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月刊「ショパン」1月号は、思いがけず節目の号に

a0041150_17474900.jpg月刊「ショパン」1月号は当然のことながら、浜松コンクールの特集号ですね。牛田くん頑張りましたね。私はあっけなく女性陣が消えてしまったのがちょっと残念でした。今回は若手のエース級が揃って受けていたので、注目も高かったのだと思いますが、私の周りの専門家たちは、前回のほうが色々と多く話題にしていたかのように思いますね。

いずれにしても、日本を代表する国際コンクールの1つですから、ホントはスケートぐらい注目されて欲しいんですよね。私は牛田くんは優勝しても良かったとも思っています。というか「イエス」「ノー」で審査していった場合、彼の演奏に辛い点数をつけることはできても、「ノー」と言うことはなかなかできないと思います。それも大きな才能です。きっと今後、大輪の花を咲かせてくれることでしょう。

ところで「ショパン」の内藤会長がご逝去されました。まさに創刊されたご本人ですし、91歳で亡くなるまで第一線で、ピアニスト達にエールを送り続けてくださった恩人ですね。かつて隆盛を誇っていた音楽雑誌が、今や薄い雑誌になり果てている中、「ショパン」が変わらず元気なのは、会長のピアニスト達に対する優しさゆえでした。心からご冥福をお祈りします。

その会長のご葬儀にピアニストを代表する形で弔辞を述べることになり、それは大変重いお役目で恐縮の至りでしたが、とても変な話なのですが、私はあまりご葬儀などに伺えずにいた身でしたので、そのマナー等も何も知らずに少し慌ててしまいました。お数珠なども初めて買いましたし・・・・その「弔辞」はお手紙であるので、正式には筆で!とか巻紙で!とか、いろいろマナーが書いてあったのですが、やはり心からの言葉を述べたかったので、文章は書かずに語り掛ける形にさせて戴きました。最近はそういう人も多いと、後から聞きホッとしています。自分らしいスタイルを選ばせていただきました、すみません。そして色々と感謝の言葉やお悔やみを述べさせていただきましたが、一応封書にも一言添えて、ご霊前にお供えしてまいりました。
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そんな私を、きっと会長は天国で笑って見ていらしたことと思います。

対談はテレビドラマやアニメ、すべてに超売れっ子な作曲家・沢田完さんにご登場いただきました。彼とは昔からの付き合いですが、今は日本で一番忙しい作曲家です。もともとオーケストレーションの魔術師と言われていた沢田さん、その知識と実力はドラマに集中されてはもったいない。ぜひコンクールの課題曲や湯山昭に続く子供のためのピアノ曲を書いてくれたらなあ~と願っています。

お店はとても美味しい「銀座ロビー」にて。銀座の隠れ家、和食です。前菜はクジラのベーコン、カキのオイル漬け、子持ち昆布。お味がとても良いんですよ。
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「白子の茶碗蒸」が不味いわけがない、濃厚で大好き。
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「さば」を昆布でしめた刺身、得意なメニューでこれがまた旨い。臭みなども全くなく、ぺろぺろとイケちゃいますね。
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蓮根とごぼうを使った「さつま揚げ」。食感もお味も好み。「目鯛の麹漬け焼」「豚の炭火焼」とまあ、私の好みのものが次から次へと出てくるんです。良い店だなあ!(笑)
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最後は「カニの釜めし」で。これがまたいいんだよ。
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美味しく大満足。対談もとても楽しくうまく行きました。ぜひご覧ください。次回は梅村知世さんです。

by masa-hilton | 2018-12-22 23:46 | 連載対談@お江戸で連談
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