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月刊「ショパン」12月号、今月は必見、濃い~~お話です(笑)

a0041150_01194953.jpg月刊「ショパン」12月号、ちょっと告知遅れてごめんなさい。今月のお江戸の対談は面白いですよ。ちょっと「内輪受け」かもしれないけどね、なかなかお気に入りです。

本のほうは武満徹さんの特集、最近ますます海外で評価が上がっているそうですし、日本人としては誇らしい。私は個人的には三善先生が好き。あとブゾーニについてですね。ブゾーニの演奏も最近は自動ピアノではなく、ナマがしっかり手に入るようになりました。やや謎の演奏スタイルですね。同時に有名なブゾーニ版のバッハというのも、シャコンヌとかの成功した編曲例を除くと、現代人にすれば「なぜこんなことをする?」みたいなことを感じる人も多いでしょう。だからこうして業績を改めて知らせる必要もあります。そして時代というものも。

この雑誌「ショパン」もまた、時代とともに随分雰囲気が変わってきたと思います。昔はピアニスト達がひしめいて、何か光を求めているというか、生き様の戦いみたいなものが見えていたと思います。だからこそ「この人聞いてみたい」と感じるんですよね。そこへいくと今の「ショパン」からは、ピアニスト達のリア充というか、現状に満足しているヌクヌク感が伝わってくる(笑)。そういう時代なんでしょうか?それが求められている?それって素敵なようだけど、そんな人の演奏聴いても仕方ないような(笑)。そういう私も、はたから見れば「食ってばかりの幸せおじさん」に見えてるんでしょうね~(笑)。イカンぞ、それは。ちょっと反省です。

実際のところの私は、戦場で刀を抜いたまま、満身創痍でずっと立っているような状態です。まだまだ何も諦めていないし、満足もしていません。デビュー40年を迎えて、これからも頑張っていこうとシッカリ思った次第。

今回の対談はまさに、そういう高い理想を持ち続ける素晴らしい友人の武久源蔵くんの登場。もちろん博識であり、意欲的である彼のオーラは、常に前向きで、くだけた対談からもエネルギーがにじみ出ていてかっこいい!同級生としても大いに見習いたいと思っています。そんな彼のアニメ・オタクぶりも面白く、紙面にはあれ以上は書けなかったけれど、現場は誰も止められないくらい凄かった(爆笑)。

場所は杉並公会堂の近く、荻窪の彼のお気に入りのイタリアン、オステリア・クワントバスタさんで。私も再訪です。家庭的なようで本格的な、暖かいお料理が出てくる味のあるお店です。前回同様、ピティナの実方さんも同行。芸大楽理の先輩後輩で交流も深いようですね。前回は武久くんのオススメを中心に戴いたんですが、今回は私の趣味で注文しました(笑)。

生ハムとソーセージ。質が高いですね。とても美味しいです。
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パテというか、テリーヌと言おうか。私は肉系のテリーヌには目がありません。
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サラダに続いては、前回美味しかった、武久さんお気に入りの「レモンの味がするクリームチーズのパスタ」。旨い!
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アマトリチャーナも美味しい。本格的な感じで。
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メインは牛のビステッカ。たっぷりの量ですが、比較的リーズナブル。これは興奮!大満足です。
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前の蓼沼明美さんもそうですが、活躍する同級生に会えるのはとても嬉しいし楽しい。刺激ももらえます。またこういう機会があれば良いな~と思います。次回は大先輩の杉谷昭子さんです。

by masa-hilton | 2016-11-27 02:15 | 連載対談@お江戸で連談
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