カテゴリ:連載対談@お江戸で連談( 47 )

月刊「ショパン」8月号、セルフ編集になりました(笑)

a0041150_06401367.jpg最近「お江戸」の対談は、私のセルフ編集になった。ノウハウもわかっているからね。

対談の記事や、特集記事でもインタビューが主体になっているものは、普通は専門のライターさんがいてくれたり、または編集者と二人三脚で作り上げるのが常道。その方が効率が良い。原稿もらっておいて編集者が赤を入れるのも、なかなかのトラブルの種!私なんかはこだわらないけど、それでもニュアンスが変わると神経質になる。ましてや文筆家に対しては失礼なことになるので、最初から編集者が入っている方がよい。

セルフで良いことは、専門的なことはより詳しい感じになると思う。良くないことは(笑)、固有名詞もふくめてホントのことを書いちゃうので、ここは編集者にチェックしてもらっている(笑)。真実ははるかに面白い原稿だけど、あくまでも読み物だからね(笑)。

最近のパワハラ問題、確かにひどいと思うときもあるけど「それがどこパワハラなんや?」と思うこともあり。昭和に育っているから、学校の先生が生徒を並べてビンタなんて、毎日のありふれた風景だったし、レッスンだって厳しくて当たり前。舞台に立つということは何を言われても仕方がないという時代だったね。優しい時代になって良かった部分もあり!でも真剣に学ぶ人にとっては薄い世の中だ。こういう編集を通じても、様々な価値観をゲットできる良い機会だと思う。

パワハラ・・・・個人的な意見だけどピアノの場合、医療のようにセカンド・オピニオンが当たり前になって、選択肢が増えて、気軽に先生を選べれば良いのだと思う。ひどい先生は淘汰されちゃうと思うし。どっちみち音楽家なんだから(笑)先生だってまともであるはずがない(笑)、ここは期待してはいけないと思う。「今、あの先生に習えば上手くなる」けれど、いろいろなリスクがついている(笑)・・・・となればこれはゲームみたいなもの。ケース・バイ・ケースで選択できればミッション・クリアだ。

コンクールの審査委員にしても色々な価値観があるから良い。地球は自分が中心で回っているわけではないので、不特定多数の意見にさらされる・・・・舞台というのはそこが厳しいところだ。

今月は青柳いづみこさんの登場。フランスの流派の面白いお話、楽しく聞けました。1つだけバラすと、改訂版見ないで録音しちゃったのはティボーデ。でも私はその演奏持っているんだけど、質として全く悪くない。私自身は知っていながら、あえて旧版を使うこともあるし、こだわる人もいればこだわらない人もいる。フランソワなど、ゆっくりした曲は初見で弾いていたりするので、ト音記号とヘ音記号を間違えて録音していたりするし、それでもその演奏が良かったりもする。かといって褒められたことではないし(笑)、そのあたりが難しい所だね~~。

お店は最近のお気に入り、人形町のフレンチ「ノブレス・オブリージュ」。青柳さんはほとんどフランス人だから「これぞ現地のフランス料理だ!」みたいな真髄を謳うお店はむしろ危険。正統的だけど「日本のフレンチ」の伝統を感じさせて、温かく包んでくれる懐かしさがある人形町ならではのフレンチを選択したというわけ。

ここの最高に美味しいのはハンバーグ!フレンチだから「ステーク・アッシュ」ということだけど、ここのハンバーグは最高!好み!私の中では日本一!(笑) もちろん浅草の「モンブラン」のも大好き、御徒町の「洋食のさくらい」も大好きだけど、私はやはりここかな~~。オススメ。
a0041150_07513156.jpg
定番の前菜が並び、冷たいスープもまろやかに旨い。
a0041150_07514348.jpg
海老・蟹のお魚に続いてハンバーグ!
a0041150_07515325.jpg
a0041150_07520440.jpg
おおおお!見るからに美味しそう!美味しいのだ!
a0041150_07521700.jpg
というわけで大満足!次回はピアニスト&アレンジャーの直江香世子さんとヴァイオリンの松浦梨沙さん!チームアニソンの登場(笑)。

by masa-hilton | 2018-08-09 06:35 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」7月号 インパクトある写真にご注目!

a0041150_14154934.jpg月刊「ショパン」7月号は、清水和音さんが対談を受けてくれた。かなりお会いするのは久しぶりだが、楽しかった。ふたりの2ショットが(笑)、あまりにインパクトが強くて大受けだったね。

特集のほうはピアニストが本音で語るページ。本音で語ると言っても本音ではまだまだ語っていない。日々自問自答で、中には精神に異常をきたす人もいるぐらいで、あんまり本音を書いてもつまらないし、大体書けないよね。そうなると、どうして今があるかのような自慢話になったり、宣伝じみたことが増えてこれも読む気にもならないだろうから、結構書くのは難しい。

他の人はいざ知らず、夢みたいなこと言ってんじゃねーよとか、かっこつけて良さげに見えることを書いても怒られそうなので(笑)、厳しい現実にのみ触れておいた。厳しいことを言うと最近パワハラになり、上から目線とか言われるけど、この業界、マジ厳しいんだから仕方がない、パワハラだろうがセクハラだろうが、ちょっかいかけて来てくれる先輩は超有難いよね。それを超えていろいろ教わり、私もここまでやってきた。「ハラ」になって苦悩している暇もなかった。心が折れてつぶれるかどうかも本人次第。覚悟のほどと、やはり才能だろう。見渡しても、本当に音楽的な才能を持つ人は一握りであるから。

やりたいからやるのではアマチュアと一緒。やらなければならないからやるのでなければいけないのだけど、そう思える目安はいったい何なのだろうか?ホントノトコロはそんなことじゃないかな?

さて清水和音さん、結構インタビューとかでは毒舌だったり、無茶を言っている感じがあるけど、今回は気を遣ってくれたのか、とても温かい話をしてくれて、読まれた方は随分印象を良くされたに違いない。そんな彼は最近砂糖にアレルギーが見つかったとかで、最初は冗談か彼一流のいたずらかとも思ったのだけど(笑)、マジな話だった。良いメニューを探すのに苦労しちゃったよ、まず和食にはすべて砂糖ははいっているしね。塩コショウで美味しいもの・・・・で思い出したのが「鴨のコンフィ」とか絶品の「ル・レモア」。ここの支配人さんなら目の行き届くケアをしてくれるはず。その思惑は当たり、とても美味しく大成功だった。本当に良い店!!前菜はサーモンから。
a0041150_04473803.jpg
フォアグラのお味も良い。
a0041150_14365121.jpg
ストーブ鍋のサラダは最高。
a0041150_14354692.jpg
メインはもちろん、鴨のコンフィ。大のお気に入り。
a0041150_04483079.jpg
デザートは二品。
a0041150_04484973.jpg
清水さんが砂糖が苦手ということは伝えてあったので、彼にはチーズの盛り合わせが!さすがの心遣いだ。私は普通にデザートだ、ごめんね。
a0041150_14370863.jpg
久しぶりの再会だったが、とても楽しい時間だった。次回は青柳いづみこさんの登場。

by masa-hilton | 2018-06-21 05:07 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」6月号はにぎやかに

a0041150_04332568.jpg月刊「ショパン」6月号は表紙がこの人ということで、売れに売れているそうですね。ほとんど写真集のように、美しいグラビアで(笑)ファンの心を十分にくすぐる内容(笑)。

そういえばスケートの特集号も売れに売れたというお話。やはりクラシックのジャンルは日本ではマイナーなんだなあということを思い知りますね。でもマイナーだからこそ、私たち、本物志向で行きたい!そういうわがままが通ると思うし、そうでなければいけないと思ったりするのです。

調律師のお話の映画化、本もそうですが、漫画、アニメも次々実写化されて、最近は実写ブームとも言えますね。私はアニメはアニメのままが良いと思いますし、その方が好きですが、挑戦するのは良いことでしょう。

ピアニストの話、調律師の話、こういうものは周到に取材されて、かなり詳しく本当のことに肉迫して真理を描いていると考えられがちですが、私たち専門家から見ると、事実とはずいぶん違うし、ありえないことも多く、あまり感動できないことがほとんどです。が、事実そのままでは物語にはならないですしね、それで良いと思います。一般の人がそれで興味を持ってくれるだけで、ありがたいと思わなければいけませんね。

さて対談は本田聖嗣くん。奥さんの佐々木京子さんも活躍されているピアニストなので、ご夫婦でお呼びしました。司会などもやられている本田さんだから、楽しいお話しもいっぱいです。お店はご存知「マンツォヴィーノ」にしました。
a0041150_22251961.jpg
もとはイタリアンだからできる美味しいバーニャカウダ、ピクルスなどなど、いつも美味しいものが並びます。
a0041150_22261549.jpg
a0041150_02335867.jpg
イカ墨のトリッパも定番ですね。焼肉も当然味わい深く、大いに盛り上がりました。
a0041150_02363580.jpg
a0041150_22323558.jpg
a0041150_02384361.jpg
a0041150_04300768.jpg
シメはいつものボロネーゼ!大好きです!大満足!本田くんの番組に誘われているので、そちらにも出ようと思います。ぜひお楽しみに。次回は清水和音さんです。


by masa-hilton | 2018-05-21 14:40 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」5月号、対談はますます好調です


a0041150_20584683.jpg
月刊「ショパン」5月号、今月号のハイライトは何と言っても私の対談ですね。なんちゃって(笑)。横山幸雄さんの登場です。

横山さんと言うと華奢なイメージではないですけど、ショパンの全曲コンサートをしたり、難曲の協奏曲を一晩に弾いてみたりと、マラソン的な体力の限界に来そうな企画をよくやられていますよね。もちろん演奏力が高いからできるんですけど、正直なところ「よくやるなあ」と同業者は全員思っているところです(笑)。

その中で興味深い発言は、暗譜についてのことです。暗譜は覚えるのが大変と考えがちですが、彼は暗譜を間違えるというのは、「覚えられなかった」のではなく、「弾けなかった」ということだと考えているようですね。確かに結果的には「間違えた」わけですから、そういうことなわけですね。

同時に体力を試すようなそういう企画をしつつ、一日一食主義とか、都市伝説もいろいろあるので、書ける範囲でお聞きした次第。これからはレパートリーを広げるよりも、深めていきたいというお話、それは私もそうですが、彼はまだまだお若いので、個人的にはもっといろいろな曲を聞かせてほしいなあと思っています。

とにかくご自身でレストランもやられているし、お酒にもいろいろこだわりもあるでしょうから、レストランを選ぶのが大変ですよね(笑)。こういう時こそ、無難な万人向きなホテルのレストラン的なところが良いかもと思い、また夜も遅かったので、銀座の隠れ家、私のお気に入りでもある「日月火」
を選択。そんなに間違いはないはずです。
a0041150_20595270.jpg
a0041150_21001695.jpg
ハマグリのお椀も美味しい。写真は暗かったのでボケ気味ですが、お刺身も良いモノでした。
a0041150_21003492.jpg
a0041150_21005397.jpg
a0041150_21022955.jpg
ここはお味が良いし席も広いので落ち着きます。対談向きにはとても良いお店でした。
a0041150_21030686.jpg
最後はお蕎麦でシメ。楽しい対談になりました。さて次回はラジオやコンサートの司会もこなす本田聖嗣さんです。

by masa-hilton | 2018-04-20 10:58 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」4月号、ルバートについての考察の特集

a0041150_22150826.jpg月刊「ショパン」の4月号は特集記事がなかなか面白いですね。楽譜の読み取り方というのは本当に大事なことで、大事なことであるけれど基本中の基本であり、これを論じなきゃならないっていうのは、そもそも手遅れだと思うのだけど(笑)。でもこればかりは、誰かに教えてもらわなければ、なかなか独力ではできないし、そもそも伝統芸術なんだから、こうして目の付くところで特集が組まれるのは、大変良いことだと思います。

私もルバートについての原稿を頼まれて書いています。きわめて普通なことを書きましたが(笑)。それぞれの演奏家がそれぞれの立場でいろんなことを言っていて、なかなか面白いですよ。中には「こんな風に考えてるの?」みたいな薄い原稿もあったんだけど、そもそもピアニストがこんなことを精密に語る義務はない(笑)。自分の手の内を見せるなんて・・・・そんな考えの人もいるのだと思った。

指遣いについても色々なことがあるけど、魔法のようなものはなかなか教えられない、コツ止まりだよね。今回のもそう。左手での取り方など、面白いものもありました。

魔法のようなと言えば、たま~~になんだけど、ウィーン原典版にデムスやスコダがヒョイと書いた指遣いがスゴイ。あれこそ魔法というべきものだ。興味のある方は目をサラのようにして(笑)、ウィーン原典版とにらめっこしてくださいね。

さて今回の対談はクラシックニュースでおなじみの薮田益資さん。梶本音楽事務所のかつての副社長であり、今は私たちのために、ネット配信のクラシックニュースを立ち上げ、様々な告知をしてくださっている大事な方ですね。私も先日お世話になりました。そんな薮田さんが手がけたチェルカスキーやフランソワ、さらにはストラヴィンスキー等の裏話、素顔についてを、可能な限り(笑)書きましたので、ぜひお楽しみになさってください。けっこう面白いです。

そして今回行ったレストランはお久しぶりの「アル・ポンテ」人形町イタリアンです。以前は中村さんというフロアの素晴らしい人がいて、実に見事なレストランだったのだけど、中村さんがいなくなってちょっと落ちた感じがあって、そのあと場所も変わったので行かなくなってしまっていた。今回は久しぶりの再訪なので、期待もあり楽しみにしていたのだけど、やはりちょっと古めなアンティークなお味は否めない。最近のモダンなイタリアンとは一線を画しているけど、逆にその良さもあって良かった。特に薮田さんは昔ながらの洋食好きなので、こういうテイストのほうがドンピシャ。楽しい時間を過ごせました。

かわいらしいが繊細とは言えない、不思議な面白い感じのアミューズ。
a0041150_22460649.jpg
それに続く前菜はみずみずしく美味しい。
a0041150_22461117.jpg
a0041150_22461844.jpg
このパスタがチーズのパスタとか、もっと現地的なものであったらずいぶん印象が違うと思いました。
a0041150_22462335.jpg
メインの肉もやや無難な感じ。
a0041150_22462895.jpg
昔美味しかったプリンは健在でした。
a0041150_22463469.jpg
少し足が遠のいていたけど、また行っても良いな!という感じで好印象の「アル・ポンテ」さん、引っ越した新しい場所も悪い感じはなく、居心地も良いです。おかげさまで対談も成功。来月は横山幸雄さんです。

by masa-hilton | 2018-03-18 22:14 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」3月号は間近に迫ったイベント号

a0041150_00404206.jpg3月号の「ショパン」は表紙を開くとビックリ!!私のイベントのチラシがそのまま1面に掲載されていました。1ページ目ですよ!最初はチラシが挟み込まれているのかな?などと思いましたが、全然違いました。これは目立ちますね。ありがとうございました。

海外の若手ピアニストの特集、いやあいろんな人がいますね。あまり知らなくて(演奏をです)これは勉強不足かなあ?とか。いや、まだ聞く必要もないかなあ?とか。いろいろ考えさせられます。中にトリフォノフとかがいたのがまた意外な感じ。彼はかなり先を走っているんじゃないですかね?次世代の一流どころという感じがしますね。特にデビューしたころは、才能が光っていたように思います。最近の演奏は、個性的というよりは恣意的になってしまって、正直楽しめません。悩んでいるのか、例えばカティアとかも個性的過ぎて伝統とは外れているのに人気者ですから、そういう人たちと競合するには、この恣意的な路線なのかなあ?彼らを聴いた後だと、例えばキーシンだってある意味正当な演奏をする人ではないですが、だいぶ正当に聴こえてきますものね。

でも、絶対に伝統音楽ですから、何年かして残っている人は正当的な要素を持っている人ですよ。フランソワとか評論家は個性的と呼ぶけど、彼は実はフランス的なピアノ奏法の様式の継承者です。そこには説得力が生きてきますね。

さて今回の対談は日本で最も正統的なショパンが弾ける人、楊麗貞さんでした。何と対談した日が東京のすべてが止まった大雪の日です。でも我々運が良いので、全然影響もなく楽しくお話ができました。

場所は銀座の和食「香季庵」。リーズナブルに美味しく食べられる穴場なんです。とても良いんです、お気に入り!
a0041150_01040998.jpg
お洒落なお店にふさわしく出てくるものも気が利いています。
a0041150_01015815.jpg
サーモンと豆腐の冷菜。ナマ湯葉と豆乳の濃厚ロワイヤル。これがなかなか良いお味。
a0041150_01021064.jpg
バーニャカウダソースによる野菜。
a0041150_01022621.jpg
鮮魚のカルパッチョ。昆布醤油がスプレーしてあります(笑)。
a0041150_01024737.jpg
牛肉のステーキ。全体的に見た目にも美しい、気持ちの良いコースですね。
a0041150_01030462.jpg
ここでカレイの天麩羅が!
a0041150_01031824.jpg
〆は炊き込みごはん。そしてデザート!メッセージも書いてもらいました。
a0041150_01033624.jpg
a0041150_01035206.jpg
とても美味しかったです。また行きたいお店ですね。次回はクラシックニュースの主宰、薮田益資さんです。お楽しみに。

by masa-hilton | 2018-03-05 00:39 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」2月号、新CD「ナゼルの夜会」のインタビューも

a0041150_14090144.jpg月刊「ショパン」2月号は私の新しいCD「ナゼルの夜会」のリリースのインタビュー記事が掲載されました。

「色香ただよう夜会へいざなう」という素敵なタイトルをつけていただきました。ありがとうございます。あとは40周年を迎えたことなど、いろいろ書いていただきました。ぜひご覧ください。

同じ号では知り合いも、インタビューが載っていまして、楽しいですね。實川風くんは来年1月に大阪で3大ピアノコンサートをやりますし、デュオのコンサートも多い加羽沢美濃さんもデビュー20周年だとか。彼女はまた次回、杉並公会堂での3大ピアノコンサートにお願いしました。こちらもとても楽しみです。

またこの「ショパン」のイベントで、銀座の山野楽器では3月10日にミニ・リサイタルイベントがあります。追ってしっかり告知いたしますが、タイトルは「お江戸でショパン」です。午後14時半スタートのコンサート。

コンサートのほかにもピアノ選定のお手伝いや、ご希望ならばミニレッスンも。さらにCDはじめ、いろいろなプレゼントも用意されています。楽しい1日をぜひご一緒に。

プログラムはもちろんショパンになりますが、普通ならば幻想即興曲とか別れの曲だの子犬とかでしょうけど、ポロネーズの5番とかバラード1番、スケルツォ2番(笑)、そんな曲をやる予定です。

さてさて対談はフランス物が得意な先輩、花岡千春さんに登場していただきました。すべてに「通」という感じのこだわりのある紳士です。明るく楽しい先輩で、良い対談が出来ました。お声も良いし、日本の歌謡曲みたいなものを集めたCDも出されているので、もしかしてカラオケ好き?と思い、銀座のカラオケレストランで対談(笑)。
a0041150_14111481.jpg
ちょっと南国的なマフィアな気分。リゾートダイニング「カスケード」です。
a0041150_14095885.jpg
皆さんもご存知かもしれませんね、大きなカラオケビルの中にあります。意外にお料理はしっかりしていますよ。そしてローストビーフの食べ放題も美味しい。オードブル的な前菜が2品。とても美味しいですね。
a0041150_14114194.jpg
a0041150_14121733.jpg
バーニャカウダにアヒージョ。さすがにカラオケビル、防音設備は良好でむしろ静かですよ。
a0041150_14125710.jpg
a0041150_15293832.jpg
パスタ。これが唯一ちょっと残念な感じでした。
a0041150_15310356.jpg
でもローストビーフの食べ放題が来ますので、パスタもそこに巻き込まれますね。
a0041150_15320094.jpg
おかわりおかわり!
a0041150_15331901.jpg
a0041150_15345931.jpg
とても充実していました。雰囲気も良かったし、めでたしめでたし!次回は楊麗貞さんです。お楽しみに。

by masa-hilton | 2018-02-04 16:04 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」1月号、たくさん登場しました!

a0041150_17173757.jpg月刊「ショパン」1月号は偶然が重なって、たくさん記事だのなんだので登場しています。どうぞお楽しみに、お読みくださいね。

まずは「ピアニストに聞きたい10のこと」というコーナー。これは新年号ということもあって、来る年への抱負とかそういう意味合いもありますね。ここで驚いたことが1つあって、質問が「私のこの曲オススメです」というので、これは「私の、この曲オススメ」だと思い、要するに自分の好きな曲、あこがれの名曲を書けばよいのだと思ってフランス歌曲とかを推薦しておいたのだけど、私と同じスタンスではなく「私のこの曲、オススメ」で書いていた人たちがけっこういた(笑)。どっちが正しかったのだろう。自分のレパートリーでこの曲、自分のCDのこの演奏みたいに・・・菊地裕介くん「僕のギャスパールは一番楽譜に忠実」ってかっこいいなあ~!僕も「謝肉祭とナゼルのペダリングだけは完璧」とか言えばよかったか(笑)。とても楽しいコーナーでしたね。

続いてスケートの羽生くんの特集というか、それでショパンのバラードの第1番についてのこと。爺さんだと思って(笑)、往年のピアニストの演奏について書いてくれ!という依頼が来ました。実際、この手のことだったらオタクだから大丈夫!よくぞ頼んでくださいました。昔のレコードやCDを持っているみたいな感じのものには、内容が薄いとイライラしますもんね(笑)。でも字数に限りがあって、紹介ぐらいしかできませんでしたが、それでも周辺のピアニストにもなるべく触れるようにして書いてみました。ぜひご覧ください。

ピアノ曲って神経が内向きに集中してくるから、スケートの曲には向かないというか、余計に緊張されてしまうのではないかと心配しちゃうのですが、いかがなんでしょうか?だからバラードの1番で舞う羽生くんはホントに凄いと思います。

また3月10日には「ショパン」と山野楽器の共同企画で「お江戸でショパン」というコンサートをすることになりました。その告知もお便りコーナーの最後にちらっと出ています。これはまたきちんと告知いたしますね。よろしくお願いいたします。

さて対談は仲道郁代さん。2回ほど同じ舞台に立ったことがありますね。今はとても優しいママという感じで、お話も和やか。「食べ歩いている仲間にしてね!」と言われたのですが、セレブな感じだからね、ホントに引き廻して良いのかどうか(笑)、そのうち試しに誘ってみましょうか(笑)。

あまり脂っこいものじゃない方がよいと言われたので和食、カジュアルだけど豪華さもあってお肉もあるという感じのメニューを選んでみました。場所は麻布の「ワン・ガーデン西麻布」です。まずはタイの姿焼きがお披露目、これが最後にタイ飯になります。レストランが「お祝い事ですか?」と聞いたので爆笑しました。「お見合いです」とか言っておけば良かったね(笑)。
a0041150_17260688.jpg
ウニを使った茶碗蒸し、そしてピザの登場。でも和の感じは残っていて美味しい。
a0041150_17262064.jpg
a0041150_17263199.jpg
和のスープ。それに続いてお刺身。良いですね。
a0041150_17264330.jpg
a0041150_17265757.jpg
アワビのステーキ、こちらも旨し。
a0041150_17271270.jpg
和牛のステーキ、なんとこれがトロトロでメチャ旨い。大満足。
a0041150_17272748.jpg
そしてタイ飯。ちょっと生姜が強かったかな。ボリュームがいっぱいありました。
a0041150_17274264.jpg
というわけで、今回も楽しい対談でした。次回は先輩の花岡千春さんです。

そして「ショパン」の忘年会にも参加してきました。アットホームな手作りな感じでしたね。社長手作りの餃子パーティでした。熊本マリさんも来てましたね。
a0041150_17284946.jpg
最後に「第9」を一緒に歌いましょう!って、それだけはご勘弁だった(爆笑)。

by masa-hilton | 2017-12-29 17:16 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」12月号、対談はは盛り上がりました

a0041150_01373790.jpg月刊「ショパン」12月号では対談だけではなく、特集記事のほうにも登場しています。今月の特集はクリスマスの音楽ですね。

で、クリスマスコンサートでよくやる曲目とか、思い出に残る曲とかを紹介してほしいというお話で、原稿を書きました。私はクリスマスの時期が大好きです。ロックやヒップホップの時代でも、この時期は町中にノスタルジックなロマンティックな音楽が流れますよね。ロマンティックの恋の世界を美しいメロデイに載せて・・・・・これこそ音楽の原点でもありますね。良い曲がいっぱいあります。

というわけで、いわゆるクリスマス・ソングの名曲や、一般的には知られていないけどお気に入りの曲をリストアップしたのですが、他の人はアベマリアっぽいクラシックの曲ばかりでビックリ!クラシックの人もこの時期はそういう感じではないはずなのにね(笑)。編集部も驚いていました。ま、この時期はクリスマスソングがクラシックでしょ。

本当に一般的ではない「初めてのクリスマス」とはこんな曲、モーリン・マクガヴァンやブロッサム・ディアリーの歌でも知られています。この曲に私が共感を感じるのはピアニストのマイク・レンヅィ(彼は本当にうまい、まさに名手です)の作だからしれません。ピアニスト好みの音列というかね。

「ショパン」さんは編集長が卒業されてしまったので、結構大変だったようですが、紙面のほうは落ち着いて良くまとまった雑誌になっていますね。良かったです。

そして私の対談のほうのお相手は、ピアニストの伊藤恵さん、学校は違うけど同級生な間柄です。昔っから、とても気さくで楽しい人。お話も弾む弾む!大変楽しい内容になりましたので、ぜひご覧くださいね。
a0041150_02110735.jpg
レストランのほうは銀座を代表するフレンチ「ISHIDA」。ややアンティークな感じのフレンチで、それがまたとても良い感じです。場所もわかりやすく、使い勝手の良いお店で大好きです。
a0041150_02111596.jpg
a0041150_02112526.jpg
この2ピースの前菜はサンマを使ったもの。アップにしてみました(笑)。キャビアとの相性も抜群でとても美味しいです。
a0041150_02113122.jpg
この後はフォアグラ。大きなサイズで、お味も抜群。イチジクともよく合いますね。超旨い!
a0041150_02113923.jpg
そんじょそこらのフォアグラとは違います!そして、スープが「オニオングラタン」というのが良いじゃないですか。いかにも昔ながらの洋食の香りがしますね。お味も良い。
a0041150_02114601.jpg
お魚とお口直しに続いてお肉です。
a0041150_02115307.jpg
a0041150_02120025.jpg
普通にフィレステーキですが、これがまた美味しい。普通なものを普通に出して特別に美味しいというのは、料理人のすばらしい腕の証明です。旨い!
a0041150_02120732.jpg
デザートはホールのケーキを出してくださいました。いいね!
a0041150_02121466.jpg
a0041150_02122023.jpg
大満足です!「ISHIDA」さんは年末年始も営業していますね。行っちゃおうかな?ホントに最高でしたよ。良い気分です!さて次回は仲道郁代さんです。

by masa-hilton | 2017-11-27 01:35 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」11月号、ピアニストにとっての裏話

a0041150_05152230.jpg月刊「ショパン」の11月号は毎回ピアニストが登場する私の対談に、調律師のお二人が!私がスタインウェイを弾くときに調律をお願いする岩崎俊さん、そして礒村昇さんです。どうしてこのお二人を指名するのか、それは技術が素晴らしいから、お人柄が良いから、耳が確かだから、当然の理由が挙げられますが、一番大切なのは音色です。非常にクリアな宝石のような音を作ってくださるからです。同じ理由でヤマハを弾くときは鈴木俊郎さん・・・・というようになりますね。

あとはタッチです。タッチに対して、我々の感覚と同じものを持っていて下さること。人によってタッチの好みは違いますので、そこをちゃんと理解してもらえないとエライことになります。そういう点でも一流の調律師は安心です。でもね、一流と言われている人とでも相性があります。個性の違いでしょうね。こればかりは仕方がないとは思いますが。合わない人とは合わないんです(笑)。

ま、そんな調律師の人が、ピアノに対する考え方と、わがままピアニストに振り回される日常をたっぷり愚痴る(笑)!!とは、さすがにいきませんが、結構面白いお話を聞けていますよ。ぜひご覧くださいね。

真面目な話、腕のない人も活躍されていますので、そういう人の調整したピアノに当たると、地獄です。その地獄状態を救ってくれるのも彼ら。本当にありがたいです。

ところでお世話になっていたショパンの編集長が退職。大変でしょうね、編集部。編集長さんとは仲良しでもあったので、今回の対談は担当のカルビーナさんではなく、編集長に立ち会ってもらいました。

お店はお気に入りの「パリカリ」。夜遅くまでやっている茅場町のイタリアン・バル。何しろコスパが良い。15種類のワインの飲み放題があって、みんな大喜びです。前菜も種類が多くてお酒に合う。ハーブが効いていますね。
a0041150_05172262.jpg
白レバーのテリーヌも旨し!これはオススメ。さりげないサラダも美味しい。
a0041150_05181150.jpg
a0041150_05184725.jpg
お店で人気のアヒージョ。前回は海老を戴いたので、今回は砂肝で。
a0041150_05192245.jpg
豚肉のグリル。軽い感じですが、しっかりと美味しいお肉が食べられる。さすが、女性に人気のお店!
a0041150_05195489.jpg
渡り蟹のパスタ、お店の定番です。
a0041150_05203321.jpg
そしてサプライズで私が仕込みましたのは、編集長への「おつかれさま」のデザート!
a0041150_05211514.jpg
今後はアパレル業界に行かれるそうです。頑張ってくださいね。
a0041150_05214717.jpg
さてさて対談、次は伊藤恵さんの登場です。こちらもお楽しみに。

by masa-hilton | 2017-10-29 23:51 | 連載対談@お江戸で連談