
「月刊ショパン」3月号は、
杉並3大ピアノのコンサートの評がカラーページで掲載された。写真でも迫力が伝わるし、当日の盛りだくさんのプログラムの充実感も満載のページで、とても感謝。実際お祭りのような楽しいだけのコンサートになりがちな企画でも、特にここ最近は内容も掘り下げられていて、手ごたえのいっぱいあるコンサートになっている。本当に感謝でいっぱい。演奏家のほうにやる気があっても、主催やお客様が内容を求めていないような場合には、やはりそういう薄手のコンサートになってしまうものだ。集客や金儲けばかりを考えていると(笑)、ついつい内容不在になってしまうものだ。でも集客がなく赤字では成り立たない物なんだから、そこは難しいね~。
特集の「伴奏」については何も言えない。伴奏がどうしたら上手く行くのか?ということを考えなければならない時点で、もう不向きというか、終わっている。さらにアンサンブル(特に日本歌曲とかそういわれがちだが)は特別のものだと言われることがあるけど、それ思った瞬間に、もう音楽ではなくなっているということに気がつかなければいけない。音楽を演奏するということで、すべて一緒!これはとても大切なことだと思う。ジャンルは違うがトニー・ベネットがアンサンブルの秘訣はと聞かれて「他人に合わせてもらうのさ」と言っていたが、これこそ真髄で、それぞれが正しく良い音楽をやっていれば、相手がよほど癖があるか意地悪でない限り(笑)合うものである。それで合わない場合は、アンサンブルの能力ではなく、根本の音楽性そのものに何か問題があるということだ。そもそも考え方がまるで違えば、合うはずがないのが人づきあいでもある(笑)。
対談はジャズピアニストの松永貴志さん。まさに映画に出てくるようなピアニストの立志伝みたいな人生を、リアルでおくっている彼は、マジ面白い!!その松永さんも懐かしがっていたお茶ノ水駅、近くの
「伊地知」さんで「牛タンしゃぶしゃぶ」にした。これがメチャ旨い!!!

前菜は「おばんざい」ということだが、続く生マッシュルームのサラダがなにしろ美味しい。

そして肉寿司が登場。大好きだよね。これさえあれば!って感じだ~~。

熟成牛タンのカルパッチョ。とにかく生肉系は大好きだからテンションは上がる。

厚切りの牛タン串。ちょっと硬めではあるけど、十分に美味しい。というかここまででも十分な内容。

これまでも美味しかったけど、それをどこかに吹き飛ばすほど旨い「牛タンしゃぶしゃぶ」!!これはいいね。超旨い!毎日食べたいほどだ。気に入った!!!!

そしてうどんになって、デザート。

何か世の中が我々音楽家が考えているものと、最近やや乖離してきているように感じるのだけどいかがか?でも会うとみんなそう言ってるよね。考えよう。さて次回は徳江陽子さんです。