私の住む中央区、そしてお隣の江東区の活性化について、役割を担える機会をもらえそうだ。地元のために何かができるのは、大変うれしいこと。そのために中央区や江東区のピアノの先生方にもいろいろ場を提供したり、または助けて戴いたりして、これを盛り上げられないかと考えている。
そんな未来的な打ち合わせの第1弾で、友人でもありピティナの實方氏とランチ。色々なお話ができて楽しかった。場所は新丸ビルの
フレンチ「ル・レモア」、私のお気に入りだ。ピティナは丸の内でよくオープンなコンサートもやっているのでお馴染みかと思ったら初めてとのこと。
ムース上になったサラダともいうべき野菜のハーモニーや冷製ポタージュ、さすがに本格的な味わいが嬉しい。
イタリアンならばカルパッチョだが、サーモンのマリネはやや重で美味しい。
鶏のコンフィにしたが、全体的にワインを意識する味付けだから、このランチコースはやや塩が強い感じだった。メインは甘いソースのものにした方が良いね、きっと。
でももちろん大満足。
そしてイヴェントの話もあって帝国ホテル方面。ちょっと食事は「すしざんまい」ではなく(笑)私の好きな
ドイツ料理「JSレネップ」へ、久しぶりだ。まずはホワイト・アスパラガス。
トリッパの煮込み、これは美味しいね。
ソーセージは欠かせないでしょう。やはり旨い!
鹿肉のグヤーシュ。このグヤーシュはヨーロッパで戴くのとは全く違うお味だが、日本人向けにやや薄くしてあるかな?お肉と共に美味しい。
さて打ち合わせだけでなく、すべて実現すると嬉しいのだけど。