まずは東京駅の駅弁から(笑)。やはり不味いですね、鰻は鰻でしたが。これなら
普通の鰻弁当のほうがずっとマシですね。
回転寿司のほうが美味しいですよ。
浜松駅に到着してからは、まずは帰りのチケットを準備(笑)。それも大事なことですよ。そして私は楽屋弁当を買いに行きました(笑)。そのあと会場へ。暑かったね。
ヤマハの鍛治町ホール。私も何度かここではお世話になっています。ステージでレパートリーを試すとまた新たなアイデアも浮かんできて楽しいですね。リハーサルが終わって楽屋弁当。また鰻です。
そうそう、浜松は大河ドラマの舞台でしたね。浜松は鰻と言いますが、全部が全部美味しいというわけではありません。お店では
最近知った「藤田」に行きます。この直虎弁当の鰻はなかなか美味しかったですよ!
萩原さんの演奏が冴えまくり、プロコフィエフでは本番ならではの充実感、お遊び満点のダマーズも面白かったです。お客さまも大喜びで、毎年ここでプロコフィエフやってください!とリクエストされました(笑)。ライネッケなど前半の内容豊かな曲も、ステージだとより美しく感じますね。心の活力です。
お気に入りは「イイダコ」の唐揚。これ美味しい。あと「ガーリック・ピザ」はチーズ多めで好き。
〆は鶏肉の焼きそばで。とても楽しいひと時でした。
翌日はリハーサルがあったので早朝に東京へ。朝ご飯は浜松の自笑亭の駅弁で。これが不味い!残念!
自笑亭で美味しいのは「シラス弁当」だと思うのだけど、朝早すぎて売っていなかった。幕の内に「わさび漬け」があるのは嬉しいけど、おかず類はお味が濃くて不味いね。
リハーサルもサササと終るタイプの人ではないので、全員で疲れちゃった(笑)。リハーサルなんて、お互いの手の内を読ませないために、チャチャッと終えるものだと思うのだけど、それは個人個人のお考えで仕方がない。十人十色、これも面白い。
せめて夜は美味しいものを!ということで
新富町の「青葉」さんに行って「鰻」。見るからに違うよ!美味しい!
この間の「ナラ≒デキ」見たそうで、職業がばれてしまった。そう言う女将さんも、元は宝塚でガンガンやっていた人だから、お着物姿も実にキレイ。ご主人のワイルドに美味しい鰻と素晴らしいハーモニーだ。
お嬢ちゃんが折り紙でチュ-リップを折ってくれました(笑)。鰻はバッチリ口直し。そしてこれから最高に忙しい1か月が始まります。まずは成功からスタートできてめでたし!これも皆様の応援のおかげです。萩原さんも私も大感謝です。ありがとうございました。