6月23日は7時から、武蔵野で一挙4人の名歌手がそろいます。ソーニャ・シャリッチ(ソプラノ)、シュタイン・マリエ・フィッシャー(メゾ)、アッティリオ・グラセール(テノール)、トマシュ・ヴィヤ(バス)という面々で、ベルリン・ドイツ・オペラ、バイエルン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭など世界の第一線で活躍する方々です。
ドイツ語圏でご活躍の人たちなので、至ってマジメにシビアに・・・と思っていたのですが「当日合わせればいいよね~!」みたいなお気楽なコメントが~!!ま、ナポリ民謡集ならともかく、ワーグナーの歌曲まであるわ、大体その量たるや何ですか?コンサート何回分?みたいなことになって(笑)。分量とともに、そこはさすがに調整してくれました。
若さとエネルギーがあって「もっと私に歌わせろ!!」みたいな人たちのようですね(笑)。楽しみです!!