昨日は米沢の九里高校の学校コンサートでしたが、、学校コンサートとは思えない豪華・華やかなメンバーで楽しくやって参りました。左から松本蘭さん、加羽沢美濃さん、そして林はるかさん。
加羽沢さんは、
月刊「ショパン」の連載の対談第2回目をお願いしていますので、本日も連チャンです。こちらも楽しみ。
米沢は前日入り。あちらに着くのが8時半になるので、遅めのお昼はしっかりと。毎度の
リガーレ「喜久川」の鰻、本日はやや焦んがり。
寒いかと思ったら米沢は東京と同じくらいで、半袖Tシャツで楽々でした。夜は校長先生の特別差し入れの米沢牛をホテルのイタリアンで満喫。ホテルのピザはニューヨーク・スタイルのピザ(笑)でしたが、こちらも美味しかったです。
米沢は福島も近いので、原発事故で避難されている方も多いというお話。
「海に2兆ベクレル流した」というニュースが、さりげなく流れている中、やはり現地は色々深刻ですね。私たちの知らないことがごっそりありそうです。
市民会館でのコンサートになりました。今時の学生さんは、心が成熟していますからしっかり聴いて下さいます。すばらしい。
学校は100年前の趣ある校舎も活かしつつ、設備が素晴らしくホールや体育館も充実。学校にでも余裕でコンサートが出来そうですね。スポーツも強いらしい!
帰りは「この弁当美味しいんだよ」という加羽沢さんのひと言でこちら。
確かに。少し味は濃いけど有名な「柿安」のよりもずっと良いかも!ですね。美味しい駅弁(実はこれが数少ない)また1つ見っけです(笑)。