南紀串本地区ピティナ・ステップ

久しぶりにピティナに頼まれてステップのアドヴァイザーです。私は未だこのステップというシステムが良く分かりません。どうやらピアノを好きにさせて続けさせたい、ここに重きが置かれているので、アドヴァイスと言っても手心を加えないと炎上するようで、実際に前回は炎上しましたよ(笑)。でも私は意見を変えるつもりはないし、不心得者は滅するのみかと。何より舞台は、お遊びごとではなく命をかけるものだと思っているので、私には不向きなお仕事かも。三舩優子さんにも「やめればいいのに」とか言われました(笑)。

大体「ピアノを弾いたら楽しいよ」というのは大嘘であり、それは結果論であって、ピアノの演奏そのものは楽しいものでもないし楽しむものではない。作品に、聞き手に、芸術に奉仕するもので、そこに喜びがあります。さらにクラシックであるなら伝統の継承がなければ、意味すらないものですよ。少しでも子供たちにピアノを親しんでもらいたい、というのも大事な活動ではあると思うけど、それなら真実を教えるべきであり、そもそもピアノなんていうものは「3度の飯よりもピアノが好きだ」という人だけがやればいいのだし、それだってうまくいくとは限らないのだから。

そんな私だと知っていて、ご指名で呼ぶんだから(笑)今回は本気のステップだということなんでしょう。この地域では初めてのイヴェント。ちゃんとしたホールで行われているのが素晴らしいですね。不真面目な演奏もありませんでしたし、少しでも上達をしたいということなら、私にも多少のお手伝いができますので、一生懸命やらせていただきました。充実した内容だったと思います。めでたしめでたし。
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今回の先生方はみなさん良い人ばかりで、練習を含めたことは修業であり、大変厳しい道だということもわかっていらっしゃるご様子でした。特に最近はリーラムジカという会員制のピアノの先生用のサークルがあって、ここで対談した私のCDが予想を超えた数、出回っていて、これが言いたいことをかなりはっきり言っているので、共感して下さっている方も多いようなんですね。良かったです。

ところで私の最も大変な苦難は、単純に「人の演奏を聴く」ということ。最近はレッスンもやってないし、人の演奏を長時間聴くのに慣れていません。これで今回もイヴェント後に少し体調を崩しました。先生稼業というのもホント大変なことだと思いますよね。神経をすり減らします。

でかける朝は妙に早く、それもかなり早く起きてしまって・・・移動の1日で食事もままならぬと考えて、松屋の「カルビ定食」行きました、朝5時半(笑)。
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ちょっとおなか一杯になりすぎ!

こういう変則的な時間にしちゃうのがいけないんですよね。お昼は新幹線の中で少し遅めの「鰻弁当」、いつものやつ
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いつも食べちゃうんですが、これ、もう少し美味しいと良いね。ウナギはまあまあの大きさです。
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名古屋からレンタカーに乗って行きます。今回はピティナの實方さんがご一緒だったので安心。とくに私は慣れないステップですので、いろいろ助けていただきました。それだけでなく実際の文化面でも深い考えをお持ちなので、お話も楽しい。おかげさまで楽しい旅になりました。串本までは3時間半でしたね。私はほとんど居眠っておりましたが。
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温泉あり、風光明媚でもあり、美味しいものもあり、リゾート地のような串本でした。
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ホテルも完全に温泉旅館です(笑)。洋室タイプで良かったよ。
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この地域で一番のお寿司屋だという「松すし」に行ってみました。評価的には高くないのですが、ここは地元の意見を信じて。この地域はマグロもあり、貝類も豊富。聞いたことのないようなものでも美味しくいただきました。ただ拾ってきただけのもんじゃないの?みたいな貝もあって(笑)。何なんだ?
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とうねん貝?っていうらしい。大丈夫か?
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お、旨い旨い。ま、美味しいから良かった。その辺のごみ貝かと思ったよ(笑)。

ネタのイメージで、お店に高級感はありませんが、それはまた好印象。ほかの東京組の人は赤酢が嫌だったとも言っていました。それはあまり気になりませんでした。「金目のアラ」の煮つけが美味しそうだったので早速。
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地元の魚なら「あら」で5~6000円は高いんじゃないかな?ご主人はとても良い人ですが、自分のお寿司に自信を持ちすぎて、ほかの場所でどんな旨い鮨があるかを知ろうともせず、鼻で笑っているタイプ。清水の日本一の寿司と言われた「末廣鮨」でも、大将はいろいろなことに興味を持ち耳を傾け、ご本人も良くご存知でしたね。この辺りの突き詰めていくような緊張感が芸にないというか、浅いようにも感じられて評価にも反映されてしまうのだと思いました。

もずくは「日本一」と言っていました。九州や沖縄でも美味しいものはありますが、ここのは食感が個性的です。これは非常に良いです。またお酢のお味が甘いですね、特徴のように思います。
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「ゲソの酢味噌あえ」は生ゲソかもっと質の良いものを考えていたので残念。
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お寿司は魚はみんな小ぶり、なのでマグロも感動ナシ。カンパチも腹はナシ。魚だけならいたって平凡、日本橋・銀座近辺のお寿司のほうがはるかに良いです。
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ただ「ぞうり海老」など珍味は美味しかった。やはり貝かな。貝は旨い。
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「とこぶし」が生で食べられたのは本当に良かった。これは珍しい。もう少し大ぶりならもっと良いけどな。
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「イセエビ」のお吸い物。味噌汁でないところが良かった。
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ラストに巻物は「海老きゅう」。巻物っていえば恵比寿の「松栄」美味しかったな~、また行こう。
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ホテルの朝食はバイキング。やはりお寿司屋さんと同じく、酢のものは甘いですね。これは好みです。美味しかったのは「きんぴらマグロ」「南蛮漬け・ミカン味」。
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「朝カレー」はちょっと子供カレーのようでした。「目玉焼き」を焼いてくれない朝食だったのはちょっと残念ですね。
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さてステップは前述のとおりホールでした。これは良いですよ。ピアノを始めて1年目、みたいな子供が多く、それがみなさん大健闘。あの年齢で1年目ならお見事。そんなこともあって評価は「S」を連発、講評は悪いところだけをメモしました。ステップと言うんだから、演奏に至る学び方こそが重要なのではないかと、私は考えます。

今回のステップでは、本当の初心者が多かったこともあって、伴奏まで神経を使ってメロディと一緒に歌って弾いていた人が少なかったかもしれません。それから基礎的なこと、例えばペダルはもっと細かく踏む、アーティキュレーションの正しい譜読みの徹底などが不足していた人が多かった。自分が楽しもうとした人と、他人を楽しませようとした人では、音楽の質に雲泥の差がつきました。ここ辺りがポイントでした。

というわけで(笑)、私はいたってまともだと思うのですが、「変わっている」と思われてしまい、先生方はいつもながら面白がってくださり(笑)懇親会は盛り上がりました、とても好意的で。特に代表の中村さんはステファンスカ家の弟弟子でしたから。きっと先生の芸術家気質を受け継いでいることでしょう。そういえば楽屋弁当もしっかり、でもちょうど良い量でしたね。これ以上あったら眠くなりそう(笑)、絶妙な量でした。すべてに心遣い細やかで感謝です。
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そして懇親会、場所はホテルでしたのでお食事もいたってオーソドックス。そして温泉旅館風。楽しげな風情が良いですね。
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やはり酢の物は同じ味、甘めでした。良いです。
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天ぷら蕎麦(笑)。
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これは豚肉ですね。
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これなんでしょうね?お茶漬けだったのかなあ?そのまま食べちゃった。このご飯だけが、ちょっと意味が分からない感じでした(笑)。
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そうそう、デザートのメロンのゼリーがとても不気味で!大いに盛り上がりました(笑)。写真だとかわいく見えてしまうかもしれませんので、載せません(笑)。

帰りも車で名古屋まで、途中のドライブインで朝ご飯。「松坂牛めし」と「伊勢うどん」。さすが「松坂牛」、見た目はやや貧弱ですがお味は良い。
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伊勢うどんは濃い甘いたれの「かけうどん」でした。高松の「ぶっかけ」よりは好きかな。
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とにかく物事を勉強するって大変。他人事ではありません。ひたすら自分の世界にこもって深められたら、それこそ幸せ。「音楽家はバカがなるものだけど、ピアノはバカじゃ弾けない。ピアニストなんかなるもんじゃない。」とわが師はいつも言っていた!その通りですね(笑)。

体調も戻ってきたので気分転換は「太田鮨」。やはり旨い!お江戸の寿司!粋だねえ~。
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たいら貝、赤貝、8~9センチはありますね。旨し!
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「煮はま」も同じく。太田さんのを食べたら他所では食べられない。
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日本一の「アナゴ」。日本橋には有名なアナゴ料理もあるのですが、私の最も苦手な店です(笑)。世間では高い評判ですが「太田鮨を食べているせいか全く美味しいと思えない」と言っていました。で、私の言うことを信用しなかった太田さん本人がこれを食べに行き(笑)そのあまりの貧弱なお味に言葉を失ったそうですよ。面白すぎ。だから言ってるでしょうが。
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ホントに旨いんです、これで癒されました。さて明日から7月、復帰いたしま~す。
# by masa-hilton | 2016-06-30 17:08 | 日々の出来事

日本一の「かきたまうどん」東嶋屋

ピティナのステップから帰りました。疲れました。ヘトヘト。場所が遠いとかそういうことではなくて、私は普段レッスンなどしていないので、人の演奏を聴くのが何よりも疲れるんですよ。自分が弾くのは何時間でも大丈夫ですけどね。このレポートはまたゆっくり書きます。

そんで、湿度が多い東京に戻って、さらににわかに体調不良になりました。お医者さんに行って「目が覚めるようなのを一発注射してくれ」とお願いしたら「そんなもんあるわけないだろ」と怒られて(笑)漢方薬を飲まされました(笑)。他に戴いた漢方薬も食後服用でしたから、こんなに気持ちが悪いのに「なんか食べなきゃ」です。

そこで思い出した!「東嶋屋」さんの「かきたまうどん」。具合が悪いときはこれですよ!このブログにも何回も登場しています!私、ホレ、こんなにヨレヨレ(笑)。
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そして来ました。この色、この味!関西人には絶対無理の「かきたまうどん」!ホントに美味しいです!
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元気になってきましたよ。しかし!よく考えてみるとマジ美味しく感じます・・・・こんなに食べられないようなときでも大丈夫。普段でも大好きです。特に「東嶋屋」さんのは余計なショウガも入っていませんし、ナチュラル!昔ながらのお味ですからね。

味は確かに濃いですが。これより薄かったら不味いと思いますし、これ以上濃かったら食べられません。まさに神の御業!ともいうべき驚異のバランス!お江戸のお味の神髄の1つ!神の愛に満ちた750円の至芸!(笑)

普通のお蕎麦屋さんかもしれませんが、甘酒横丁「東嶋屋」さんの「かきたまうどん」は日本一のお味です!感謝!
# by masa-hilton | 2016-06-28 03:31 | 趣味&グルメ

アーカイブCD第2弾!NHK放送録音集CD、6月25日にリリース

デビュー35周年を記念して作りましたCD「79年のリサイタル」が、おかげさまで予想を超えた反響を呼ぶことができまして「まだ他にもあるでしょ?」というようなお話にもなり(笑)、アーカイブ3部作を制作していくことに決めました。皆様、応援ありがとうございます!

今回はその第2弾!NHKのラジオで弾きました放送録音をセレクションしたものです。

そしてこちらがいよいよリリース!若き日の写真もまた第2弾ですね(笑)!
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メフィスト・ワルツ、イスラメイ/斎藤雅広(ピアノ)
     ………放送録音セレクション(1978~1986)………


「2017年にデビュー40周年を迎える斎藤雅広の20歳から28歳までの録音!
 トレードマークのように弾いていたメフィストやラフマニノフ、また放送直後
 評判となったイスラメイ、当時あまり演奏されていなかったプロコフィエフの
 第6番のソナタなど、あの当時を反映させた名曲の数々!」

●リスト・メフィストワルツ第1番
●バラキレフ・イスラメイ(東洋風幻想曲)
●プロコフィエフ・ピアノソナタ第6番 イ長調 作品82
●ショパン・幻想ポロネーズ 変イ長調
●ショパン・マズルカ第27番 ホ短調
●ラフマニノフ・練習曲集「音の絵」第5番 作品39-5
●リスト・超絶技巧用練習曲「マゼッパ」
●プーランク・夜想曲第4番 ハ短調

2016年6月25日 リリース予定 ナミレコード WWCC-7812  2,500+税

# by masa-hilton | 2016-06-25 01:00 | ニュース

今年はクリスマス!ワンナイトクルーズで

今年はクリスマス、ワンナイトクルーズでお世話になります。ぜひ皆さんもご一緒に!楽しみましょう!
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# by masa-hilton | 2016-06-24 23:13 | 豪華クルーズ旅演奏会

モーストリー8月号、音楽の友7月号にて記事掲載

a0041150_11411232.jpga0041150_11512379.jpg今月は音楽誌での露出が多くなっています。

モーストリーではすでに告知いたしましたように、宮本文昭さんの対談コーナー「宮本文昭の気軽に話そう」のゲストとして登場いたしました。開口一番「どこのギャングかと思った」みたいな(笑)楽しい感じで進み、ほとんどが食べ物話で終わりましたが、記事はちゃんとまとまっています。多謝。宮本さんのお父様は宮本正さん、藤原歌劇団の創成期を支えた名テノール歌手です。つまり私の父親バリトンの斎藤達雄とは同じ立場の仲の良いお友達であり、共演者でもあったわけです。なので宮本文昭さんとはもっと早くにお会いできれば、いろいろ楽しく活動もできたでしょうにと思いますが、今回お目にかかれてホントに良かった。懐かしいお話をすればきっとキリがないほど色々なことがある感じでした。

さて音楽の友は、「ピープル」のコーナーで大きく取り上げられました。ちょっと行き違いがあって色々誤ったことが書いてありますが(笑)そこはご愛嬌。私のデビュー時から写真を撮ってくださっている竹原伸治さんの写真が上手!で満足。竹原さんの撮影は「ずっと見守ってくださっている」ということと同じですね。お会いできるだけで嬉しく泣きそうになります。

ちなみに音友、隣のページは広瀬悦子さんでしたが、今回の私の「放送録音コレクション」CDに彼女の推薦文をいただいています。というのは、彼女はバラキレフのピアノ曲集をCDにしているから、私の「イスラメイ」を聞いてもらって「どう?大丈夫?」と相談したわけ。そこで「超スゴイ!」とか褒めてくれたのが運の尽き(笑)、推薦文を書くはめになったというわけです(笑)。彼女については常々「私がお金を払ってでも聞きたい数少ないピアニスト」と激賞しているのですが、ほらほら!ドンドン評価が上がってきていますね。ショパンの対談にも出てもらっています。仲間たちの発展も私にとっては大いなる喜びです!
# by masa-hilton | 2016-06-23 12:23 | ニュース

杉並公会堂ピアノ三重弾!おかげさまで大・大・大成功(笑)!

お客様からも演奏者からも、なかなか「こんなに楽しいコンサートはない!」と言っていただけるものは少ないのですが、昨日の杉並公会堂の3大ピアノ・プロジェクトはそれを実現したコンサートでした~。で、レポート遅くなりすみません。今日も朝から用があって外出。バタバタしておりました。夜になってやっと落ち着いた次第。
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とにかくピアノがフル・サウンドですから強烈(笑)。もちろんナマです。去年の3大ピアノの時も金子三勇士くんがラヴェルのボレロで、曲の半分くらいからフォルテ3つになって(笑)、最後はフォルテ7つぐらいにまで鳴りました。大うけ!でしたね。

ところで大事なことなんですが、実はピアノが「鳴る」ということは当たり前のようでいて、そうではありません。悲しいことに実は鳴らないピアノのほうが多く、鳴らせられないピアニストも・・・。不幸にもそういう不発なサウンドに慣れてしまい、妙な価値観が出来上がった人にはマジお手上げ~(笑)!だからこそありがたいのです。良いピアノのサウンドに慣れている杉並のお客様はわかっていらして、毎回盛り上がります!うれしい!今年のピアニスト達もみんな大喜びでした。やり甲斐があって最高です。心から感謝申し上げます、ありがとうございました。
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会場には毎回ピアニストの方もいらして下さり、大いに盛り上がるのですが、今回は三舩優子さんも来てくださっていて、CDサイン会には飛び入りで加わってくれました。またピアノ界の重鎮の海老彰子さんもいらして下さり、ことのほか喜んでくださって(笑)大恐縮!かなり楽しそうに褒めてくださったので本当に嬉しかったです。海老さんは海外でアルゲリッチとのデュオもやられていますし、こういうお祭りごとはよくわかっていらっしゃるんですよね。「たまげるほど楽しかった」とメールもくださいました。そしてCDもよく売れましたね~。めでたしめでたしです。
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この3重弾はアレンジも含めて非常に難易度が高く、質が高いお遊び的な部分が多いので、専門家であればさらに楽しめるものでもあります。クラシックは固いとか言われますが、それは演奏家のせいではなく、偏狭なことをいう愛好家によって詰まらないものにされている・・・・最近は世間がよくわかってきまして、偏狭な意見は押しやられ、楽しみと粋を知っていらっしゃる素晴らしいお客さまが、ちゃんと来てくださるのです。ずいぶん良い世の中になりましたね。そんな殿堂の1つである杉並公会堂が、これからもますます発展されることを、心からお祈りしています。バンザーイ!
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この日は11時くらいからリハーサルが開始。練習が大変?バランスは?と心配することなかれ。会場のリハーサルはとてもやりやすいです。お互いに能力の最大限に挑戦。これがこのコンサートのコンセプトなんです。
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超高速のラフマニノフのタランテラとか(笑)!!絶対弾けないような奇跡のテンポでしたね(笑)。クールな近藤さんも大喜び!超楽しい。
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アレンジの直江さんは感激して泣いてくれました。みんなの熱い思いがこのコンサートを支えています。
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あまり本人たちが楽しい楽しいと書くとお客様に申し訳ないですが(笑)、ホントに楽しいんですよ。ピアニスト各人のブログなどを見ても伝わってきます。そういう楽しさがお客様と共有できると良いなあと毎回頑張っています!シナトラの「ラット・パック」のように!さてさて疲れないように、お弁当は自分で買ってきました(笑)、昨年と同じ「宮川の鰻」弁当。小ぶりの鰻ですがちゃんと鰻の味がして、美味しいです。これは荻窪駅の駅ビル地下で売っています(笑)。
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CDのほう「3大ピアノ」も、各音楽雑誌の評が絶賛でした。やった~~、ホッとしました。というより皆様に感謝いたします。なかなかお祭りのCDは褒められないことが多いので、これは例外的なことだと思いますし、こうした楽しいものが評価されることは、音楽界にとっても良いことだと思います。引き続き頑張ります!

さて、コンサートのほうも非常に盛り上がったので「打ち上げ」も考えましたが、とりあえずそれはまた別日に。ゆっくり家に帰り、落ち着いてから「江戸浜」さんに行きました。「江戸浜」さんはずっとチラシを貼ってくださって、応援してくれていました。「大とろ」「中トロ」「かんぱち」「かんぱちのはら」「まこがれい」、いつもの貝類は最高!何気に美味しいお店という風情が好きです。
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本当はメチャ旨いので、この空気は余裕の佇まいですかね(笑)。
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息子さんの大ちゃんが作る石鯛のスープも旨し。常連が多くていじられ倒されてますが、大ちゃんのお寿司も個性があって美味しいんですよ。
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落ち着きました。メンバーが楽しかったとツイッターなどで報告してくれているのにも感激しました。

今日は昼までに用を終えて、先日リハーサル後でみんなと行ったイタリアンでランチしてきました。東銀座の「ヴォメロ」です。
前菜とパスタ(ピザも選べます)で1080円。ボロネーゼにしました。
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これはかなり旨かったです。このボロネーゼは本格的でありながらも優しいお味。大満足!楽しい思い出も蘇ってきましたよ。
# by masa-hilton | 2016-06-21 00:47 | 日々の出来事

3台リハーサル2回目

コンサートはもう明日ですが、3台ピアノでのリハーサルの2回目、またもや楽しく銀座でした。
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今日は冨永愛子さんが、信玄プリン?桔梗屋さんのお菓子を持参。
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楽しいお茶の時間もありました(笑)。みんな「これでツアーしたい」とかゴキゲンでした。ピアニスト仲間のコンサートって、ほんとに楽しいんですよ。
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とても順調に早く終わりました。

メンバー、それぞれバラバラに帰りましたが、私はお昼食べていなかったので、新橋の駅地下の鰻へ。正しくはニュー新橋ビルの地下。非常にディープな空間です。その割にはお値段も高めなので、いつもは行かなかったのですが、名店としていられています「市松」さん
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お店の中は風情があり、キレイでした。お漬物も美味しいし、酢の物も付いてきます。いいですね!
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鰻重の竹、2800円。松は鰻とご飯が別々になっているので、竹を選びますね。お味が良い!
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鰻の質も良いものです。いいなあ、ここ。気に入りました。美味しかった!

そしていよいよガラコンサートです。エネルギー全開!!楽しくできるようにがんばりますね。新しいCDも間に合いました。
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NHKの放送録音のCDのものです
。こちらも初売りいたします!ぜひお楽しみに!
# by masa-hilton | 2016-06-18 01:39 | 日々の出来事

月刊「ショパン」7月号、対談は充実

a0041150_2412514.jpg月刊「ショパン」の7月号は音楽大学が色々レポートされていましたね。私の個人的意見ですが、大学時代は確かに楽しかったけど、もしタイムマシンで時を戻せたとしても、音大は二度と行きたくないですね(笑)。自分が羽ばたいて、自由な立場になって初めて、自分のやりたいことが見えてくるというものです。学生というのは幸せな時期なようですが、一生懸命やっていることが無駄に回ってしまう危険もあります。その無駄な時間が青春だし、そこを楽しむのが素敵なのだけれど、大人になってしまったらもう無理。

自分のやりたいことに向けて、最近「強いメンタル」な人を二人見ました。一人は世にも恥ずかしい、誰もが嫌悪する舛添さんで、もう一人は世にもかっこいいい、誰もが敬愛するイチローさん。二人とも自分の理想のために生きている点では同じですが、人間としては天地の差ですよね。でもひょっとすると舛添さんは、演奏家には向いていますよ。何があろうと人を気にせず、自分の我を通そうとするところなど、演奏家としては良いかも(笑)。ノーミスでがっちり弾きそう(爆笑)。ただ他人に奉仕する気持ちがないから、やはり消えてしまうか。人間性も音に出るからね、魅力は薄いでしょうね。

舛添さんはセコイのも嫌だったけど、「俺は優秀だから」「俺は偉いんだから」という思いあがった意識で「俺が税金を使うのは当たり前だ」「俺が使ってやる」「何が悪い」みたいなニュアンスが伝わったのが命取りでしたね。このタイプ、一昔前の大学教授には多かったかも。ピアノ弾けるか弾けないかわからないような先生とか、演奏活動しない先生たちのほうが「自分は偉い」とか思っています(苦笑)。やはり演奏していると、舞台の怖さや音楽の深遠さを常に思い知りますから、権力に酔える「ゆとり」はないですね。私たちはむしろ、自己嫌悪になり過ぎないように、気をつけていないといけません(笑)。

さてすばらしいお人柄と言えば、今回の対談は海老彰子さん。今や音楽界の重鎮ですけど優しい先輩です。まずはリクエストに応えてエビフライ写真!貴重ですよん!
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海老さんと言えば、アルゲリッチとの共演や、浜松コンクールの審査委員長やショパンコンクールの審査でおなじみですが、本当はこんなお茶目な人です。外国に長い人には和食より、日本式の洋食が良かったりします。というわけで御徒町にある名店、「厳選洋食さくらい」さんに行きました。このブログでもおなじみです。

定番通りのポタージュ・スープ。昔ながらのお味、美味しい!そしてサラダ。
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トリッパ。これも美味しいんですよね。大好き。
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エビフライ!本日の必需品。お味も最高。プリプリと揚げかたも上手。
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ハンバーグです。デミグラス・ソースが最高です。超旨い!マッシュポテトも美味しい。今日は「蟹コロッケ」つき。このコロッケもまた旨い!洋食屋さんはデミグラスソースも命ですけど、蟹コロッケが旨くないといけないと思います。
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仕上げはオムライス!フワフワとかじゃなくて、ちゃんと巻く本物のオムライスです。
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いや~美味しいですね。これぞ文化。日本の洋食!海老さんも大満足してくださいました。さて次回はファイン・デュオのお二人。
# by masa-hilton | 2016-06-17 03:47 | 連載対談@お江戸で連談

長野のサロンコンサート、おかげさまで大成功

長野のショパン協会支部でサロンコンサートにお招きいただきました。本当に昔の貴族の館のサロンのような、アットホームでピアノを愛する人たちの集いでした。過去には外来演奏家も訪れています。
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サロンですからお話ししながら、曲も結局直前まで決めきれず、1時間15分、時間が来たらそこでやめるみたいな形式で楽しくさせていただきました。演奏しました曲は以下の通り。

ファリャ/火祭りの踊り
ショパン/雨だれのプレリュード 作品28-15
ショパン/スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
ショパン/マズルカ ロ短調 作品33-4
ショパン/ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ショパン/アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
ショパン/別れのワルツ 作品69-1
ショパン/英雄ポロネーズ 作品53
ドビュッシー/奇人ラヴィーヌ将軍(前奏曲第2巻)
ドビュッシー/月の光(ベルがマスク組曲)
ドビュッシー/グラドス・アド・パルナッスム博士(子供の領分)
ドビュッシー/水に映る影(映像第1集)
ラヴェル/道化師の朝の歌(鏡)
ラフマニノフ/前奏曲 嬰ト短調 作品32-12
ショパン/ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2


ずいぶん弾いたかも(笑)!おかしいな?子供の領分あたりで終わるはずだったのに(笑)。お話もいっぱいしたんですよ。楽しい時は疲れ知らずですね~。
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というわけでめでたしめでたし!でした。本当にありがとうございました。心から感謝です。
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さてさてこの日は日帰りでした。でも長野は新幹線ですぐですね。近くて便利。朝も早くなく余裕です。
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初めて乗った!グリーン車よりも上の豪華なグランクラス。ほうほう、飛行機のようですな。
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グランクラスは軽食も付きます。行きも帰りもありました。
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でも私は!「鰻弁当」ですよ!この「ウナ弁」、いつものとは違いますね。ちょっと安い、1800円。
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やはり鰻は小さいな、いつものよりもさらに小さい。1800円でこれは少し悲しいぞ。でも鰻だから大丈夫、好きなものは何でも食べられる。
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実はね、前の日も鰻だったんですよ。日本橋の三越のイートイン「いづもや」に行きました。でも翌日朝に「鰻弁当」食べることを予想してましたので、いつもの松ではなく竹で。ワンランク小さいのにしました。ほぼ2500円。開けてみれば半身でした。
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「いづもや」の鰻はいつも書きますが、質は良い、大きさもでかい!でも薄味なんですよね。だから大きい鰻でご飯が見えないくらいだと、美味しいけれど、味の薄い身をいっぱい食べることになるので、少し飽きるんですよね。だからこのぐらいのほうが正解かも?「三越では半身にしよう!」(笑)と、新たな食べ方に満足(後日談、やはり半身はちょいつまらないことに。鰻はやはり多いほうがいいですね)。

話は戻って・・・「新幹線移動中」グランクラスでゆるり。椅子が良すぎて眠れません(笑)、にゃはは。
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そんなで、元気いっぱいに長野に着くと、主催の皆さんがホームまでお迎え!最初から最後まで、本当に細かいお心遣いにあふれた対応をしてくださり、大変恐縮してしまいました。そして豪華な楽屋弁当も(笑)!ホントにありがとうございました。
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演奏会が終わると屋上で懇親会。恒例だそうです。こちらも楽しい。
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ショパン協会長野の支部長の奥村美佳さんです。私が何年も前に、上田でコンサートしたときに来てくださっていて、今回のようなサロンコンサートをずっとあたためていて下さったんだそうです。奥村さん自身ピアニストで、日本だけでなくポーランドなどでも積極的に演奏活動をされています。
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その奥村先生門下のみなさんがコンサートのアシストを。良い環境、心が通じる学び舎で音楽をされている方々は、みなさん素晴らしいお人柄です。音楽をやることによって性格が悪くなった人もいろいろ知っていますが(笑)、それは絶対おかしなことで、温かな心にだけ音は宿ります。本当にそうです。
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そして大騒ぎののち、あわただしく東京へ帰ります。帰りもまたグランクラス、洋食弁当のサンドウィッチ・アゲイン。食べてみます・・・な~んちゃって、実は行きも食べちゃってました(笑)。十分に美味しい。
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早く東京に帰れましたので、夜中まで仕事や片づけをして閉店時間間近の「龍盛菜館」。本日は食べすぎなので「あ、そうだ。今年の冷やし中華はどうかな?」と注文。サイドに「春巻」も。
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わ、わ、わ!そうだ、チャーハンもついて来るんだった~すっかり忘れていたっけ。こりゃ大変な量だ。「冷やし」はゴマ味です。悪くはありませんね。例年よりは麺が柔らかめかもです。お醤油味で、もっとモチモチ麺のほうが好きですけどね。
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「チャーハン」は味が濃く、ご飯が柔らかかったかな。ここのお店はやはり「あんかけご飯」か「酢豚」ですね。甘いお味は美味しい。
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「春巻」は上手にパリッと仕上がってました!
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なこんなで、「いっぱい弾いて」「いっぱい食べた」1日で充実していました。CDも「いっぱい」売れました(笑)。ホントにありがとうございました!今日も大感謝。
# by masa-hilton | 2016-06-14 16:58 | 日々の出来事

リハーサルからにぎやかに!超楽しく!

何度も、色々告知をしてきましたが6月18日の杉並公会堂のコンサートのリハーサルが、とても楽しく終了!ピアニスト6人って、確かにすごいことだと改めて思いました(笑)。そこにプロフェッショナルな6人がいるそれだけで、テンションも上がります。ピアニスト6人とアレンジの直江さん。
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今回は新しいCDの発売もあり、また公会堂の10周年をお祝いしての特別ガラコンサートです。
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ソロありデュオあり、3大のピアノのための曲が並び、3大ピアノを連弾しての6重弾!にぎやかそうでしょう?
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で、誰が合図するの???なんてことも(笑)。
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遠慮している場合ではない、そして遠慮はしていない(爆笑)。
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それぞれの個性と音色もあるので、聴いていてもとても楽しく!飽きることがありません。
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リカリンさんのページには別写真が!みなさんFBなどで公開されています。
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弾いていること自体が宴会のようですね(笑)。
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リハーサルが終われば当然!本番の宴会に(笑)。この面々でかしこまりたくないし、かといって雑多なところも嫌だったので、前々から行きたいと思っていた東銀座の「ヴォメロ」を手配しました。
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一軒家のレストランだし、隠れ家的だし、ピザの美味しさは有名だから・・・おそらく盛り上がるだろうという作戦!作戦は成功!!
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モリモリの前菜からして素晴らしい!種類も多くどれも美味しいね。選んだレストランは当たり!話も弾みました。
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アスパラと生ハムのピザに、ゴルゴンゾーラなどの4種のチーズのピザ。やはりピザは別格に美味しいですね。生地も良い感じだ。パスタは3種。トリッパのパスタはアルデンテで旨し!見るからに良いよね。
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ワタリガニのトマト・ソース。前菜・ピザの美味しさに比べれば、パスタはやや味が強いかな?でもワイン飲むんだったら、このぐらいが良いかもしれない。続くペペロンチーノ風なシラスやカラスミのパスタ。これは美味しかったと思うね。
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メインは牛の炭火焼、バルサミコ酢での味付けで。旨い!満足満足!
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嗅覚は正しく、とても良いレストランだったので一安心。またぜひ再訪したいですね。

それにしてもピアニスト同士の集いって本当に楽しい。ま、良いピアニストの集まりだからなんだけどね(笑)。名演奏家に嫌な人はいないという説を、私はいつも信じています。
# by masa-hilton | 2016-06-10 17:27 | 日々の出来事

私限定?

銀座で打ち合わせ、またはリハーサルがあるとき「お昼ってどうしてる?」と宮谷理香さんに聞かれたんですが、うちは銀座は近所だから、普通に美味しく手軽なランチを狙って行くのみ(笑)。

色々あるけど、そのうちの1つは銀座・岡半の「ビーフシチュー」だな。この間も打ち合わせで使いましたし、このブログでもおなじみ。岡半さんは新橋の金田中の鉄板焼のお店。有名店でもあり混んでいて、昼は予約ができないので並ばなければならない。

そして戴くのがビーフシチュー。サラダ付き。
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お肉は、夜に出す高級肉の切り落としだからね、トロトロで最高だし、何といってもデミグラスソースの味が良い。私の好みドンピシャ。ところが(いつも書いているけど)お店で食べてる人ほとんどいない。これって私限定?皆さんはお肉の鉄板焼。もちろん美味しいんでしょうけど、肉は薄いしさ(笑)、どこにでもあるよ。ホント、ビーフシチューを食べないなんて、申し訳ないけどアホだなあ(笑)。アホは私のほうかもしれないけど、まあここは「なんとアホの多きことよ!」って気分で食べられるビーフシチューを楽しむことにしよう、ニャハハ。

あとよく行くのはショコラ・カフェの「ブロンデル」、スイスの160年の伝統を誇るチョコレートの名店。こちらのカフェが超旨い!ここでお茶をするのが私の定番。あ、お茶じゃないや(笑)、ホット・チョコレートだね。
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ここが混んでは困るんだけど、全然認識されてない感じだよね。でも混んでは困るのだよ(笑)、それであまり書いていないけど、いつもここで楽しく美味しくやってます。美味しくてお客さんが少なくて私にはありがたい。ここも私限定?(笑)
# by masa-hilton | 2016-06-07 13:13 | 趣味&グルメ

またしてもまとめ更新

大した日々を送っていません。バタバタしてますので、いつもの通り。いつもの通りでなく、普段行かない店もちょくちょく覗いていますが、あまり当たりはないですね。

浜町の老舗の甘味処、また懐かしい感じの店が閉店してその後にできたモダンなバル「ビストロ・エレナ」に行きました。私の苦手なバル。でも広そうだからゆったりできるかな?と思っての入店。客層はデートからファミリーまで雑多な感じで、たぶん女性同士でランチするのには良い店かもしれません。とても「値段の割には頑張っている」お店です。ただ「頑張っている」ことが良いかどうか、もう1000円ずつアップしても限界点が見えないほうが、もっと良いと思いますね。味も似たり寄ったりで一本調子ですし、この値段ではどうしようもないと思います。「頑張っても限界が見えてはいけない」というのは、すべてに通じますね(笑)。アミューズは「生ハムメロン」。
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奥様がロシア人ということでフレンチでも「ボルシチ」。せっかくのスープが、頑張ってお肉がたくさん振舞われすぎて、味わいが散ってしまい残念。美味しいのにね。
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メカジキの生ハムとは塩漬けのことなり。
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テリーヌ、ローストビーフのサラダ、牛タンの煮込みと行きましたが、どれも素材は頑張っていますが、お味のほうでバリエションがないですね。チョイつらかった。でも仕方ないでしょ、すごい安いんだから。
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結構人気でお客さんが多いということ。安くて広いし感じも良いので、行きやすいのは間違いないです。私はもともとバル苦手だし、フレンチと言えばソースが命、頑張るよりも一段、底を上げてくれないと再訪は難しいかな。

こっちは老舗のイタリアン閉店の後に来た、それも1軒つぶれて2軒目のフレンチ。「ラ・シゴーニュ」。こちらはフレンチのピザ「タルト・フランベ」のお店、アルザス地方のお料理、広尾から越してきたようですね。値段見る限り、「エレナ」よりは1000円ずつ高いような、これで標準的なお値段でしょう。やはりこのぐらいじゃないと、ちゃんとしたものは出せないんじゃないでしょうか?

「タルト・フランベ」、この日は軽いのをいただきました。フォワグラはトッピングしました。とても美味しい。
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トマト系のパスタもいただきましたが、お味も良い。
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ここはすべて美味しそうな予感です、また来ようと思いました。同じようなお店で家の近くの「イレール」さんも、最近は世間の評判が良くなってきたようで「行こうか」とも思ったのですが。武蔵野のプロデューサー氏が「良くない」と言っていたので、まだ行っていません。世間の評判やネットのレビューほどあてにならないものはないですからね(笑)。そもそも美味しいフレンチって、もっと古風な感じのものだと思うので、フットワークが悪くなってしまいます。

でも私の言うこともあてになりませんよ。自分でも信じていません(笑)。なので以前行って良くなかったところも、時間をおいて再訪したりしています。居酒屋の「三舩」もそんなお店。三舩敏郎さんの関係の店だから、本当は行きたいんですよ、ファンですから。以前イマイチだったんですよね
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で、久々に食べた「鳥天丼」。なんだこれは?「油淋鶏」のような竜田揚げのような!天麩羅じゃないですね。やはりイマイチか(笑)!残念。
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良いところはサイドに2品ついているところかな。
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「王道のカツ丼」も迫力不足。蕎麦屋でももっと男前のが出てきまっせ。これも残念。これなら苦手と言った「花」の「鶏カツ丼」のほうが良いです。
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何となくおとなしいですよね。でも夜に行けば飲み放題もあるし、飲み屋さんとしては使い勝手も良いのかもしれません。飲まないからわからない。

気軽に食べるといっても、これだったら私は「三崎丸」さんのほうがずっといいなあ。オススメのお寿司を食べつつ。悪くないです。
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サケのフライが、思いのほか旨し!これは予想外の喜び(笑)。
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いつもは「イカの天麩羅」ですが、「ゲソのから揚げ」も良いですね。
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変わり映えはしませんが、通っているのは上野松坂屋「銀座鳴門」。ついつい行ってしまいます。
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やはり鰻がいいね!
# by masa-hilton | 2016-06-05 23:24 | 日々の出来事

久々にモーストリー・クラシック

以前は連載も持っていまして、一番親しかった月刊「モーストリー・クラシック」久々の登場です。今回は宮本文昭さんとの対談。宮本さんと言えばオーボエの名手としてクラシックのみならず国民的人気を誇る実力者ですが、なぜか今まで共演もなく本当に不思議。でも実は父親同士は大変親しい間柄でした。どんな対談になっているかはお楽しみです。

産経新聞社の中にある編集部ですが、きれいだしビルの風景も爽快そのもの。
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掲載は来月ですが、今月の「モーストリー」には3大ピアノCDが紹介されています。終わってからはリガーレ「喜久川」さんでマネージャーの吉岡さんと鰻。
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もう6月だし、何の準備もできていないうちに色々来ちゃう(笑)。ま、がんばりましょう!

時の流れが速く季節感が体内時計と合わない感じ。アジサイは美しいけど(笑)。
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夜は上野・御徒町の「武蔵野」。お安い値段で本格的トンカツ、それもボリュームいっぱいに食べられます。お気に入りのお店の一つ。
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ヒレカツ大粒5切、1600円で大満足。また赤だしの味噌汁もとても旨いですよ!大満足!
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明日は銀座だ。そろそろ落ち着いてピアノ弾きたいなあ。
# by masa-hilton | 2016-06-01 05:32 | 日々の出来事

清水市でコンサート

クラリネットの武田忠善さんとの共演で静岡の清水に行ってきました。もともとは国立音大のコンサート、部外者ながら(笑)私もお手伝いに呼ばれたということでした。

国立音大の校風というのか、先輩後輩の間柄、先生生徒の間柄がとても温かい。そして非常に強い信頼関係で結ばれていて、その素敵な環境に感動しました。芸大は「芸大生臭さ」というのが昔ありましたが、このような温かさではないし、昨今「卒業生やOBが教員に迎えられないシステム」になってからはその臭さも希薄。母校に対する愛着や結束力も日々薄れて(笑)崩壊してるんじゃないですかね?個人主義の団体ですよ(笑)。そこへいくと、いつまでも先輩が温かく後輩を支えている国立の関係は、音楽の温かさにもつながっているようで、コンサートも良い空気に包まれていました。素晴らしい。

さて、この日は日帰り、早起きして新幹線に乗り込みました。そしていつもの「鰻弁当」
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やはり2300円は高いように思いますが、ほかの弁当よりはマシです。何といっても「鰻好き」だから。
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会場は、清水市文化会館「マリナート」。リハーサルも楽しく進み、あっという間に休憩。お昼は「日本一美味しいマグロを出す」ことで超有名な名店「末廣鮨」に行きました。料亭のような佇まいです。
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自慢のマグロが!!スゴイね。
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「中トロ」ぐらいのものから。もうお味が全然違います。築地などに買われる前に、この店に仕入れされるのです。これはマジ美味しかった。
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「はがし」は大トロとも違う希少部位。さらにトロトロ。
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「ヒラメ」はゆずと塩で。身のしまりかたがちょうど良い。だからなおさら、私は普通にお醤油が良かったなあ(笑)。貝類も美味しいね。
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「あなご」は半分はツメで手巻きにして、半分は塩で。やはりこれも普通にツメで戴くのが良いなあ(笑)、江戸っ子だから。すべての店の全ジャンルにおいて「塩でどうぞ」というのは、本当に嫌いなのであるよ(笑)。「塩でどうぞ」って、文化でも何でもないと思うんだよね。
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「かつお」「ウニ」、「かつお」は焼津が近いから上質なネタだけど、「ウニ」の美味しさには負けた(笑)。「ウニ」は超大盛でした。
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そして極め付け「あわび」。蒸しアワビで5時間蒸しだそうだ。すべてに按配が良く絶品。
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高価なお寿司に、さらに生産者チャンピオンのマスクメロンが4分の1。千疋屋で2万円で出されるものと同じものなんだそうで、そりゃ美味。食べごろの熟れ時!!
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超高級なばかりでなく「良いお味」なお寿司でした、素晴らしい。名店であっても丁寧で、仕事が高飛車な感じがしません。お見事!お見事と言えば、コンサートは武田さんの名人芸がいつものように炸裂!全てめでたしめでたしでした。
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打ち上げは静岡に移動して、グランドホテル「中島屋」さんでバイキング。カレーやパスタから肉料理まで、どれも美味しかったですが、ベストは「牛煮込みのラグー」かな、良いお味でした。自慢のシラスなどをうまく使った南蛮漬もお気に入り。
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ちらし寿司も大変旨く!大当たり。
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懇親会にお邪魔していましたが、お若い方はみなさん純粋でキラキラしています。昨今の東京の若手のような貪欲さだけが先走った印象もなく、清々しい思いでした。演奏家でいるためには、その引き換えにいろんなものを犠牲にするわけですが、本質的な魂まで汚れては、最後のところで結局良いステージには残れないと思いますね。

東京に帰って、珍しく深夜の「天下一」に行きました。一時驚くほど味が落ちて、ひどい目にあったので行かなかったのですが、「冷やし中華」が始まったので(笑)。今年は果実がベースのタレとか、宣伝されていました。もちろんサイドに餃子も。
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味は濃いですが、特別なこともなく「昔ながら」風の「冷やし中華」でした。ま、これならまた行っても良いかな?夜中のジャンクな「天津丼」は魅力的ですもんね。
# by masa-hilton | 2016-05-30 10:35 | 日々の出来事

「コミュかる」に掲載されました

杉並区の芸術文化の情報誌「コミュかる」の5月vol.25の一面にインタビューが掲載されました。
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以前も書きましたが18万部も読まれているんだそうです!!
# by masa-hilton | 2016-05-28 00:43 | ニュース

5月25日に無事リリースいたしました。

告知をしましたように、3大ピアノのCD無事にリリースされました。こちらタワーレコードです。
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また放送セレクションのほうもネットで予約が開始されました。併せましてよろしくお願い申し上げます。
# by masa-hilton | 2016-05-27 03:30 | ニュース

国立音大でリハーサル

クラリネットの武田忠善さんとのコンサートがあるので、そのリハーサル。武田さんは偉大なる名人でもあるけれども悪友でもあって、そして今や学長先生なので悪友と呼ぶのもちょっとね。コンサートはやり取りがきっちりできるので、最高に楽しいパートナーのお一人。

学長先生になってお忙しいということもあって、リハーサルというと国立音大まで行かなきゃならないのが、私としては少し大変。玉川上水だからね、遠いよ。で、今回行ったら、学生たちに公開リハーサルになっていた。そんなつもりがなかったので、しっかり準備していかなかったけど、まじめな学生だったら途中経過を見るほうが勉強になるでしょうからね(笑)、ま、いいか。いいことにしよう。

やはり勤め人ではないという弱みか、混雑電車に弱い。電車に長く揺られるのも苦手かも。そして今時、みんな電車じゃスマホ見てるでしょ。私はメールでも来ない限り見ないから、他人のお顔をじっと見ている(笑)。ヤバイ?かもしれないね(笑)。書いたかもしれないけれど、六本木で「会長、お久しぶりです。」と人違いで丁寧に挨拶されたのだけれど、ここ10年社長にしか見えないと言われていたのが、さらに老けて会長になったかと思いきや、管理人さんの「髪を染めた軟派な会長というのもいない」という意見が!!「〇✖会の会長」という意味?(笑)すなわちまともな職業には見えないということだから(笑)、さらにヤバイかも。

さてさて遠出をした理由づくりに、乗り換えの高田馬場で以前から行きたかったロシア料理「チャイカ」に寄ってみることにした。駅前のドン・キホーテの2階にある。日本のロシア料理は本格的なお店は少なく、日本人向けにアレンジされているところが多いが、こちらはけっこう本格的と聞いて楽しみにしていた。
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前菜は思ったよりしっかりしたお味だ。これは飲むことが前提になっている味付け。カニとコーンのサラダやにしんの酢漬け、それにもまして白身魚と人参の甘く濃いマリネがおいしい。
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ボルシチは非常にコクがあって美味しい。本格的かどうかより、これはマジ美味しい(笑)。渋谷「ロゴスキー」などよりは本場に近いが、このコクの美味しさは現地でもなかなか無い感じ、おかわりしようかと思ったほどだ。
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ピロシキは見た目が悪いけど、味は美味しい。
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ペリメニも素晴らしく旨い。気に入った!
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前菜系のものより、お料理のほうが美味しいね。今回は一人だったのでメインまで食べられなかったけど、次回は肉料理などぜひ試してみたい。温かみのある家庭的な感じのするお店。行って良かった。

同じく行ってみたかった銀座コリドー街の近くのガード下のスゴイ店。新橋のガード下みたいな魚河岸「魚〇本店」。新鮮なお魚が食べられる超汚い店だ(笑)。その汚さはわざと演出したもの。食のプロデューサーが演出するお店、その雰囲気にすっかり騙されてしまう(良い意味ですよ)。アイデア見事ですね。24時間営業ということでも人気も高いようだ。
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ただし実はそんなに内容はイケてないと思った。それは仕方がないでしょ、そうは言っても「何とか水産」等の兄貴分みたいな感じなのだからね。ここで1800円のランチを頂いた。盛りだくさんには見える。
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お刺身に焼き魚、ホタテの刺身などは新鮮だった。
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さらにエビフライ、カキフライ。悪くはないね。
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ウニも取ってみた。これは間違いなく旨いね!ただし安くはない。
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カニコロッケが名物というので追加。こちらはちょっと・・・イマイチだな。たいていは美味しい洋食屋にはかなわない、そちらで食べるべきだった。
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なんだかんだ頼んだから、結構高くついた。この金額払うんだったら、もっと良いところに行ったほうが良いね。面白いから行ってみたけど、外側だけだった。大体飲まないから、この汚さや演出は私には必要ない。ここは再訪なし(笑)。
# by masa-hilton | 2016-05-25 23:29 | 日々の出来事

お知らせ・インタビュー記事が続きます

以前にも告知しましたが、CDがリリースされたこともあり、各雑誌のインタビュー記事などが続きます。「ぶらあぼ」では5月号にプレ・ステージで大きく取り上げていただきました。
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今月6月号は広告なども載っておりますが(笑)、4月号にサントリーホールでの広告も載りましたので、華やかなアクティヴ・モードな展開でした。
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「CDジャーナル4月号」「音楽現代5月号」「レコード芸術5月号」ではプロデュースさせていただいた益子さんとのCDが、大変好評を頂戴いたしました。厚く御礼申し上げます。プロデュースばかりでなく、自分の演奏でも存在感を示すことができ、企画として成功いたしましたことを、関係者の皆さんに心から感謝いたしたいと存じます。

現在、月刊「ショパン」の6月号にインタビュー記事が載っております。来月には「音楽の友」や「モーストリー」などにも登場していきます。引き続き一歩一歩がんばります!どうぞよろしくお願い申し上げます。
# by masa-hilton | 2016-05-23 13:35 | ニュース

月刊「ショパン」6月号、対談はさらにヒートアップ

a0041150_2125753.jpg「ショパン」今月号はクララ・シューマンの特集。これは良いですね。この件については私もいろいろ論じたいことがあります。これはまた後日ですね。

と言いつつ、ちょっと触れますね。憤りを感じるのですが、女性の作曲家というのはヨーロッパ圏でも軽視されてきました。日本だったらわかるけれど、女性を大事にする外人さんも?と思われるかもしれません。でも一見紳士的に見えて、外国人こそ人種差別などの偏見がいまだに強いですからね。微妙なところです。例えばマーラーなんかは人間が小さく、奥さんが自分の曲より良い曲を作ることを恐れたりして。こういうやつは大嫌いです。特にピアニストというものは、私は男女差というものはないと思っています。「男性らしい演奏」という「力強い弾き方」は確かにありますが、語尾を短く切り上げたり、アクセントもヒステリックな弾き方は、女性のピアニストにだって多いですし、レベル以下だと男のピアニストのほうが総じてタッチが悪い、フニャフニャしていますよね。あれは何?例えば、クララ・ハスキルのピアノなど、女性だからああ弾けるのではなく、やはりニュアンスが見事なのです。特にクラシック音楽は伝統の継承ですから、きちんと深く学んだ人のものしか感銘を受けません。「好きだから」とか興味本位で、お気楽に弾かれるクラシックほど、聴くに堪えないものはないですね。

さてさて対談は大須賀恵理さん。若い人の伴奏など大車輪のようにがんばっていらっしゃるかたなので、その辺の面白いお話がうかがえるのではないか?とお声を掛けました。まさにプロフェッショナルに徹したかたです。クラシックを支えている人はこういう人たち、耳を傾けるべきはこちらです。キャラクターもとても面白いので、期待通りに楽しい対談になりました。

場所はご存知「とり鈴」さん。焼き鳥の美味しい店は人形町には多々ありますが、お刺身からちょっとした小皿まで、繊細で粋なお料理を出せるお店はここが最高だと思いますよ。私はお酒は飲めないのですが、特別の内緒の銘酒なども常連にはふるまってくれます。最近、真嶋さんをお連れしたら大絶賛!再訪してくださっているようです。何しろ居心地も最高ですからね。

先付けから始まり、レバーのあぶり。生レバーはいけないんでしたっけ。ナマに近い味わいで最高。
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「とり鈴サラダ」、絶品の「唐揚げ」。超旨いです。
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お刺身は甘エビとホタルイカで。
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砂肝に海老の頭。
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レバーにハツ。「とり鈴」の「ハツ」は日本一ですよね。旨いです。
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「ねぎま」に「かわ」、あと何食べたかな?結構な量を戴きましたよ。
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〆は「とり鈴そば」。
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ゴキゲンでしたね。いつも通り素敵な時間でした。大須賀さんは「自分らしい面を引き出してくれてありがとう」と対談の原稿もかなり満足してくれました。めでたしです。次回は海老彰子さんです、また楽しいお話をご期待ください。
# by masa-hilton | 2016-05-21 23:46 | 連載対談@お江戸で連談

3台ピアノのCD!いよいよです!お待たせいたしました

昨年から取り組んできました3台ピアノのCDがいよいよ5月25日にリリースされます!ここまで盛り上がりましたのは、本当に皆様のおかげです。どうぞよろしくお願いいたします。
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豪華絢爛、百花繚乱、荘厳美麗、綾羅錦繍等々、どんな美辞麗句を並べた
ところで、このディスクの前には朧と霞んでしまうに違いない。─真嶋雄大

Suginami Koukaidou presents
杉並公会堂・華麗なるピアノ3重弾!斎藤雅広と仲間たち

近藤嘉宏 熊本マリ 松本和将 三舩優子 関本昌平 須藤千晴 高橋多佳子 冨永愛子

●ホルスト:惑星より「ジュピター」(直江香世子・編曲)
●ドリーブ=ドホナーニ:コッペリアのワルツ
●ムソルグスキー:展覧会の絵より「ババヤーガの小屋」「キエフの大門」(斎藤雅広・編曲)
●リスト=ホロヴィッツ:ハンガリー狂詩曲第15番「ラコッツィ行進曲」
●ベルリオーズ:幻想交響曲より「断頭台への行進」(轟千尋・編曲)
●シャブリエ:狂詩曲「スペイン」(橋田波子・編曲)
●ビゼー:アルルの女より「ファランドール」(斎藤雅広・編曲)
●アントニオ・カルロス・ジョビン:ボサノバメドレー(斎藤雅広・編曲)
●リスト:愛の夢 第3番
●サン=サーンス:死の舞踏(サン=サーンス・編曲)
●レスピーギ:ローマの松より「アッピア街道の松」(轟千尋・編曲)
●J・ウィリアムス:スターウォーズのテーマ(石川芳・編曲)

2015年4月 杉並公会堂/録音セッション ナミレコード WWCC-7806  2,500+税


なお楽しいレコーディングの風景アーカイブはこちらでどうぞ!()、()、()。
# by masa-hilton | 2016-05-19 02:00 | ニュース

高松に行ってきました

またまた高松でレッスンです。世の中さすがにゴールデンウィークあとの影響でしょうね、空港はガラガラです。おかげさまでずいぶん楽でした。
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高松につくと、以前からずっと気になっていた「五風十雨」というフレンチに行きました。これは自然の豊作を意味するような言葉らしいですね。それを象徴するかのように、広々とした田舎屋敷のレストランです。
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用意ができるまで庭を散策するように言われました。
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お庭は確かに良いですが、私は自然にはあまり興味がないし、今回雨じゃなくてよかったなあと思いました。また暑くなって来たら虫もいっぱいいるでしょうしね(汗)。
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レストラン内も家屋の雰囲気あり、人気のようですね、いっぱいになりました。
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レストランとしては、私はもっと技術の優れたものを期待しましたが、内容は普通です。とにかくコースしかない均一メニューがべらぼうに安い。この値段だったら大したことができるはずがないので、これ以上のものは無理なのでしょうね。もう少し値段を上げて質というか、中身の濃さを示すべきかと思いますが、それも集客の事情が許さないのかもしれません。

いきなりの前菜は「オリーブ・サーモンの低温調理」です。オリーブハマチが有名ですが、サーモンもあるんですね。例えばこの前菜の前に、ワンスプーンの大きさでもよいので、フォワグラのプディングでもあればずいぶん印象も変わると思いますね。
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「玉ねぎのスープ、コンソメのジェル」、こちらは玉ねぎの香りとお味が豊かなテイスト。ただしフレンチだから、具なしのコンソメスープとか飲みたい。
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「タイのポワレ」「地鶏のコンフィ」と続きますが、鴨とかウズラが食べたいです(笑)。味は普通です。こうして考えるとアメリカに移住された「ベルクレイ」のランチなんか、メチャ旨かったなあ。
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「レモンの皮のパンナコッタ」やお茶菓子などで軽めの1人前。
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でも騒がしい客もいないし、静かに落ち着いてランチできるという点ではとても良いです。鰻重1人前も食べられないようなお値段だし、魚か肉1品だけなら1800円、これで文句は言えませんね。

レッスンは粛々と厳しく。曲はいい加減にまとめてはいけないですね。大変でも丁寧に時間をかけて。もともとピアノなんて楽しいものではありません。だからよほど好きじゃないと続けられないんだと思いますね。

夜は「高松でウナギを食べるなら」と以前から聞いていた名店「南風」へ行ってみました。名店といっても飲み屋の風情。
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おおお、東京ではありえない安いお値段!
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「特上」で2600円。こんな感じ、この雑な盛り付けは四国の鰻屋さんの特徴のようですね。鰻は柔らかく薄く、ベチョッという感じです。
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でも鰻好きだから大丈夫。それに以前広島で食べたワイルドなのより良いし、九州の佃煮のような鰻とは違いますから、また行くこともあるかな?と思います。微妙ではありますけどね。この夜はリーガロイヤルに泊まりましたが、考えたら初めて泊まったのは30年ぐらい前!フロントのお姉さんも驚いていました。

朝は色々あるけど、朝カレー。鯵の南蛮漬けも美味しかった。
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お昼はいつもの「水仙」。お気に入りの「水仙」ですが、混みすぎです。スゴイ繁盛していますよね。確かに高松ではオススメのお店だと思いますが、予約していてもドンドンお年寄りとか関係なく座っちゃうから、たまらない。客層まではコントロールできないですね。でも美味しいから許しちゃう。

「ウニ刺、ゆば刺しの盛り合わせ」、合体すると倍旨い!これは東京ではなかなか食べられない質でしたね。とても美味しいです。
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トンカツなんかもけっこう美味しいし、天麩羅も良い海老プリプリ、いつも満足!
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「海鮮丼」も酢飯で美味しい。刺身の質が違います。
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うまい予定の組み方で、この日は早く帰れました。空港ではこんなお菓子をゲット。
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マロングラッセが砂糖まみれになっていないようなお菓子でした。ところで帰途ふと思い出し、羽田から新橋に向かってまっしぐら!大好きな「鳥かど家」さんに行きました。閉店前ギリギリセーフでめでたし!美味しいのに大きくて安い!「竹」2600円です。
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前川の6000円より良いですし、「いづもや」なら4~5000円はするかな、お味はこっちのほうが良いですし!これぞ文句ナシですよ。ついつい逆方向からも撮ってしまいのです。
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とても旨い!大満足!毎日食べたいお味です。過去の記事読むと、高松から帰るとすぐ鰻屋さんに行っていることが多いみたい(笑)。
# by masa-hilton | 2016-05-18 04:27 | 日々の出来事

秋にリリースのソロCD、ヤマハホールにて無事録音完了

あの素晴らしい響きと楽器があって、多くのアーティストが録音するなら!と思っているヤマハホールで、CD録音させて戴きました。ヤマハ・アーティスト・サービスの皆様の温かい応援とサポートをいただき実現しまして、超ご機嫌で演奏できました。感謝いたしております。
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最高の技術と美音を誇る鈴木俊郎さんの調律で。レコーディングの時は付きっきりですから、調律の人も大変です。
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とんとん拍子に進んで、早いペースで終了。早すぎて夜ご飯や宴会もナシ(笑)、みんなそれぞれ仕事に戻りましたとさ。そんなわけで(笑)、私も家に着くとケータリングで用意したサンドウィッチなどを食べるにとどまり、やや拍子抜け。でもこれぞ本当の二重丸ですよね、めでたし!

前日はリラックスもしたかったので「太田鮨」に行っていました。美味しかったし、とてもゆったりとした時間、有り難かったです。
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赤貝にシメた鯵!この大きさは他店にはないのです。
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そして他店にはないツメ、濃厚で甘い!4つ連続、まずは「煮はま」から!お江戸の味、極みです!
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アナゴも日本一ですね。
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珍しくカニ!これは売り物ではなくて、常連の森さんが太田さんにバレンタインのチョコのおかえしにホワイトデーに用意したもの。興味があったので仕入れてもらっておきました(笑)。
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さあ、この後、結構私はおしりに火がついています。さあ、何から譜読みをしたらよいんだっけ(笑)。
# by masa-hilton | 2016-05-14 01:39 | 日々の出来事

銀座で爆買いしないけど、浅草で爆食いします

大きなキャリーケースを転がしながら銀座で爆買いの中国の人も、すっかりおなじみになってしまって違和感もありません(笑)。それに対抗したわけではありませんが、浅草で爆食いシリーズ。普段おとなしく、上品に健康志向の管理人さんは時々「餃子が食べたい」「肉を思いきり食べたい」と不思議なテンションになります。そのテンションならまかしとき。私はいつもそのテンションですから(笑)。「特に餃子はガンガン食べたい!」というのはよくわかるよね。太田鮨の妹さんをはじめ、他の友人からもそんな話を聞きました(笑)。

餃子、最近よく行くのは浅草にある「餃子の王さま」です。ここは旨いですね!特に野菜餃子の「王さま餃子」は私の好みにドンピシャリ。お店自体はとてもディープな感じです!行列の時もあります。
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餃子は表面はカラッと、中はジューシー!いくらでも行けますね。
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肉餃子もありますし、水餃子もある。でも野菜餃子の「王さま餃子」が好き!ドンドンおかわりしちゃいます。
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餃子以外のものの評判はさまざまで、人によっては得手不得手があるようですが、とても「昭和な感じ」ということなんだと思います。私には結構合います、好み!「ソース焼きそば」とかね、何とも良い感じですよ。
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「チャーハン」とかもきっと、パラッとしていないのだと思います。それが昭和!高級中華のチャーハンより、ちょっとべとつくぐらいのほうが好き(笑)。これもそのうち食べてみますね、楽しみ。次に行ったとき「ピータン」と「天津丼」食べました。これも旨かった!
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私は「天津丼」大好きですが、このシンプルなお味はかなりお気に入りです。それがまた餃子によく合います。幸せだぞ!
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餃子を焼いているお父さんの厳しい表情が素敵ですね。そして仕事の手際がとてもきれいなんですよ。ピアノで言うとカサドゥシュの演奏のようです。至高の境地だ。ここは何度も再訪することでしょうね。

「餃子の王さま」の向かいには鰻の名店「小柳」があります。浅草は鰻の老舗が多いですが、全部が全部美味しいわけではないんですよ。「小柳」は役者さんや落語家さんなど、浅草ゆかりの芸能人も御用達のお店。こぎれいな感じのあっさり系の鰻ですね。もちろん悪くないです。
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肝吸いは塩気が強い。
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値段が割とお安いから、少し小さめ薄めでも文句ないです。「銀座鳴門」に似た感じの鰻ですが、あちらのほうがタレが濃いから好き。さらに私はボリュームがほしいので、「小柳」再訪はないかもしれません。

ボリュームといえば「いきなりステーキ」浅草店。前回、結構満足したので。
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立ち食いステーキのお店ですが、ここは座れるので良いですね。今回のお肉、総グラム450グラム也。
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大根サラダ、見た目は雑な感じですが、美味しいです(笑)。
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意外に楽勝でしたね。ヤバいなあ。最上のお肉ではありませんが、量食べる目的で行けば、かなり満足できるかも。人形町にもあるといいなあ。

爆食いをした後は、京急の入り口近くの「クローバー・カフェ」がお気に入り。ここのシフォン・ケーキが美味しいのです。
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これで大満足!爆食いはぜひ浅草で!ね(笑)。
# by masa-hilton | 2016-05-11 23:42 | 趣味&グルメ

母の日に結婚!

というわけで、場所は鎌倉。鎌倉にあるお屋敷、3大洋館の1つ「古我邸」にて。
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通常はフレンチになっているようですね。本当に由緒あるお屋敷なんだそうですが、レストラン営業は1年前からなので、全然古めかしくありません。いわゆる「鎌倉フレンチ」と呼ばれる、あの独特なジャンルのレストランです。日本人が好むであろうと思って作られている、どこか中性的なイメージのお料理。
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さて主役は雨谷麻世さんのお嬢さん、若い二人のお式です。小学校のころから知っていますし。お幸せを心からお祈りします!
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前にも書きましたが「式」と名のつくものやパーティーは滅多に行くことがありません。今回は「本人が来てほしいと言っている」とお母さん(麻世さま)から聞いたので、足を運びました。あとはお母さんから「あなた来なさいよ」「名付け親でしょ」とか、むちゃくちゃ言われて(笑)。ふと思ったのは「まさかヴァージン・ロードを一緒に歩く役とか?」(笑)!「それはないない」と言われて安心して出かけたら、親族の写真撮影のときに「はい、お父さんコチラ」「ほら、お父さん代わりの人」とやはり使われましたよ(笑)。ま、新郎も三つ編み姿でぶっ飛んでましたから、フォーマルなことは気にせず!
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若い人が企画した若い人の会という感じで、新郎が一番楽しそう!次はその友人たち・・・世代のギャップを感じましたね。ほとんど冗談パーティーのようでしたが、「ママはあなたがいたから、がんばれた」と涙でスピーチしたお母さんの言葉は真実だ。母の日に良かったね、おめでとう!

まずはアボガドやマンゴ、パッションフルーツ、ライムの香りも強く不思議なフルーツ味のサーモンマリネ。「若い二人」って感じですね。
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ホロホロ鳥のムース。キノコのソースで香りも豊か。お隣から「鳥肉ダメだから食べてくれない?」て言われましたが、ご辞退しました(笑)。ほとんど肉の形跡もないぐらいのムースだったから、メニューさえ見なかったら食べられたのでは?
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アメリケーヌ・ソースを使った魚のポワレ小さいパスタが野菜とリゾット風に敷いてあって、これが一番美味しかったと思います。
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オニオンソースで牛フィレのポワレ、とても味が強い感じでした。
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デザートの真ん中はウェディング・ケーキ。ほかのものよりもこれが1番美味しかった。実は花嫁さんの手作りだったりしてね!(笑)
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とにかくお庭でのイベントが多かったので晴れて良かった。運強い!きっとこれからも運強いお二人でしょう、若い二人に心配はいらないね。帰りは遅くなり鎌倉の裏道は真っ暗(笑)、転ばないようにして帰った自分が心配(笑)。すっかり爺さんだ。
# by masa-hilton | 2016-05-09 23:19 | 日々の出来事

打ち合わせイベントが続く

毎度毎度、企画ものやアイデアも枯れることなく続けていくために、人と会うことは何よりも重要ですね。特に演奏ばかりしていると、引きこもりがちにもなりやすい。ジャーナリストの皆さんにお会いするのは特に有意義なことですね。

来年の頭ぐらいに完成のオーボエの中村安里さんのCDについて真嶋雄大さんと打ち合わせ。今回のヴァイオリンの益子さんとはまた別の切り口でのプロデュース。楽しいものになりそうです。最近お気に入りの「新越」さんに行きました。先付けの「かぶら寿司」。癖のあるものも多い中、これは絶品でした。旨いね。
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バイ貝も美味しく。これだけでも満足しちゃうんですよね。良いお店です。そして白エビの揚げもの!
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前回戴いた時より、油が良かったのでは?美味しく感じました。そして出ます!「のどぐろのしゃぶしゃぶ」。超旨いですね。
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「ほたるいかのしゃぶしゃぶ」、こちらも旨い。真嶋さんも「参った」の一言。
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こればっかりは写真では伝わりません。本当に美味しい。美味しい刺激に飢えている方には、マジでオススメします。
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のどぐろの炙り寿司ももちろん旨い!
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まあ、最初から旨いものをわかって注文しているので(笑)外れはありません。最後は白エビを生で「白エビ丼」にしてもらいました。これも大正解。
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このお店、ランチもやっているんです。そちらも行ってみました。煮物を食べているおじさんでいっぱい。見た限りではそれほど美味しそうには見えない感じ。私は「白エビ丼」、お昼ですから「天丼」になってセットです。
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この「白エビ丼」、白エビ自体は美味しいですが、具材が具材だけに「天丼」としてタレをかけるわけにもいかず、お出汁で戴く感じのものでした。やはり「天丼」で食べたいかも。
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さっぱりしていて上品ですが、物足りないかも。ほんのちょっとついているお刺身はとても美味しい。
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きっと2000円のお刺身ランチは美味しい予感。でももしランチで先に来訪していたら、夜の「のどぐろ」に行きついたか?わかりませんね(笑)。運が良かった!やはりここは夜来るべきお店です。

管理人さんのお誕生日イベントは銀座にある「ロゴスキー」。日本人的なロシア料理の名店。現地の味とは違うけれど、帝国ホテルの洋食のように、これはこれで美味しいんです。特に渋谷から銀座に移ってから、以前よりグッと美味しくなった気がしますね。品格もあります。前菜から盛り沢山、あっさりテイストで癖がありません。
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ウクライナ風のボルシチ。「もともとウクライナ料理なんだ!」とウクライナ人のかたから言われました(笑)。日本で食べるとビーフシチューの出来損ないみたいなことが多いです。これも現地とは違うけど、独特な個性があって好き。最近はボチボチ日本でも、本格的なボルシチが食べられるようになって来ましたけどね。
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セリョートカ、ニシンの酢漬け。前回食べはぐりました。「ロゴスキー」のは酸味が強過ぎず、ニシンも肉厚。やはり上質な感じがしました。
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ピロシキは卵入りで。前日、カレーパンを食べたかったんですが(笑)、この日のピロシキのほうがずっと良い。大満足。おなか一杯になりそう。
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ペリメニ、私の大好きなシベリア風餃子。ロシア料理を戴くとき、絶対ほしい一品。
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キノコと鶏肉のつぼ焼き、シチューですね。こちらも定番、食べやすいお料理のひとつですね。そしてロシア紅茶、ジャム入りですがこれも随分と飲みやすいですね。シッカリ日本人向きです。
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真嶋さんとの会、今度は三舩優子さん、冨永愛子さんと「とり鈴」へ。珍しいお酒が飲めるということで、酒盛宴会になりました。いろんな意見があると思いますが、焼鳥屋さんでは人形町では1番のお店だと思います。まず先つけは「おぼろ豆腐」。すばらしく旨いです。
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お刺身は「さば」「むつ」そして「ほたるいか」、どこにも負けることがないくらい旨いですね。
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私の好きな「とり鈴サラダ」、そして絶品の「唐揚げ」。唐揚げは焼鳥屋に限ります、最高に旨いのです!
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「塩軟骨」「砂肝」、あとはタレで。
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ねぎま、せせり、はつ。この「はつ」は日本一かもしれませんね。いつも美味しい。
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かわ、レバー、たまご、つくね。「レバー」の火加減が大好きですね、こういう風に出してくれる店が少ないんです。
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〆は「そば」で。
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最近の音楽家たちの仕事のやり方が、正攻法でないというか、高い志なくアーティストといえるのだろうか!みたいなお話が炸裂(笑)。音楽の価値というのがどこにあるか?これは個人の主観もあり、なかなか難しいところですね。一概に清貧であるようなことが良いという時代でもないし。

おかげさまで私は楽しくやらせていただいています。本当に感謝しないといけません。ピアニストとして40年なんて、ありがたいお話ですね、多謝!
# by masa-hilton | 2016-05-06 23:54 | 日々の出来事

とりあえずの朗報!

ワシントン条約の事務局の発表で、マグロとウナギが絶滅危惧種から外れた。とりあえずの朗報です。だってよく食べるものの2つがなくなるのはキツイ。しかしながら将来的なことはわからないが。

週3日をウナギにしている私としては、ウナギが制限されることほど悲しいことはない。下手すると私の健康を保っているのは、ウナギだけかもしれないので死んでしまうかも(笑)。あまりにしつこいのでブログにもアップしていないけれど、ちゃんとウナギは食べ続けています。マーケットの不味いウナギでさえ食べますよ。あれは卵かけごはん、さらにトロロと「たらこ昆布」をご飯にまぶして、その上で鰻丼にすれば食べられます。「吉野家」のウナギも然り。でもやはり鰻重は「鳥かど家」!「松」でなくても「竹」でも十分すぎる大きさ。下手な老舗じゃ6000円するよ。
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先日、浅草の「前川」でテレビが入っていましたが、それこそ6000円の鰻重です。以前食べてあまりの貧弱さにびっくりしましたが、タレントさんも食べ残していましたね。あれは確かにひどい。品薄とは言いますが「鳥かど家」さんを見習うべきでしょう。そこへいくと「いづもや」さんは立派な鰻。最近よく行く三越イート・イン。
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上質ではあるんだけど、ちょっと柔らかすぎるのと、やはりタレの味が何とも薄い。頻繁に食べると物足りなさも膨らんでしまいますね、それにお高い。タレの濃さの旨さから行けば、松坂屋のイート・イン「銀座鳴門」。ここはよく行きます。特に休日はありがたいお店。
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やや鰻は小さいけど、許容範囲。普段使いは「喜久川」さん。どちらかといえば、ふっくら感の強い富沢町の「喜久川」さんだと、お安い鰻重でも満足でます。
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2500円以内で戴けるのは今時ありがたいよね。ちょっと閉じこもり気味で編曲や練習したたから、通しでやっているのも有り難い「喜久川」さん。リガーレのほうにもよくお邪魔している。通し営業といえば「三崎丸」。いつものように「大トロ」や「シマアジ」などなど。
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「焼サバ」も食べてみましたが悪くない。
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「イカ天麩羅」は山盛りで安い。お気に入り。
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そういえばリーズナブルなお寿司屋さん「まこと寿司」さん、壊していたな~。なくなっちゃうんだろうか、それともただの工事か。そしてお休みでも開いているのは「江戸浜」さん。こちらも相変わらず美味しいね。何気に出される一級のお寿司です。「大トロ」・・・なくなっては困りますよ。
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「ほたて」「たい」「赤貝」「ヒラメ」「みる貝」「白いか」など。
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というわけで、ワシントン条約(笑)一安心なんだかどうだかだけど、また明日あたりウナギにしようかと。
# by masa-hilton | 2016-05-03 16:06 | 趣味&グルメ

丸善のハヤシライス

私はハヤシライス好き。一流ホテルに行って無難に食べたいときは「ハヤシライス」に限る。そうは外れない。私のお気に入りは精養軒の。こちらは日本におけるハヤシライス発祥の地という説もあるし、松屋デパート銀座ではステーキがついて、大好きだ。

しかし日本ハヤシライス発祥の地はもう1つ説がある。それが日本橋の丸善。このカフェにあるハヤシもまた旨い!本家ハヤシライスはポーク、デリシャスにビーフと玉ねぎを煮込んだものもある。その合いがけ!サラダもついています。
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やはり美味しいね。特に元祖のポークのほうが好きだ。これは旨い!

メニューで気になったのは「シーフード黒カレー」。こちらはイカ墨のカレーだった。マイルドで美味しい。もちろんサラダ付き!
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デザートに看板の「レモン」のケーキを頂いた。これはお高い!クレームシブーストの皮のあたりの苦みが素敵。
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その値段の価値があるかどうかはわからないけれど、そもそもこのカフェ、空気が良い。おじ様たちの「紳士の接客」も素晴らしいし、インテリな空間(笑)。そもそもカフェって、ちょっとそんな小難しい空気の上に、温かさがあるのが最高なんだね。上品にあってほしい場所なのですよ、だから最高。また行きます!
# by masa-hilton | 2016-05-01 23:44 | 趣味&グルメ

大好評「声明コンサート」の次回公演の打ち合わせ

大好評の「声明コンサート」は来年1月に浜離宮で行われます。告知しましたね。前回の福島のコンサートは内容的には完成度も高かったので、大阪公演や九州公演など、地方公演ならばそのまま持っていけますが、次回はまた東京再公演ですので、音楽のほうはまたガラッと変えての挑戦です。イメージ力の戦いですね!がんばろう!

打ち合わせは新高輪プリンスの和食「清水」にて。同じプリンスの「清水」でも政治家さんも大好きだという高級和食だそうで。さすが新高輪です。ホテルならではの安定感もありますし、まさにスタンダードな感じの充実したコースでした。

前菜は三種。アスパラ豆腐は車エビをあしらって、キスの揚げ物、たこや生ハムを使ったジェルはフランス料理のように。
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爽やか系な感じです。同じく爽やかな感じで、お椀は蓮根湯葉蒸で雲丹が!
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お刺身はさすがに新鮮に。ここの「清水」は一般的にはお寿司の評判が良いそうなので、これは納得です。焼き物はアワビと伊佐木。
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天麩羅は筍とアナゴ。個人的なことですが「塩で」・・・塩で食べれば高級なような、素材がわかるようなこと言われるのが苦手。「天麩羅は天つゆだよ!」って、今回は空気を読んで言えなかった(笑)。それが心残りだ~!天つゆで食べたかった。いつもは言うんだけどね。
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煮物はアイナメ、アイナメの煮物は確かに旨い。大満足!と同時に思うことは、高級和食って必ず京風料理だけど、江戸前の煮物も良いのにね・・・庶民の味だからパスなんだろうか?お寿司屋さんだと江戸前の煮物を出してくれたりしますよね。
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ご飯には牛肉の生姜焼がついていました。
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あちらこちら細部に至るまで、高級感が漂う和食でした。コンサートのほうもがんばろう!
# by masa-hilton | 2016-04-28 13:30 | 日々の出来事

「音楽の友」「ショパン」にインタビュー取材など

対談とは別枠で「ショパン」のインタビューがありました。「ぶらあぼ」に続いて杉並の3台ピアノコンサート、3台ピアノCDについてです。またまた「タイニー・テリア・ティールーム」で素朴なケーキとお紅茶。
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インタビューはカルビーナさん。この状況、寝坊をして歯医者に行き(笑)着替えが間に合いませんでした。
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ここでちょっとお待ちいただいてしっかり準備をし直して無事終了(笑)。そして「ぐるとん」で日本橋・最高の「ビーフシチュー」と「オムライス」!!
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いつも美味しいけれど、この日の「オムライス」特に美味しかった!「オムライス」はきちんと巻いたものでないとダメな私です。日本橋界隈の有名店の宣伝力の陰に隠れているけど、実力ではここが一番美味しいのだ。というわけで次号「ショパン」、ぜひお楽しみに!ちなみに対談のほうは大須賀恵里さん!こちらもディープなお話が満載ですよ(笑)。
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続いて「音楽の友」のインタビュー行ってきました。編集長の今橋さんと脱線話をしながら、本当に楽しくこちらも盛り上がりました。ぜひぜひ次号、お楽しみに!

神楽坂でそのままジャーナリストの伊熊よし子さんとの打ち合わせも。彼女は単行本の連続出版でお忙しく、本当は1月ぐらいにお会いしなければいけなかったのですが、お互いのスケジュール調整で今になってしまいました。

いろいろ情報をいただきながら、ここでもまた盛り上がりました。神楽坂ですから「九頭竜蕎麦はなれ」にしました。相変わらず美味しいですね。
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いつも通り4種の前菜、焼いた厚揚げをたいたお椀、ブリの照り焼き。
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福井の「へしこ」や「ウニの珍味」「味噌豆腐」、大好きな「焼きサバ寿司」!
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「焼きサバ寿司」は今はメニューにないので特注でお願いしています。お店の方たち、お姉さまたちとも仲良しになっているので、ここは大丈夫!お酒も「効き酒師」の方にお任せですが、これが絶品。
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「天麩羅」と「お蕎麦」でしめ。充実した時間を過ごすことができました。そして載せる広告や今後のことで管理人さんともじっくり相談。こちらもいつも忙しい中、迷惑をかけていますが素晴らしい手際で諸事見事に解決です。

いつもの上野の「TGIフライデーズ」に行きました。ここも結構お気に入りですね、よく来ます。いつもジャック・ダニエルズのソースでハンバーガーなのですが、今回はリブステーキ。大きいのでハーフサイズでなきゃ無理です。
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タコス、それに「フィッシュ&チップス」を頂きました。
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ワイルドながら美味しい。ここは働いている人が源氏名がついています。あのかわいい子は「ティファニー」だと思っていたら「ステファニー」だったんだね。とにかくアメリカなお店だから肉ばかりでなく、音も大きく、声も大きく・・・・全てがあまり聞こえていない(笑)。でも打ち合わせはバッチリ!おかげさまで素敵なデザインができました。めでたし!
# by masa-hilton | 2016-04-27 10:58 | 日々の出来事

月刊「ショパン」5月号 桜も盛りころ

a0041150_1821830.jpg月刊「ショパン」5月号。4月に出る雑誌だから3月下旬に取材などが行われています。私の以下の対談もそのころ。人形町も桜が満開になりつつあって、今回のゲストはウィーンのミヒャエル・クリストさんだったということもあって「お江戸の良い季節を満喫していただけたのでは?」と、そんな感じでした。

ご本のほうは、パデレフスキの特集。ああいう人はもう2度と出ないでしょうね。パデレフスキのルバートというのは、同じく大きなルバートで今もよく知られるコルトーとも違うし、リストの弟子たちともまた違う味わいを持っていますね。他の演奏家と違って晩年に映画出演しているので、その演奏を比較的良い音と絵で見ることができるのも面白いです。レコードだと恣意的にも聴こえるルバートが、映像だといわゆるグランド・マナーとして、自然に見えてきますね。同じ事がミケランジェリにも言えますが、ジェントルな動きと間が連動しています。全く逆の例としては、演奏中の動きがワザとらしくショーアップさせて弾いたりするヨゼフ・ホフマンが、レコードだと割とせかせかとした感じで聴こえるのも面白い。バックハウスなども何も飾り気なく弾いている風で、手首の動きが独特に間をためていたりと・・・現在では皆無、ま、表情がすごいランランとかはいますが(笑)。昔のピアニストは全てに興味深いものです。

そういうわけで今回の対談はウィーン国立音大のクリスト教授。クリストさんはルードヴィッヒ・ホフマン門下だったというのが意外でした。詳しくは本をお読みください。和食が大好きな外人さんですが、やはりステーキもあったほうが良いかな?ということで、よく行く和食、和膳「いい田」さんでステーキも天麩羅もつけた特別メニューをやってもらいました。いつもながら安定したお味、一流ホテルの和食のように間違いがないスタンダードな感じですから、安心してお連れできました。

先付けに続き、いつもの前菜3種盛。
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「湯葉」などを上手に扱っています。あっさり系でも薄味すぎず、味覚にも健康にも良い感じ。お刺身もいつも通り。お昼のコース、頻繁に行くとバリエーションこそないですが、この日も美味しく頂きました。お豆腐を大きく使ったサラダもおいしい。
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ここでステーキ。私は(たぶん他の人も)もっとレアが良いのだと思うけれど、お店はレアといってもしっかり焼いてきますね。和食のステーキだからワイルドにしたくないのかもね。
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当たり前に「天麩羅」。普通の天麩羅なのですが、スタンダードに美味しいです。実は「普通に美味しい」というのは、実際は大変価値があることですね、特に和食ですから。
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お料理はとても満足!冒険こそありませんが「いい田」さんは良いお店です。安定したレベル、温かみもあり、わがままも聞いてくれます。また行きますよ!

対談が終わってからは、私は編集部のカルビーナさんと打ち合わせ。人形町に新しくできた英国風のお菓子と紅茶を出す「タイニー・トリア・ティールーム」。素朴なケーキ、そしてハンドメイドなランチもあり。紅茶にも種類がある。私がいつも飲むのは普通にティーパックの紅茶です(笑)。ティーパックだから、あまり香りはしないんだけど、たくさん飲めるし!打ち合わせ向き(笑)。
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お客もマダムが多いけど、お店のマダムたちも主婦っぽい空気を出していらっしゃるので(笑)、なじみやすくお客様も絶えることなく、とても繁盛しているご様子です。前は小物屋さんだったね、猫グッズが楽しかったけど。家からも近いのでこちらにも割とよく行っています。
# by masa-hilton | 2016-04-24 18:40 | 連載対談@お江戸で連談