月刊「ショパン」8月号、セルフ編集になりました(笑)

a0041150_06401367.jpg最近「お江戸」の対談は、私のセルフ編集になった。ノウハウもわかっているからね。

対談の記事や、特集記事でもインタビューが主体になっているものは、普通は専門のライターさんがいてくれたり、または編集者と二人三脚で作り上げるのが常道。その方が効率が良い。原稿もらっておいて編集者が赤を入れるのも、なかなかのトラブルの種!私なんかはこだわらないけど、それでもニュアンスが変わると神経質になる。ましてや文筆家に対しては失礼なことになるので、最初から編集者が入っている方がよい。

セルフで良いことは、専門的なことはより詳しい感じになると思う。良くないことは(笑)、固有名詞もふくめてホントのことを書いちゃうので、ここは編集者にチェックしてもらっている(笑)。真実ははるかに面白い原稿だけど、あくまでも読み物だからね(笑)。

最近のパワハラ問題、確かにひどいと思うときもあるけど「それがどこパワハラなんや?」と思うこともあり。昭和に育っているから、学校の先生が生徒を並べてビンタなんて、毎日のありふれた風景だったし、レッスンだって厳しくて当たり前。舞台に立つということは何を言われても仕方がないという時代だったね。優しい時代になって良かった部分もあり!でも真剣に学ぶ人にとっては薄い世の中だ。こういう編集を通じても、様々な価値観をゲットできる良い機会だと思う。

パワハラ・・・・個人的な意見だけどピアノの場合、医療のようにセカンド・オピニオンが当たり前になって、選択肢が増えて、気軽に先生を選べれば良いのだと思う。ひどい先生は淘汰されちゃうと思うし。どっちみち音楽家なんだから(笑)先生だってまともであるはずがない(笑)、ここは期待してはいけないと思う。「今、あの先生に習えば上手くなる」けれど、いろいろなリスクがついている(笑)・・・・となればこれはゲームみたいなもの。ケース・バイ・ケースで選択できればミッション・クリアだ。

コンクールの審査委員にしても色々な価値観があるから良い。地球は自分が中心で回っているわけではないので、不特定多数の意見にさらされる・・・・舞台というのはそこが厳しいところだ。

今月は青柳いづみこさんの登場。フランスの流派の面白いお話、楽しく聞けました。1つだけバラすと、改訂版見ないで録音しちゃったのはティボーデ。でも私はその演奏持っているんだけど、質として全く悪くない。私自身は知っていながら、あえて旧版を使うこともあるし、こだわる人もいればこだわらない人もいる。フランソワなど、ゆっくりした曲は初見で弾いていたりするので、ト音記号とヘ音記号を間違えて録音していたりするし、それでもその演奏が良かったりもする。かといって褒められたことではないし(笑)、そのあたりが難しい所だね~~。

お店は最近のお気に入り、人形町のフレンチ「ノブレス・オブリージュ」。青柳さんはほとんどフランス人だから「これぞ現地のフランス料理だ!」みたいな真髄を謳うお店はむしろ危険。正統的だけど「日本のフレンチ」の伝統を感じさせて、温かく包んでくれる懐かしさがある人形町ならではのフレンチを選択したというわけ。

ここの最高に美味しいのはハンバーグ!フレンチだから「ステーク・アッシュ」ということだけど、ここのハンバーグは最高!好み!私の中では日本一!(笑) もちろん浅草の「モンブラン」のも大好き、御徒町の「洋食のさくらい」も大好きだけど、私はやはりここかな~~。オススメ。
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定番の前菜が並び、冷たいスープもまろやかに旨い。
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海老・蟹のお魚に続いてハンバーグ!
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おおおお!見るからに美味しそう!美味しいのだ!
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というわけで大満足!次回はピアニスト&アレンジャーの直江香世子さんとヴァイオリンの松浦梨沙さん!チームアニソンの登場(笑)。

by masa-hilton | 2018-08-09 06:35 | 連載対談@お江戸で連談
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