今の活動ではないですが過去にやったことが今も動いています。大変ありがたいことですね。
15日(日)午後にはテレビ朝日の「天才キッズ」で以前の
「ナラ≒デキ」が再放送されていましたね。16日の月曜の「天才キッズ」は出演のオファーがあったのですが、コンサートと重なっていたので監修という形でお手伝いさせていただきました。オンエアーでは審査員の藤井一興さんがジャズを弾くのプロ・ピアニストをつかまえて「ペダルをもっときれいに」とか「左手に神経を通わせろ」とダメ出ししているのが、面白かったですね。そんなこと言いだしたら、ポピュラー・ピアニストは全員ピアノをやめなきゃいけないかもしれない(笑)。けれども、最近はジャズのピアニストもラプソディー・イン・ブルーはもちろん、モーツァルトなども弾く世の中。こういう揺るがない真実を言ってのける人は大事です。
さてさて今月発売の月刊「ムジカノーヴァ」10月号の「生徒と聞きたいCD」のコーナーに、
萩原貴子さんとのCDを評論家の百瀬喬さんが推薦して下さっています。これは思いがけずで、とてもうれしい。ありがとうございました。ぜひご覧ください。
またKKベストセラーズの「一個人」10月号でプロデュースした
中村あんりさんのCDが「今月の3枚」に選ばれました。
今月の「
ヴィヴァーチェ」では同じくプロデュースした萩原貴子さんとのCDが大きく取り上げられます。
このあとは、ソロCDのリリースを控えています。こちらもよろしくお願い申し上げます。