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月刊「ショパン」4月号、ルバートについての考察の特集

a0041150_22150826.jpg月刊「ショパン」の4月号は特集記事がなかなか面白いですね。楽譜の読み取り方というのは本当に大事なことで、大事なことであるけれど基本中の基本であり、これを論じなきゃならないっていうのは、そもそも手遅れだと思うのだけど(笑)。でもこればかりは、誰かに教えてもらわなければ、なかなか独力ではできないし、そもそも伝統芸術なんだから、こうして目の付くところで特集が組まれるのは、大変良いことだと思います。

私もルバートについての原稿を頼まれて書いています。きわめて普通なことを書きましたが(笑)。それぞれの演奏家がそれぞれの立場でいろんなことを言っていて、なかなか面白いですよ。中には「こんな風に考えてるの?」みたいな薄い原稿もあったんだけど、そもそもピアニストがこんなことを精密に語る義務はない(笑)。自分の手の内を見せるなんて・・・・そんな考えの人もいるのだと思った。

指遣いについても色々なことがあるけど、魔法のようなものはなかなか教えられない、コツ止まりだよね。今回のもそう。左手での取り方など、面白いものもありました。

魔法のようなと言えば、たま~~になんだけど、ウィーン原典版にデムスやスコダがヒョイと書いた指遣いがスゴイ。あれこそ魔法というべきものだ。興味のある方は目をサラのようにして(笑)、ウィーン原典版とにらめっこしてくださいね。

さて今回の対談はクラシックニュースでおなじみの薮田益資さん。梶本音楽事務所のかつての副社長であり、今は私たちのために、ネット配信のクラシックニュースを立ち上げ、様々な告知をしてくださっている大事な方ですね。私も先日お世話になりました。そんな薮田さんが手がけたチェルカスキーやフランソワ、さらにはストラヴィンスキー等の裏話、素顔についてを、可能な限り(笑)書きましたので、ぜひお楽しみになさってください。けっこう面白いです。

そして今回行ったレストランはお久しぶりの「アル・ポンテ」人形町イタリアンです。以前は中村さんというフロアの素晴らしい人がいて、実に見事なレストランだったのだけど、中村さんがいなくなってちょっと落ちた感じがあって、そのあと場所も変わったので行かなくなってしまっていた。今回は久しぶりの再訪なので、期待もあり楽しみにしていたのだけど、やはりちょっと古めなアンティークなお味は否めない。最近のモダンなイタリアンとは一線を画しているけど、逆にその良さもあって良かった。特に薮田さんは昔ながらの洋食好きなので、こういうテイストのほうがドンピシャ。楽しい時間を過ごせました。

かわいらしいが繊細とは言えない、不思議な面白い感じのアミューズ。
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それに続く前菜はみずみずしく美味しい。
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このパスタがチーズのパスタとか、もっと現地的なものであったらずいぶん印象が違うと思いました。
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メインの肉もやや無難な感じ。
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昔美味しかったプリンは健在でした。
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少し足が遠のいていたけど、また行っても良いな!という感じで好印象の「アル・ポンテ」さん、引っ越した新しい場所も悪い感じはなく、居心地も良いです。おかげさまで対談も成功。来月は横山幸雄さんです。

by masa-hilton | 2018-03-18 22:14 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」3月号は間近に迫ったイベント号

a0041150_00404206.jpg3月号の「ショパン」は表紙を開くとビックリ!!私のイベントのチラシがそのまま1面に掲載されていました。1ページ目ですよ!最初はチラシが挟み込まれているのかな?などと思いましたが、全然違いました。これは目立ちますね。ありがとうございました。

海外の若手ピアニストの特集、いやあいろんな人がいますね。あまり知らなくて(演奏をです)これは勉強不足かなあ?とか。いや、まだ聞く必要もないかなあ?とか。いろいろ考えさせられます。中にトリフォノフとかがいたのがまた意外な感じ。彼はかなり先を走っているんじゃないですかね?次世代の一流どころという感じがしますね。特にデビューしたころは、才能が光っていたように思います。最近の演奏は、個性的というよりは恣意的になってしまって、正直楽しめません。悩んでいるのか、例えばカティアとかも個性的過ぎて伝統とは外れているのに人気者ですから、そういう人たちと競合するには、この恣意的な路線なのかなあ?彼らを聴いた後だと、例えばキーシンだってある意味正当な演奏をする人ではないですが、だいぶ正当に聴こえてきますものね。

でも、絶対に伝統音楽ですから、何年かして残っている人は正当的な要素を持っている人ですよ。フランソワとか評論家は個性的と呼ぶけど、彼は実はフランス的なピアノ奏法の様式の継承者です。そこには説得力が生きてきますね。

さて今回の対談は日本で最も正統的なショパンが弾ける人、楊麗貞さんでした。何と対談した日が東京のすべてが止まった大雪の日です。でも我々運が良いので、全然影響もなく楽しくお話ができました。

場所は銀座の和食「香季庵」。リーズナブルに美味しく食べられる穴場なんです。とても良いんです、お気に入り!
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お洒落なお店にふさわしく出てくるものも気が利いています。まずはナマ湯葉と豆乳の濃厚ロワイヤル。
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サーモンと豆腐の冷菜。これがなかなか良いお味。
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バーニャカウダソースによる野菜。
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鮮魚のカルパッチョ。昆布醤油がスプレーしてあります(笑)。
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牛肉のステーキ。全体的に見た目にも美しい、気持ちの良いコースですね。
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ここでカレイの天麩羅が!
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〆は炊き込みごはん。そしてデザート!メッセージも書いてもらいました。
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とても美味しかったです。また行きたいお店ですね。次回はクラシックニュースの主宰、薮田益資さんです。お楽しみに。

by masa-hilton | 2018-03-05 00:39 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」2月号、新CD「ナゼルの夜会」のインタビューも

a0041150_14090144.jpg月刊「ショパン」2月号は私の新しいCD「ナゼルの夜会」のリリースのインタビュー記事が掲載されました。

「色香ただよう夜会へいざなう」という素敵なタイトルをつけていただきました。ありがとうございます。あとは40周年を迎えたことなど、いろいろ書いていただきました。ぜひご覧ください。

同じ号では知り合いも、インタビューが載っていまして、楽しいですね。實川風くんは来年1月に大阪で3大ピアノコンサートをやりますし、デュオのコンサートも多い加羽沢美濃さんもデビュー20周年だとか。彼女はまた次回、杉並公会堂での3大ピアノコンサートにお願いしました。こちらもとても楽しみです。

またこの「ショパン」のイベントで、銀座の山野楽器では3月10日にミニ・リサイタルイベントがあります。追ってしっかり告知いたしますが、タイトルは「お江戸でショパン」です。午後14時半スタートのコンサート。

コンサートのほかにもピアノ選定のお手伝いや、ご希望ならばミニレッスンも。さらにCDはじめ、いろいろなプレゼントも用意されています。楽しい1日をぜひご一緒に。

プログラムはもちろんショパンになりますが、普通ならば幻想即興曲とか別れの曲だの子犬とかでしょうけど、ポロネーズの5番とかバラード1番、スケルツォ2番(笑)、そんな曲をやる予定です。

さてさて対談はフランス物が得意な先輩、花岡千春さんに登場していただきました。すべてに「通」という感じのこだわりのある紳士です。明るく楽しい先輩で、良い対談が出来ました。お声も良いし、日本の歌謡曲みたいなものを集めたCDも出されているので、もしかしてカラオケ好き?と思い、銀座のカラオケレストランで対談(笑)。
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ちょっと南国的なマフィアな気分。リゾートダイニング「カスケイド」です。
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皆さんもご存知かもしれませんね、大きなカラオケビルの中にあります。意外にお料理はしっかりしていますよ。そしてローストビーフの食べ放題も美味しい。オードブル的な前菜が2品。とても美味しいですね。
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バーニャカウダにアヒージョ。さすがにカラオケビル、防音設備は良好でむしろ静かですよ。
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パスタ。これが唯一ちょっと残念な感じでした。
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でもローストビーフの食べ放題が来ますので、パスタもそこに巻き込まれますね。
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おかわりおかわり!
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とても充実していました。雰囲気も良かったし、めでたしめでたし!次回は楊麗貞さんです。お楽しみに。

by masa-hilton | 2018-02-04 16:04 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」1月号、たくさん登場しました!

a0041150_17173757.jpg月刊「ショパン」1月号は偶然が重なって、たくさん記事だのなんだので登場しています。どうぞお楽しみに、お読みくださいね。

まずは「ピアニストに聞きたい10のこと」というコーナー。これは新年号ということもあって、来る年への抱負とかそういう意味合いもありますね。ここで驚いたことが1つあって、質問が「私のこの曲オススメです」というので、これは「私の、この曲オススメ」だと思い、要するに自分の好きな曲、あこがれの名曲を書けばよいのだと思ってフランス歌曲とかを推薦しておいたのだけど、私と同じスタンスではなく「私のこの曲、オススメ」で書いていた人たちがけっこういた(笑)。どっちが正しかったのだろう。自分のレパートリーでこの曲、自分のCDのこの演奏みたいに・・・菊地裕介くん「僕のギャスパールは一番楽譜に忠実」ってかっこいいなあ~!僕も「謝肉祭とナゼルのペダリングだけは完璧」とか言えばよかったか(笑)。とても楽しいコーナーでしたね。

続いてスケートの羽生くんの特集というか、それでショパンのバラードの第1番についてのこと。爺さんだと思って(笑)、往年のピアニストの演奏について書いてくれ!という依頼が来ました。実際、この手のことだったらオタクだから大丈夫!よくぞ頼んでくださいました。昔のレコードやCDを持っているみたいな感じのものには、内容が薄いとイライラしますもんね(笑)。でも字数に限りがあって、紹介ぐらいしかできませんでしたが、それでも周辺のピアニストにもなるべく触れるようにして書いてみました。ぜひご覧ください。

ピアノ曲って神経が内向きに集中してくるから、スケートの曲には向かないというか、余計に緊張されてしまうのではないかと心配しちゃうのですが、いかがなんでしょうか?だからバラードの1番で舞う羽生くんはホントに凄いと思います。

また3月10日には「ショパン」と山野楽器の共同企画で「お江戸でショパン」というコンサートをすることになりました。その告知もお便りコーナーの最後にちらっと出ています。これはまたきちんと告知いたしますね。よろしくお願いいたします。

さて対談は仲道郁代さん。2回ほど同じ舞台に立ったことがありますね。今はとても優しいママという感じで、お話も和やか。「食べ歩いている仲間にしてね!」と言われたのですが、セレブな感じだからね、ホントに引き廻して良いのかどうか(笑)、そのうち試しに誘ってみましょうか(笑)。

あまり脂っこいものじゃない方がよいと言われたので和食、カジュアルだけど豪華さもあってお肉もあるという感じのメニューを選んでみました。場所は麻布の「ワン・ガーデン西麻布」です。まずはタイの姿焼きがお披露目、これが最後にタイ飯になります。レストランが「お祝い事ですか?」と聞いたので爆笑しました。「お見合いです」とか言っておけば良かったね(笑)。
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ウニを使った茶碗蒸し、そしてピザの登場。でも和の感じは残っていて美味しい。
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和のスープ。それに続いてお刺身。良いですね。
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アワビのステーキ、こちらも旨し。
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和牛のステーキ、なんとこれがトロトロでメチャ旨い。大満足。
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そしてタイ飯。ちょっと生姜が強かったかな。ボリュームがいっぱいありました。
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というわけで、今回も楽しい対談でした。次回は先輩の花岡千春さんです。

そして「ショパン」の忘年会にも参加してきました。アットホームな手作りな感じでしたね。社長手作りの餃子パーティでした。熊本マリさんも来てましたね。
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最後に「第9」を一緒に歌いましょう!って、それだけはご勘弁だった(爆笑)。

by masa-hilton | 2017-12-29 17:16 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」12月号、対談はは盛り上がりました

a0041150_01373790.jpg月刊「ショパン」12月号では対談だけではなく、特集記事のほうにも登場しています。今月の特集はクリスマスの音楽ですね。

で、クリスマスコンサートでよくやる曲目とか、思い出に残る曲とかを紹介してほしいというお話で、原稿を書きました。私はクリスマスの時期が大好きです。ロックやヒップホップの時代でも、この時期は町中にノスタルジックなロマンティックな音楽が流れますよね。ロマンティックの恋の世界を美しいメロデイに載せて・・・・・これこそ音楽の原点でもありますね。良い曲がいっぱいあります。

というわけで、いわゆるクリスマス・ソングの名曲や、一般的には知られていないけどお気に入りの曲をリストアップしたのですが、他の人はアベマリアっぽいクラシックの曲ばかりでビックリ!クラシックの人もこの時期はそういう感じではないはずなのにね(笑)。編集部も驚いていました。ま、この時期はクリスマスソングがクラシックでしょ。

本当に一般的ではない「初めてのクリスマス」とはこんな曲、モーリン・マクガヴァンやブロッサム・ディアリーの歌でも知られています。この曲に私が共感を感じるのはピアニストのマイク・レンヅィ(彼は本当にうまい、まさに名手です)の作だからしれません。ピアニスト好みの音列というかね。

「ショパン」さんは編集長が卒業されてしまったので、結構大変だったようですが、紙面のほうは落ち着いて良くまとまった雑誌になっていますね。良かったです。

そして私の対談のほうのお相手は、ピアニストの伊藤恵さん、学校は違うけど同級生な間柄です。昔っから、とても気さくで楽しい人。お話も弾む弾む!大変楽しい内容になりましたので、ぜひご覧くださいね。
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レストランのほうは銀座を代表するフレンチ「ISHIDA」。ややアンティークな感じのフレンチで、それがまたとても良い感じです。場所もわかりやすく、使い勝手の良いお店で大好きです。
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この2ピースの前菜はサンマを使ったもの。アップにしてみました(笑)。キャビアとの相性も抜群でとても美味しいです。
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この後はフォアグラ。大きなサイズで、お味も抜群。イチジクともよく合いますね。超旨い!
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そんじょそこらのフォアグラとは違います!そして、スープが「オニオングラタン」というのが良いじゃないですか。いかにも昔ながらの洋食の香りがしますね。お味も良い。
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お魚とお口直しに続いてお肉です。
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普通にフィレステーキですが、これがまた美味しい。普通なものを普通に出して特別に美味しいというのは、料理人のすばらしい腕の証明です。旨い!
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デザートはホールのケーキを出してくださいました。いいね!
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大満足です!「ISHIDA」さんは年末年始も営業していますね。行っちゃおうかな?ホントに最高でしたよ。良い気分です!さて次回は仲道郁代さんです。

by masa-hilton | 2017-11-27 01:35 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」11月号、ピアニストにとっての裏話

a0041150_05152230.jpg月刊「ショパン」の11月号は毎回ピアニストが登場する私の対談に、調律師のお二人が!私がスタインウェイを弾くときに調律をお願いする岩崎俊さん、そして礒村昇さんです。どうしてこのお二人を指名するのか、それは技術が素晴らしいから、お人柄が良いから、耳が確かだから、当然の理由が挙げられますが、一番大切なのは音色です。非常にクリアな宝石のような音を作ってくださるからです。同じ理由でヤマハを弾くときは鈴木俊郎さん・・・・というようになりますね。

あとはタッチです。タッチに対して、我々の感覚と同じものを持っていて下さること。人によってタッチの好みは違いますので、そこをちゃんと理解してもらえないとエライことになります。そういう点でも一流の調律師は安心です。でもね、一流と言われている人とでも相性があります。個性の違いでしょうね。こればかりは仕方がないとは思いますが。合わない人とは合わないんです(笑)。

ま、そんな調律師の人が、ピアノに対する考え方と、わがままピアニストに振り回される日常をたっぷり愚痴る(笑)!!とは、さすがにいきませんが、結構面白いお話を聞けていますよ。ぜひご覧くださいね。

真面目な話、腕のない人も活躍されていますので、そういう人の調整したピアノに当たると、地獄です。その地獄状態を救ってくれるのも彼ら。本当にありがたいです。

ところでお世話になっていたショパンの編集長が退職。大変でしょうね、編集部。編集長さんとは仲良しでもあったので、今回の対談は担当のカルビーナさんではなく、編集長に立ち会ってもらいました。

お店はお気に入りの「パリカリ」。夜遅くまでやっている茅場町のイタリアン・バル。何しろコスパが良い。15種類のワインの飲み放題があって、みんな大喜びです。前菜も種類が多くてお酒に合う。ハーブが効いていますね。
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白レバーのテリーヌも旨し!これはオススメ。さりげないサラダも美味しい。
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お店で人気のアヒージョ。前回は海老を戴いたので、今回は砂肝で。
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豚肉のグリル。軽い感じですが、しっかりと美味しいお肉が食べられる。さすが、女性に人気のお店!
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渡り蟹のパスタ、お店の定番です。
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そしてサプライズで私が仕込みましたのは、編集長への「おつかれさま」のデザート!
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今後はアパレル業界に行かれるそうです。頑張ってくださいね。
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さてさて対談、次は伊藤恵さんの登場です。こちらもお楽しみに。

by masa-hilton | 2017-10-29 23:51 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」10月号は「ムジカルタ」の記事が!

a0041150_02181246.jpgいろいろありまして、告知が遅れました。実は衆議院選挙に出ませんか?という打診がありまして・・・・うそうそ(笑)。なわけないですよ。クレバーな政治通の渡辺健二さんみたいな人なら良いかもしれないですが。私は世情はよくわかりませんわい(笑)。小池さん・・・・女性第一号の総理というのも、良いとは思います。何事も気分が変わることは好き~~!(笑)

前原さんは新幹線で隣に座ったことがあるのですが、突然ニコニコしてバックの中からお弁当を出して、それがまたオニギリで(笑)、美味しいのか?ものすごく嬉しそうに食べていた印象が強すぎます!あの笑顔は・・・・いいんですけど(笑)国政を任せられるのか?とマジ心配になりましたよ。案の定、船長になったとたんに自分で穴をあけて、民進党船が沈没(笑)。

政治家には向き不向きがあると思いますね。でもピアニストもそうです。すべての曲が上手い人なんて、ちょっといないですし。好き嫌いもあるしなあ。

さてさて月刊「ショパン」10月号、今回は大事な記事がありました。この表紙にも書いてありますが、私が招かれた「ムジカルタ音楽祭」のレポートが載っています。本当に素晴らしい音楽祭&セミナーだったので、ぜひ皆様に読んでいただきたいです。カラーページでとても良かったです。

「ムジカルタ」来年も行きます。ぜひご一緒に参りましょうね。たぶん私は後半のほうになると思います。

あとこの号で書いてありますが、お世話になった編集長が退任されます。とても趣味が広くアンテナがきちんと立っていた人だったので、本のほうもずっと充実した内容でしたね。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。

対談のほうは藤原由紀乃さん。若い若いと思っていたら、ベテランの域に入っていた由紀乃ちゃん。若いころからとても音楽的で、リストの技巧曲でもヨーロッパの香り豊かに弾ける、同世代の女流ピアニストでは群を抜いた存在でしたね。とても興味深い話が満載です。

お店は江古田にある「ビストロ・サンジャック」。気軽なこじんまりとしたフレンチ、個性的なシェフのこだわりのお店です。工藤シェフは昭和天皇の料理番だった人で、私のオススメは本格的なコンソメスープ。まさに首脳の晩餐会に出しても恥ずかしくないお味です。
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気まぐれサラダのような、雑多にちりばめたサラダにお肉かお魚を選べます。今回はお肉。
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デザートもまたオススメ。こちらの果物のコンポートは陛下が特に好んでおられたというもの。本当に美味しい。天皇家の人々こそ、広く口外はできないでしょうけど「本物のグルメ」であるわけです。ど真ん中!まちがいありません。
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さて次回の対談は調律の岩崎俊さんと磯村昇さんのお二人です。ピアニストの裏話にご期待ください!

by masa-hilton | 2017-10-02 22:17 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」9月号、対談はイケメン&美女

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ショパン9月号の表紙が、何とタイミングよく海老彰子さん。コンサートも大いに盛り上がることでしょう。でもアレンジがなかなか出来ていなかったから、この笑顔が少しプレッシャーになりました(爆笑)。うそうそ。ずば抜けた実力を持つ大御所でいらっしゃるのですが、とても優しくて、実はお茶目な大先輩なのです。

ところで、読者のページ、お便りコーナーで投稿された方が皆さん、前々号の私のインタビューを受けて「40周年おめでとう」とおっしゃってくださっていました。ちょっと、なかなかそういう紙面を見たことがないので、大感激いたしました。本当にありがとうございます。皆様の温かいご声援にこたえることが出来ますように、今後とも頑張っていきます。本当にありがとうございました。この場で恐縮ですが、心から厚く御礼申し上げます。

そして、いつものごとく、ピアノの専門誌ですので多くの人がここに登場されて、様々な角度な意見を言われていますが、なんだかんだ言って、日本のピアノ界は現在充実していますね。そんな感じが伝わってきます。新しい連載も始まっていて面白いです。

なかなかピアニストのかたの中には、一見気難しいように思われてしまう人も多かったりしますね。そういう人が実は面白い人で、こうした雑誌にも気楽に登場できるようなきっかけを、私の対談ででも作れれば!と思っています。まずは親しいお友達からの人選ですが、これからも幅広くお声がけしていきたいと思っています。今回は若手、それも美男美女お二人の豪華版です。

お一人は1966カルテットのメンバーで、ファンの多い江頭美保さん。とてもお人柄も上品で、ピアノ界きってのレディのお一人です。もうひと方は、最近優秀な人が多くデビューする男性ピアニストの中で、超絶技巧とアイデアを活かした活動ぶりで人気の米津真浩くん。お二人とはティアラこうとうでの「下校時間のクラシック」のコンサートを通じて知り合いました。今回もご一緒で楽しみです。お二人、結構ご苦労されているんですね、ぜひお読みくださいね。

お店はなんと、居酒屋チェーンです。二人は酒豪かと?ちょっと思っての選択でもあったのですが(笑)、実は皆様に広くご紹介したい銀座の穴場です。数寄屋橋交差点の不二家の上にある「個室居酒屋の茜屋」さん!美味しい!そして安い!それも半端じゃない安さで、もしかすると他の有名居酒屋チェーンより、群を抜く旨さ!オススメですよ。特に「蟹ぶっかけ放題」の「だし巻き卵」は絶対頼むべし!私も折々行きたいと思っているお店です。

先付けに続いて出てくる、カリカリポテトが載ったサラダ。何気ないんですがこれが旨い!
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お刺身の盛り合わせ。飲み放題ついて3000円ちょっとのコースでも、質は良いです。大満足!
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鶏の唐揚げ?違います。鶏ザンギ(笑)。北海道の名物料理ですが、世の中では唐揚げと同じものだという意見もあります。下味をつけてから揚げるのがザンギらしいですね。別に美味しければ何でも良いです。美味しい!これに北海道の居酒屋の定番、いももちチーズ揚げ!美味しい。
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そして鶏の「ウニ味噌焼」です。不味いわけがありませんよね。
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出ました!だし巻き卵です。この上に「ストップ」というまで蟹がふりかけられるのです。
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お店のお兄さんが、ヨイショ!ヨイショ!と絶叫しながらふりかけていきます(笑)。盛り上がりますね。
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そしてかやくご飯!大満足です。
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若いお二人だったので、こういうリラックスしたお店で正解!楽しい対談のひとときになりました。来月は藤原由紀乃さんの登場です。

by masa-hilton | 2017-08-25 23:57 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」8月号、対談はさらに面白く

a0041150_17094747.jpg先月は私が表紙になりまして、斎藤号と言いましょうか出番も多くて(笑)失礼いたしました。おかげさまで賑やかな1か月を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。

でも1か月は早いですね。新しい号になりました。今回の対談は親しくさせて頂いております先輩の渡辺健二さん。藝大の教授ですが学校の運営の方にも関わっていらして、今のように開けた藝大になったのは渡辺さんのお力が大きかったと思いますね。藝大は昔から出身者じゃなければ先生になれない風潮がありましたが、それも打破されたし、若い子たちを育成する新しいプログラムなども次々立案されていますよね。「音楽教育は才能のある子はほっておいても育つ、むしろ観客をきちんと育てなければいけない!」そういうポリシーのもとに、今も奮闘されています。まさにそうですよね。昔ほどではないですが、現在でもまだまともかどうかもわからない、ただの私見や印象だけで批評するような評論家もいますし、自分が聞いたことがない&経験したことがないことはすべて悪!みたいなね(爆笑)、いるでしょうそういう人。それは本当に困りますよね。

そういう改革をしていこうとすると、文化庁や文科省と色々やりあっていくことになり、今、渡辺さんは政治のことを発言されるピアニストになっておられました。リサイタルのプログラムノートでは、必ず政治的なコラムを書かれるそうで、今回の対談でもそういう内容が多く話されましたが、雑誌の性格上、あまり触れることはできませんでした。私個人も政治的なことは発言しませんが、世の中には渡辺さんのように一本気な心意気を持つ演奏家もいらっしゃるということは、このブログでお伝えしておきます。渡辺さんのコラムはこのような文章で閉じられていました。「政治家の劣化は国民の劣化の表れです。少々面倒なことではありますし、生きていくのに精いっぱいでそれどころではないという状況の方も多いと思います。しかし、世の中を変えるのは、国民一人一人の意識であり、行動であることには間違いはないはずです。何かを劇的に変えることは難しくても、少しずつでも考え、少しでもコミットしていくことを続けたいと思います。」

さてさてお店の方は「おはし」に行きました。チェーン店ですが京都のおばんざい料理を出すお店です。中でもコリドー街の「おはし」は一番京都的ということでの選択。雰囲気も良いお店ですね。

まずは「おばんざい」のお盛り合わせ。こんな普通のものが「おばんざい」なんだろうか?という感じはあるけれど、それぞれ美味しい。
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お造り、そして「トウモロコシの唐揚げ」。暗いから写真がうまく撮れません。
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これは生湯葉とおぼろ豆腐のサラダです。暗い!
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いももちのそぼろあんかけ、これ旨いです!
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厚切りローストビーフ、これも文句なく旨し!
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鯛と三つ葉の炊きたて羽釜ご飯。
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抹茶のわらびもちと季節のアイス。
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雰囲気良く、楽しかったです。良いお話もいっぱい聞けました。ぜひ読んでくださいね。次回は江頭美保さんと米津真浩くんです。

by masa-hilton | 2017-07-22 16:39 | 連載対談@お江戸で連談

月刊「ショパン」7月号、表紙の号は賑やかに!

a0041150_09310707.jpg今月はすでに告知いたしまして、皆様から応援メッセージもたくさんいただきましたが、「ショパン」7月号表紙になっています。他の特集記事にも登場させて頂きまして、私にとりましては、40周年をお祝いいただいているような賑やかな号にしていただき、心から感謝いたしております。

40周年なんですが、記事の方でも言っていますが、記念リサイタルと言ってもコンサート自体が日常的なので、新鮮ではないし、せっかくの機会だからと自分の好きな曲目を並べてしまっても、これは本末転倒のように思います。それならば好きな曲目をCDにしたほうが、長く聴いて戴けて嬉しい。でもこの曲たちもリクエストを戴いていた曲です。

録音の休憩時間に、写真のセッションを行い、これが時間通りに楽しく行ってバッチリでしたね。楽しかったです。これも記事に書きましたが、ソロのCDということで良いピアノと良い響きを考えると、なかなか適当なホールがなく、ヤマハホールが最善の選択肢でした。贅沢ですが、これも良かったです。

今月の「ショパン」は自分の恩師に手紙を書くという特集も組まれていて、私も田村先生に宛てて書いています。ご本人には直接送れないような、面白くはあるけど失礼な内容ですけど、先生との楽しい思い出は感謝の大きさの証でもあります。

そしてお待たせいたしました!対談のほうも順調です。實川風くん。イケメンピアニスト!イケメンですが、ピアニストはピアニスト、ご同業ですから中身は私とあまり変わりませんよ。なんて書いたらファンの人に怒られるかな?

大体ピアニストはちょっと人と変わってたり、ずれているから良いのです。でなきゃ音楽なんてやってませんよ。彼はとても大らかなお人柄でしたね。楽しかったですよ。芸大出身なのでご存知かな?と思い、上野のディープ街へ。紙面ではわからないでしょうけど、食べた食べた!いったお店は焼肉の「馬山館」。きれいなお店ではないけど、芸能人多数来てるお店です。まずは「ナムル」と「タン塩」から。
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「キムチ」にお肉の「3点盛」。この3点盛がいわゆる「上肉」、ミスジとかザブトンとか。もちろんおかわりします。
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ホルモンの5点盛。色々食べられる定番!
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「レバー」が美味しいので単独で。もちろん「ハラミ」も。超旨い!
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「ホルモン」だの「ロース」だの「カルビ」だの。切り落としも頼んでみました。
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おかわりしまくりで、最後はハラミで。
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美味しかった。たくさん食べた。實川くんは3大ピアノのコンサートに登場します。こちらもお楽しみに。次号は渡辺健二さんです。

by masa-hilton | 2017-06-25 23:31 | 連載対談@お江戸で連談