。
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「のどぐろの干物」、干物も旨し!干物で塩がキツイの苦手なんだけど、しょっぱくないです。盛られた雰囲気も美しく。ここは落ち着く。
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「金目のあら煮」。魚の旨さがにじみ出て、ボリュームもあり、味付けが上品で旨い。関東風ではないのかな?それでもこれは大満足!
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「豚の西京焼」。これ大好き!毎日食べたい!ホント幸せですなあ。
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〆はお気に入りの「いくらと蟹の釜めし」で。美味しいです。これにコーヒーとデザートがついてリーズナブルなんです。
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おかげさまで録音も無事に終わって、ここはひと段落なのですが、実はこの後のスケジュールが大変。休む間もなく練習です。ブログ止まっていましたが、こちらも頑張って書こうと思います。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
# by masa-hilton | 2016-09-11 10:24 | 日々の出来事

筆不精ながら順調に!録音に向けて

暑いせいにしてはいけませんが、全然ブログなど書く気にならず。ちょっと風邪はこじらせましたが、一応元気です。世間は9月。「三崎丸」さんは秋のメニューで土瓶蒸。
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一応マツタケ入りです。
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サンマなどもありました。
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シマアジ、金目、鰻、ナマシラスなどなど。
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しかし「三崎丸」は店長が変わって何となく味わいが変わっちゃいましたね。しばらくは行かないかな?って感じ。気に入った職人さんがすぐいなくなっちゃうんですよね。

さて!いよいよオーボエの中村あんりさんの録音が近づいています。リハーサルも順調。ファゴットは第一人者、泣く子も黙る霧生吉秀先生。私のデビューのプロコフィエフのコンチェルトのN響も霧生先生でした。色々あるかなと思いきや、やはりいつも言うように名人とのリハーサルは1発ホイ!何もしなくてもすぐ合ってしまう。リハーサルに行ったというよりは、お気に入りの銀座松屋の「上野精養軒」の「ハヤシライス」を食べに行っただけという感じ(笑)。
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「丸善」と並ぶ元祖のハヤシライスですね。ステーキの上からハヤシソースをかけて。超旨い!上品なお味です。
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「クープランの墓」とかプーランクのオーボエ・ソナタとかオシャレな曲が多いので、音符の数にイラつく曲もあるけど、音楽的に楽しいリハーサルです。中村あんりさんは昼間はお仕事されていたりなので、夜のリハーサル。そのあとは「とり鈴」さんに行ってみたり。
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これは「鮭」のハラミなのですが味付けが抜群!美味しい。そして「レバの炙り」。
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「とり鈴サラダ」と日本一の「から揚げ」は定番。
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焼き鳥の深~~いタレの味も!!最高です。
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久しぶりに「鶏飯」も戴きました。
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または「イル・バンボリーノ」さんとか。斎藤スペシャルのスープ。これは欠かせません。
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定番の「オマールエビと野菜のテリーヌ」からピザを2枚。こちらも斎藤スペシャルの「お祭りピザ」。旨いんだよね、これが。
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定番の「トリッパとリガトーニ」、そして「ゴルゴンゾーラのピザ」。
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中村さんは向上心が強く、表現についても貪欲に研究されてパワー全開。優秀なお弟子さんてこんな感じなんだろうか?と考えちゃいました。だからこそ彼女はモーリス・ブルグのそばにいれるわけで立派だ。若いうちは何でも吸収して、低レベルの音楽にはできる限り触れないようにすることが、感性を磨くには大切なことですよね。プロデュースとしては第2弾なわけだけど、良いCDができそう!お楽しみになさって下さい。

私は普段個人で教えていないし、お弟子さんたちはアマチュアの人だったり、あまり真剣な人たちが少ない(笑・・・ごめん、真剣なのかもしれないけど)ので、改めて熱心な中村さんとかを見ると、これを本気で教えだしたら(細部に至るまで)キリがないのでは?とか思いました。「合わせ」なので自分が弾けるから楽しく終わるけど、これがもしもレッスンだったら(笑)。あーだこーだ説明したりするのって超めんどくない?それも高度な微妙なニュアンスのこととかだからね。想像しただけで倒れちゃう。ま、私が細かいのかもしれないけど・・・もちろん本気で来る人には本気で教えるけど、それが毎日だったら体力的にも神経的にもできないような気がした。単なる怠け者か?「熱心な生徒が苦手」とか言ったらまた怒られちゃうし(笑)、とりあえず「先生たちって偉い!」ってことで。

いよいよピアノを弾く以外は何もできないみたいだ(笑)。がんばろう!引き続きよろしくお願いいたします~~。
# by masa-hilton | 2016-09-04 15:12 | 日々の出来事

ピティナF級決勝大会審査も終わって、普通の生活へ

今年は審査にずいぶん行ってしまった。やはりコンクールにはコンクール向きの演奏があるということを、今さらのように思います。それとは別に、基本的なペダルの使いかたもわかっていない、音の色合いの出しかた、アーティキュレーションのことが雑な人も多く、これらの最も基本的なことができずに、これから演奏家になってどうするの?という危惧も感じました。でも他人様のことだからね~~(笑)、私がやきもきすることもない。大体「様式」についても審査員は、重要に感じている人とそうではない人がいるし、そもそも「予選を通過してきた」のだから「80点以上でつけましょう」などという取り決めも、よく考えると意味不明です。もともと才能のある子、上手な子を選ぶのではないのだからね。そうでしょう?

そもそも伝統の継承ですから「我々の継承者」というか、新しい家元を選ぶような認識です。それにふさわしい技術・才能、そして音楽や先人に対する敬意と姿勢がある人が選ばれて行きます。海老彰子さんもおっしゃるように、だから○と×の選別で良いのだと。ただしこれだけ優秀な人たちの中で「順位をつける」から点数も必要。私は「入賞して良い」人たち6人に90点以上をつけ、結果この中から金銀銅3人も出て、あとの3人もベスト賞に入っていましたから、文句ない結果だと思っています。
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ちなみに私の採点で続くのは89点2人、86点1人、84点の3人・・・89点の子が一人だけ選外になりました。でも90点にしていない人たちは何かしら大きな欠点があったということで、それもやむなしか。この89点の人は、ベートーヴェンの13番が好きな曲だったので、私だけが特別に甘くしたかもしれない(笑)。演奏は全体にPPが出ないのが欠点、同時にバッハの解釈の根底が間違っていましたね。

その他の人、ベスト賞に入った中ではブラームスの118の人が気になります。歌心は良かったですが、アーティキュレーションが間違っていて、それはこの曲では致命的なこと!0点でも仕方がないんです。同じくショパンの10の10のエチュード弾いた人も音楽性豊かでしたが、10の10はアクセントのエチュードであることを忘れた。アーティキュレーションを示さなかったら、これも0点になってしまう。ポリーニはその辺り完璧に聞かせていますね、だから評価が高いのです。というか、こんなことは誰でも教えられる基本中の基本なのに、一体どうしたことでしょうか。

90点以上は全員94点にしたかったのですが、1人だけ91点。この人が銀賞になりました。私がなぜ減点したかというと、ラフマニノフが暗譜忘れの事故もあってペダルも雑だったから。これが目立ったのは、彼はバッハを「ペダルなし」で音楽的にも見事に弾いたからです。なかなか出来ませんよ。ハイドンも同じく見事なぺダリングで、丁寧な音楽作りも非常に良かった。そこへラフマニノフがフレージング小さく登場し(笑)暗譜が失敗したのちは、情感も失われて減点。これがなければ金でも良かったね。

ちなみに金の人は。どの時代の曲もむらなく良いレベルの演奏で、何しろ音が美しいので「水の戯れ」など大いに得をしました。ショパンのエチュードの解釈はアシュケナージのそれに酷似していましたが、それだけ多彩に弾けたということでもあり、その辺りで他の人よりも一歩前に出たという感じです。逆に彼のように、どの時代もまんべんなく上手く弾けている人が少なかったんです。バッハをロマン派のように弾いてはいけないですし、さらにラフマニノフのプレリュードのアプローチが良くない。というか、近・現代というくくりでこの曲が課題というのも変です。このプレリュードの内容はロマン的であるのだから、そもそも近現代の課題曲の役目を果たしていないし、「水の戯れ」との比重も軽すぎる。ラフマニノフなら音の絵の39-6とかじゃないの?ま、この辺りのことは審査会でも大いに話題になりましたよ。
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課題曲の問題はさらに。ロマンなどは下田幸二さんも笑っていましたが、マズルカ1曲!にはビックリ、また同様にエチュード1曲(エオリアン・ハープもOK、木枯らしも)からサンサーンスのアレグロ・アパッショナートって(笑)、焦点がしぼれてないですよ。ちなみにサンサーンスを選んだ人の多くは、アーティキュレーションが荒く、そのためにぺダリングも正しくなくなり、この曲を選んだ意味も希薄に聴こえました。焦点がわからないのはバロックも。平均律にラモーにイタリア協奏曲では(笑)、全く別物であって審査もしづらい。

ここには組織への心遣いで「難しいものばかりだと参加者が減る」という配慮がなされているのでしょうね。でも音楽の道は苦しい茨の道なのだから、受けたい人や覚悟が決まっている人だけがやるべきもので、基本、広く求めるものではない。志してコンクールに受かり、どれだけの人が演奏家を職業に出来ているのか?職業にするために身を売り心を売り・・・とまあ大変なことが待っています。オリンピックと違い「この一瞬輝けば良い」というのではないので。ここが戦いの入り口なのですからね~、気楽に考えては人生そのものがボロボロになるし、音楽家などほとんどの人が「楽なこと」など一つもない毎日ですから(笑)。だから課題の選びかただってさ、ベートーヴェンのソナタで「テレーゼ」の1楽章とか選んで、入賞できるはずがないでしょ(笑)。ちょっと考えればすぐわかることです。

個人的には20番目の人、達者な演奏で成熟した感じもあり、コンクールでK333やオクターブのエチュードを聴くのは辛いことが多いのだけど、良かったと思います。また特級の奥村さん、私は2次審査でしたが、確かに演奏力とか瞬発力では他の人が勝っているかもしれないけれど、2次で全員聴いて現時点「プロでも通じる」と思えたのはこの人だけでした。私がレコード会社のスカウトなら彼女と契約します(笑)!という具合に審査結果だけがすべてではありません。

さすが決勝ですから当然レベルは高いですし、全員上手です。コンクールだから良い点悪い点つけて、あーだこーだ言いますが、入賞者を出さなきゃないから「仕方なく」です。もし私の子供がこれだけ弾いたら、涙が出ちゃうほど嬉しいですね。ご褒美の山を買っちゃいますよ(笑)。十分誇りを持って良いと思います。そしてここまでくるための努力は如何ばかりかと。それだけの労力と時間がかかるのだから、無駄にならないように、基本的なことや誰でもわかることは事前に修正しておくべきだし、課題もよく考えて。それができない環境にいる人は不運!特に高校生までのこの部門は、本人だけじゃなく先生にも多大な責任があると思うので、そこは気を引き締めて向かい合うべきと思います。

さて前回も書きましたけれど、全員が上手というのも聴いていては疲れます(笑)。初日の審査は3時からだったので、ゆっくりランチして出発です。美味しい洋食!人形町の「ぐるとん」。私が大好きなのは個性的な「チキンチーズのパン粉焼」。定番!
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最近食べている人が増えました。私がひたすら食べ続けているせいですかね(笑)。不変のメニューであってほしいので、それも大歓迎です。

今回の審査はヤマハホール2階席。楽器も響きも良いですが、審査席はかなり傾斜があり、また普段見ない「近い上」からの審査なので、演奏におけるテクニックの変なクセとか、妙な肩の動きとか、思わぬものが見えて面白かったです。審査会は楽しく和やかでした。休憩時間はおやつも出てきて談笑が続きます。
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赤松くんとかが「斎藤先生は子供の時からお聴きして、CDも持っています」などとサインを求めて来たはいいけど、ひたすら若さを強調するので(笑)「君の写真見て不動産屋の社長かと思ってたよ」と言って爆笑、「いや、僕は30台なんです、若いんですぅ~~~」とまた爆笑。小原さんとはトーク・コンサートなどで企画が被ることもあるので、逆に意気投合できます。彼も昔作った私の楽譜を持ってきて「はい、サイン」てさ(笑)、恥ずかしいではないですか(笑)。今後は新しい企画ができるかもしれませんね~、こちらも資料お渡ししたりしました。チョイ後輩の田代くんは、芸大1年のとき「北海道から郷ひろみみたいにかわいい男の子が来た」と言われてたな~。久元さんも学生時代から知っているので、「久元さん」ではなく「ゆうこちゃん」なんだけど、近々に私の友人の武田忠善さんとの共演がある!ということで盛り上がりました。

審査員話の中で、曲と曲の間(始まりもですが)を、とても時間長く待った人たちは超~不評でしたね。たぶん先生から「落ち着くまで弾くな」とか「人のことは考えないで良いから集中して」などと言われたのでしょう。これ(爆笑)、とんでもないですよね。そもそも演奏は他人のためにする奉仕活動だし、ステージもお客さんあってのもの。自分のことだけ考えているだけで、すでにアウト!じゃないですか。審査員のことも・・・考えたほうが良いですよ。演奏家になれば主催者と相談し、他人が喜ぶコンサートを作るわけでしょ?そういう意味で練習より打ち合わせのほうが大事だったり、「自分の好きな曲を弾く」ことなど・・・ほとんどないですからね。

武田先生が1日目終了後「ご飯食べない?」とおっしゃったので、即スマホ手配してお気に入りの「渋谷ロゴスキー本店」にお連れしました。他の審査の皆さん足早に帰られちゃったので、お供のメンバーは小原さん、下田さん、私になりました。
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ここでは、いつものメニュー、皆さん美味しいと言ってくれてひと安心。ボルシチ、ニシンの酢漬、ピロシキやペリメニなどなど。
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さらにリラックスしてバカ話炸裂!!楽しかったです。そして翌日は朝からの審査。でも慣れてきたせいか、あまり疲れませんでしたね。ラッキー!

お昼になり、お弁当は再び塩辛い「金兵衛」の不味い弁当だったら「脱出しよう!」と考えていましたが、そんな声が聞こえたか(笑)、米八のおこわ弁当に!
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炭水化物は多いけど、お味はバラエティに富んでいてよろしかったです。

その後も無事に審査が終わり、集計の会議もサクサク終わって、逆に今度は私が忘れ物をして取り残されたので、夜は一人でお寿司の「江戸浜」に行きました。美味しい!解放感!
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肉厚の「大トロ」おかわりに、プラス、何と!クジラの握り!隣に外人が座っていました(笑)。気にせず食べます!超旨し。
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貝が美味しい「江戸浜」さん、「つぶ貝」「たいら貝」などは外せない。小さめに握られちゃったけど美味しい。「たいら貝」は「太田鮨」さんみたいなやり方が良いなあ。そして「赤貝」。
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次の日はさすがにゆっくり起きて、起きたてに焼肉。人形町高級焼肉の「燈花」さんです。「かいのみ定食」。
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上質希少部位!!さすがに旨い!満足!
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おまけにメス牛ですからね、美味しくて当たり前。ホルモン追加、これも定番。大満足。
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気分はすっかり元に戻りました。人の演奏のことを言ってる場合じゃない。がんばらねば~!やっと通常モード。他人の演奏から離れて、まずはお気に入りの富沢町「喜久川」さんまで出かけて「鰻」だ!
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すばらしく美味しかった!そしてこれからプーランク(爆笑)。
# by masa-hilton | 2016-08-25 14:44 | 日々の出来事

イタリアン2で1お寿司、何のことやら(笑)

行き当たりばったり生きているので、毎日同じものを食べたりもしますし、続いても平気。美味しければいいのさ。

同級生であり優れた鍵盤楽器奏者である武久源三くんの紹介で、杉並公会堂の近くにあるとても家庭的なイタリアンに行きました。メンバーはピティナ事務局のグルメ向上委員会のお二人(笑)。お店は本格的と言えば本格的、我流と言えば我流、でも個性はあって温かな雰囲気、都心にはなかなかない雰囲気。楽しかったです。オステリア・クアントバスタさん、武久君のおすすめメニューと私の好みで頼んじゃったから、どうも牛ハラミとかが旨かったらしいのだけど(笑)それは食べず。でもお肉の料理は肉質とソースの勝負で大体は想像はつくので大丈夫(笑)。今度行くことがあれば食べてみましょう。まずは武久くんオススメの前菜。イタリア風な南蛮漬です。
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さすがお酒大好きな彼の選択ですね。それにこのお店、イタリアンなのに芋焼酎があります!
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田舎風なテリーヌとトリッパを戴きました。文字通り、洗練されたイタリアンという感じではない、家族で囲む食卓に出てくるようなぬくもりがあります。トリッパ自体は良質で、味は濃厚!好きなタイプです。
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武久さんオススメのチーズのパスタ、レモン味。ゴルゴンゾーラのペンネのような定番のお味が、しっかりレモン味に!CCレモンのような(笑)。ちょっとジャンクな感じですが実に旨い。これで焼酎飲むんだろうなあ(笑)、なんか合うような気も。
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ボロネーゼ風なパスタも食べてみました。工夫されていますね。
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メインはサルシッチャと鶏のカツ。このカツも武久氏オススメ。見た目はシュネッツェルのような感じですね。
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創意もあって、飾らない優しい心が見える良いお店でした。こういう普段使いの美味しいお店をたくさんレパートリーにしていると、人生も楽しいですよね。

次は代官山。今度は少しオシャレな感じのレストラン(笑)。予約でいっぱい・・・・デートに使うんだね。女子会も良いね。いずれにしても女の子はこういうところだよな。代官山自体がオシャレな場所ですが、そこに目立つい怪しい建物は結婚式場でした(笑)。最近はこの手の豪華な洋館風みたいなのが多いですね。
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リストランテ・ヤギはこの式場のすぐ近く、すぐわかる場所にありますね。入口からして豪華でオシャレ。メニューもスタイリッシュで枠からはみ出ることはなく、完成度が高い感じですね。ツィメルマンのピアノのような雰囲気です。それもそのはず、オーナーシェフはフィレンツェの「エノテカ・ピンキオーリ」でプリモを担当されていた人。

まずアミューズはタルタル、続く前菜は「アナゴのパイ包み焼」と「水牛のロビオラチーズ」を使ったサラダ仕立て。
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美味しいイタリアンの上級なお味、定番ぽいですが、その中でもこのチーズが絶品でした。これは旨い!ご一緒したのは武蔵野のグルメなプロデューサー、アナゴがお気に入りのご様子でしたね。
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真鯵とサルデーニャ産のカラスミを使ったパスタ。上品な味わい。
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やはり肉系のパスタのほうが好きかな。サルシッチャのショートパスタ。でも結局はおまかせだから、私が嫌いなタイプのパスタが出てこなくて良かった。
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メインは豚の肩ロース。最高の肉質と、見事な火加減で美味しい。
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デザートはマスカルポーネを使ったマンゴー。
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代官山はさすがに見た目からオシャレな店が多いですけど、そのオシャレな雰囲気だけ!っていう店もあります。基本を失わない、しっかりとした美味しいイタリアンで大満足でした。

さてこの日の夜は一転していつもの「太田鮨」。イタリアンに飽きたわけではなく、美味しいお魚が良いな~と!これまた行き当たりばったりのこと。でもいつものお店だから、いずれにしても頻度は高い。
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なんてったって「太田鮨」、お魚がでかい!これがバランス悪くなくて超旨い。他所のお寿司屋さんはケチケチ小さく握り過ぎだよね。これだからさすが、不滅の人気を誇る太田さんなのである!
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そしてアナゴだ。日本一のアナゴ!旨し!このツメたっぷりが良いんだよね。
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スルメと車エビを巻いてもらって、大満足!巻物の具も大きく豪快(笑)!「かんぴょう巻」なんか、太田さん以外では食べられないよね。
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これで幸せな私の二日間(笑)、たわいもないお話でございました。
# by masa-hilton | 2016-08-22 21:50 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」9月号、対談はデビューが一緒のこの人

a0041150_01532671.jpg2016のリオ・オリンピックも終わりますね。私がつくづく思ったのは「君が代」って良い曲だってこと。とても個性的じゃないですか。そして伝統の重みがあり文化の香りがあります。ヨーロッパでいえば、グレゴリアン・チャントが国歌になっているような雰囲気。わかりやすいけど、安っぽいような曲もあったりするので、日本のは音楽的な側面だけで見ても実にステキというか「粋」・・・で、これまたブラジルの国歌って、ドニゼッティのオペラの曲みたいでしたね。大合唱に名歌手の組み合わせで歌わせたいような、そんな感じでした。

国に歌があるように、個人にもそれぞれテーマ曲があっても良いですよね。私たちは音楽家だから自分の得意な曲?ショパンのスケルツォの2番とか、テーマ曲だったらうれしい気もするけど、自分の好きな曲をテーマ曲にするのは恥ずかしかったりしますね。テーマ曲っていうんだから、なんかテーマがなければいけない!ってことでしょう。私は一時期、自分の気持ちを鼓舞するのと、人生を謳歌する意味でフランク・シナトラの「カム・ブロウ・ユア・ホーン」をテーマ曲にしてました(笑)。シナトラらしく「弱気じゃ人になめられるぞ・・・美味しいものは高い木の上、欲しけりゃ手を伸ばせよ・・・都会のジャングルで女性にモテるのはライオンのような男さ・・・老け込んでからじゃ遅いぞ、いつでもキスができるように準備しておけよ!」みたいな強気の応援歌!楽しいじゃありませんか!

シナトラはポップス界のレジェンドですが、今月の「ショパン」では過去の大ピアニスト達を特集しています。実は私も原稿は書きました。ぜひお読みくださいね。ミケランジェリの素顔もなかなか面白い。人嫌いで有名なミケ先生は、人を遠ざけて実はミッキーマウスのアニメを見ていたとか、かなり蒐集もしていたらしいです。アニメ好き!私と一緒じゃないですか!

さて今回の対談は渡邉規久雄さんと寺田悦子さん。まさにピアノ界のスーパーセレブなご夫婦です。寺田さんとはデビューが一緒。NHKの若い芽のコンサートです。明るく楽しくいつも接して下さり、感謝いたしております。最近のご活躍ぶりなどをいろいろお話していますので、ぜひご覧ください。オシャレなお二人ですので、最近お気に入りの「ラ・シゴーニュ」に行きました。「タルト・フランベ」は人形町でも流行ですが、ここが一番おいしいです。お料理も外国現地風な味付けで、私は大好きです。

サラダ、そしてキッシュやテリーヌの盛り合わせ。超旨いです。
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野菜もたっぷり。
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タルト・フランベはもちろん旨し!
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パスタにお魚料理をお願いしました。こちらのお味が、シンプルでいながらその辺のフレンチとは違うのです。
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大満足でした。お二人とも楽しい時間を過ごすことができました。来月はアンティークな楽器のお話がいっぱい聞けると思いますよ、フォルテ・ピアノの小倉貴久子さんです。
# by masa-hilton | 2016-08-21 23:52 | 連載対談@お江戸で連談

お気に入りの新しい和食「やま田」

人形町、ドンドン新しい店ができて、つぶれていく店も多し。私は銀座の「さの」がなくなって以来、ちょっと気軽に美味しく通える和食を探し倦んでいた。普通に鮨に行ったり、天麩羅、鰻にも行くのだから、十分和食は足りているのだけれど「落ち着きたいなあ」と思うとき、和食の店の出す雰囲気が恋しくもなる。人形町高くて美味しいと言われている店はいくつもある。でも普段使いで行きたいのだ。と言って、飲めないのに飲み屋の片隅でつまみばかり食べるわけにもいかない。

最近人形町、日本蕎麦の店が乱立、それもリーズナブルなお店だ。どこも十割蕎麦をうたっているが、そんなに簡単にお安く作られても、かえってまずいという悪循環。大好きな「うさぎや」さんなどは、これはもう和食と言ってよい佇まい。ただ蕎麦屋だから、毎日季節のもので対応するというわけにはいかないよね。その点、同じ蕎麦でも極上の天麩羅を出してくる「かねこ」のほうは、より和食に近い。確かに天麩羅旨いんだよね。稚鮎の天麩羅。
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うにの天麩羅とかも。中はレアな感じでシソに巻いてあって、とろけそう。美味しいよね。
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ただここはお蕎麦が軟らかい。これがポリシーでそうされているのだから、硬くしてちょうだい!とも言えないので困るよね。でも、人気らしいんだよね、「腰のない」柔らかいお蕎麦。どこが旨いのかさっぱりわからないし、最近の「顎が未発達」な甘えん坊が食う未熟な料理にしか思えないんだよな。フニャ蕎麦は苦手なので、そうめん(冷や麦?)を注文。これも柔らかく、水に浸かってないのがいけない気がする(笑)。
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というわけで、一部のファンからは「極上の店」と讃えられている「かねこ」さんはやっぱり行けないなあ。それに気に入ったメニューを頼むとかなりなお値段になってしまうし。

で、焼き鳥?串揚げ?だったかの店がつぶれて、なんやら高級そうな店が甘酒横丁の「魚久」本店のはす向かいの地下に出来た。ここに行ってみたら、リーズナブルな和食だった。和食のダイニング「やま田」である。夜中の2時までやっていて中も広い。
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リーズナブルだし居心地も良く、私の好きなメニューが揃っている。で、すぐお気に入りになって、続けて2回も行ってしまった。酒は飲まずとも1000円のつまみがついてくる。これも美味しいので良しだ。「名古屋コーチンの茶わん蒸し」仕立て、蟹の酢の物を「蟹しゃぶ」ということで。そして「アナゴの南蛮漬け」。良いバランスだし、お味がとても良い。
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どれも美味しいね。これはきっと月替わりなのかな?「たいの塩辛」こちらも美味!!飲まないでも食べられるっていうのは相当旨いんだよ。
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刺身は「たこのおどり」「海老のおどり」を戴く。どちらも旨し。九州の甘めのお醤油で戴くのだが、これがさらに良いっすね。気に入った。
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もちろん海老も美味しく大感激だが、たこが超旨い!生だこ大好きだからね。足のほうは生きて動いて出てくるのかも思いきや、ちょっと調理されている。でもこれがまた美味しいので許す(笑)。そして「のどぐろ」の塩焼。
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超旨い!最高だね、この塩焼きは。そして甘いお味噌がわきにあって、それと戴くとまたオツ!!これは毎日でも食べたいよ。
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〆は釜飯で。「いくらと蟹の釜めし」、これも美味しかったなあ。別にコースでとったわけでもなく、アラカルトで戴いたのに、サービスでコーヒーとデザートも付く。
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これで6000円、この日は初めてだったので調整できなかったのだけど、たぶん5000円以内で楽に食べられると思う。2回目は管理人さんとの打ち合わせに使う。ホントに3日後ぐらいに行ったので、ほとんど変わりないメニュー。この日は日曜、少し働くお店の人も少ないし、てんてこまいしていて、ウィーク・ディに比べると段取りは悪かったかも。確かにここは全国展開のチェーン店らしくもあり、だからこそできるリーズナブルさなのだろう。広いカウンターで食べられるゆとり感が、良い時間を作ってくれるのかもしれない。さて、今回も先付は前回と同じ3品だ。
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アナゴの南蛮漬けって、美味しいものだね。普通は鯵ですよね。
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蟹しゃぶは薄味で美味しい。茶碗蒸は卵の殻に入っているので、取扱注意だ。
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「のどぐろ」の肝和えを戴く。飲まないし、これはなくても良かったかも(笑)。
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今回も「たこのおどり」は再注文、やはり旨い!!これは外せないなあ。
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そして「石ガレイ」、わざと熟成感を出した香り豊かな刺身。
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そして定番「のどぐろの塩焼」はもちろん絶品の旨さ!毎日でも飽きないな。
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「鱧の柳川」、鱧自体も美味しいけど、柳川のお味が良い。これも定番にしたいなあ。
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「釜飯」は「たこ」で。私の好みでは前回の「いくらと蟹」のほうが好きかな。
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そしてコーヒーとデザートのサービス。デザートはチョコレートの羊羹。これもなかなか良い(笑)!
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というわけで、ここはオープンしてくれて嬉しいお店だ。またすぐすぐ行く~~!

# by masa-hilton | 2016-08-14 14:20 | 趣味&グルメ

クラシックニュース/8月9日~15日版に

クラシックファンにはおなじみのクラシックニュース(メロディが聴こえるウェブサイト)に、3大ピアノのCDが紹介されました。おかげさまで各誌で大好評を戴いておりまして、それ以上に聴かれた皆さんがとても喜んでくださったことが、とても嬉しいです。たまにはエンターテイメント系なクラシックも楽しいですよね。

来年のコンサートは9月になりますが、また杉並公会堂にて面白い企画を練りたいと思います!
# by masa-hilton | 2016-08-11 14:21 | ニュース

人と会って美味しいものを

暑中お見舞い申し上げます。暑い。暑い中、あっという間に「せともの市」も終わりました。
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そしてオリンピック始まりましたね。ブラジルお金ないとか、いろいろ間に合わないとか、日本人はバカにしていた様子でしたが、立派な開会式で素晴らしかったですね。考えてみれば治安が悪いのだって今に始まったわけじゃないし、毎年リオのカーニバルをやっている国だから、侮っちゃいけませんね。4年後、日本はできるんでしょうか?歌うのは嵐?アムロ?AKBの総出演で葉加瀬くんが弾いてたりするのかなあ?お疲れさまです。歌舞伎とかをやってほしいなあ。ま、あわてて日本橋の上に高速架けちゃうような国だから、期待はしませんが・・・・競技のほうも、マスコミが期待を持たせ過ぎですよね。結局ふたを開ければ外国人強し。選手だけはわかっているのでしょうね、大変だと思います。お祭りでもお祭り騒ぎをしていてはいけないのです。

そういう私も「油断の大王」ですから、気を引き締めて!ここんとこは色々な方に会いつつ、先を模索しています。うちの近所には日本最高のヴィオラ奏者のお1人川本嘉子さんもいます。ホントご近所なのに、宴会の1つもしてなかったのでご飯食べようということに。「お蕎麦好き」というので「うさぎや」さんにお連れしました。いつもの蕎麦酒を飲んでいただいて、飲めない私も酒のつまみは食べる。「サメ軟骨」に「蕎麦味噌」、これ旨いんだよなあ、大好き。
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絶品の「鴨の陶板焼」。
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いつもの天麩羅。また早く「牡蠣」の季節にならないかなあ、あれ旨いよね。
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お蕎麦、美味しくておかわりしちゃいました!!
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こんな近所でも、行っている店が全然違っていて面白い。またお会いしてそれぞれのレパートリーを交換しましょう(笑)。で、二人の共通のレパートリーのお店だったのは「ラ・シゴーニュ」。お互いに頻繁に行っていても会わないのも面白いね。「ラ・シゴーニュ」、ここでは1回しか報告していませんが最近お気に入りでよく行っていますよ、良いお店だと思います。ランチがまた素晴らしい。管理人さんと打ち合わせ。まずは謎のジュース。
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ウソウソ、これお気に入りです。最近健康に良いジュースを出す店多いですね。「山盛りサラダ」です、ところが!
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野菜の下にはキッシュなどが入っているのです。そしてお味が良い!
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フランス風のピザみたいな「タルト・フランベ」、人形町もこれを出す店が増えてますが、何軒か行ったけどここが一番旨い!!2種類きます。
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お魚のポアレ、これがまた良いお味だ。妥協しない海外のレストラン的なお味で、そのポリシーが好きだ。旨い!
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コーヒーは近所の「征四郎コーヒー」ブランド。で、当の「征四郎コーヒー」のお店が閉店になっちゃったらしいんだ。
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閉店と言えば豪快ランチの「おみつちゃん」も閉店、安いトンカツの一押し「はしや」も建物を壊してたなあ。「はしや」はどうなるんだろう。

レコーディングを前に中村あんりさんとのリハーサルも開始。プーランクのソナタ、クララ・シューマンなどはもう見えたが、「クープランの墓」のオーボエ版が超大変だ。最近ヨーロッパで流行っているらしいが、完成度の高いアレンジとは言えない部分もあり、直しながら。頑張ります!トリオはまだ手がついていない、やれやれ!そんなリハーサルの後は「トーキョー・パスタ」へ。癒しの空間だ。夜は宴会されていてちょっと落ち着かない、騒いでいるアホな客も多いので。「何で騒ぐのかなあ?公共の場所で!頭おかしいのではないか」と下戸は思うのだけど(笑)、酒を飲まないやつが悪いんだよね。それこそ大盛のサラダ。
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いくら少なく頼んでも、大盛で来てしまうんだよね(笑)。「アヒージョ」と「蟹コロッケ」。「コロッケ」のほうは、中村あんりさんのリクエストで仕方なく。この店ではもっと他のものが旨い。
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〆は「ミートソース」。私は大好き。これしかない!人形町四天王!!でもあんりさんはしぶしぶ(笑)かな?甘いミートソースは好みが分かれるね。
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昨日は近藤嘉宏さんがやってきた。なんかね、豚肉が大好きだそうで。宮谷理香さんからも「近藤くん、豚しゃぶの時はテンション高い」という情報は聞いていた(爆笑)。だから「宇田川」で「トンテキ」!最高なんだよね。
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もちろん「ヒレカツ」だって美味しい。
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旨し!「トンテキ」の焼き加減も最高だったね!近藤さんも大満足のご様子。

彼は昔のピアニストやオペラのことなど、オタクレベルで詳しい。私とはオタク同士だから、わけのわからない話で盛り上がってしまって、超楽しく。そのうち往復書簡みたいな形で、オタク本を出版できたらと思うんですけど(笑)、いかが?で、そのまま「クラブハリエ」で、いつもの「バームクーヘン」。定番中の定番ですね。
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近藤さんは、私が夏の制服「甚平」を着てたので、珍しがって写真撮ってくれました(笑)。
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男二人のスイーツでの長話、三越のデパ地下でも注目集めていました(笑)。人に会って美味しいものを食べる。これは人生の喜びですね。
# by masa-hilton | 2016-08-08 15:09 | 趣味&グルメ

特級二次の審査

コンチェルト部門の大阪地区に続き、今度は特級の二次の審査、ピティナから頼まれて行ってきました。特級はピティナでは最上位、一番上手な人たちの組の審査ですけど、そんじょそこらの上手ではありません(笑)。本当にびっくりするぐらい弾ける人たちの集まりです。普段なら間違えたとか、まとまっていないとか、目に見える欠点があって減点していけるわけですが、ここはそれこそ一流ピアニスト並みに上手な人たちから、何人かを選ぶというわけなので、これはガチンコの二日間。

弾けてない人など1人もいないし、みんなそれぞれに素晴らしい。めったに聴けないような名演奏のオン・パレードですよ(笑)。だからどこが悪くてどうなのか?という判断は本当に繊細で、シビアなことになります。ここまで頑張っているのだからこそ!私などは逆に厳しい講評を書いていますが、そこを改善すればおそらく欠点もなくなるだろう!ぐらいのものです。命をかけている彼らにはお世辞を言うのはむしろ失礼だし、アドバイスを厳しくされて逆切れするような頭の悪い不心得者には、あれだけの演奏はできません。あそこまで弾けるためには、どれだけのことを犠牲にして、人生をピアノにかけているのか!ホントに全員に賞をあげたいです!!厳しいね~、むなしいとも言える。

審査内容は「24人のうちから7人選ぶ。別に奨励賞あり。合格点は8.5点が目安」ということでしたので、私はいつものイエス・ノー採点法で、9.3を7人(もしかすると9.3が6人で8.9がひとりだったかなあ?忘れちゃった)、8.7が1人(ここまでが合格点)、あとはほとんどに8.0につけました。もちろん演奏にそんなに差があるはずもないのですが、審査員はイエス・ノーをはっきりつけなければならない、それが仕事だと私は思います、責任というか。それに点を離してつけておくと、集計したときに同点などになりにくく、運営もスムーズなのです。これは残酷な仕事だと言えますね。

結果は9.3をつけた人から5人(8.9だったかもしれない人も含む)と、8.7をつけた人が受かったので、7人中6人は私の合格点と一致です。めでたし!で、9.3の残り2人のうち1人が奨励賞、もう1人は落選、逆にダメだと思った人が1人入りました。落選の人の敗因は、やや型にはまった演奏だったのと、弱音の部分でのニュアンスのことなど、さらにスケールも小さい印象を与えたことでしょうか?でも基本的なことは正しくできていたし、ヨーロッパ音楽としての成り立ちはしっかりしていましたから、ここでくじけることはないです。私が合格点をつけてるんだから絶対大丈夫(笑)。奨励賞に終わった人も大変上手でしたが、エレガントさに欠けたのとペダルの扱いがもう少し。今回はペダルなどの扱いのせいで、単調に弾いていた人が多かったのですが、ピアノは音色が命。そこにはペダルだけではなく、レガート、十分に歌うことなども連動しています。左手の表情とかが、右手の流れに無関係に弾かれている人もいらっしゃいました。

ちなみに私の予想と反して通ったその人は、個性的とは評価できないほどに、伝統を逸脱したような演奏でした。なのでこの結果には正直驚きましたね、私と同意見の審査員もお2人ほどいましたが。そんなんですから、当然コメントはかなりきつく書いてしまいました(笑)。でも伝統や基礎は一番大事なことなので、今回は良くても、いつか困ることもあると思うのですよ。その時にこそ、私のコメントを思い出してくだされば良いと思います。

私たちのジャンルは伝統芸能です。例えばあの海老蔵さんだって、公演前はきちんと仁左衛門さんに伝統をチェックしてもらっていて、そのドキュメントをTVで見たとき、同じ「心」を感じてとても感動しました。勘三郎さんが「型破りというのは型をすべて知った上でなければ型破りにはならない。まずはおじいさん達が決めたことをちゃんとやらないと」と常々言われていたことも重いです。

でピアノの話に戻りますが、今回のコンクールのこの人は、とにかく圧倒的な演奏力を持っていましたので、評価されるのも納得、良さもたくさんあります。他の審査員からは「解釈が変なのは百も承知。でも最近はアメリカなどでは、ああいう人が高く評価される傾向があるのだ」とも。ここで私はピティナが「これだけの演奏力を持った人たちを毎年輩出しているのに、その後なかなか、本格的なピアニストに育つ人材が少ないという現状にかなり苦慮しているのでは?」と悟りました。「個性的な人も出してみよう!」・・・私の意見はそうではないですが(笑)それも良いのではないでしょうか?もともと他人事だし(笑)何も文句はありません。何しろ審査会は和気藹々で、とても楽しかったです。
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面白いお話が飛び交っていましたよ。しかし上手な演奏が続くというのも、疲れるものですね。命綱のお弁当は(笑)一日目がこちら。
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二日目はこちら。これは元祖ロケ弁と言われている、有名な「金兵衛」の「お魚屋さんのお弁当」です。夏場だからかもしれないですけど、相当に塩が利いてしょっぱい!1日中審査して、毎日この金兵衛の塩からい弁当食べてたら、脳卒中へアレグロ・アパショナート!間違いないです、ゴーゴーゴー。
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魚は西京漬ですね。つけあわせは微妙!
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暑いから塩は仕方がないか(笑)。審査を終えたら「涼しき我が家」に帰り、癒しの空間の人形町「太田鮨」へ。やはり美味しい。魚の大きさ、厚さ、味わいが最高!やはりお鮨は太田さんだね!「ヒラメ」「カンパチ」などから。
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大きい「赤貝」に「アジ」。
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この何枚重ねかの「シャコ」が旨い!どこもこう出せばよいのに。抜群に旨いです。そしてツメたっぷり!そして「煮はま」もツメ!お江戸のお味、関西人は気絶ものだろうけどね。
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こちらの「アナゴ」は間違いなく日本一。旨い!!
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美味しかった。コンクールの話などもして、盛り上がりました。実は人の演奏聴いてる場合じゃないっすよ(笑)、譜読みして弾かなきゃだ。私は終わりだから良いけど、こうやって毎日人の演奏聴きながら、自分の音楽的なイメージやファンタジーが湧き出てくる状態を守るのって、とても難しそう。先生たちって大変だね。
# by masa-hilton | 2016-08-05 02:01 | コンサート・イヴェント告知

大阪にコンクールの審査に行きました

ピティナに頼まれて、コンチェルト部門の地区大会、大阪に審査に行きました。当初スケジュールがわからなかったので、日程をゆるくとっておいたのですが、意外に日帰りでもできるスケジュールになってしまい、大幅にできた空き時間で人に会ったり食べ歩き、お買い物をしたりと、楽しく過ごしました。そちらのレポートを先に書くと顰蹙ものですので(笑)まずはコンクールのレポートを書きますね。

今回は地区大会とはいえ、破たんする人もなく、非常によく勉強してある感じで優れた演奏が多かった印象です。全員を3重丸にしても良かったのですが、古典中心のA部門とそれ以外のB部門、それぞれ一人ずつしか選ばれません。審査員としての役目はその一人を正しく示すことです。そもそも気楽に生きているので、最近は演奏にランクづけをすること自体ストレスです(笑)。

コンチェルトと言っても2台ピアノ。コンチェルトというよりは2台ピアノのアンサンブルとして弾いてしまいがち。また第2ピアノの人の演奏は採点には無関係ですが、例えばセカンドがペダルを考えずに踏めば、当然ソロもモカモカ弾いているように聞こえてくる(笑)・・・つまり耳をふさいでいても、無関係であるはずがない。また年齢制限がないので大人に混じって子供がいる。お子さんとして考えればかなり頑張っていますが、どうやっても子供っぽい演奏で(当たり前ですよね、子供なんだから)成熟さの不足でアウト。かつての牛田くんのような大人のような表情で弾けない限りは、まずは無理ということになります。その辺りが難しいところでしょう。

A部門はみなさん良く弾けていますが、全員に通じる欠点は、まずアーティキュレーションが雑。このためにフレーズとともにメロディが浮き上がらず、音色の変化なども少なくなって、一本調子になりがちでした。歌としてとらえられないために、パッセージのタッチも結果的には不明瞭になり、曲の骨格もしっかり示し切れていたとはいえません。その中で、モーツァルトの19番のかたは繊細さと完成度の高さで、文句なく抜きんじていました。

B部門も同じ傾向の欠点が見受けられました。さらに曲の様式をしっかり捉えられていない人も多かった。そうなるとなぜその曲を弾くのか?という意味が消えてしまいます。ここはさらに気を引き締めるべきです。演奏としては良く弾けているので勿体ないと思いますね。その中でモシュコフスキーのかたは、音が良く通り感情的にも盛り上がって聴きごたえがありましたので、良い意味で目立ちました。第2主題などでもっと多彩な表現は必要で、別な意味での一本調子にならないようにするのが今後の注意点です。グリーグの人は良かったのですが、セカンドピアノがかなり酷く、これはおそらくは時間的に急に頼まれたとかでの事情でしょう。ただ、グリーグはまずセカンドに主題が現れてソロを引き出すという曲なので、私たちが耳をふさいでいても、そのセカンドに引き出されるソロが良く弾けるわけがありません。影響大ですね。一人のペースで弾ける中間部やカデンツァは悪くなかったので、私は彼女が通っても良いと思って同点をつけておきましたが、やはり届きませんでした。これはセカンドの責任というよりは、セカンドの上手さに影響される曲、つまりグリーグがこのコンクールには不向きな曲!ということに考えが及ばなかった作戦ミスかと思います。同じ理由でラフマニノフの1番の協奏曲もきっと不利になりますね。ソロが先に出ると言えば、ブラームスの1番ですかね(笑)、難しそうでもこちらのほうが有利でしょうね。
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というわけで、結果は明白でコンクールとしてはすっきり終わりました。しかしちゃんと弾けるということだけでも、どれほどの努力を全員がしているかを考えると、本当に気が重くなります。大変だよね、ピアノって。だからこそ残酷なようでも、はっきりと良い演奏をした人が賞をとれるような、手厳しい審査をする必要があります。審査など、全く楽しいことではないですね。

さてさて今回、大阪に行ったのは前日です。大阪に着いたら大好きな「モリタ屋さんのすき焼」を食べる予定!!中途半端な時間の出発で羽田の空弁・・・・やはりアベ鳥取堂のお弁当です。今回は「かにのお弁当」にしました。
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これ、大失敗。私は普通のご飯の「海鮮丼」は苦手だった。酢飯じゃなければだめでしたね。私の好きなのは「かに寿し」でした!
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見ると少しだけお寿司になっています(笑)。というわけで「かに」だけをつまんで、それじゃ足りないから面白そうなものを追加。
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とてもジャンクな感じ。お味もとてもジャンクでした。
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カレーソースにマヨネーズ・・・みたいな。絶対上品とは言えませんが、割と旨かったです!

さて大阪空港からは心斎橋に向かいます。心斎橋の隠れ家的なホテルに泊まりましたが、これが本当に隠れ家みたいで見つからず、暑い中ウロウロしました。その後は心斎橋筋で大阪ならではの派手なネクタイを買ったりご満悦。そして大阪駅に向かいます。モリタ屋の支店は以前は三越伊勢丹にありましたが、デパートが撤退して今はルクアイーレ店ということですね。レストラン街にはソフトバンクのロボットがいました。「美味しいビールを飲みましょう」ということだけインプットされていて、「すき焼き食べに行くんだよ」と言っても「僕はビールがいいと思います。ビールを飲みましょう」の一点張り。「やかましいわい!」(笑)。
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一人で食べるのもなんですのでピティナのお目付け役・實方氏を呼びました。話も弾んで、楽しかったです。まずは前菜5種盛。
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はもの酢の物、肉の酢まき、加茂ナス、生うにの旨さよ!そして肉の西京焼!
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肉そうめんです。お味が良いんですよ!また肉が良いんですよ!
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肉鮨!もう大喜び!最高です。2つのお味で戴きます。
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そしてすき焼きですね!上等なロース!極みコースならではです!!
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ご存知ザラメ砂糖が登場!これで肉を焼くのです。
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おおお!
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おおおおおお!
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おおおおおおおおお!
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いっただきま~~~す。超旨っ!幸せでやんす!
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デザートを戴いて、けっこうおなか一杯になります。
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心斎橋に帰り、不良のおじさんですから夜の道頓堀を行きます。ほとんど周りは中国人ですね。
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暑い大阪の夜は冷房設定19度(笑)、ゆっくり寝られました。遅めに起きてゆっくり審査に向かいます。心斎橋に出て朝ご飯は「グリル・開花亭」で。心斎橋店は大丸の中にあります。神戸で食べたことがありますが、スタンダードな洋食で私は好きです。今回はどうしても「シュニッツェル」が食べたくて。あと「ハヤシライス」を。
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「シュニッツェル」旨いですね!大満足でした。そしてここの「ハヤシライス」もお味が大好き!ただ困ったことに「ビーフカツ」が乗っています(笑)。というわけで、この日の朝ご飯は「ポークカツ」&「ビーフカツ」になってしまいました。
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ソースをかければ、普通に「ハヤシ」だ。超旨い!!幸せ。
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それで曽根に出かけてコンクールを審査して、心斎橋に帰ってきました。夜は有能なお弟子の橋田波子さんと久々再会。お寿司を食べることになっていたのですが、それはけっこう遅い時間です。というわけで「おやつ」がわりに、老舗の洋食屋「明治軒」に行ってみました。
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いい感じのお店です。
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大阪ではここの「オムライス」が大人気とのこと。見る限りではエビフライも旨そうでしたが、とりあえず有名なオムライスを食べてみることに。串カツがついています(笑)。
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東京人としては、この酸味がある感じのオムライス、ちょっと苦手かもでした。大阪では大人気だそうですよ。むしろ横の串カツが好みが分かれているようですが、私はこの串カツ!大好きですね。とても美味しいと思いました。ということは、関西人はお江戸日本橋の「オムライス」は苦手なのかも(笑)。面白いですね。

夜は南森に出かけて、大阪鮨を職人魂で食べさせてくれる店「一心はなれ」に行きました。大将が見るからの職人!ケンちゃんです。帝国ホテルの若い衆も勉強に来るという兄貴!なのでした。
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まずは「うに」「いくら」などの小丼ぶり風。これって九州のやり方と同じだ。
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「しまあじ」「いか」「金目鯛」「サバ」「とり貝」、赤酢のシャリにきりっとしたネタが上品に。
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はしゃぐ橋田夫妻!3大ピアノCDのシャブリエ「スペイン」はこの人がアレンジしてます(笑)。
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「煮はま」、これツメがついています。ツメはハマグリから作ったツメだそうで、江戸の「太田鮨」とはまるで異世界。江戸っ子は甘いツメが大好きですけど、関西人はむしろ苦手だったりしますね。
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関西では良い寿司屋も置いてる「うなぎ」、「アナゴ」。「アナゴ」も関西風ですからパリッとしています。江戸の「ふわっと」とはまた違いますね。そして「煮アワビ」。
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楽しく食べて、ゆっくり帰ります。ゆっくり起きて朝はファミマの「鰻重」(笑)。ま、写真に撮るほどじゃないですが。でも東京駅の駅弁よりマシかもだよ。
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そのあとは南森に行って、橋田さんのアンサンブルを聴いたりしてから、羽田に戻りました。人形町に帰るとヘトヘトになっています。なぜか「太い海老が食べたい」と思って「松竹庵」に。蕎麦屋の天丼!といえば「松竹庵」のが大好きです。最近葵丸進の「大海老天丼」がなくなってしまっているので、松竹庵の「天丼」は貴重なものになってきています。
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やはりこれ、大好きかも。これは子供の時に食べた、あの味なんだよね。父親と一緒に食べた思い出が懐かしい。
# by masa-hilton | 2016-08-02 23:03 | 日々の出来事

中村紘子先生の訃報

お元気に回復されていると思っていましたので、本当に驚きました。合掌。

私、またも旅先ですよ。最初に紘子先生のご病気のことを知ったのも「にっぽん丸」でツアーをしていたときでした。あのときもただならぬショックを受けましたが。

紘子先生と知り合ったころといえば、ちょうど私の人生のスランプが始まったころです。先生はもともと、とても応援していてくださったのですよ。でも情けないことに私は、そのあとますます低調になってしまい(笑)、どん底まで落ちそうになりました。そんな折、紘子先生から1枚のはがきが!

「私はあなたを助けてはあげられないけれど、あなたがこのままいなくなってしまうのはとても悲しい。だからがんばってね!」

・・・じっくりと沁みました。その後はご自身の記念演奏会などに私を出演させてくださったり、何かとお気にかけて戴きました。コンサートで私の演奏の出番には、わざわざ舞台袖に出てきて聴いていてくださり「やっぱりあなたは素晴らしいわ」などと言ってハイタッチ!心優しい人でした。

この業界は浮き沈みがある業界ですし、運もあり、また本人の実力・勝負どころのタイミングで人生が大きく傷を負うこともあります。中身は何も変わっていないのに、立場が弱くなっただけで世間は残酷です。いったんスランプになれば、冷たく手のひらを反されて集中砲火をあびせられます。ひどいことも言われましたよ~、恩師ですら手のひらを反し。誰がどんなことをしたか、もちろん一生忘れませんが、恨むのではなく「手のひらを反す人が悪いのではなくて、そうなった自分が悪い」と思うようにしました。でもどれだけ辛いことであったか。そんなときに、ただ一人だけ手のひらを反さなかった人がいます。紘子先生です。先生はそういう人なんです。本当に救われました。私はね、江戸っ子ですから(笑)特に心意気には過敏に感動してしまうタチで、想い出しただけで涙が溢れていけません。

おかげさまでがんばることもできて、皆様からもたくさん応援も戴いて、なんとか復活。紘子先生はとてもお茶目にそれを喜んでくださって。「トゥトゥアンサンブル」というNHKの子供番組を立ち上げることになり、先生に出演をお願いしに行ったときも、わざと「忙しいのよ、困ったわねえ~」と言いつつ、子供が喜びそうな柄のドレスを着てノリノリで登場されたり、「趣味悠々」の番組をやっているときなどは、視聴者に紛れて投書をしてきてくれたりとか(笑)。また私が「火祭りの踊り」を挨拶がわりに弾くのを知って、ルービンシュタインのメダルを「これはあなたが持っていたほうがいいわ、ハイ」って・・・チャッカリと戴いてしまいました。

朝お電話を戴いて、聞きなじみのある声だったので友達のBさんと間違えて「早いじゃ~ん」って出てしまったことも。「あらあら、中村紘子ですけどごめんなさいね」と言われて、驚き飛び起きてギックリ腰になりました(笑)。それ以来しばらくの間、ご用があって私のほうから電話をすると「早いじゃ~ん」と言われてしまうようになりました。何かのご都合で某コンクールの審査員ができなくなられてしまい「あなた、代わりに行って下さる?」との電話。きっと先方はさぞガッカリされているだろうと現地に向かうと、予想を超えた大歓待を受けました。「おかしいな?」と思って聞くと、紘子先生から「私より偉い人が行きますからくれぐれもよろしく」との伝言があったそうな。いたずら心がいっぱいでしたね(笑)。本当に素敵な人でした。

お元気なうちに何か・・・みたいな計画をたまたまお話していた矢先の訃報で、本当に悔やまれます。心からご冥福をお祈りしたいと存じます。
# by masa-hilton | 2016-07-29 05:33 | 日々の出来事

月刊「ショパン」8月号 今回はホンワカと!大好評

a0041150_20553196.jpga0041150_20563138.jpg月刊「ショパン」での毎度リラックスした対談「お江戸で連談」はおかげさまで好評ですが、今回は同級生のデュオチーム「ファイン・デュオ」に登場いただきました。ヴァイオリンの沼田園子さんとピアノの蓼沼明美さんは、芸高のときからの同級生。苦楽を共にしたというか、芸高に入学した日のことはまるで昨日のことのように覚えています。

芸高とは東京芸大の付属高校。1学年がひとクラス30人程度、そこにピアノ、ヴァイオリン、フルート、作曲などなど色々な楽器の集まりです。学友と言ってもライバルでもあったりするので、その年回りで仲の良い学年、仲の悪い学年ということもあって。つまりそこから始まって、演奏家というのは死ぬまでまわりは同じメンバー!「誰が上手か」というのも、そうそう入れ替わらないのでキツイですよね。でも盛衰はもちろんあるので、そこで活路を見出して一生演奏家として生きぬいていくのは大変なことです。で、私たちの学年はとても仲の良かった学年として有名でした(笑)。

沼田さんも蓼沼さんも入学当時からの実力者でしたから、こうして活躍しているのも当然だけれど、やはり同級生が第一線で頑張っているのは私は嬉しい。仲良しではあっても、なぜかあんまり普段群れることがないので、今回お声を掛けました。会って良かったです、楽しかった。これからは群れよう(笑)。

特に蓼沼さんは小学校1年生の時からのおつきあい。彼女は天才少女のように良く弾けたので、怠け者の私などは「ほら、蓼沼さんはあんなに弾いてるよ!」と比較され、いつも怒られていたのでした(笑)。でもそうして彼女がいてくれたから、私も頑張れたんだと思う。小さいころは指も弱かったので「芸高に入れるか?」どうかも心配だったけど、そこも突破して見事クラスメートにもなれました(笑)。そこが人生最初の大目標でしたからホント嬉しかった。そしてそれも彼女のおかげなんだと思う。学生時代は楽しいこともいっぱいあったけど、もっといろいろ相談したり仲良くなっていたら良かったかな~とか、最近思うんですよね。何しろ小学1年生の時からの同志ですからね!!すばらしいことです。

写真はまさに1年生!!二人でNHK教育テレビ「ピアノのおけいこ」に出演していたときの楽屋風景です。

そして今回はご存知、リガーレの「喜久川」さんで対談しました。鰻もちろん旨しです!
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さて、「ショパン」8月号では新譜の「斎藤雅広放送録音コレクション」CDも取り上げられました。とても有り難いです。話題になっているようでこちらもひと安心。また先日の杉並公会堂での「ピアノ3重弾」ガラ・コンサートの様子も、評とともにレポートされています。こちらも大感謝。ぜひご覧くださいね。次回の対談は渡邉規久雄さん、寺田悦子さんご夫妻です。
# by masa-hilton | 2016-07-26 20:59 | 連載対談@お江戸で連談

高松に行って

人に会ったり事務的なこと、リハーサルなどでブログがどんどん遠ざかる。フェイスブックやツイッターやってる人ってどうなってるの?って感じです(笑)。ずいぶん経ちましたが高松に行きました。今回は2泊したので美味しいもの満喫しました。高松に美味しいものなし、美味しいところは「水仙」ぐらい・・・・みたいなことを言っていましたが、ブラブラ歩きもしまして、最近は自力で好みの店を開拓!楽しんでいます。街もお店がいろいろ新しくなっていますしね。

高松に行くときは、けっこう朝が早いんです。私は午前は寝てますからね。9時台の飛行機なんて早朝です(笑)。なので起きられないのが怖い、これは前の日から寝ないのが一番ですよね。夜中4時ぐらいに「夜中のジョナサン」に行って食べたりして徹夜。「真夜中のジョナサン」今回はカプリチョーザのピザを戴いたのですが、ファミレスも頑張っていますよね。7・8年前だったらこのぐらいのピザは専門店でなければ食べられなかった!そんな感じで上出来でしょう。海藻のサラダと。
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で、サラダでかい、ピザもでかい!これはおなかいっぱいになり過ぎだ。

そんなこんなで高松行き。朝ご飯はナシです。高松についてからのお昼ご飯が朝ご飯(笑)。色んなコンクールなどにも参加するなど、レストラン経営に熱心な高松国際ホテル「ぐりる屋島」で和食。入賞しているシェフの和食のコースは、ホテルの無難なラインとしては充実していて、お味的にも満足。このぐらいなら十分美味しいと思いました。
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「稚鮎の田楽」「海老ウニクリームチーズ」「はす芋土佐和え」「サバ押し鮨」。バランス良くまとまっていて、この前菜が一番美味しかったかな。
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お刺身は「はまち」と「まぐろ」、平凡な見た目よりずっと美味く、満足。
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大きな玉ねぎを使った「お椀」では、鴨のつくねに味がありましたが、玉ねぎ大きすぎてやや味わい薄い感じ、「なすの田楽」は品良く、二通りの味付け。揚げ物は「めごち」が細工なしで戴きたかったし、揚げかたもイマイチ感ありました。揚げたてではないのでしょうね。
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ご飯は「アナゴの炊き込みご飯」。ちょっとコース少なめのような感じもあったので「炊き込みご飯が出たら良いなあ」と思っていたところでした。
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とても薄味でしたが量も多いし、桜エビのしんじょうのお吸い物もあるので、これは楽しめました。
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あと味が良いので、全体的には良かった印象。
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女性客が多い感じでした。

さてさて、レッスンも充実していました。今回はコンクール前の人が多く、皆さん真剣。コンクールやるけど音楽は途中でやめてしまう人も多いので、そういう意味では「なんかなあ?」という気持ちはありますけどね。音楽は深くて一生通じて学んでいくものだからね~。その辺の考えかたがどうなのか?ま、とりあえず上手くすることはできるので、何事も目の前のことからですね。ファイト!

この日の夜は以前行って気に入った創作イタリアンの店「ミオ・パエーゼ」に行きました。もうお店の様子はわかっているので、美味しいものをしっかり注文。美味しかったです。
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まず瀬戸内海の魚介を見事にソーセージにした「瀬戸シッチャ」ははずせません。これは旨い!日本で最高の魚肉ソーセージです(笑)。そして前回は失敗したので、魚介のパスタで行きました。「ペスカトーレ」!
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やはりこれは旨かったです。具の種類も多くこれは大満足の一品。最後に合鴨を朴葉焼のようにして味噌焼きで野菜と戴く「合鴨の味噌焼き」をチョイス。これも旨いね、大好き。
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ちょっと量が多いかなあ?と迷っていたら、「前回のお客様の食べっぷりならいけますよ」とお店の人が!!覚えられていた!いずれにしても大満足の「ミオ・パエーゼ」、絶対また行きます。

桃とかも超安く売っていました。夜食にいくつか買ってみました。
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これでなくて、普通の値段の桃が美味しかった(笑)。それは仕方がない。朝はホテルでいつもの朝カレー。今回は「リーガロイヤルホテル」です。
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「目玉焼」もきれいに焼いてくれて満足(笑)。
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カレー前回も食べたけど、今回はコクがないような。ま、中国人客が多く、食いつくされてしまうので、落ち着いて美味しく食べられない!というのが本音。とにかく席につかずにパンもその場でパクついたりするの、絶対やめてほしいよね。恥ずかしい!

この日のお昼は、いつもの「水仙」です。とにかく美味しいのは間違いないんですけど、混みすぎです(笑)。お客さんが押し寄せているというイメージ!凄すぎます!私も高松で美味しい場所と言えば、ここしかない!!とは言ってしまいましたが、満員満員、いつ行っても満員(笑)。まずは「うにモズク」、これ超旨い!満員しょうがないよ~。
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珍しくお寿司食べました。白身は名産のハマチとかですから美味しい。お寿司屋さんではないのに、それを考えれば上出来!安いし!
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そして「ハモ鍋」を戴きました、これがまた超旨し!!
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ちょっと甘口で好み。これは大満足ですよ。
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この日の夜は高松の街をぶらぶら歩き、おっと見つけました!!昨年行ったときに、移転のために閉店すると言っていた洋食屋さんの「グラッチェ」です。偶然見つけたのですが、再開していてくれて嬉しい。ご主人も女将さんも喜んで迎えてくださいました。そこは「ヴギウギ亭」という年配のご夫婦がやっていた飲み屋さんがあった場所。その店を引き継ぐ形で再オープン。なので半分は洋食屋さん、半分は飲み屋さんみたいなお店に生まれ変わってました。飲み屋系の「和」のメニューも、昔ご主人が修業されたことがあるということで、そうなったそうです。でも私が頼んだのは「ビーフカツ」と「オムライス」。
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「ビーフカツ」見るからに旨そうでしょう?超旨かったです!!大満足!「オムライス」は私の嫌いな「ふわトロタイプ」でありました(笑)。
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でもチキンライスの旨さ、そしてデミグラスソースの旨さで美味しく戴けました。最近はふわトロ系のほうが人気ですよね。
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いやあ「グラッチェ」さんも美味しかった!大満足!

次の日のお昼はまた「水仙」に行きました。またもや混んでます(笑)、大繁盛ですね。さりげに美味しい「天麩羅と海鮮丼のセット」。とてもお安いけど十分。「水仙」の「海鮮丼」は酢飯なので私もオッケー。
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「なすの田楽」もとりました、もちろん旨い。ワイルドです(笑)。そしてサイドの漬物なども美味しいのです。
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暑かったので冷たいものが飲みたくて注文した「カルピス」。200円とお安いが、これが濃い!とても濃い!濃いカルピスは嬉しいじゃありませんか(笑)。最近はどこで飲んでも薄いのばかり。この「カルピス」も価値あり!
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普段レッスンしていないので、けっこう疲れますね。東京に戻ったら人形町でお寿司でゆっくり。「江戸浜」さんに行きました。やはり美味しいですね。お気に入りです。
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「たい」「まこがれい」「ほたて」などなど。
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「イワシ」旨かった。「生ダコ」も握ってもらって。
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「赤貝ひも」「トロタク」
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これで落ち着きました。さてと、今は新しいレパートリーを準備しないと!!です(笑)。
# by masa-hilton | 2016-07-24 20:52 | 日々の出来事