思いがけず

雑誌で対談したピアニストの中井正子さんは同級生。自分ちでお食事会をするから来る?と言われて、たまにはそういうのも良いだろうとお出かけした。

中井さんの仲良しだった同級生のうち、同じピアノの国友真知子さん、井上千本さんもいっしょだ。同級生は芸高に入るまでの苦労などは、みな同じようなものだし、大変だったこともおかしかったことも、この年になればすべて懐かしい。同時に昨日のことのようだから不思議だ。こんなこともあったね!と盛り上がった。
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中井さんはお料理上手。ご近所で町会があるときにもあてにされるらしい。アボガドの中に海老がはいってソースをかけていただく。偉いね、ピアノもやってるのに(笑)。
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キッシュもとても上手だった。
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メインはワインに煮込。さすがフランス仕込みだね。パーティーも慣れている。
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こんな感じでごちそうになるとは夢にも思っていなかったが、友人は大切にしたいと改めて思った次第である。またやりましょう!

さて、この日はさらに意外なことが起きる。夜も遅くなってしまったので、中華なら12時近くまでやっているから、あわてて夜中に家から出ると、「斎藤さーーん」という声が。斎藤はいっぱいいるから気に留めなかったんだけど、何回も呼ばれたから見ると、何とヴァイオリンの松野弘明くんだ。「ええええ?」ってビックリして予定変更、「とり鈴」さんに行く。
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松野くんは、何とヴィオラの川本嘉子さんと人形町で飲んでたのだった。で、もちろんこの3人のメンバーで!
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二人は「呑舟之魚」でもうすでに出来上がっていたけど、こちらは「とり鈴」さんのいつものメニューを!とり鈴サラダ。
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音楽的な話や思い出の話で盛り上がる。経験豊かな演奏家の話は色々と面白いものだ。そして「白レバーの炙り」!最高だね。
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焼き鳥屋の「から揚げ」ほど美味しいものはない!そして焼き鳥!このタレがまたお江戸の良い味を出してくれてる。「とり鈴」さんは、どんな口コミがあろうとまちがいなく、1番美味しいお店の1つ!!!
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またこの3人で会いましょう!ということでお開き。それにしても中井さんの家の宴会が長引いて、夜食べはぐって、家で焼きそばなどを食べようと思わず、外にあの時間出たからこそお二人に会えたわけで、人間というのはちょっとしたことで運命が変わり、そして出会いがあったりする。人生はとても面白いし、ある意味微妙で儚いものだと思わざるを得ない。過去の学生時代だってもっと別の過ごし方もあっただろうし、お付き合いの仕方もあったと思う。そんな気分にさせてくれる松野くんのニューシネマパラダイスを貼っておきましょう

そしてこの3人で演奏もできるといいね。川本さんはチェロの曲からヴァイオリンの曲まで、高い音楽性で完全に把握しているので、何でもできると思う。とても楽しみ。

by masa-hilton | 2018-10-04 12:03 | 日々の出来事
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