
台風が来ていたというのに、屋形船に乗って遊んできました。場所は浜松町にある「
なわ安」の舟。私の家からは浅草橋あたりの船宿のほうが近くて認識もあったので、「へえ~」という感じでお出かけ。三國連太郎さんなどのお写真、各グルメ番組やバレエティの取材のあとが壁にズラリ!とても有名スポットだったんですね。
当然揺れます(笑)。浴衣の女性陣、早速船酔いにやられてましたが、私は乗り越えました。涼しくしているのが勝ちですね。屋形船で天麩羅を戴くというのは贅沢な遊び。でも天麩羅そのものは揚げたてで美味しいけれど、グルメな志向ではありません。もちろん食事主体ならば「
近藤」とかに行くべきですよね。親しい人と和気あいあいで同じ空間を楽しむ、主役は舟、そんな場所です。
船はもちろん手漕ぎではありませんし、冷房完備、トイレまであります。お台場周辺の所で停泊して船頭さんが天麩羅を揚げるという、理にかなったスケジュール。江戸時代のイメージとはずいぶん違いますし、昭和初期の舟遊びと比べたら、ある意味の情緒的な物足りなさはあるかもしれませんね。クーラーも何もない時代、涼を求めて舟遊びをした古人をしのびつつ、波間にゆられてまったりとした時間を過ごしました。



