久しぶりの更新。というか、少し止まっただけで体の具合がおかしいんじゃないか?とか夜逃げしたんじゃないか?みたいに言われるのも(笑)・・・・これはある意味有難いこと!気にかけていただきありがとうございます。たまには忙しいときもあるのよ(笑)。
今は小沢一郎がピンチだけど、こちらは編曲が今ひとつ頭に浮かばなくてピンチ。できないということはないのだが、しっくり行かないとか、時間がかかり過ぎたりすると疲れる。アイデアが必要な仕事だからね、やればいいってもんでもないし、では気分転換をしたほうが良いのか?と、その辺の選択を間違えるとやばい。いずれにしても3月頭は事務仕事も増えるから、頭痛のシーズンだ。寝たり起きたりと、忙しいのに妙にダラケた風な生活パターンになるのも可笑しい。 昼は銀座のエスコフィエでも行って豪華に行くか?と思っても、メニューがありふれている。食べればおいしいのかもしれないけれど、こういう時は無難なものには気持ちが立たない。これなら「アルポンテ」で食べるほうがずっと良いではないの。ふと見ると隣のイタリアンのランチは「鹿肉」のソテー!とりあえず大好物じゃ!ということで「ISOLINA」というイタリアンに入る。エントランスはおしゃれだが階段を上がり本物の入り口は勝手口のような感じ。大きなピザ釜がある。あとで聞いたらピザで有名な店らしいね。値段はお安めだ。コースのランチが2600円とは。オードブルも5品だし、これは満足できる。パスタを戴いてわかったが、基本的には味は薄い。薄いというより塩が基本の店だ。こういう感じのほうが若い人や女性に好かれる「おしゃれな感じ」がするのだろう。 ラグーソースのパスタのはずがほとんど塩系な感じも。ピザはビスマルクを注文。生地の薄さ加減がとてもすばらしく、そういう意味ではとてもうまい!ただトマト系にしてはやはりソースが薄い感じはするね。もちろん好みだけれど。メインの鹿はとってもうまかった!満足!デザートもシンプルだけれどとてもおいしかったから、普通にはお薦めのお店ということになる。 ランチでは新しい焼肉の「ユン家」にも行った。以前「ビーフシチューのどんぐり」があった場所、濱田屋の近くだ。キムチの専門店ということで、さすがにうまい!肉もきれいな感じの肉だ。ランチ1000円以内でちゃんと自分で焼ける!ただしきれいな肉過ぎてパワーとスタミナと量が今ひとつ!上質なお肉だけど何か物足らない。・・・・したら何とここは、現在の「燈花」のあの場所で焼肉をやっていた「気楽」のママが出した店だった。あの時はけっこう苦手な店だったけど料理人が変わったということで、以前よりはずっと良い感じ。全体にサッパリ系。焼肉はパワーでしょ!みたいなのはなさそう。ランチメニューだけでは足らずカルビも追加したが、それも上品過ぎて足らない感じだった。私は「燈花」に行くかも。好みの問題だ。こちらも女性にはお薦めの店かもしれないね。 物足らないといえば「紅葉川」の天ぷら蕎麦もちょっと味気なかったな。もちろんまずいなんてことはない。さすがに見た目もきれいな作りだよね。ゆずが利いた汁に中ぶりの海老が乗っている。ただここはお気に入りの店なので、もっともっとおいしいものを食べたいように思ってしまうのだ。これも重い毎日のせいかもしれない。 こってり食べようと、お気に入りの「ネスパ」の「トルコライス」。前にも書いたがここは「関西風のトルコライス」なのでカツ・デミグラスソース&卵がチキンライスの上に乗っている。微妙なアンサンブルがなぜかうまい!ところで体を動かして忙しくしているよりも、単に頭脳労働のときのほうがおなかすくのかなあ。何となくこれも量が足らない感じがしたのだよ~。いかんぞ、いかん。無駄に太りたくないしね(笑)。 こういうときは夜遅い不定期な時間にもなるから、ここのところファミレスにもよく行った。不景気でファミレスが一番打撃を受けているという話だが、確かにお客は少ないよ。立ち食いそばやマックには行列ができているというのにね。安ければ入るというだけではないんだろうね。 そんな中、私がとても気に入ったのはガストの「トリプルハンバーグ」だ。名前の通りハンバーグの3枚重ね!とても面白い!間にできる2箇所のすきまにはベーコンとチーズがそれぞれ挟まれ、上には目玉焼きが乗っている。ハンバーグの高さは7センチぐらいあって実物は迫力がある。そして899円!何か不思議においしい!気に入っちゃったんだよね。サラダもスープもとても無難なお味。ミネストローネといわれると不満も持つだろうが、トマトスープとしては飲みやすくOK。ちょっと幸せな気分になれるのは、でかいお子様ランチを食べているみたいだからかもしれないね。大田鮨さんの妹さんからは「先生、ガストで幸せになってちゃ、いけませんぜ~」みたいなメールが来たよ。あはは。しかしこういうときに限って安いものを食べたくなるのはなぜ?ただガツガツ食べたいだけだろうか? お気に入りといえば、おいしいかどうかのお薦めはできないけど(笑)、立ち食いそばの「六文そば」。「そときち」や「天ぷらの中山」近くにある。お蕎麦は茹でたのを丼に入れたまま客を待つ(笑)完全にソフト麺。汁のほうも締まった感じがないし、店も狭いし居心地も良くはないだろう。でもここは行ってしまうのだ。ここはおばあちゃんがやっている店。営業時間が朝5時45分から午後3時過ぎまで。徹夜して早朝6時ぐらいに必ずここに足が向く。トッピングの天ぷらは種類がいっぱい。手作りでそこで揚げている。「げそ天」のパワーの凄いこと!「鯵」や「イカ」に始まり野菜も多数、また意外においしい「魚ソーセージ天」等々。おばあちゃんが朝早くから頑張っているのを見るだけでも、十分に心温まりごちそうだ。おまけに安い。400円持っていればたらふくだ(笑)。 安いといえばチェーン店だけど「銀だこ」の焼きそば屋「銀ちゃん」も忙しいときは便利だ。ここも1000円以内で十分。味も悪くはない。しいて言えば野菜が「もやし」なのが良くないね。やっぱ「キャベツ」でしょ。「もやし」は水ぽく、臭いもそばのほうに移るからあまり良くはない。でも「もやし」だから安くできるわけで。文句の言いっこはなし。 同じくチェーンでは「すし鮮」に行った。テレビでも評判のリーズナブルな店。というより24時間営業が嬉しい。「すしざんまい」よりは少しお高めかな。銀座に行ったけれど、あまりきれいな店ではなかった。ネタもそこそこの感じ。やはり時季物の特別メニューのほうが俄然うまい。「かわはぎ」の握りはなかなか良いね。上に肝を乗せポン酢で食べる。まずいわけないか(笑)。とにかく深夜でもいつでも使える便利な店であることは間違いない。 いつもの鰻の串焼きの「心天」も、比較的夜遅くまでやってくれるから助かる。ここはお気に入りは「関西重」。大きい鰻でちょっと歯ごたえもあり、これはこれでとても好き。たれともよく合ってるんだよね。今回は作っているところをよく見ていたら、何と注文が入ってから生きているものを捌いて焼いている。そうなんだ。それと肝焼きも含めてとてもお安い。「関西重」が1500円、肝焼きは230円、今回はもろきゅうとにんにく焼も戴いた。酢味噌で食べるこんがり焼いたにんにくもおいしいね~。 このように1週間、斎藤は重苦しい日々を送っている(笑)。・・・・と言いつつ編曲も無事凝ったものが2曲完成。演奏はかなり難しいかもしれない感じだが、イメージどおりの響きがすれば、ちょっと良いかもよ!にゃはは。とひと安心。苦労しても良いものが生まれれば嬉しい。ピアノも弾かなきゃだし、編曲もあともう少し。がんばります!!
by masa-hilton
| 2009-03-12 13:36
| 日々の出来事
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