以前告知いたしましたが、月刊「ピアノ」10月号の巻頭特集に「顔出し」いたしております。
今月の特集は「動物になったオーケストラと楽器になった動物」。プロコフィエフの「ピーターと狼」やサン=サーンスの「動物の謝肉祭」のように、楽器を動物に例えてみると?というお話ですね~。
見てちょっとビックリ!チェリストの古川展生さんがチェロを例えた動物と、私がピアノに例えた動物が同じものであるのです!!そりゃ重ならない方が良かったのかもしれないけれど(笑)、ともに例えたこの動物は、とても賢くかなりかっこよく(笑)イケてる動物ですから、お互い自分の専門の楽器を愛してる、かっこ良い楽器だと思っている!ということでしょうね。お許しください。古川君は学生の頃から知っています。そんな頃から才能のある大器として有名でしたが、いまは押しも押されぬ第一人者ですね。うれしいです。
編集部はしっかりスーパートリオのCD告知も入れてくれてあって大感謝!これもまたうれしいな。「足立さつき、赤坂達三とのトリオで見せるゴージャスな1枚だ!」と紹介してくれていますが、まさにその通りです。リリースも近いですが豪華なCDが出来上がりました。こちらもぜひお楽しみに!