「あしたまにあーな」が、れっきとした外国語であることを、初めて認識しました(笑)
メゾ・ソプラノの
アルペリンさんはリハーサルが終わった後にそういって手を振りました。
ふ~ん、そうなんだ~~。「また明日」という意味なのがまた面白いですね。
アルペリンさんはもちろん声も立派ですが、凛としておかしがたく、存在感を感じさせる人です。
存在感・・・・これも才能ですよね。何年やっててもない人にはない。でも演奏家の条件ですよ。
演奏の良し悪しより、これがあるかどうかで真価がわかりそう。
「どう見ても普通のおっさん」・・・・じゃダメだよね~。
おかげ様でリハーサルうまくいってます。「アルゼンチンのピアニストよりもアルゼンチンの曲が
うまいわ。あり得ないけど、彼らに教えてあげて欲しいぐらいよ。オーホホホッ!」
・・・・あ、あ、ありがとうございます。引き続きがんばりますっ!