ハロー!斎藤雅広です!

ようこそ、みなさま!では自己紹介を・・・私のホームページ、こちらをクリック。My website is here 。楽しく参りましょう!

携帯のかたへ・・・・・「瓦版」はこの記事の下で更新されていきます、また食べ物屋さん等の以前の記事をご覧になりたい方は、右下の名刺の上にあります「検索」に店名等を書き込んでお調べくださいね。グルメサイトではないので、あてにはなりませんが(笑)。

そしてこの斎藤雅広はフェイスブックはやっておりません(笑)。ブログのみです。普通にある名前ですので、同姓同名のかたも多くいらっしゃいますし、「友達申請したのに…!」と怒られたこともありますが(笑)それは人違いの場所です(笑)。ではよろしくお願いいたします。

# by masa-hilton | 2019-12-30 00:00 | ニュース

十分不十分

早速の話、先日伺った浅草の日本一安い鰻(笑)「九寅」に行く。ここは夜11時までやっていて年中無休。これはもう困ったときの「九寅」ということになるね。この前も言ったように異常に鰻が安い。その割には特上2000円はまあまあ。これは駅弁やマーケットの鰻より安いから、この程度でも許せるという範囲ではあるのだけど。でも鰻好きだから通ってしまいそうだ。居酒屋さんだからいろいろメニューがある。
a0041150_11421976.jpg
a0041150_11422887.jpg
そして鰻重も一筋縄ではない。
a0041150_11423793.jpg
今回はワンランク下げて上の鰻重1800円。
a0041150_11424710.jpg
ありゃりゃ。やはりそれなりの大きさ。薄いし。これは残念だ。200円足せば特上というのもスゴイよね!特上にするしかない。というわけで物足らないので「カキフライ」追加。
a0041150_11425642.jpg
これは思い出す!今は無き小林ベーカリーの「カキフライ」。これも割に旨い。多分揚げ物の注文は少ないだろうから、油がきれいなんだよね?おそらく。それとお惣菜では「カキフライ」は油が悪くない限りは、そこそこどこでもOKだったりするのだ。近所のお惣菜はことごとくマズイ「マルエツ」でも「カキフライ」と「たこ焼き」は大丈夫だったりするからね。

さて前回は不十分だったけど、今回は良かったのが「豚一」の串焼き重である「炭火やきとん重」のランチだ。お安くてお味も良いけど、上に乗っている串がお任せ4本なので、ちょっと足らなかったのだけど、今回は2本追加、「なんこつ」「しろ」を加えて6本にしたから、これはもう充実。サイドの小鉢も良いよね、ここは。
a0041150_11434210.jpg
a0041150_11435418.jpg
十分すぎるのが浅草の「葵丸進」の「金龍かきあげ丼」だ。かき揚げデカ過ぎて丼からはみ出して、ハマグリ君みたいなことになっている。
a0041150_11431116.jpg
この風情はなかなか好きだね、ちょっとかわいいし。だが中身は大変だ!凄いんだよね、この「金龍かき揚げ」が。まさに半端ない大きさと厚み。
a0041150_11432100.jpg
写真だとわかりづらいというか美しくないけど(笑)、ご飯までの距離が厚さ5センチぐらいはあるのだ(爆笑)。
a0041150_11433057.jpg
まあ大変なんだけど、昔ながらのお店だから、昔なじみのお爺ちゃんやお婆ちゃんがいっぱい来る店。そしてその人たちはみんな、バリバリ完食しちゃうんだよね。大喝采。そしてまた時々食べたくなるんだよね、恐るべし浅草天丼。

# by masa-hilton | 2018-11-12 11:47 | 趣味&グルメ

リハーサルで白金高輪

リハーサルで白金高輪。ポピュラー寄りのリハーサルではアイデアやアレンジを提供しなきゃいけない、その割には制約が多いので、とても時間がかかる。電子ピアノでやらなきゃないのも、情感の純度が落ちそうで気が滅入るところだけど(笑)仕事だから。それを気分的にカバーしてくれるのに十分なものが、仕事前のランチだ。ここに行くと大好きなイタリアン「タランテッラ・ダ・ルイジ」のランチにありつける。これで気分爽快、お仕事もがんばれる(笑)。まずは現地っぽいイタリアな雰囲気が嬉しい。
a0041150_02245039.jpg
とにかく盛りだくさんの前菜が素晴らしい。
a0041150_02241710.jpg
イタリア人も厨房にいることもあってか、日本人的でないアイデアと多彩なお味が楽しめてうれしい。これが毎回楽しみなわけだ。
a0041150_02242228.jpg
a0041150_02244441.jpg
フォカッチャも毎回バリエションがある。
a0041150_02241189.jpg
ランチのメインはパスタ。牛肉とパッケリのトマトソースだ。私はパッケリが大好き。
a0041150_02240588.jpg
デザートも何気ないようでいて、とても美味しい。
a0041150_02235923.jpg
大満足なランチ。そして予想通りに時間がかかったリハーサル。疲れちゃったので、もう1度「タランテッラ・ダ・ルイジ」に行った。「昼も夜もダブルヘッダーで有難うございます。」とお店の人にも喜んでいただけた。
a0041150_02235487.jpg
実はお目当てがあってのことである。昼間来た時にメニューに「メッシが愛したピザ」というのがあって何とも美味しそうに思ったから。
a0041150_02234889.jpg
マラドーナの好きなピザもメニューにあるね。まずはフォカッチャ。これは昼間と同じだ。
a0041150_02234238.jpg
メッシはピザの食べ過ぎで調子が悪くなったそうだが、彼のピザは牛のタリアータとモッツァレラ・チーズによる素朴なピザだった。
a0041150_02233793.jpg
このお店だから当然具材も良く美味しく戴けた。満足満足!

# by masa-hilton | 2018-11-10 23:08 | 趣味&グルメ

バタバタやってます

何だかんだとバタバタやっている。こういう時は規則正しい生活ぐらいは心掛けないと、ホントメチャクチャになってしまうね(笑)。それはまた就職してない自由な身分の特権でもあって、音楽家としては理想的な立場とも言う。でもコンサートは確実にその日にやってくるから、自堕落にはできないんだ。

編曲もあって夜はあまり出られないので、昼間確実にランチには行こうとしている。気晴らしに周辺駅まで足をのばすこともしきり。久しぶりに御徒町の「山家」のトンカツ。とにかく安い。安くてその割には美味しいので、激混みのお店。
a0041150_04340437.jpg
いつもいっぱい。本日はヒレカツにカキフライ。
a0041150_04333320.jpg
ヒレカツも分厚い食べ応えのあるということではないが、美味しく戴ける。ここはソースが美味しいんだよね。
a0041150_04335592.jpg
カキフライも小粒ながら、旨い。カキフライのほうがワンランク上に旨かったかもだね。
a0041150_04334353.jpg
並んでるから長居は無用。そういう意味でも忙しいときには、気分的にもせわしいから、便利かもしれないお店。

今は人形町「冨士㐂」があるから、ランチは「冨士㐂」で十分なのでは?
a0041150_04362515.jpg
この値段なら、あの厚切りは貴重だ、よそにはない。「山家」以上に行列になっても全然不思議じゃないかもね。カツは十分に美味しいので。
a0041150_04363669.jpg
私の好みではソースがやや辛いんだけど、それも安ければ我慢できる(笑)。「カキフライ」も食べてみた。これはまた大きい粒の「カキフライ」、それも5個。非常に上手に揚がっているね。
a0041150_04364672.jpg
とても良いかもなんだけど、カキ自体がプリッとしていない。妙に柔らかいのはなぜかなあ?という感じはあるけどね。でも大丈夫。

お昼はいつもいっぱいで、なかなか入れないバル「アールイズ」に行ってみた。水天宮近く「まいばすけっと」の向かいにある小さなお店だ。とにかく女性客が多い、大人気だね。

a0041150_04371481.jpg
まずは好物のボロネーゼから!はじめにサラダがついてくる、これは普通(笑)。
a0041150_04365539.jpg
ペンネのボロネーゼ。ありゃ?普通のトマト味の「ひき肉入り」って感じだ。
a0041150_04370348.jpg
ボロネーゼとペペロンチーノはベートーヴェンやバッハと同じで、基本通りのものが出てきてほしいね。それが出来ないのは実力不足にしか思えない、お味も普通でがっかりだ。見ると多くの人がハンバーグを食べているので、別日、全く期待しないでハンバーグのランチに出かけた。で、またサラダから(笑)。これどうでもいいようなサラダだよね。ランチのサラダはどこも「トーキョー・パスタ」にかなわない。
a0041150_04373702.jpg
ハンバーグ、手作りハンバーグと書いてあったけど、ちゃんと丁寧な手作り感があって、これは美味しい。良いではないか!
a0041150_04374622.jpg
量は少ないが、横にひと口パスタがあるのも良いね。ポークソテーもチキンも人気らしいから、また食べに来よう。個人的な話だけど、このワンプレートの盛り付けは印象が悪い(笑)。昔、貧しい共産圏の国によくある「不味いレストラン」では、まさにこの盛り付けが定番だったからだ。そのせいで、見るからに美味しそうに思えないんだよ。せっかく美味しいんだから、サラダの野菜とハンバーグで一皿、ご飯を別皿にした方がもっとグレードが高くない?あ~、若い人や女性に人気なのはこの盛り付けが人気だったりして。世の中わからないから、何とも言えない。

「東八」さんでもハンバーグは人気だ。「から揚げ」とのコンビは、ボリュームがあるから男子には大人気。
a0041150_04375792.jpg
ハンバーグは個人的にはあまり好みではなかった。お母さんが作るような感じ・・・・ちょっと「松屋」風というか、そもそも煮込みだからね。
a0041150_04380798.jpg
もちろん悪くはない。そして「唐揚げ」は文句なく旨い。
a0041150_04383232.jpg
ここは「サバの味噌煮」「おでん」「山かけ」その辺りの組み合わせが好きだ。また何度でも行く。

ハンバーグでは人形町では「ノブレス・オブリージュ」のステーク・アッシュが1番美味しいね。「日本一」って言っても良いかな(笑)。こういう細かいお肉の純度が高いやつが私の好みというだけかもしれないけど。

# by masa-hilton | 2018-11-08 01:56 | 日々の出来事

ちょっとばかし思いを遂げる

以前から気になっていた浅草の鰻屋さん、表通りにあり何といってもその値段がスゴイ!おそらく今どき、日本一安い鰻屋といっても過言ではないかもしれない。店名はネットでは「煙」となっていたけど「九寅」とも書いてある。名刺を戴いたら「九寅(くとら)」とあったので、これに統一しましょう(笑)。
a0041150_03042996.jpg
安いだけあって焼き鳥とハーフになったり、鰻アボガド丼とか不思議なメニューもいっぱい、居酒屋だからアジフライみたいなものもあったりする。
a0041150_03043796.jpg
とりあえず鰻だ。一番高いのを食べてみよう。普段だったら4500円から6000円ぐらいするよね、今だと。
a0041150_03044745.jpg
これが2000円、安い。駅弁より安いしマーケットよりも安かったりする。お味は専門店の鰻の味ではないけど、鮨屋とか和食の店だったらこのぐらいかもしれないし、少なくても居酒屋の鰻よりはイケる。外国人なら十分美味しいっていうだろう。その場で捌いた感じはないけど、柔らかいしタレの味も悪くない。お店の人は中国人だったけど、それもどうでもよい(笑)。たまにはアリじゃないかな、ここは。また絶対行くと思う

そしてこの間からずっと食べたかった美味しい海老フライ。ついにありつく。揚げ物が連敗で参ってたからね(笑)。もちろん人形町内だから「小春軒」。やはり旨かった!エビの厚みが違うし、よそよりはお安めの1400円もうれしいし、スイカで払えるのが面白い。
a0041150_03045542.jpg
少し思いを遂げた感がある。やはり「小春軒」、こまったときは「小春軒」だね。しかし海老フライについては、いつも悩んでるような。あちこちで食べるからいけないのかもね。

# by masa-hilton | 2018-11-05 02:57 | 趣味&グルメ

そんな時は太田鮨

杉並公会堂のお世話になった方が退任なさるというので、杉並でお会いすることになっていたのですが、こちらがバタバタしていることを考慮してくださり、人形町へ。

杉並公会堂は今やホームグラウンドといっても良いほど、思いのあるホールです。それも3大ピアノコンサートを10年も続けてやってくださり、おかげさまですっかり定着して「来年お楽しみにしてます」と、日本のあちこちでお声がけいただくほど。毎回友人の名手たちに登場していただいていますが、友人たちも心待ちにしている企画です。CDが完成したのもとてもうれしくすばらしい。このCD忘れたころに聞いてみると、ホントにイイんですよね(笑)!自画自賛(爆笑)というよりは、この豪華な友人たちとの共演のおかげです。

せっかく人形町にいらしたので、お疲れ様会、打ち合わせを兼ねて「太田鮨」へ。普段なら行列で1時間待ちなど当たり前のランチ時ですが、ちょうど人数分だけ空いていたのも、神様のおはからいですね。感謝。
a0041150_02210542.jpg
太田さんのランチはご飯も大きい。でも魚はそれを覆いつくす大きさ。大満足しちゃいますね。
a0041150_02211245.jpg
a0041150_02212040.jpg
昼間はアナゴは出ない。代わりにホタテ。これも旨いけど、アナゴが欲しかったら1.5に追加。
a0041150_02212617.jpg
かんぴょう巻も芸術です。このかんぴょうの比率は素晴らしい。
a0041150_02213163.jpg
a0041150_02213957.jpg
やはり日本一のアナゴは食べないとね。
a0041150_02214826.jpg
お名残り惜しいばかりですが、今後は京都で音楽関係ということで、またお目にかかれることを期待しています。ありがとうございます。そして今年の3大ピアノはこちら。
a0041150_13011473.jpg
ただいまアレンジ中・・・あと1曲です。

# by masa-hilton | 2018-11-02 02:05 | 日々の出来事

赤坂達三さんとのコンサートは大盛況、リハーサルは前日!

萩原さんとのコンサートの翌日、赤坂達三さんが上京、リハーサルという忙しいスケジュール。いつものレパートリーとはいえ、久々の東京でのデュオ、赤坂さんのリサイタルという流れなので、ピアノソロがない形。むしろ気を遣いますね。ファイト!
a0041150_14143021.jpg

でも合わせはさらっと完了。お久しぶりなので、私が主催でコンサートを計画してくださったヤマハの冨田さんなどと、銀座の「ライム」へ。このレストランを選んだのは、赤坂さんがスキューバをやって熱帯魚好きなので、熱帯魚に囲まれるようなのが良いかな?と思ってのことです(笑)。アクアリウム・ダイニングは合コンでおなじみですね(笑)。
a0041150_13501130.jpg
これがお味のほうもなかなか良かったのです。シェフは和食とインドネシア料理を合作させたメニューで!とのことだが、無国籍料理だ。カツオ、豚、ナマ春巻の前菜から。
a0041150_13501936.jpg
サラダがあって、チーズと鮭を使った鉄鍋。こちらも美味しかったです。
a0041150_14224368.jpg
a0041150_13502592.jpg

不味いはずがない、イチボとハラミの盛り合わせ。良い感じです。
a0041150_13503248.jpg
グリーンチャーハン!これが絶品に旨かった。これはいくらでも食べたいね。
a0041150_13503729.jpg
赤坂さんはお料理もそうだが、ビールが思いのほか美味しいビールだったと絶賛。ハイボールと合わせて12杯ぐらいは飲んでたなあ。思いのほか美味しかったのはデザート、栗がいっぱい入ったモンブランのような。
a0041150_13504226.jpg
コンサートの当日、赤坂さんはヤマハ銀座店など回り忙しい。楽器の選定などもされていました。その間に会場のサロンで音の確認。
a0041150_13541245.jpg
リハもそこそこにコンサートの時間に。コンサートは大盛況でお客様によく受けました。ありがとうございました、感謝いたします。大成功に終わりひと安心。
a0041150_13542352.jpg
前回に続いて「スーパー・デュオ」のCDが手違いなのか並ばなかった。そのせいで新倉さんとのトリオCDがいつもよく売れています(笑)。もともとこのトリオCDはアニメ・ネタなので実は地味に売れているのでありまする(笑)。

打ち上げはヤマハさん主催で「おまっとさん・絆」。京風会席とあったけど、おばんざいの店ではなく居酒屋さんですね。ランチの茶漬けが人気らしいですね。

まず先付は「タコのみぞれ和え」。
a0041150_13543786.jpg
ナス、漬物とお酒を飲む人用のものが続く(笑)。この漬物が見た目(想像できる味)と全然違う味。普通のカブとか沢庵に見えて全く違う。意表を突かれました(笑)。
a0041150_13544271.jpg
a0041150_13544609.jpg
お刺身、ハマチなど美味しかったですね。みなさんお酒もどんどん進んでいました。私は飲まないので、カルピスですが(笑)。
a0041150_13545201.jpg
お豆腐に続いて、唐揚げも味が濃くなくて美味しかった。
a0041150_13545728.jpg
a0041150_13550205.jpg
おにぎりは全く塩気がなくて、これも意表を突かれましたね~(笑)。われわれの年齢の健康のためには、塩分はない方が良いですね、バッチリ。
a0041150_13550701.jpg
打ち上げはとても盛り上がり、楽しく今後の展望も見えました。お世話になり、大感謝の楽しい1日でした。

# by masa-hilton | 2018-10-30 13:35 | 日々の出来事

萩原貴子コンサートは楽しく大成功で

奈良の学園前ホールでのコンサートはおかげさまで大成功にて。ホールもとても良い響の良い感じで、リサイタルなどにはもってこいのすばらしさ。スタッフの皆様の手際の良さも素晴らしかったし、お客様の集中力と温かさを持って受け入れてくださった感じも本当にありがたく、すばらしい雰囲気でした。すばらしい尽くしですね(笑)。

奈良のコンサートはお昼間なので前日入り。その前日もあわただしい感じだったので、その前の夜は「トーキョー・パスタ」さんに行ってのんびりホンワカしよう!と出かけました。何しろ美味しいし。

おおお、ハッピーハロウィン!サービスでサラダが出てきました。美味しいね。でも量出し過ぎちゃだめだよ、太っちゃうから。それから渋谷でハロウィンで暴れるのもやめましょう(笑)。子供はハロウィンにお菓子をもらい、大人はおかしなことをするんじゃシャレにもならない。
a0041150_10425916.jpg
チーズのピザも大好きなメニュー。
a0041150_10430894.jpg
そして私の大好物はトーキョー・ミートソース。メチャ旨いです。
a0041150_10431431.jpg
くれぐれも量を少なくしてね、とお願いしたけど、それだけができないシェフなのでした(笑)。この日はここで終了。夜の練習もなしで爆睡。

翌日移動日、今回同行のマネージャーはちさ子パパの高嶋社長。最近はテレビにご出演で有名です(笑)。高嶋社長が前泊にあたって、「晩ごはんが無いから好きな駅弁を言ってね、買っときます。」といってきてくださったのですが、ご存知のように駅弁、美味しいものないっす。食べられるものといえば「アベ鳥取堂の何か」か「東華軒の鰻」ぐらい?朝なら良いけど夜に「崎陽軒のシューマイ」もきつい・・・とわがまま放題になり、その鰻は2500円ぐらいと高くご迷惑をかける・・・・大体探してもらうと高嶋さんを走らせることになるので、それも避けたい。で、思ったのが宇田川さんの「カツサンド」。これなら間違いなく美味しいし、高嶋さんも豚肉好き、萩原さんも楽しみ!ということになり、私はその日、お昼は「宇田川」さんで「チキンカツ」を戴いて、そこでサンドイッチをゲットする予定にしました。
a0041150_10432007.jpg

チキンカツも美味しいね。さすが「宇田川」さん、天才の火加減です。そしてサンドイッチをゲット。新幹線に乗り込みます。
a0041150_10432529.jpg
このカツサンドは見た目よりもずっとボリュームがあります。確かに2000円近いから良いお肉だし、でもそれ以上に本当に美味しい。それはあちこちで有名だ。
a0041150_10433258.jpg
「かろうじてパンが入っているけど、これはカツだよ!美味しい」っておっしゃってた高嶋社長は、お夜食とわけて食べられたそうです。旨いヒレカツなので(笑)。奈良のホテルはサンルート。サンルートやチサンホテルはお部屋こそビジネスホテルだけど、朝ご飯は美味しいことが多いので、自分でも選ぶことがあります。今回も朝カレーがとても美味しかったね。なかなかないね、朝カレーでこのレベルは。
a0041150_10450772.jpg
煮物などが多いバイキング、少ししょっぱい感じはあったけどこちらも美味しかった。
a0041150_10451633.jpg
ホールはとても良い感じ。駅前だし便利だし。
a0041150_10452972.jpg
萩原さんもあいかわらず好調だ。楽屋弁当も良い感じ。
a0041150_10452460.jpg
コンサートも上手く行き、疲れることなく新幹線へ。京都駅の駅弁はこちら。
a0041150_10453466.jpg
a0041150_10454007.jpg
家に帰ってすぐ片付け、翌日のリハーサルに備えました。

# by masa-hilton | 2018-10-28 05:25 | 日々の出来事

月刊「ショパン」11月号 対談が50回を迎えました

a0041150_05184896.jpg月刊「ショパン」11月号、まずは表紙の人を知りません(笑)。やはりいっぱいピアニストいるんだなあという感じです。みんながんばっているんですよ。

特集はピアノの入る部屋についてですが、私は引っ越しが大好きです。ホントならもっと引越ししたいんですけどね、ピアノを抱えての引っ越しは無理ですよ。

ピアノの入る部屋って!まずはそこそこの広さが必要です。ご近所のために絶対防音工事が必要ですから、管楽器ならば4畳半の部屋でも・・・・動かないで演奏するから大丈夫ですが、ヴァイオリンやチェロだと弓を持つ手がありますから・・・・防音室、大丈夫ですかね?以前賃貸マンションの時は6畳のお部屋で、ヤマハで言えばC3サイズのピアノでいっぱいいっぱいでしたからね~、リハーサルなんかもできる部屋と思えば最低10畳ぐらいは必要になります。

防音工事も完璧にやったとしてもですよ、例えば上に住んでいる方がベッドで寝ていらっしゃれば大丈夫ですが、お布団だとね(笑)、結局床に耳をつけていらっしゃる状態になるので、そりゃどんなに防音してたって聞こえちゃいます。

そこは防音業者に頑張ってもらわないと!ドラムスが入っても大丈夫なぐらいの防音にしてはいますが、お金かかるし、そうはホイホイ、あちこち引っ越しはできません。

さて、対談が50回を迎えました。ありがとうございます。皆様のおかげです。50回・・・・毎回違うお店で食べました!これもスゴイよね。で、50人近くピアニストの友達がいるって(笑)。ピアニストってみんな仲が悪そうだから(爆笑)、これもありえない。ちなみにひとりだけ断った人がいますね。もちろんこれからも続いていきます。

スタートした第1回目が2014年の話です。その1回目ゲストは小川典子さんでした。だから50回を記念して再度、ご登場お願いしました。浜松コンクールもあるのでね。30回目のゲストの真嶋雄大さんにも再登場をお願いして、浜コンの話を中心ににぎやかに!楽しかったです。ぜひお楽しみに。

今回は大好きな「夢屋銀兵衛・虎夢」です。このブログでもおなじみのお店なので、コメントも無用かな?美味しかったです。つい最近も行っています。お馴染みの夢冠、ゼリー状のワインが旨し。
a0041150_05532464.jpg
サンマのお寿司、子持ち昆布と蓮芋の巻物、栗と芋を使った揚げ物です。ホントに美味しい。
a0041150_05533122.jpg
鍋は焼きナスを使った潮なべ、美味しいお造りと続く。
a0041150_05533892.jpg
a0041150_05534542.jpg
定番のフォアグラ、麦豚の養老蒸し。
a0041150_05535124.jpg
a0041150_05535755.jpg
口直しの甘くないお芋のアイスクリーム、これがいいんだよね。
a0041150_05540353.jpg
大好きな鴨のロースの治部煮。
a0041150_05541113.jpg
サフランライスのドライ・カレー、デザートも美味しい。
a0041150_05541673.jpg
a0041150_05542368.jpg
本当に対談も応援ありがとうございます、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。次回は山城浩一さん、三井美奈子さんご夫妻です。お楽しみに。

# by masa-hilton | 2018-10-26 13:12 | 連載対談@お江戸で連談

リハーサル順調で

萩原貴子さんとのコンサートのリハーサル。2回目だからサラっとで大丈夫だった。安心だ。でもしっかり時間は長めにとって、ゆっくりやりました。チャカチャカやれば良いというものではない。落ち着いてやらないと、音楽性が熟していかないものだよ。

お昼は、久しぶりにステーキの「仁」さんへ。ちょっと値上げしていたようだけど、変わらぬお味で大満足。
a0041150_08313835.jpg
このスープは牛スジで作っていて、甘い。でも昔ほどじゃないな。美味しいんだよね。ステーキにはもやしの炒め物もつく。
a0041150_08314662.jpg
ヒレステーキ、旨し。
a0041150_08315349.jpg

大満足だよね。リハーサルが上手く行ったので、安心して夜は「江戸浜」さんに行きリラックスだ。ちょうど「カワハギ」もあるね。
a0041150_08342960.jpg
大トロにイワシ。両方とも見るからに美味しい。大満足!
a0041150_08343986.jpg
青柳を焼いてもらう。これがまた旨い。
a0041150_08342274.jpg
ウニにタイ、赤貝、ツブ貝。
a0041150_08341218.jpg
a0041150_08325493.jpg
シャコは子持ちで美味しい!!
a0041150_08324301.jpg
シメはタコとヒラメをもう一度。
a0041150_08372581.jpg
楽しいお話もできるし、心から落ち着ける良いお店だよね~~~。

# by masa-hilton | 2018-10-25 08:25 | 日々の出来事

気分転換は美味しいもので

またまた打ち合わせだ。打ち合わせには美味しいもの、頭も回るし楽しいし、これは必然だね。打ち合わせを終えて一人でぶらぶらとお店に入るのも良し。昔から一人で食べるのは慣れている。焼肉だって昔から一人焼肉はお手の物。

上野の「太昌園」のランチにチョコチョコ追加して食べるのは、特にお好み。この日は地方から出てきたヤクザのおじさんに、ずっと「アニキ」とまとわりつかれて(笑)、さらに奢ってくれると言うのを断るのに骨が折れた。前にもそういうことがあったんだよね。
a0041150_07521848.jpg
a0041150_07515954.jpg
a0041150_07513517.jpg
ホルモン、お味が良いよね。
a0041150_07523383.jpg
銀座はもうお庭みたいなもので、大体行くべき店も決まっている。お昼でフレンチとなると「ISHIDA」がお気に入り。アンティークな昔ながらのフレンチで、安定感もあり美味しい。特にパテ、テリーヌは定番だけど、これが昔風な感じのが好きなんだよね。
a0041150_07435464.jpg
スフレに続いて、お魚は濃くなく、良いお味がしみていて大満足。
a0041150_07440101.jpg
a0041150_07440750.jpg
メインは子牛のカツレツにした。
a0041150_07441735.jpg
デザートも選び放題。
a0041150_07443596.jpg
とても使い勝手が良いので、お客さまもいっぱいだ。

プロデューサーの方に教わっていったのが九段下の「あみじゅう」。お母さんの味というか、おばさん3人のキャラも素晴らしい。ちょっと渋すぎる傾向はあるね(笑)、私は飲まないから。飲む人には絶好のお店だ。またわかりにくい場所にある。
a0041150_08055618.jpg
なす、そしてサバの煮つけ。なかなかの濃い味でよろしい。
a0041150_08060380.jpg
a0041150_08061107.jpg
きのこのおひたし、そして湯豆腐。
a0041150_08061866.jpg
a0041150_08062648.jpg
温麺、これがサッパリとしていて良い感じ。
a0041150_08063207.jpg
飲まないから、あとトンカツぐらいは食べられるけど、ダイエットするにはちょうど良いお店だ。

浜町の焼鳥「六ちゃん」も渋くて良いお店。いつもの美味しい、ご飯で皮を作るシューマイ!これは外せない。旨い!
a0041150_07461623.jpg
おしんこに続いて焼き鳥。
a0041150_07463139.jpg
a0041150_07462379.jpg
a0041150_07463911.jpg
やはりたれが美味しいよね。ナンコツ最高!揚げなすの田楽、これもお気に入りだ。メチャ旨い。
a0041150_07464544.jpg
つくねに続いてぎんなん。そして絶品の鶏のスープ。
a0041150_07465485.jpg
a0041150_07470150.jpg
a0041150_07470791.jpg
最後はカレーだ!このカレーがまた大好きなんだよね。
a0041150_07471461.jpg
美味しいものを食べるのは好きだけど、それ以前に身近に美味しいものがあるっていうのがラッキーだね。

# by masa-hilton | 2018-10-23 07:38 | 趣味&グルメ

なかのzeroでのクラシック入門講座楽しく!

なかのZEROでの公開講座も無事終了。この日はコンサートでギターの荘村清志さんもコンサートでいらしていて、久しぶりにお会いできて楽しかった。
a0041150_01381120.jpg
カルチャーセンターの感じのイベントだったので、少ない人数だけどそれだからこそ上手く行く感じもある。楽しく無事終了。CDをいっぱいかけようと準備して行ったけど、演奏したり話したりしていたら、あっという間の1時間だった。

せっかく中野に来たのだから、お昼はいつもだったら「さらしな」!中野の「さらしな」は私が一番好きな蕎麦屋の1つだから。でも担当者が鰻好きのウナ子さんだったから、何となく鰻が食べたくなって駅前を探したら、一応見つけた。
a0041150_01384821.jpg
三河屋」さん・・・・お寿司屋さんか。寿司屋の鰻じゃなあ・・・・と思いつつ入店。鰻は3900円と5400円のがあったけど、寿司屋の鰻じゃ安い鰻ではたぶんダメだろうと思って、ここは高いほうを注文。お新香も立派なのが来た。
a0041150_01381827.jpg
隣のテーブルのおじいさんが安いほうの鰻を注文していて、チラ見したら割と立派な鰻だった。3900円でも十分かも。と思いつつ。で、来ました!
a0041150_01382627.jpg
二段のお重。つまり上にかば焼き、下にご飯ということ。祈るような気持ちで鰻と対面。
a0041150_01383420.jpg
鰻1.5匹、これが見事に立派。というか、私の好みの大きな鰻。これは良い!高いけど満足。ウナ子さんにも教えてあげなきゃ(笑)。ちなみに鰻をご飯に乗せてみた!!
a0041150_01384121.jpg
すごいすごいすごい!!これは立派だ。はみ出しまくり。お味も良いですね。ここは気に入りました。ちょっと高いけど、中野に来る楽しみが増えました。

# by masa-hilton | 2018-10-22 01:15 | 日々の出来事

大阪「ナンバの夜会」リサイタルです。

名古屋に続いて大阪でも「夜会」シリーズのリサイタルが行われます。まだチラシ完成品ではないのですが、とりあえず日が迫っているので貼っておきますね。
a0041150_09252176.jpg
おおおお、なんと入場無料だ!!!名古屋のようにお茶会があるかどうかはわからないのですが、当日はピアノの弾き比べみたいなのをする予定があります。

皆さんにお目にかかれるのを楽しみにいたしております。よろしくお願いいたします。

# by masa-hilton | 2018-10-20 09:23 | コンサート・イヴェント告知

中華三昧・その後

人形町、一時は中華が次から次にできて、目まぐるしかったけど、最近は落ち着いてきたような。でもまだまだ行っていないところがある。最近は中華というよりは、こだわりにラーメン店!それもちょっと小さい感じの店が増えつつある。私は殆どラーメン食べないので、全然ご縁がない。その中で「いし川」だけは行く。

食べるのは「渡り蟹の内子・上海蟹の味噌ラーメン」だ。これ意外にしつこくなく、そしてコクはあり美味しい。お店、もっと大行列でも良いように思うけど、これがそうでもない。私のようなラーメン嫌いが好きと言っているのだから(笑)、ラーメン好きは行かないのかも?
a0041150_08372902.jpg
メンマは大盛り!にしていただく。ここのメンマが美味しい。これがあるから食べているのかも。崎陽軒のシューマイ弁当もタケノコが好きなんだからね。あとニンニクがテーブルに置いてあったら良いのにと思う。他のメニューはトンコツなんだし、ニンニクは必至だ。お店に言ったら、「言っていただければ、お出しすることができますが」という歯切れの悪い返事。トッピング料金を払ってまでは必要ないよね。テーブルに置いてあると良いと思うんだけど。

中華は相変わらず「龍盛菜館」で安い「酢豚定食」は戴いている。いつもの通りだ
a0041150_08362596.jpg
この甘いお味は好き嫌いがあると思うけど、私は好き。昔はもっとパリッと揚がっていたよね。そこが良かったんだけど。
a0041150_08362926.jpg
ま、安いからいいや。昔からある「翠蓮」は中ではワンランクお高い。ほとんどの中華が安くしてしのぎを削っているのに、ここはマイペースの値段で、でもお店はしっかり営業を続けているのでファンも多いのだろう。四川系だから麻婆豆腐やタンタンメンがおススメと言いたいところだが、麻婆豆腐は辛さとかではなくもともとの味が強く、この感じが私はちょい苦手。タンタンメンは食べていない(笑)。

お得なランチはその麻婆豆腐とエビチリがセットで1000円。
a0041150_08344889.jpg
もっと野菜があった方がよいね~。ちょっと単調。麻婆豆腐は好きな人も多いみたいだけど私はパス。
a0041150_08344020.jpg
このエビチリは美味しい。エビがプリッとしていて、他のお安い中華店とは全然違う。これは良い。
a0041150_08344431.jpg
このランチ、エビチリでなくて酢豚と麻婆豆腐のがあるのだけど、これが人気でいつも売り切れ。で、高いけど酢豚単品のランチにしてみた。
a0041150_08352841.jpg
これ高いだけあってワンランク上のお肉!これは美味しいよ。黒酢も苦手だからケチャップ系で作ってもらった。
a0041150_08353101.jpg
これなら大好き。あと最近食べたのが「かた焼きそば」。単品だと1000円ぐらい。これは「揚げ焼きそば」ではなく「皿うどん」系のパリパリのやつだ。
a0041150_08351795.jpg
普通に美味しい。なんとなく「餃子の王さま」や「中華厨房・福」のような「揚げ焼きそば」のほうが好きなんだよね。中華をランチで食べることが多くなったのは「深夜の天下一」が閉店したからかもしれない。夜中に中華を食べることが全くなくなっている。で、最近夜中はまさひろ自作の「グリーン焼きそば」。
a0041150_08381750.jpg
見た目は良くないがめっちゃ旨い。これは店が出せると思う(笑)。

# by masa-hilton | 2018-10-19 08:44 | 日々の出来事

高松に行ってきました、毎度(笑)

台風で予定が順延されて高松に2週間遅れで行ってきた。レッスンは充実。やはりきちんとやればきちんと上達。ただ上を目指す人は東京に来た方がいい。こんなことを言って「地方を馬鹿にするのか?」と、以前もどこかで怒られたことがあるけど、怒ってる場合じゃないと思う。確実に後れをとるから。「人を攻撃する前に自分の尻をふいたほうが良いんじゃないの?」・・・・これは大事な格言だ。 ま、私は単発の生徒だけだからあまり関係ないので「お好きにどうぞ」なんだけど(笑)。後れをとることが確実なことは避けたほうがいいね(笑)。

都会にいれば良い先生がいるという以上に、上手な人が集中しているので、それだけで刺激になるし、自分がどの程度のものか思い知ることになる。それは偉そうに言うことではなく、私たちでも日々そんな感じだ。戦場にいなければ、戦場で生き残るすべを身につけられないということ。とまあ、普段は文句を言わない人なんだけど、ちょっと胃もたれが激しくてゴキゲン斜め(笑)。

話はちょっと前から。テレビで美味しそうな揚げ物を見て、食べたいと思ったがタイミング悪く、行った先が「築地・源ちゃん食堂」。
a0041150_22354164.jpg
ここはアジフライが1度だけ美味しかった。もともと「築地」だから刺身系を食べるべき場所かもしれない。でも揚げ物ばかり食べているので、私はいつも相性が悪い。今回も「とんかつ」と「アジフライ」を食べて失敗した。
a0041150_22354683.jpg
a0041150_22355032.jpg
もたれちゃったんだよね。物足らないからと頼んだ「鰻の串」も好みとは違う。
a0041150_22355592.jpg
ま、「吉野家」のひどい鰻重よりは良いか?あもう再訪はナシ。体調不良となったし。こういう時って、迎え酒じゃないけど迎え油をしてみたくなったりする。それで普段めったに行かない「てんや」に。「牡蠣天」の秋天丼があって美味しそうに見えたんだ。以前、西京焼の天丼が美味しかった経験もある。
a0041150_22360099.jpg
で、食べた瞬間、これは旨いんじゃないの?と思ってしまった。前より美味しくなった?とか(笑)。ひょっとしたら前より美味しくなったんだけど、やはりもたれた。相性が悪いね。体調不良がクレッシェンド。

次はエビフライが無性に食べたくなった。でもやめて刺身でも食べようと、「ザ・築地」にランチに出かけたら「海老フライ・マニア定食」というのがあった。「海老フライ好き」としては、食べないわけにいかないじゃないか!
a0041150_22361773.jpg
大きい海老が3本だけど、これは衣が大きくて中は細い海老だった。これは1000円なんだし、もともと太い海老が来るわけない(笑)。こちらの「ザ・築地」は、それでも好きなお店。何だかんだとお邪魔している。この海老フライは2度と食べないけど(笑)、「唐揚げ」などは美味しいので、また行きます。

そんなこんなで高松行きになったわけだ。この日は運が悪くというか、全日空が悪いんだけど、いつも買うお弁当売り場が工事中で何も買えず、朝飯抜きで飛行機に乗ることになったのである。
a0041150_22373961.jpg
この先工事中で売店はないから、前もって買ってくださいというアナウンスがあってもよかろう!ANAって会社は丁寧ではあるんだけど、こういうことは気が回らないというか、以前も同じような目にあったことがある。

というわけで高松には空腹で伺ったために、お昼の「水仙」では天丼の「極み」を戴くことになった。
a0041150_22363113.jpg
太い海老!甘いお味!すべてに大満足だが、やはり量が多く(笑)、量が多いから味も濃い!普段は全然大丈夫なお店なんだけど、これはもたれた。「アジのお刺身」が高松ならではの美味しさだからと薦められたが、悪いけどこれは普通。このぐらいなら、東京でも全然食べられるものだった。
a0041150_22373644.jpg
「極み」のせいで、夜になっても全然おなかが空かない(笑)。ちょうど原稿も書かなきゃないから、スーパー「マルナカ」に行ってお惣菜シーリズ。前に一度やったことがあるし。もちろん全部は食べない。残して捨てちゃうから、もったないと怒られそうだが、どっちみち売れ残りばかりだから。
a0041150_22375082.jpg
見た目は美味しそうに見えたが、このトンカツはマズイ!何でこんなにマズイかわからないが、申し訳ないがこれは一口でギブアップだった。前の記事を見たら、以前も失敗していたよ(笑)。そしてとてもマズそうに見えたが「カニコロッケ」は美味しかった。
a0041150_22380475.jpg
若鳥のフライドチキンは普通。これは食べられる。
a0041150_22382338.jpg
そして見た目は精彩を欠いていたが、酢の物は美味しかった。多分美味しかったのではなくサッパリしたのだろう(笑)。でも買ってよかった。
a0041150_22383626.jpg
そして驚いたのが「カニ風味かまぼこ」、これが旨かったのだ。最近「歳をとっても元気な人」がみんな「カニ風味かまぼこ」を食べているというテレビがあって、にわかに健康食品のような扱いをされている。私は実はあまり好きではない。東京でそのテレビ放映のあとにちょっと買ってみたが、有名店のものであるにもかかわらず、とてもマズかった。その美味しさが理解できない感じ。で、高松では東京であまり見ない「カネテツ」のがあったので買った。
a0041150_22384125.jpg
名前が良いよね。これが買った理由。こういうのって好きだ。そして食べてみると臭みも少なく、これは旨いよ。健康に良いなら、これは食べられる。見た目もきれいだよね。
a0041150_22384696.jpg
カットフルーツは欠かせない。
a0041150_22385328.jpg
あと家で食べようと思って、フィッシュカツも買って帰ったが、これは割と美味しかった。
a0041150_22385998.jpg
そんなこんなでひどい晩ご飯になった。原稿もかけないで、オカルト映画を3本見たがB級ばかりで、「トム・クルーズのマミー」はまあ面白かった。この手の感じのものは好き。

朝ご飯はこんな。朝カレーはなかった。
a0041150_22392166.jpg
でもきれいな目玉焼きだったから良かったよ。
a0041150_22392868.jpg
お昼は大好きな「ミオ・パエーゼ」。でもここは夜に行ったほうがメニューが色々で面白い。昼間は決められたランチで、無難な選択になってしまった。
a0041150_22400784.jpg
普通にカルパッチョの前菜のあとは、ペスカトーレ。ここは魚介のパスタが旨い。
a0041150_22401273.jpg
a0041150_22401708.jpg
「タリアータ」はお味は良いけどややお肉が硬めだった。これは私のカンが鈍っていた!もっと他のメニューをとるべきだったのだ。普通は値段を抑えたランチでは、期待できない選択肢だったね。「タランテッラ・ダ・ルイジ」は例外。ランチであの上質なタリアータは、むしろ奇跡。
a0041150_22402243.jpg
でももちろん満足。このお店は高松で一番おいしいお店の1つであることは間違いない。その所以は「個性的な創作メニュー」にある。それがメチャ美味しいのだよ。だから無難な選択ではなく、ちゃんと夜に来ないといけない。

帰りは羽田でお弁当を買って帰る。空弁マズいんだけど、もう破れかぶれだ。「石狩鮨」これは無難な選択だと思う。
a0041150_22403320.jpg
ホントにそれが良かった。家に帰ってから、パソコンのアダプターをホテルに忘れてきたことが発覚。送ってもらうにも、しばらくパソコン使わないわけにいかないから、夜10時までヨドバシカメラがやってる!ので秋葉原へ。しっかり買いましたよ(笑)。
a0041150_22404947.jpg
そんなわけでご飯を食べる時間がなかったから、お弁当でバッチリ。
a0041150_22404173.jpg
これ全部「カニ鮨」だったら良かったね。サケはイマイチだった。とまあ、文句だらけの高松行きでした~とさ。しかし油でもたれるなんて情けない。大人気店で閉店した天麩羅の「みやび」も油が苦手だったが、かといって一見こんなに油が悪そうな「六文そば」は平気なんだから。
a0041150_22411287.jpg
ゲソと玉ねぎのおそば!なぜか大好き。

# by masa-hilton | 2018-10-17 22:08 | 日々の出来事

盛りだくさんの本番、リハーサル

家にフルートの萩原貴子さんがやってきて奈良のリハーサル。プログラムが思ったよりも盛沢山だった。フランクのソナタがやはり重いね。でも上手く行った時の充足感は、それこそ「はんぱない」。濃厚な時間を表出したい1曲だ。
a0041150_13434606.jpg
ヘビーなリハーサルに続いては、打ち合わせ。時間もなかったので萩原さんと「呑舟之魚」へ。ランチはバラエティに富んでいて、地味ながらとても美味しい。人気もあっていつも混んでいる。以前「カキフライ」は時季外れだったせいか、ちょっと物足らなかったので、今回は無難にアジフライ。
a0041150_16354885.jpg
ソースで食べたかったけど、タルタルが!!!でも美味しかったから許す(笑)。
a0041150_16355616.jpg
量こそ少ないけどお刺身も美味しい。
a0041150_16360242.jpg
さりげなくご飯に明太子も嬉しいよね。
a0041150_16360713.jpg
萩原さんは日大の教授になったんだけど、いろいろな苦労もあるらしい、そんな話も。ま、自由人にはよくわからんけどね(笑)。

自由といえば今週末、なかのZEROで公開講座があるけど、何を話そうかなあ?今どきクラシック入門って言っても、入門済というか、本公演が入門コンサートだらけみたいな日本で、改まって入門講座はかえって難しい(笑)。せっかくグランドピアノなので、少しは弾くとして、あとは表に出せない話シリーズとか(笑)。
a0041150_13360685.jpg
少人数のサロンならではの楽しいお時間にしますね~。

# by masa-hilton | 2018-10-15 16:13 | 日々の出来事

差別はいけませんよ

人間には、能力の差、才能の差、そして運の差などは残念だけど存在すると思う。そこはあきらめず本人の努力でカバー!それしかないだろう。経験の差というものもあるからね。でもそれ以前の人種差別、男だから女だからという性の差別は、私の最も嫌いなこと。そうしたことで、それぞれ個人の持つ能力などに格差をつけられることは、あってはならない。人間の基本は「同じもの」であり、そこに差別はいらない。

何が言いたいかと言うと、医大の入試? 確かに女性にはもともと点が低く設定されるというのは許さない、一番嫌いな部類のことだ。良くないね~~。現役だから、一浪だから・・・・とかで点が上乗せされたりするのは? 実力差と言われればそれまで? ま、わからないけど公平である方がいいよ。さて、そこではない。

ピアノなんかのコンクールの審査? 主催者に「なるべく1次予選は全員通過にしてください」とか言われるのはどうか? 全員に2次予選を受けてもらえば、受験料が主催者の懐に入るってわけだ(笑)。でもファイナルは少なめに・・・・入賞しちゃうと賞金が出ちゃうから。実際に私はそれを言われたことがあるんだよね。当然サッサと審査員を辞めた。「予選通過は受ける人にも嬉しいことでもあるので、ウィンウィンでしょう?」だって。私は江戸っ子なので、こういうのはカンに障る、マジ関わりたくない。ま、お好きにどうぞ!だが、公正であるべきだと思う。さて、そこでもない。

怒っているのは銀行に対してだ。今、銀行で小銭に両替しようと思うと、無料でできるのはいずれも10枚までにルール改正。それ以上はお高く手数料が! 振込みをするのは、お手間をかけるので手数料は当たり前。でも両替って自分のお金のことだよね? 1000円札も100円玉も日本国が発行するお金に違いなく、それらは「同じ価値」「同じもの」じゃないの? 日本国の名のもとに普通に交換出来ないでどうする? 外貨じゃないんだよ、お札だろうが小銭だろうがこちらの財産だ。どう選んでも自由であるべきではないの? 銀行には預けてあげてるんだよ、ここに料金を課して良いの? これは一種の差別みたいなものだ、お札と小銭に対する差別・・・「小銭になんかするな!」と言ってるように聞こえるし、「差別」に対する観念が自然に生まれてきそう。「あなたのお金を預けてくださいよ~。でも小銭では返さないよ、欲しいなら金払えよ。」・・・・ヤクザかっ!(笑) ヤクザにしても筋が通っていない、これはある意味スゴイ。改善されることを祈ります。

こういうことでは、1000円で美味しいものがなかなか食べられないの、当たり前だね。個人のお店は、お釣り銭を作るのにも、つまらぬコストがかかっている、お気の毒。キャッシュレス時代に移行するためのことなのだろうか。対策としてはATMで半端な金額を引き落とせば、多少の小銭は作れるが、めんどくさいよね(笑)。

かくいう私も、先日ちょっと1000円札が必要だった。朝ご飯を「富士そば」の「朝そば」380円、これを10000円札でお支払いという奥の手を使った(笑)。おじさん、ごめん~~。
a0041150_21001708.jpg
「朝そば」は「たぬき(キツネ)そば」に温泉卵とわかめなど。スッキリしていて悪くない(笑)。最近の立ち食い蕎麦は侮れないね。

# by masa-hilton | 2018-10-12 20:07 | 日々の出来事

らららクラシックのコンサートに出演、楽しく

チェロの新倉瞳さんとの共演で、NHK「らららクラシック」の番組のスピン企画、コンサートのほうに行ってきました。とても楽しく、また若い演奏家のエネルギーも感じられていい時間でしたね。心から感謝。
a0041150_09311310.jpg
今回はチェロが主役のコンサート。NHKがらみだから実にきちんと企画されていて、満足度も高いコンサートだったと思います。
a0041150_09312704.jpg
それにプラス、テレビの力!!これはやはりすごい!サントリーの大ホールがソールド・アウトの満員。今どき、入門者向けのコンサートや、低料金のコンサート、または海外の超有名どころのコンサートだって、集客的にはなかなか上手く行っていないわけだし。本当に素晴らしい。

これは禁句だろうけど、日本人はホントはクラシックが嫌いなんだろうと(笑)。同じアジアでも韓国人や中国人のほうが、クラシックを好きかもしれません。「美味しんぼ」で海原雄山が、マーケットでたくさんの種類のサラダ用ドレッシングが売られているのを見て「これを見てどう思う?つまり日本人は野菜が嫌いだということだ」と言うシーンがありますが、いつもそれを思い出してしまいます。

クラシック音楽の「裾野を広げよう」と熱心にみんながやってきましたが、今や一流演奏家も新人もみんな裾野の住人になってしまって、肝心の「山」が作れない。山があってこその裾野だけど、1つはお客様が山に行くのを拒み、裾野で満足されてしまうから。もちろんそれはお客様のせいでもなく、こちら側、演奏家の責任であるけれど、そもそも山に行かなければ本物の達人や醍醐味には出会えない。本当の宝は山にあるのに訪れる人は少ない、もったいないですね。「音楽の楽しさ」も今やエジプトの秘宝がごとく!!深い眠りについてしまっている感じなのです。カッチーニのアヴェ・マリアを聴いて「たまにはクラシックもいいね」などと、お客様に言わせてしまったら、もう罪でしかないんです(笑)。

今回の「ららら」は、注目の若い世代がこうして集まるという意味では、さすがNHK!有意義です。これから音楽界を支えてくださる人たちのファンを、少しでも増やせればありがたい。その中の何人かがエジプトの秘宝探検に行かれるかもしれないし~(笑)。そして演奏家のほうも裾野ではなく「山」を作るべく考え、そしてがんばろう!ファイトなのだ!
a0041150_09325768.jpg
司会は高橋克典さん。只野課長ですね!(笑) でも彼のご両親は音楽家。私はお父上にお世話になったこともあり、私の父も交流があったと聞いています。そしてご本人はトランペットも演奏され、最近はチェロも勉強中だとか。こちらの業界に深い関わりのあるかたです。
a0041150_09325105.jpg
いつものように新倉さんは絶好調、深い音楽性で楽しい舞台。毎回発見があるので、これからも色々な曲を何回も共演したい演奏家ですね。こちらは今回の「お手伝いのピアニスト」トリオ!!なんと友人の木村徹さんと須関裕子さんだったので、待ち時間も楽しかったです。
a0041150_09315028.jpg
この日は朝の集合が早かったですが、そこはテレビ関係のスタッフの仕切りですから、打ち合わせが実に周到できちっとしていました。さすがです。すべてが安心。
a0041150_09323092.jpg
リハーサルの待ち時間も多かったですが、年長なので大事にしてもらっちゃって(笑)、主役の面々よりも良い楽屋を戴き恐縮。おかげさまでゆったりと過ごせました~~。
a0041150_09323615.jpg
お弁当は「金兵衛」 。楽屋弁当の定番ですね。
a0041150_09320208.jpg
塩分が多いので、いつもはちょっと苦手なお弁当だけど、ミックス弁当だったから助かったかも。そしてご飯にあまりフリカケや昆布などの「味が濃い」ものが乗っていなかったのも良かったです。私はこれを「高血圧誘導弁当」と呼んでいますが、健康時代だから、その辺りは最近改善されつつあるようですね。そのほうが良いですよ。
a0041150_09320758.jpg
昼間のコンサートだから、いつもの昭和な「ホテルの支配人」ルックで(笑)。なぜか評判は上々(笑)。
a0041150_09315603.jpg
本当に楽しかったし、このコンサートがますます発展することもお祈りたいし、応援したいですね。いろいろ感謝の1日でした。
a0041150_09324631.jpg
さて、新倉さんとのリハーサルは何日か前、彼女の帰国を待って銀座で。ランチは和食と言うことになり、東急プラザの和食「次郎松」にお出かけしました。これはまあまあじゃないかな?
a0041150_09381828.jpg
新倉さんは「海藻系のサラダはほとんど食べれてないから嬉しい」とのこと。天麩羅は1からその場で作っているような感じがないなあ(笑)、粉の問題?かもしれないけど。ゆえに衣がちょっとパリパリし過ぎてるけど、それでも良い方ですね。最近は和食の老舗みたいな看板を出して、平気でまずい冷凍食品を出す店も多いので、ホントご用心だよ。
a0041150_09382838.jpg
a0041150_09383482.jpg
茶碗蒸しも美味しい。お寿司もきちっとした、シティホテルのお寿司の感じ(笑)。銀座だし、便利だし、このリーズナブルな値段で戴けるのは嬉しい場所かもしれないね。再訪もありだと思います。
a0041150_09384282.jpg
お隣には鰻屋さんがあったけどやはり7000円ぐらいの感じで、名前が「徳」だから、あの九州にあった店?きっと「八百徳」関係の店?だろうね、いずれにしても良い記憶がなかった。そんなこんなで、ちょっと行く気にはならなかったのでした(笑)。

# by masa-hilton | 2018-10-10 02:33 | 日々の出来事

値上げ感ずっしり!

最近、ものが高くなったと思う。安倍さんになってデフレ脱却は良いが、調子に乗って値上げされて迷惑だよね(笑)。絶滅種だからしょうがないが鰻は凄い!でも鰻ばかりか、例えばトンカツなど1000円でも食べられるが、美味しくなくなった。トンカツでも、やはり2500円ぐらい出さないと、美味しいものにありつけなくなっている。

そうは言いつつ、鰻は行ってますよ。お気に入りの鰻の1つ、末広町の「久保田」に久しぶりに行く。相変わらず美しい女将さん。肖像画の通りだ。
a0041150_02195255.jpg
そして鰻も美しく、旨い!
a0041150_02200027.jpg
ここは問屋でもあるので、めちゃめちゃに高いことはない。7000円ぐらいとって不味いところもいっぱいあるからご用心だ。

食べはぐって、仕方なくトンカツの「冨士㐂」に行く。ここは肉は厚いが、ソースが苦手なんだよね。
a0041150_02200744.jpg
それで最近は遠のいていたけど、厚切りの愛媛豚を食べたら、これは旨い!やはり1000円台のものを食べるのとは大違い。ソースも不味く感じないからビックリだ。
a0041150_02203321.jpg
値上がりばかりで嫌になるが、これでまた消費税も上がるのだから暮しニクいよね~(笑)。ま、がんばろう!

# by masa-hilton | 2018-10-07 02:09 | 日々の出来事

思いがけず

雑誌で対談したピアニストの中井正子さんは同級生。自分ちでお食事会をするから来る?と言われて、たまにはそういうのも良いだろうとお出かけした。

中井さんの仲良しだった同級生のうち、同じピアノの国友真知子さん、井上千本さんもいっしょだ。同級生は芸高に入るまでの苦労などは、みな同じようなものだし、大変だったこともおかしかったことも、この年になればすべて懐かしい。同時に昨日のことのようだから不思議だ。こんなこともあったね!と盛り上がった。
a0041150_01352302.jpg
中井さんはお料理上手。ご近所で町会があるときにもあてにされるらしい。アボガドの中に海老がはいってソースをかけていただく。偉いね、ピアノもやってるのに(笑)。
a0041150_01353142.jpg
キッシュもとても上手だった。
a0041150_01353984.jpg
メインはワインに煮込。さすがフランス仕込みだね。パーティーも慣れている。
a0041150_01355389.jpg
a0041150_01354739.jpg
こんな感じでごちそうになるとは夢にも思っていなかったが、友人は大切にしたいと改めて思った次第である。またやりましょう!

さて、この日はさらに意外なことが起きる。夜も遅くなってしまったので、中華なら12時近くまでやっているから、あわてて夜中に家から出ると、「斎藤さーーん」という声が。斎藤はいっぱいいるから気に留めなかったんだけど、何回も呼ばれたから見ると、何とヴァイオリンの松野弘明くんだ。「ええええ?」ってビックリして予定変更、「とり鈴」さんに行く。
a0041150_01413452.jpg
松野くんは、何とヴィオラの川本嘉子さんと人形町で飲んでたのだった。で、もちろんこの3人のメンバーで!
a0041150_01414930.jpg
二人は「呑舟之魚」でもうすでに出来上がっていたけど、こちらは「とり鈴」さんのいつものメニューを!とり鈴サラダ。
a0041150_01415687.jpg
音楽的な話や思い出の話で盛り上がる。経験豊かな演奏家の話は色々と面白いものだ。そして「白レバーの炙り」!最高だね。
a0041150_01420445.jpg
焼き鳥屋の「から揚げ」ほど美味しいものはない!そして焼き鳥!このタレがまたお江戸の良い味を出してくれてる。「とり鈴」さんは、どんな口コミがあろうとまちがいなく、1番美味しいお店の1つ!!!
a0041150_01421258.jpg
a0041150_01422059.jpg
またこの3人で会いましょう!ということでお開き。それにしても中井さんの家の宴会が長引いて、夜食べはぐって、家で焼きそばなどを食べようと思わず、外にあの時間出たからこそお二人に会えたわけで、人間というのはちょっとしたことで運命が変わり、そして出会いがあったりする。人生はとても面白いし、ある意味微妙で儚いものだと思わざるを得ない。過去の学生時代だってもっと別の過ごし方もあっただろうし、お付き合いの仕方もあったと思う。そんな気分にさせてくれる松野くんのニューシネマパラダイスを貼っておきましょう

そしてこの3人で演奏もできるといいね。川本さんはチェロの曲からヴァイオリンの曲まで、高い音楽性で完全に把握しているので、何でもできると思う。とても楽しみ。

# by masa-hilton | 2018-10-04 12:03 | 日々の出来事

月刊「ショパン」10月号は、ムジカルタのレポートが!

a0041150_07383545.jpg今回もありがたいことに、私が招待されているフランス・アルザス地方の音楽祭「ムジカルタ」のレポートをカラーページで載せてくれた。

今年のフランスも暑くて、そういう意味では大変だったけど、音楽にどっぷりつかることができる時間は、本当に素敵だ。生活も規則正しく、活気づくし。日本にいるときもこういう感じで生活していたいね。絶対その方が長生きもできそうだ。

来年もまた行くことが決定してしまったので(笑)、また色々楽しもうと思っている。皆さんもぜひご一緒しましょう。

さて演奏会のノウハウの特集記事もあるが、初見についての記事が注目だ。初見でどのくらいできるか?ってできればできるに越したことがない。声楽の伴奏なんかは、歌手が前日に来日して突然曲目が変わることもあるし、舞台の上で全く新しい譜面を渡されアンコールで歌うような場面もある。伴奏はもとよりソロだって、急に頼まれるリサイタルとか、初見が利くことによって、仕事を逃すことなく受けられたりもするのだ。

かなり初見も利くし、譜読みも早いが、私は絶対に時間を長くかければかけるほど良いと思っている。また初見自体も特殊能力ではなく、田村宏先生に言われて、子供のころ特訓に特訓を重ねて得た技術である。何事も練習あるのみ!とてもきつかった(笑)。でも厳しく育てていただいたお陰だ。

さて「お江戸で連談」は同級生のピアニスト中井正子さんだ。早くからフランスに行って完全フランス人。楽譜をいっぱい校訂していて、よくぞそんな細かいことができるもんだと常に感心!そしてオペラ好き。同級生にはホント楽しく個性的な人が多く、幸せだ。

食事のほうはランチで「イル・プロフーモ」。友人のソムリエ淵本さんのお店。人形町らしからぬスタイリッシュなお店を目指していて、定着してきている。今回はまた若い人向けかな?と思うほど、スッキリしたお料理だった。見るからに美しい前菜もいつもの通り。
a0041150_07424684.jpg
「冷やし中華」じゃないよ(笑)、冷製のパスタだ。ここは以前のパッケリが美味しかったんだけど、再登場とかは絶対に希めないんだよね。
a0041150_07425154.jpg
豚のお料理はここのシェフが得意とするところ。
a0041150_07425764.jpg
デザートは濃厚で美味しかった。
a0041150_07430297.jpg
さてお江戸は次回は記念すべき50回を迎える。すごいことだ!!ピアニストの友達50人近く(笑)、普通はいないしあり得ない。でもあり得ているから楽しい。50回を記念して第1回に登場した小川典子さん第30回に登場した真嶋雄大さんに特別に再登場いただいて、近づく浜コンの話でもしましょう。お楽しみに。

# by masa-hilton | 2018-10-02 07:48 | 連載対談@お江戸で連談

けっこうお得に使える「豚一」さん

人形町の表通りの甘味処を曲がったところにある「豚一」、狭そうなお店だが実は3階建て(1階・2階・地下)だったりする。ここは「もつ焼」とあるように「焼きトン」のお店だが、チェーン店のイオンなどのショッピングモールなどにあるやつの親戚か、人形町にある「豚丼」の「ぶたいち」の親戚なのか、よくわからず期待薄になってしまい、なかなか行けなかった。
a0041150_06501898.jpg
とりあえず行くとランチはなかなかのボリューム。特に週替わりのランチはお得な感じだ。そして人気は「タンステーキ」、こういうものも200円足して肉大盛りにできる、それがまた親の仇ぐらいの量が来る(笑)。それでも1000円以内。
a0041150_06502730.jpg
へそ曲がりだから、まずは「生姜焼」から!1.5倍ですごい量だ。
a0041150_06571330.jpg
おお、思ったより良いお味だ。でも安いから肉は硬いね、それは仕方がないか。ご飯が麦ごはんなのが良いね。
a0041150_06570277.jpg
「焼きトン重」は食べてみなきゃ。これがダメならダメだよね(笑)。とりあえず立派なお重だ、鰻重のよう。
a0041150_06503948.jpg
中身は4本、これは少し寂しいね。1本150円としても600円になっちゃうんだから仕方がないけど。
a0041150_06505240.jpg
でも何と!言えば追加してくれるとのこと。それならば良い!やはり白とか軟骨を加えて6本ならば大満足かもしれない。お味は良いのだからね。
a0041150_06573211.jpg
カレー。カレーも私好みのあまり辛くない洋風なカレー。とても美味しい。そして大粒のラッキョウがまた美味しい。
a0041150_06572347.jpg
ただし、作り置きになるのであろう、ホルモン自体は新鮮でプリッとしているというわけにはいかない。やや疲れた感じのものが入っている。でも安いし全然オッケー、十分だ。大盛にしてもらったらゴキゲンだね。

これは凄い!というのが鶏南蛮だ。この唐揚げが外がパリパリお菓子のようで中がジューシーで、好みの感じだった。旨い!
a0041150_06573923.jpg
量がハンパない、もちろん1.5だけど。タレに漬かっているから、ちょっと味は濃い。でも正調・鶏南蛮だ。
a0041150_06574514.jpg
さらにお得な週替わりに行く前に、夜に行ってみた。やはり味の濃い飲み屋!であることは間違いない!だからキャベツは頼んでおいたほうが良いね。
a0041150_06575579.jpg
ずっと食べてみたかった特製の「ラザニア」。ボロネーゼももつ仕立てで美味しいかと思いきや、パスタの重ねが少ない。キャベツとっておいてよかった。イタリア風もんじゃみたいになってしまったよ。ま、イタリアンじゃないからね(笑)、飲み屋としては良いんじゃないの?
a0041150_06582073.jpg
パクチー餃子。揚げ餃子としては美味しい。カリカリだ。パクチーは中のお肉に含んでいるのではなく後付け!上からふりかけてあるので、これならパクチーいらないかも。
a0041150_06583824.jpg
焼きトンの串、全部タレでと言ったのに半分塩で来たよ。でも美味しいから許す。
a0041150_06584528.jpg
ここで怒ったわけじゃないんだけど、大体最近、ちゃんとやらない人たちが多いよね?いかが?宅配便だって、時間指定したって来やしないし、オーダーの間違えもアルバイトさんが多い店はしょっちゅうだよね。通販だのなんだのも、全然1回でスッキリ行かなかったり。文句言うとクレーマーとかパワハラとか言われちゃうけど、全然仕事ちゃんとしてないんじゃん。そういえば逆に先生に文句を言うような生徒は、たいてい下手糞な奴に多いよね。ま、リスペクトの気持ちが無いから上手くもならないんだろうけど。やはり世の中ナメてるよ・・・いかがでしょう。と言いつつ面倒くさいから、笑顔で流しちゃうんだよね~わたしゃ(笑)、へへへ。
a0041150_06585269.jpg
そしてこちらは定番の!「辛みそ炒め」はとても美味しい!

このお店は使えるね。なかなか美味しかった。再訪チョクチョクあり!決定。お店の人たちも陽気だし、昼間のバイトのお姉さんは特に明るく楽しい!

# by masa-hilton | 2018-09-29 06:31 | 趣味&グルメ

演奏の解釈、その思いと正しさ・・・ショパンの弟子ミクリの生誕200年を前に

よく聞くのは「あれはベートーヴェンじゃない」とか「正しいシューベルトじゃない」とかいう言葉。こういうことを軽く口にする人ほど、ほとんどの確率で真理とは遠い。死人に口なしをいいことに、偉そうなことを言っているにすぎなく、本当は知れば知るほど「正しい」などとは言い切れないものだ。畏怖を感じ、年齢とともにむしろ謙虚な気持ちになっていく。正統を口にする人ほど、例えばバルトーク、ストラヴィンスキー、R・シュトラウス、ラフマニノフなどの作曲者の自演には懐疑的であったりするので、そこで論理は破綻している。結局何もわからないということだ。

何もわからない!ということは恥ずかしいことではなく、それが基本となる。おまけにショパンのような人だと、ことあるごとに楽譜を書き換えてしまうので、答え自体も1つではない。私たちは譜読みして弾けるだけなら3日もあれば何でも弾ける。仕事としてそういうタイミングを求められることもあるけど、なるべく多くの時間をかけなければならない。それは正しい解釈と言われているものを知り、表面だけでなく深めたいということもあるが、演奏そのものに歴史と流派もあるし、各人の持つ個性もある。その広い選択肢から、可能性と結論を見出すための時間と言って良いだろう。昔の先生は「人の演奏を聞くな」とよく言っていたものだが、それは愚かなことだ。普通にまず50人は聴きたい(笑)、じっくりと。そこからも伝統の継承というか、真理も見えてくるからで、楽譜も然り。楽譜こそだね。なるべく多くのものを見るべきだろう。

だから1年かけて弾いて、さらに1年か半年休んで、また1年弾いて・・・・みたいな、煮込み料理のような勉強が効果的。私のようなものでも、これまでレコーディングしてきた曲は皆そうしたものばかり。専門家によれば「さすがに完璧だ」と褒めてもらえるディテールにこだわっている、それがあたり前で心がけの1つだ。そんな次のレコーディングで考えているものに、ショパンのプレリュードがある。ショパンの最高傑作でもあり、演奏者のファンタジーと質が試される曲でもある。これを、ショパンの弟子であるカロル・ミクリが来年生誕200年を迎えるので、ミクリの版で演奏するのはどうか?ということを考え中。

a0041150_20524680.jpga0041150_20531632.jpgショパンは先ごろ亡くなったエキエルのナショナル・エディションがまとめられて以来、逆に楽譜に対する考えかたが物議を醸している。本来なら自筆譜に基づく原典版という流れで、誰もがそれに従いそうなのであるが、そうでもないのは、まずはエキエルの演奏に説得力がないので(笑)、パデレフスキやコルトーなど、あるいはルービンシュタイン、個性的なホロヴィッツやソフロニツキを前にして、全く魅力そのものがない。同時に長年親しんできた流れというものがあるので、今日からこれだ!と言われても、簡単には従えない。ショパンには国によっての流派もあるばかりか、ショパンその人もレッスンのたびに書き換えたりと、わりとラフな姿勢を見せているので、そこに縛りも効きにくい。ヘンレ版なども新版を出して来るので、原典版の研究は年々進んでいく。同じことはベートーヴェンにもあるけど、すでにバックハウスやリヒター=ハーザーなどによって、ゆるぎない名演が遺っているのに、それを打ち消して上書きするような新しい研究というのには、正直抵抗がある。バックハウスなどの演奏を継承することもまた、1つの演奏家の在り方のようにも思う。ベートーヴェンでもそう思うのだ。

そのベートーヴェンを弾くと、誰しも経験するのが「ここはベートーヴェンが書いたペダルです」というやつ(笑)。どの曲にもそれはあるのだけど、わかりやすく言うと「テンペスト」や「ワルトシュタイン」などなど、どんなに濁ろうが1つペダルで踏みかえナシに踏み倒して弾く(笑)、あれである。そしてこれは作曲者の指示ということで、逆に濁らないようにきれいに踏みかえようものなら違反行為になって、コンクールなどではほぼ確実に減点される。濁らずに完璧に踏めるのはピアニストの優秀さを示すものだから(笑)、不思議って言えば不思議で、でもそれが正しいから!と言われれば従うしかない。

最近はこれがショパンにも適応されつつある。ショパンの自筆譜に示されたペダリングは個性的で、高い音楽性なしには出来得ない優れたものではある。そしてそこにはっきりと意図が示されているので「その通り踏むのが常識だ」と言えば、これもその通り。ムジカルタで会った教授もその意見だったし、まさに正しいことだ。しかしショパンの時代の楽器と現在のものでは、明らかに性能が違う。また多彩な音色を示せる技術のピアニストがいて、それらの条件を知れば、あの書き足しをこだわらぬショパンのことだ、平気でペダルぐらい書き直したであろうとも思える。ポーランドの演奏家でも細かいペダリングを強調する人もいるし、ノンレガート的なタッチで弾くフランスの流派ならば、当然ペダルは魔法のようなテクニックを必要とする。はっきりしていることは、大まかなペダルは当然音色の変化が乏しい。音色に個性があるピアニストならば、自筆譜のようなペダルを踏んだら非常にもったいない。そのペダル云々以上に、ショパンの音楽世界を明確に表出できる術があるということだ。

私は常々パデレフスキ版を推奨してきてはいるが、自分が弾くときには、曲によってはミクリの版を使っている。理由は味わいの違い。音が理屈に合わない場合もあるし、明らかに原典とは違うことが多いし、何しろアーティキュレーションが全く異なるので、これでコンクールなどに行ったらまずは受からないだろうと思う。ミクリはショパンの弟子ということで、その演奏法について実際にショパンを身近に聴いていた立場で、いろいろなことを伝承している。そのアーティキュレーションの違いが、時に、新鮮にアンティークな風情を起こす時があったりするのも納得だ。エキエルばかりではなく、ジェビエツキの系統はミクリの流派に対して意識的に否定的だったように思うので、例えば弟子のコチャルスキのようなピアニストまでが、そのあおりを食っていた。

a0041150_20534716.jpga0041150_20541699.jpgコチャルスキについてよく言われるのは、ショパンのルバートに対する考えかた。大きな木の幹は動かないが枝葉は動く・・・みたいなことで、左手はあまり動かず右手が自由に歌う。これがコチャルスキの弾き方だというわけ。右手と左手がズレズレになるのは、パデレフスキだってラフマニノフだって、コルトーだってそうだから、何もコチャルスキの専売特許ではないし、彼の演奏の魅力を伝えることではない。ミクリの弟子で現在その演奏が聴ける人と言えば、このコチャルスキ以外にもローゼンタール、ミハウォフスキなどがいる。この3人に共通しているのは、速い部分での夢のような軽やかなタッチ。先ほどのルバートの件は、カンタービレな歌の歌わせ方のテクニックの1つだから、より注目したいのはわかるが、本来はこの軽やかなタッチが重要だ。なぜなら現代のピアニストにはない、失われてしまった味わいだからである。このタッチがもたらす独特の香りは、おそらくミクリが伝えたショパンの持ち味なのだろう。

ミクリのやり方には彼なりの味があったと思うのだが、当時のピアニストたちはみんなそれぞれに、そのやり方を理解していたのである。例えばレシェティツキのピアノ・ロールも、ショパンの伝承の装飾を使って弾いているので、当然そのタッチもショパンのものと通じていたに違いない。プーニョのタッチもフランス派のピアニストの流派のそれとも思えるが、もとはショパンの弟子マティアス門下であるので、伝承されていたはず。同時代であれば当然のことのようにディエメ然り、パハマン然り、続くコルトー然りである。このブログでも何回か取り上げたが、コルトーがメンゲルベルクと共演したショパンの協奏曲に、それははっきりと示されていた。コルトーの正規の録音はオンマイクということもあり、その本当の味わいまでは録音されていなかったというのが、このオフマイクな録音で見えてくる。ついつい我々は日本人だから、フランスの粋な部分をコルトーに見てしまうが、さすが大ピアニストの彼はミクリ以来のタッチを身につけていたのだった。ミハウォフスキ門下にはヴェデルニコフやネイガウスがいるのが面白い、こちらは別物になっているよね、やはり時代的な環境か。

さてミクリ版、プレリュードに関しては一番大きな問題というか、それは24番のメロディだろう。普通はこちら。
a0041150_20482157.jpg
ミクリ版はこれ。めったに聴かれないし聴き慣れないが、これで弾いてみると感情は入れやすい。
a0041150_20485941.jpg
このように弾いているのは誰もいないと思いきや、ルービンシュタインがいた(笑)。ま、ローゼンタール門下だということを考えると頷けないこともない。さてこうした問題点も含めて、私のプロジェクトを人はどう思うのだろうかと(笑)、いささか気になってきたので、最もこういうことに詳しい人・・・・といえばピアニストであり研究者でもある下田幸二さんだ。さっそくメールをしてみる。

「時流に逆らうような馬鹿なことを考えてる」と呆れられたのだろうか? 1か月以上返事がない!!(笑) それも仕方がないなと思っていたら、来た来た!!来ました! いや、これは・・・・本の執筆でもないのにお時間をとらせてしまって、マジに申し訳なかった~。なんて丁寧な、そして的を得た見識だろう。さすが信頼に足る!ご許可を戴きましたので、一部引用してみよう。

ミクリ版の件、なんとお答えしたらよいか困っているうちに時間がたってしまいました。申し訳ありません。ミクリ版での録音とのこと。歴史的価値はあると思います。ただ、現代は、ご承知の通り、ナショナルエディションやペーテルスのニュークリティカルエディション、ヘンレの新版などにより、原典研究が大いに進んでいます。ミクリ版は、自筆譜と初版譜をもとに、「ショパンの間違いと『ミクリが考えた』多くの訂正」を入れ、またミクリが弟子として聴いた「ショパンの演奏スタイル」を楽譜に記入した版と言えます。

そう、そこが引っかかるところ。やはり生きた伝統の継承を考えると演奏の伝統の継承も必要。独特な味わいもあるので。きっとミクリ自身は情報の集め方に問題があっただけで、原典版みたいなものを作りたかったのかもしれない。

例えば、バラード第3番ですが、よく問題になる第102小節1拍目のタイによるEs音掛留をミクリはナチュラルを付けてEに訂正します。それは右手第5拍に現れるE音により生ずるEs-E間の和声的対斜を避けるためですが、しかしこれは正しいと言えるでしょうか。Es音のタイは自筆譜を見ても明らかで、ショパンがそこにナチュラルを忘れたとは言い難いと思います。E音は確かに協和的にすっきり響きますが、ショパンはタイによる掛留音により第5拍と生ずる程度の対斜はむしろ美しいと感じたのだと思います。
a0041150_20455027.jpg
ここはパデレフスキ版もEsになっているので、たぶんコンクールなどに出てきたらEsで弾かなければ、私も点をあげないと思う。でも私自身がどう弾いているかというと、Eで弾いている(笑)。そのほうが色が出るので。恋に落ちるような情感が出るではないか。そして「説明しろ」と言われればコルトーの意見と同じ。
a0041150_20462150.jpg
コルトー版もミクリ版と同じEだ。前小節のEs音が本当はDisの役目をしていると考えられ、どうしてもこちらが自然だと言っている。もっともな感じだが、この意見は胡散臭い。胡散臭くてもだ、色が出るほうを私はとりたい。これゆえに私はバラードの3番はコルトー版を使用しているのである。185小節からの「呪いのホルン」と名付けられているテヌートの強調も採用していて、これは演奏には効果的な暗示を与えてくれる。
a0041150_20465136.jpg
しかし26小節目からの両手の分散和音の、このアーティキュレーションはさすがに使えない。残念ではあるが。
a0041150_21571051.jpg
こちらはパデレフスキのものが圧倒的に音楽的。そして美しく自然だ。
a0041150_20472109.jpg
また、バラード第4番においてはナショナルエディション以来近年よく問題になる第124小節の短9和音(減7和音)の長9和音化は、ミクリは常識的な短9和音(減和音)の響きにしています。これは頷けますし、私もそう思います。ただ、私はエキエル先生主張のFes-Es-C-B-F-EsというAs-durの音階音化した長9はないにしても、自筆譜どおりのFes-Es-Ces-B-F-Esの最後だけ長9化する可能性はゼロではないとも思っています。
a0041150_20475102.jpg

ここについては自筆譜で弾いていた。そのほうがずっとロマンティックではないか。バラードの4番は基本はパデレフスキ版の使用だが、この部分に関して言えばアーティキュレーションのことが気になっている。2音符ずつの小さなスラーだが、これがない、1つスラーだけの楽譜がある。小さいスラーがないと、次の旋律が踏ん張った感じにならないので、より抒情的な表情が導き出される。さてどうしたものか。

一方で、ミクリが書いた「ショパンの演奏スタイル」、つまり多くのサロン風のアルペッジョなどはどうでしょう。例えばバラード3番の第88小節からの一連の右手のアルペッジョなどは、出典がはっきりせず、果たして楽譜にすべきであったのか。たとえ、ショパンがそのように弾いたのをミクリが聴いたことがあったとしても…。さらに一方で、バラード第3番や舟歌のペダリングはショパンの綿密な自筆譜によっており、たいへん見やすく正しいと思います。しかし、幻想曲は自筆譜が参照できておらず、パデレフスキ版同様大きな問題があります。

ペダルに関しては私は常に細かく踏んでいくので、いずれにしろあまり影響は受けないけど、バルカローレに関しては自筆譜のペダリングはとても音楽的なので、まずは把握できるまで練習してみることが必要だと思っている。

他にも音、フレージング、ペダリングなど、原典研究として重視すべきことに、現代となってはミクリの楽譜は遅れている部分も残念ながらあると考えます。あえてミクリ版を録音なさるというのは、なにか歴史的なものや原典研究との相違などの意味付けをなさるのでしょうか。たいへん面白いとは感じますが、相当のご覚悟のいる録音とは思います。

プレリュードで言えば、細かいことだけど、例えば11番のこういう感じの差が、かなり違うニュアンスを呼ぶ。こちらがパデレフスキ。
a0041150_20492913.jpg
ミクリの版は独自のものだが、これはむしろ良いニュアンスが出そうだ。
a0041150_20495983.jpg
ラストの前打音の右か左かも微妙な影を落とす。終わりかたのアーティキュレーションはいかがだろう?いずれも下が、ミクリの版である。
a0041150_20502931.jpg
a0041150_20505995.jpg
a0041150_20512913.jpg
a0041150_20515929.jpg
下田さんに大感謝。またこうしたお話がいろいろできれば楽しい限り。私は返事で「学問ならば新しい発見や、新たな証拠が見つかれば、以前の説は否定されて上書きされてしまうが、音楽は解釈だから、その時代の演奏や流派の歴史そのものだし、何しろ心が通うものだから、正しい正しくないは別として、失われてしまったらそれは寂しいんです。」と書いた。演奏される下田さんだからこそ「それ、よくわかりますね~~」という返事で、これも嬉しかった。

おそらくミクリが生誕200年なんて誰も気がつかなかっただろうし、私が書くまで、それについてのアイデアを持っていたピアニストなんて・・・・きっとひと握りだったろう。シャーマー版は非常にお安い楽譜でもあるので、ぜひミクリ版もご覧あれ。消えゆく伝統を失わないために、私たちはいろいろな思いで演奏を続けていければと願っている。ちなみにミクリの弟子にはアスケナーゼ教授の母親もいる。アスケナーゼは母に手ほどきを受けて、ザウアーに習っているので、その演奏に色濃く影響が遺っていない感じもあるが、ショパン弾きとして有名だったしアルゲリッチなどを教えている。そうか、アルゲリッチはミクリ派でもあったのか(笑)。


# by masa-hilton | 2018-09-27 10:51 | 音楽・雑記

毎度の癒し処

人形町の癒し処と言えば、やはり家族のような天麩羅の「中山」さんと「太田鮨」さん。江戸の粋もあって落ち着く場所だ。

コースのようにして色々食べるのもいいけど、普段だと中山さんはまず「お刺身」少し。これが旨い。
a0041150_10174925.jpg
天麩羅を盛り合わせにしてもらって
a0041150_10175608.jpg
追加で大好きなニンジン、なす、ヒラメなどを揚げていただく。ほっこりするよね。
a0041150_10180240.jpg
会話も楽しく最高に良いお店だ。そして同じく太田さん。ネタの大きさが違う。美味しいよね。
a0041150_10171431.jpg
もずくの酢の物も戴く。
a0041150_10170141.jpg
こはだ、かんぱち、ヒラメ。
a0041150_10172831.jpg
a0041150_10170766.jpg
日本一のアナゴ。これを食べちゃうとよそには行けない。日本橋のあのアナゴのお店はいったいなんで人気があるのだろう?

そして大好きなのがゲソ。こちらは粕漬けで炙ってある。超旨いんだよね。
a0041150_10173473.jpg
日本一の「煮はま」で大満足!
a0041150_10174007.jpg
こちらもお話が楽しい、まさに癒し処だ。

最近そういえばLPが復活してるね。重量レコードなども人気だ。これもハイレゾのあまりにも純度の高い良い音にストレスがあり、柔らかい癒しを求めての復刻らしい。確かにハイレゾ!何が怖いって無音状態が怖いよ。生きている世界に、完全無音というのはあり得ないからね。そんな中、レコードプレーヤーが壊れたので秋葉原ヨドバシに。
a0041150_10293314.jpg
ジャズやビートルズのレコードが前出しで売られている!!
a0041150_10294230.jpg
で、こんなプレーヤーが。いいじゃない?
a0041150_10295257.jpg
ビートルズバージョンの別物を買って帰る。クラシックのLPも思ったよりずっと音が良くて、これは大満足。ここも癒し処。
a0041150_10295732.jpg

# by masa-hilton | 2018-09-22 10:14 | 趣味&グルメ

やむをえずの家ご飯

ちょうど今は3台ピアノの編曲作業を行っている。そもそも作曲は専門ではないけど、専門ではないのに非常に凝り性だから(笑)、クオリティにはこだわってしまう。ピアニストはみんなそうかな? おかげさまで斎藤アレンジは結構評判はよろしく、毎回ホッとしているところ。自分のルーツになるものは、やはりフランス的な感覚とジャズの洗練された粋な手法へのあこがれによるものだと思う。それはそうと、私のアレンジの欠点は何しろ制作に時間がかかること。1曲について最低3日は必要だよね、3大ピアノは音が多いので。逆に言うと、時間さえかければ誰にでも良いものができる!これが持論でもあります。

いつものことだけど、これで困るのは100%外食の生活が大いに乱れること。まず時間がメチャクチャな時差生活になるから、お店が開いてない。おまけに最近は台風なども来て、外に出たくても出られなかったりする。そんな時はあきらめて家ご飯。それでも「カフェ・ド・クリエ」の朝ご飯よりはマシ。あれはひどいね。それでいて特別安くはない。
a0041150_09494146.jpg
いつも言うけど、田舎の飛行機の機内食みたいではないか(笑)。昔はハンバーグサンドなど美味しかったのにね。やはりひどい「サルヴァトーレ・クオモ」のランチとともに改善が望まれるところ。まず目玉焼は「きれいに焼ける」道具があるから、私が焼いてもこんなもんだ。
a0041150_09130024.jpg
でもマックの月見みたいだと言われてしまえばそれまで(笑)。あ、マックの夜マックは時々利用中。海老バーガーの2倍が好きだけど、ダブルバーガーの2倍、すなわち4枚の肉のバーガーも、まあまあお気に入りだ。
a0041150_09312322.jpg
現実は宣伝の写真よりは迫力がないね。写真でネットも盛り上がっているもんね。

さてカップ麺なども食べたりするけど、たいてい胃を壊す。レトルト品には詳しい。カレーもハヤシも好き。「高山グリーンホテル」のカレーとか、高額なレトルトには申し分なく美味しいものもあるけど、マーケットに売っているものでは、カレーは「たいめいけん」、ハヤシは「銀座ハヤシ」。
a0041150_09572810.jpg
実際のお店の「たいめいけん」は「カニコロッケ」とか好き。ラーメンなども美味しい。しかし商売の展開でやってるお弁当とかはとてもマズイんだよね。消えちゃったけど川越シェフとかの商品もひどかった。顔つきの商品に旨いものがあったためしがないのだけど、このカレーのレトルトは成功!美味しい。

パスタはキューピーのミートソースに牛肉のひき肉を大量に炒めて投入すれば美味しい。カレーうどんはフジッコだけど、これにはやはりカルビ牛肉の炒め物を投入する方が良い。豚肉にしないのは牛肉のほうが、レトルトの臭みを相殺してくれるので。あとは、以前にも書いたけど、冷凍の大きな「むきエビ」や牡蠣を使ってナポリタンとかよく作る。このナポリタンソースはコンビニの安いやつでも大丈夫。エビや牡蠣がいっぱいだから、臭みも相殺。タケノコの水煮をマッシュルームの代わりに使うのもオツ。ラーメンのメンマ好きとしては、そちらか(笑)。

この大きな海老とタケノコの水煮を使えば、市販のチリソースのもとみたいなのでも、まあ美味しく戴ける。包丁が使えないので、玉ねぎとかは無理!そこでタケノコくんの出番になるわけだ。香りはないけどね。
a0041150_09382502.jpg
「ざるそば」や「そうめん」もやるけど、最近は以前の記事にあるように「ソース焼きそば」も。それも進化した!命名したのは「グリーン焼きそば」だ、これは旨い。冷凍ではあるけど、オーガニックの臭わないブロッコリーを大量に、そしてインゲンも。これにカルビ牛肉で炒めてかなり美味しい。
a0041150_09385616.jpg
これは、店をやっても大丈夫なんじゃないかな、グリーン焼きそばの専門店!(笑)そのぐらい美味しいね。

こうしてみるとやはりレトルトが多いし、そうじゃなければ洋風中華和風に限らず麺類ばかりだ。でも、たまに鰻も買ってくる。実はマーケットに限らず高級店でも「買ってくる鰻」はマズイ。レトルトは最悪。鰻が不足しているんだから、専門店だけにしてこういうのはやめれば?と提案しているんだけど、売れ残ってたりすると鰻愛もありついつい買ってしまう。中国鰻でも、逆に脂ギトギトの肉厚ならば、良いオリーブオイルで焼いてしまえば意外に美味しかったりする。
a0041150_09372611.jpg
もちろんお店のようにはいかないけど、これは1000円以内なんだからしょうがない。でもビッグだよ(笑)。それなりに満足。
a0041150_09375567.jpg
ま、閉じこもりはやはり三日ぐらいがせいぜいだね。外食が一番だ。というわけで、今回はしょぼい写真ばかりで失礼いたしました(笑)。

# by masa-hilton | 2018-09-18 08:30 | 日々の出来事

打ち合わせ三昧のような

私たちの人生は打ち合わせ三昧と言っていい。いろいろあって、直近のコンサートなどの具体的な打ち合わせはもちろん、企画案、アイデア交換・・・・全然ビジネスには結びつかないようなものもあって、無駄足(笑)や不毛な時間(笑)になることも少なくはない。だから!せめて美味しいものを食べながら・・・・と思うのだけど、無駄足の時はうまくしたもので、つまらない喫茶店のお茶で終わることが多い。そういう時はそのあとお一人様で好きなものを食べに行く。

先日は銀座で鰻の「ひょうたん」に流れた。あれ?値上げしているし!ここはリーズナブルだから良かったんだよね。値上げしたら身も薄くなったような気もするなあ。気のせいか?
a0041150_11363306.jpg
そうは言っても美味しい。銀座で鰻ならやはりここだろうね。しかし1000円近く違う印象。

こちらは実のある時間。来年の春、広島と福山でやるコンサートの打ち合わせ。広島から森山さんがいらして浅草に。ソプラノの種谷さんも一緒の予定だったが、彼女は欠席。欠席は残念だったんじゃないかな?「浅草・今半」で「すき焼き」(笑)。
a0041150_11390178.jpg
浅草「今半」は人形町「今半」とは別。兄弟で喧嘩別れ(笑)かどうか知らないけど、お味は基本は一緒。でもやはり浅草のほうが情緒がある。さらに暖簾分けされた「今半別館」は建物も良いので、そちらがおススメ。ここは落ち着ける場所だ。
a0041150_11391113.jpg
昔、森山さんはウラジミール・アシュケナージとすき焼きをしたことがあって、せっかちなアシュケナージは前菜などが出されている間、箸でコップをたたいて「肉を出せ」と言っていたそうな。イカンね~。彼のシューマンとかに、そういう感じ出ちゃってるよ(笑)。
a0041150_11391902.jpg
合間に出てくる酢の物とか、これが良いんじゃない?美味しいし。
a0041150_11392782.jpg
またヨゼフ・スークがロストロポーヴィッチと日本ですき焼きに行って、一人2キロずつ肉を食べたんだと言っていたね(笑)。美味しかったんだろうけど、情緒はなさそうだ。あとは神のような崇高な演奏しつつ、ソープランドから出てこないようなツアーをしている人とか(笑)、あの伝統ある有名オーケストラの人たちの歓楽街好きは有名だし。そうでなければ酔っ払いか(笑)・・・・音楽家なんてそんな感じなので、「すき焼」にまつわるおかしな話だって山のようにあるのだ。
a0041150_11393711.jpg
お肉はお替りするような感じかな?と思いきや、かなりの量が来て、大満足。
a0041150_11394668.jpg
東京のお味はやはり濃いよね。
a0041150_11395516.jpg
卵をつけて、やはり美味しい。ここで卵をつけるっていうのを発明した人、偉い!
a0041150_11400352.jpg
しゃぶしゃぶよりも私は好きだなあ。贅沢な打ち合わせでしたね。

# by masa-hilton | 2018-09-15 11:16 | 趣味&グルメ

最近中華が多い?

オフィスを宝町に移されたということで、ご近所になったプロデューサーの方と、先々の仕事の展望も含めて打ち合わせ。便利ということでエドグランの「頤和園」に行く。ここはチェーン店ながらお気に入りだ、個室なのが良いよね、本店は老舗で安心感もある。
a0041150_19143570.jpg
ホテルの中華のように美しい前菜のあとは、ふかひれなどが入った旨いスープ。
a0041150_19154846.jpg
パリパリの中にすり身のハーモニー!不味いはずのないやつだ!大好き。
a0041150_19155812.jpg
点心は今回は「肉まん」だ。良いお味。
a0041150_03295231.jpg
焼き物の肉や腸詰、魚のお皿にも、お味にひと工夫有り、やはり美味しい。
a0041150_03292908.jpg
a0041150_03294685.jpg
タンタンメンはここの名物。割と苦手なタンタンメンだが、ここのは好き。辛いだけではない味わいがあるし、個性もあって、なおかつ万人向き。これは最強ではないか。
a0041150_03295901.jpg
ここも自分で通って、気に入った店だった。ネットで評判が良いところを信じて、美味しかったためしがない。「自分の意見を言いたい!」みたいな人たちが揃ってほめているということだから(笑)、それは趣味に合わない感じもするではないか(笑)。人はみんなそれぞれに好みがあって良いと思う。でも多分にそれらはお育ちに影響されたものだ。そうなると、あんまり好みを晒すことは恥ずかしいように思い、ブログも全然進まない。

特に私の場合は、ちょっと気に入ると毎日通う癖がある。気に入った理由というのも、取るに足らないディテールの問題であったりする。このお店も何で最近毎日のように通っているのか、自分でもよくわからない。「中華厨房・福」さんである。多分大好きなメニューの「エビチリ卵」の定食が早いローテーションで回ってくるのと、毎年美味しい「冷やし中華」がお気に入りだからかな。両方ともジャンクなメニューだから、これも大いに恥ずかしい(笑)。

涼しくなってきたがまだ「冷やし」はある。
a0041150_03301799.jpg
夜に行くと、「エビチリ卵」炒めならぬ「ひき肉とトマトと卵のチリソース」という、これまたジャンクなメニューがあって美味しいのだ。
a0041150_03310158.jpg
1人だから野菜不足、特にトマトなどはあまり食べないから、これは良いのではないかとご飯をつけて定食もどきにして戴く。これが800円ぐらいで、お安くそして満足、ご飯も進む。
a0041150_03310771.jpg
酢豚も普通に美味しい、特別ではないけどリーズナブル。
a0041150_03312350.jpg
サイドメニューは「揚げワンタン」が好きだが、水餃子も美味しい。
a0041150_03315681.jpg
あとお気に入りは「かた焼きそば」。揚げ焼きそば系だけど大好きな感じ。これも庶民のお店らしいテイスト!いいね!
a0041150_03323469.jpg
中華でもラーメン類は食べないよね。最近行くのが「麺屋・いし川」さん。「渡り蟹の内子と上海ガニの味噌らあめん」がお気に入り。魚系のラーメンは嫌いなはずなんだけど、ここのは好き。
a0041150_03360406.jpg
なぜかと思うと、ラーメンぽくないというか、ラーメンのテイストをあまり感じない。これが欠点なのかもしれない、お店の外で「ここに入るやつの気が知れない」みたいな会話をしていたおばちゃんがいた。でも人の好みは様々、普段ラーメン食べない私は気にいって通っている。
a0041150_03361008.jpg
写真もイマイチ美味しそうではないが、これがかなり美味しい(笑)。しつこそうで全然そんなことがない。メンマがまた旨い!メンマは追加がおススメ。子供のころからメンマは好き、「崎陽軒」のシューマイ弁当でも「タケノコ」が好きだから(笑)。もちろん煮玉子も。テーブルにニンニクがあればもっと良いと思うのだけど、チェーン店だからその辺りはお願いしても無理だろうね。

# by masa-hilton | 2018-09-12 05:41 | 趣味&グルメ

呑舟之魚の土曜(祝日も)限定ランチが良い!!

お洒落なレストランを居抜きで始めた飲み屋さん「呑舟之魚」。前々からランチに工夫があり、バラエティに富んで良かった。さすがにオールシーズンのカキフライは、ちょっとあれだったけど(笑)。小さいながらもきんきや金目の煮物が出てきたり、お昼でこの値段でちょうど良い量で、満足が行く健康的なランチだと思うよ。
a0041150_05330868.jpg
その土曜日限定(祝日も)の海鮮丼ランチがなかなかだ。いっぱいお魚乗せてくれる店はあるけど、これを980円ではできない。とてもリーズナブル。これはかなりおススメ。

ご飯とお魚は別に出てくる。ご飯は普通のご飯と酢飯、どちらも選べる。
a0041150_05331535.jpg
お魚、盛りだくさん。これは良いよね。
a0041150_05332462.jpg
お出汁でお茶漬けもできる、鯛茶漬にするもよし。でも私は鯛茶漬、イマイチ好きでない。ぶり茶漬けもしかり。せっかくのお魚の活きが悪くなって、たいていは美味しいと思えない。ホッカホカのご飯の海鮮丼とかも(笑)、意味が分からないよね、お魚がグッタリしているよ。このお店、特に酢飯にしたからご飯も冷たくて良い感じ。自分でお魚を乗せて「海鮮丼」に。
a0041150_05333141.jpg
なかなかこの盛りだくさんの、さらにこの活きの良いお刺身での、リーズナブルな海鮮丼は少ない。普通なら1500円近くするだろう。

毎週土曜は必ずこれかどうかはわからないが、これは狙い目。また行きたいね。

# by masa-hilton | 2018-09-09 05:19 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」9月号は仲良しトリオで

a0041150_10050387.jpg月刊「ショパン」9月号、連載があると一か月の早さを実感しますね。いやいや、人生は短い。

今回はアニメなど、ピアノが主体の物語の特集。私なんか、業界きってのアニメオタクだからこういうピアノもの!嬉しいかと思えばさほどでもなし。やはり現実を知っているから、夢物語にはなかなかなじめませんよね。クラシックなんか伝統芸能ですから、才能だけでは上手に聴こえないので、まずアカデミックに育ってなければほとんどき聴く価値を示すことはできません。まずは独学の原石の設定は基本的にはあり得ない。設定に無理のあるものが多い。

韓国ドラマはピアニストみたいなの大好きですですよね。セレブの象徴なのかな?あれは「ピアニストが好きなんだな~(笑)」で心に留めずに見ることができます。

「のだめ」に関しては、音楽大学の取材などがきちんとしていたのが、あの当時珍しかったのと、キャラクターの面白さ、アニメならではのギャグも満載で、音楽のこととは別に楽しめます。他のものは音楽の内容がストーリーにかかわってくるので、それが的外れで白けてしまいますね。「ピアノの森」も鳴り物いりでしたが、演奏部分にあれだけの質にこだわったのに、肝心の絵の動きや表情やストーリーの奥深さが希薄で本末転倒、アニメとしては成功したとは言えるかどうか。読み込んでいく面白さみたいなものは皆無だったと思います。もっと長いクールでやれば良かったんじゃないかな?「進撃の巨人」はとても良いもんね。

今季、限りなく低予算でほとんど絵も動かないようなアニメでしたが(笑)、「ゴクドルズ」は最高でしたね。面白い!マジ良いです!下品なギャグといえばそれまでですが、その中で見逃してしまいそうなディテールへのこだわりがあり、これぞオタク魂。そしてアニメというのはイメージ・インパクトであるべきです。監督の意欲と才能が前面に出てこそのもの!そういう意味では、ソロ楽器の演奏と共通点があると思いますね。

そんなことを思いながら読んでました。

さて対談のほうは、いつも編曲などお願いしたり、いろいろお手伝いもお願いしている天才音楽家の直江香世子さん、そして相方のヴァイオリンの松浦梨沙さん。つまりこの3人で「チーム・アニソン」(笑)。また「アニソン」の露出をしたいと思っています。そして久しぶりに身内の登場でもあり、楽しく盛り上がりました。お店はリラックスして焼鳥の「六ちゃん」。最近のお気に入りですね、何気ないけど実は名店です。まずは冷やし鶏!コラーゲンたっぷりで、旨いのこれが!
a0041150_10271364.jpg
焼き鳥は串を外して出てきます。ボリュームいっぱいで旨い。
a0041150_10273187.jpg
a0041150_10272010.jpg
揚げたナスで味噌田楽!これは大好きなメニュー!外せません。
a0041150_10273953.jpg
焼き鳥が盛りだくさん。上質な鶏を満喫!!
a0041150_10274710.jpg
これはシューマイ。皮の代わりにご飯で作るシューマイ!美味しい!これも定番にしなくっちゃ。
a0041150_10275456.jpg
定番はやはりバターチキンカレー!大満足!
a0041150_10282699.jpg
本当に美味しかった、楽しかった。さて次回は中井正子さんです。

# by masa-hilton | 2018-09-06 10:04 | 連載対談@お江戸で連談

来年1月、大阪で3台ピアノコンサートです。

来年の1月大阪の伊丹で3大ピアノのコンサートがあります。人選もよく考えてこのメンバーです。楽しい良いコンサートになりそうですね。皆様にお会いできるのを楽しみにいたしております。
a0041150_06500129.jpg
a0041150_06504665.jpg
三舩優子さん、實川風くんも私との3台は経験済み。今回はCDの曲からのリクエストと、昨年に作った新作のアレンジをお届けします。

# by masa-hilton | 2018-09-04 06:45 | コンサート・イヴェント告知