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けっこうお得に使える「豚一」さん

人形町の表通りの甘味処を曲がったところにある「豚一」、狭そうなお店だが実は3階建て(1階・2階・地下)だったりする。ここは「もつ焼」とあるように「焼きトン」のお店だが、チェーン店のイオンなどのショッピングモールなどにあるやつの親戚か、人形町にある「豚丼」の「ぶたいち」の親戚なのか、よくわからず期待薄になってしまい、なかなか行けなかった。
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とりあえず行くとランチはなかなかのボリューム。特に週替わりのランチはお得な感じだ。そして人気は「タンステーキ」、こういうものも200円足して肉大盛りにできる、それがまた親の仇ぐらいの量が来る(笑)。それでも1000円以内。
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へそ曲がりだから、まずは「生姜焼」から!1.5倍ですごい量だ。
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おお、思ったより良いお味だ。でも安いから肉は硬いね、それは仕方がないか。ご飯が麦ごはんなのが良いね。
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「焼きトン重」は食べてみなきゃ。これがダメならダメだよね(笑)。とりあえず立派なお重だ、鰻重のよう。
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中身は4本、これは少し寂しいね。1本150円としても600円になっちゃうんだから仕方がないけど。
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でも何と!言えば追加してくれるとのこと。それならば良い!やはり白とか軟骨を加えて6本ならば大満足かもしれない。お味は良いのだからね。
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カレー。カレーも私好みのあまり辛くない洋風なカレー。とても美味しい。そして大粒のラッキョウがまた美味しい。
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ただし、作り置きになるのであろう、ホルモン自体は新鮮でプリッとしているというわけにはいかない。やや疲れた感じのものが入っている。でも安いし全然オッケー、十分だ。大盛にしてもらったらゴキゲンだね。

これは凄い!というのが鶏南蛮だ。この唐揚げが外がパリパリお菓子のようで中がジューシーで、好みの感じだった。旨い!
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量がハンパない、もちろん1.5だけど。タレに漬かっているから、ちょっと味は濃い。でも正調・鶏南蛮だ。
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さらにお得な週替わりに行く前に、夜に行ってみた。やはり味の濃い飲み屋!であることは間違いない!だからキャベツは頼んでおいたほうが良いね。
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ずっと食べてみたかった特製の「ラザニア」。ボロネーゼももつ仕立てで美味しいかと思いきや、パスタの重ねが少ない。キャベツとっておいてよかった。イタリア風もんじゃみたいになってしまったよ。ま、イタリアンじゃないからね(笑)、飲み屋としては良いんじゃないの?
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パクチー餃子。揚げ餃子としては美味しい。カリカリだ。パクチーは中のお肉に含んでいるのではなく後付け!上からふりかけてあるので、これならパクチーいらないかも。
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焼きトンの串、全部タレでと言ったのに半分塩で来たよ。でも美味しいから許す。
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ここで怒ったわけじゃないんだけど、大体最近、ちゃんとやらない人たちが多いよね?いかが?宅配便だって、時間指定したって来やしないし、オーダーの間違えもアルバイトさんが多い店はしょっちゅうだよね。通販だのなんだのも、全然1回でスッキリ行かなかったり。文句言うとクレーマーとかパワハラとか言われちゃうけど、全然仕事ちゃんとしてないんじゃん。そういえば逆に先生に文句を言うような生徒は、たいてい下手糞な奴に多いよね。ま、リスペクトの気持ちが無いから上手くもならないんだろうけど。やはり世の中ナメてるよ・・・いかがでしょう。と言いつつ面倒くさいから、笑顔で流しちゃうんだよね~わたしゃ(笑)、へへへ。
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そしてこちらは定番の!「辛みそ炒め」はとても美味しい!

このお店は使えるね。なかなか美味しかった。再訪チョクチョクあり!決定。お店の人たちも陽気だし、昼間のバイトのお姉さんは特に明るく楽しい!

by masa-hilton | 2018-09-29 06:31 | 趣味&グルメ

演奏の解釈、その思いと正しさ・・・ショパンの弟子ミクリの生誕200年を前に

よく聞くのは「あれはベートーヴェンじゃない」とか「正しいシューベルトじゃない」とかいう言葉。こういうことを軽く口にする人ほど、ほとんどの確率で真理とは遠い。死人に口なしをいいことに、偉そうなことを言っているにすぎなく、本当は知れば知るほど「正しい」などとは言い切れないものだ。畏怖を感じ、年齢とともにむしろ謙虚な気持ちになっていく。正統を口にする人ほど、例えばバルトーク、ストラヴィンスキー、R・シュトラウス、ラフマニノフなどの作曲者の自演には懐疑的であったりするので、そこで論理は破綻している。結局何もわからないということだ。

何もわからない!ということは恥ずかしいことではなく、それが基本となる。おまけにショパンのような人だと、ことあるごとに楽譜を書き換えてしまうので、答え自体も1つではない。私たちは譜読みして弾けるだけなら3日もあれば何でも弾ける。仕事としてそういうタイミングを求められることもあるけど、なるべく多くの時間をかけなければならない。それは正しい解釈と言われているものを知り、表面だけでなく深めたいということもあるが、演奏そのものに歴史と流派もあるし、各人の持つ個性もある。その広い選択肢から、可能性と結論を見出すための時間と言って良いだろう。昔の先生は「人の演奏を聞くな」とよく言っていたものだが、それは愚かなことだ。普通にまず50人は聴きたい(笑)、じっくりと。そこからも伝統の継承というか、真理も見えてくるからで、楽譜も然り。楽譜こそだね。なるべく多くのものを見るべきだろう。

だから1年かけて弾いて、さらに1年か半年休んで、また1年弾いて・・・・みたいな、煮込み料理のような勉強が効果的。私のようなものでも、これまでレコーディングしてきた曲は皆そうしたものばかり。専門家によれば「さすがに完璧だ」と褒めてもらえるディテールにこだわっている、それがあたり前で心がけの1つだ。そんな次のレコーディングで考えているものに、ショパンのプレリュードがある。ショパンの最高傑作でもあり、演奏者のファンタジーと質が試される曲でもある。これを、ショパンの弟子であるカロル・ミクリが来年生誕200年を迎えるので、ミクリの版で演奏するのはどうか?ということを考え中。

a0041150_20524680.jpga0041150_20531632.jpgショパンは先ごろ亡くなったエキエルのナショナル・エディションがまとめられて以来、逆に楽譜に対する考えかたが物議を醸している。本来なら自筆譜に基づく原典版という流れで、誰もがそれに従いそうなのであるが、そうでもないのは、まずはエキエルの演奏に説得力がないので(笑)、パデレフスキやコルトーなど、あるいはルービンシュタイン、個性的なホロヴィッツやソフロニツキを前にして、全く魅力そのものがない。同時に長年親しんできた流れというものがあるので、今日からこれだ!と言われても、簡単には従えない。ショパンには国によっての流派もあるばかりか、ショパンその人もレッスンのたびに書き換えたりと、わりとラフな姿勢を見せているので、そこに縛りも効きにくい。ヘンレ版なども新版を出して来るので、原典版の研究は年々進んでいく。同じことはベートーヴェンにもあるけど、すでにバックハウスやリヒター=ハーザーなどによって、ゆるぎない名演が遺っているのに、それを打ち消して上書きするような新しい研究というのには、正直抵抗がある。バックハウスなどの演奏を継承することもまた、1つの演奏家の在り方のようにも思う。ベートーヴェンでもそう思うのだ。

そのベートーヴェンを弾くと、誰しも経験するのが「ここはベートーヴェンが書いたペダルです」というやつ(笑)。どの曲にもそれはあるのだけど、わかりやすく言うと「テンペスト」や「ワルトシュタイン」などなど、どんなに濁ろうが1つペダルで踏みかえナシに踏み倒して弾く(笑)、あれである。そしてこれは作曲者の指示ということで、逆に濁らないようにきれいに踏みかえようものなら違反行為になって、コンクールなどではほぼ確実に減点される。濁らずに完璧に踏めるのはピアニストの優秀さを示すものだから(笑)、不思議って言えば不思議で、でもそれが正しいから!と言われれば従うしかない。

最近はこれがショパンにも適応されつつある。ショパンの自筆譜に示されたペダリングは個性的で、高い音楽性なしには出来得ない優れたものではある。そしてそこにはっきりと意図が示されているので「その通り踏むのが常識だ」と言えば、これもその通り。ムジカルタで会った教授もその意見だったし、まさに正しいことだ。しかしショパンの時代の楽器と現在のものでは、明らかに性能が違う。また多彩な音色を示せる技術のピアニストがいて、それらの条件を知れば、あの書き足しをこだわらぬショパンのことだ、平気でペダルぐらい書き直したであろうとも思える。ポーランドの演奏家でも細かいペダリングを強調する人もいるし、ノンレガート的なタッチで弾くフランスの流派ならば、当然ペダルは魔法のようなテクニックを必要とする。はっきりしていることは、大まかなペダルは当然音色の変化が乏しい。音色に個性があるピアニストならば、自筆譜のようなペダルを踏んだら非常にもったいない。そのペダル云々以上に、ショパンの音楽世界を明確に表出できる術があるということだ。

私は常々パデレフスキ版を推奨してきてはいるが、自分が弾くときには、曲によってはミクリの版を使っている。理由は味わいの違い。音が理屈に合わない場合もあるし、明らかに原典とは違うことが多いし、何しろアーティキュレーションが全く異なるので、これでコンクールなどに行ったらまずは受からないだろうと思う。ミクリはショパンの弟子ということで、その演奏法について実際にショパンを身近に聴いていた立場で、いろいろなことを伝承している。そのアーティキュレーションの違いが、時に、新鮮にアンティークな風情を起こす時があったりするのも納得だ。エキエルばかりではなく、ジェビエツキの系統はミクリの流派に対して意識的に否定的だったように思うので、例えば弟子のコチャルスキのようなピアニストまでが、そのあおりを食っていた。

a0041150_20534716.jpga0041150_20541699.jpgコチャルスキについてよく言われるのは、ショパンのルバートに対する考えかた。大きな木の幹は動かないが枝葉は動く・・・みたいなことで、左手はあまり動かず右手が自由に歌う。これがコチャルスキの弾き方だというわけ。右手と左手がズレズレになるのは、パデレフスキだってラフマニノフだって、コルトーだってそうだから、何もコチャルスキの専売特許ではないし、彼の演奏の魅力を伝えることではない。ミクリの弟子で現在その演奏が聴ける人と言えば、このコチャルスキ以外にもローゼンタール、ミハウォフスキなどがいる。この3人に共通しているのは、速い部分での夢のような軽やかなタッチ。先ほどのルバートの件は、カンタービレな歌の歌わせ方のテクニックの1つだから、より注目したいのはわかるが、本来はこの軽やかなタッチが重要だ。なぜなら現代のピアニストにはない、失われてしまった味わいだからである。このタッチがもたらす独特の香りは、おそらくミクリが伝えたショパンの持ち味なのだろう。

ミクリのやり方には彼なりの味があったと思うのだが、当時のピアニストたちはみんなそれぞれに、そのやり方を理解していたのである。例えばレシェティツキのピアノ・ロールも、ショパンの伝承の装飾を使って弾いているので、当然そのタッチもショパンのものと通じていたに違いない。プーニョのタッチもフランス派のピアニストの流派のそれとも思えるが、もとはショパンの弟子マティアス門下であるので、伝承されていたはず。同時代であれば当然のことのようにディエメ然り、パハマン然り、続くコルトー然りである。このブログでも何回か取り上げたが、コルトーがメンゲルベルクと共演したショパンの協奏曲に、それははっきりと示されていた。コルトーの正規の録音はオンマイクということもあり、その本当の味わいまでは録音されていなかったというのが、このオフマイクな録音で見えてくる。ついつい我々は日本人だから、フランスの粋な部分をコルトーに見てしまうが、さすが大ピアニストの彼はミクリ以来のタッチを身につけていたのだった。ミハウォフスキ門下にはヴェデルニコフやネイガウスがいるのが面白い、こちらは別物になっているよね、やはり時代的な環境か。

さてミクリ版、プレリュードに関しては一番大きな問題というか、それは24番のメロディだろう。普通はこちら。
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ミクリ版はこれ。めったに聴かれないし聴き慣れないが、これで弾いてみると感情は入れやすい。
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このように弾いているのは誰もいないと思いきや、ルービンシュタインがいた(笑)。ま、ローゼンタール門下だということを考えると頷けないこともない。さてこうした問題点も含めて、私のプロジェクトを人はどう思うのだろうかと(笑)、いささか気になってきたので、最もこういうことに詳しい人・・・・といえばピアニストであり研究者でもある下田幸二さんだ。さっそくメールをしてみる。

「時流に逆らうような馬鹿なことを考えてる」と呆れられたのだろうか? 1か月以上返事がない!!(笑) それも仕方がないなと思っていたら、来た来た!!来ました! いや、これは・・・・本の執筆でもないのにお時間をとらせてしまって、マジに申し訳なかった~。なんて丁寧な、そして的を得た見識だろう。さすが信頼に足る!ご許可を戴きましたので、一部引用してみよう。

ミクリ版の件、なんとお答えしたらよいか困っているうちに時間がたってしまいました。申し訳ありません。ミクリ版での録音とのこと。歴史的価値はあると思います。ただ、現代は、ご承知の通り、ナショナルエディションやペーテルスのニュークリティカルエディション、ヘンレの新版などにより、原典研究が大いに進んでいます。ミクリ版は、自筆譜と初版譜をもとに、「ショパンの間違いと『ミクリが考えた』多くの訂正」を入れ、またミクリが弟子として聴いた「ショパンの演奏スタイル」を楽譜に記入した版と言えます。

そう、そこが引っかかるところ。やはり生きた伝統の継承を考えると演奏の伝統の継承も必要。独特な味わいもあるので。きっとミクリ自身は情報の集め方に問題があっただけで、原典版みたいなものを作りたかったのかもしれない。

例えば、バラード第3番ですが、よく問題になる第102小節1拍目のタイによるEs音掛留をミクリはナチュラルを付けてEに訂正します。それは右手第5拍に現れるE音により生ずるEs-E間の和声的対斜を避けるためですが、しかしこれは正しいと言えるでしょうか。Es音のタイは自筆譜を見ても明らかで、ショパンがそこにナチュラルを忘れたとは言い難いと思います。E音は確かに協和的にすっきり響きますが、ショパンはタイによる掛留音により第5拍と生ずる程度の対斜はむしろ美しいと感じたのだと思います。
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ここはパデレフスキ版もEsになっているので、たぶんコンクールなどに出てきたらEsで弾かなければ、私も点をあげないと思う。でも私自身がどう弾いているかというと、Eで弾いている(笑)。そのほうが色が出るので。恋に落ちるような情感が出るではないか。そして「説明しろ」と言われればコルトーの意見と同じ。
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コルトー版もミクリ版と同じEだ。前小節のEs音が本当はDisの役目をしていると考えられ、どうしてもこちらが自然だと言っている。もっともな感じだが、この意見は胡散臭い。胡散臭くてもだ、色が出るほうを私はとりたい。これゆえに私はバラードの3番はコルトー版を使用しているのである。185小節からの「呪いのホルン」と名付けられているテヌートの強調も採用していて、これは演奏には効果的な暗示を与えてくれる。
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しかし26小節目からの両手の分散和音の、このアーティキュレーションはさすがに使えない。残念ではあるが。
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こちらはパデレフスキのものが圧倒的に音楽的。そして美しく自然だ。
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また、バラード第4番においてはナショナルエディション以来近年よく問題になる第124小節の短9和音(減7和音)の長9和音化は、ミクリは常識的な短9和音(減和音)の響きにしています。これは頷けますし、私もそう思います。ただ、私はエキエル先生主張のFes-Es-C-B-F-EsというAs-durの音階音化した長9はないにしても、自筆譜どおりのFes-Es-Ces-B-F-Esの最後だけ長9化する可能性はゼロではないとも思っています。
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ここについては自筆譜で弾いていた。そのほうがずっとロマンティックではないか。バラードの4番は基本はパデレフスキ版の使用だが、この部分に関して言えばアーティキュレーションのことが気になっている。2音符ずつの小さなスラーだが、これがない、1つスラーだけの楽譜がある。小さいスラーがないと、次の旋律が踏ん張った感じにならないので、より抒情的な表情が導き出される。さてどうしたものか。

一方で、ミクリが書いた「ショパンの演奏スタイル」、つまり多くのサロン風のアルペッジョなどはどうでしょう。例えばバラード3番の第88小節からの一連の右手のアルペッジョなどは、出典がはっきりせず、果たして楽譜にすべきであったのか。たとえ、ショパンがそのように弾いたのをミクリが聴いたことがあったとしても…。さらに一方で、バラード第3番や舟歌のペダリングはショパンの綿密な自筆譜によっており、たいへん見やすく正しいと思います。しかし、幻想曲は自筆譜が参照できておらず、パデレフスキ版同様大きな問題があります。

ペダルに関しては私は常に細かく踏んでいくので、いずれにしろあまり影響は受けないけど、バルカローレに関しては自筆譜のペダリングはとても音楽的なので、まずは把握できるまで練習してみることが必要だと思っている。

他にも音、フレージング、ペダリングなど、原典研究として重視すべきことに、現代となってはミクリの楽譜は遅れている部分も残念ながらあると考えます。あえてミクリ版を録音なさるというのは、なにか歴史的なものや原典研究との相違などの意味付けをなさるのでしょうか。たいへん面白いとは感じますが、相当のご覚悟のいる録音とは思います。

プレリュードで言えば、細かいことだけど、例えば11番のこういう感じの差が、かなり違うニュアンスを呼ぶ。こちらがパデレフスキ。
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ミクリの版は独自のものだが、これはむしろ良いニュアンスが出そうだ。
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ラストの前打音の右か左かも微妙な影を落とす。終わりかたのアーティキュレーションはいかがだろう?いずれも下が、ミクリの版である。
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下田さんに大感謝。またこうしたお話がいろいろできれば楽しい限り。私は返事で「学問ならば新しい発見や、新たな証拠が見つかれば、以前の説は否定されて上書きされてしまうが、音楽は解釈だから、その時代の演奏や流派の歴史そのものだし、何しろ心が通うものだから、正しい正しくないは別として、失われてしまったらそれは寂しいんです。」と書いた。演奏される下田さんだからこそ「それ、よくわかりますね~~」という返事で、これも嬉しかった。

おそらくミクリが生誕200年なんて誰も気がつかなかっただろうし、私が書くまで、それについてのアイデアを持っていたピアニストなんて・・・・きっとひと握りだったろう。シャーマー版は非常にお安い楽譜でもあるので、ぜひミクリ版もご覧あれ。消えゆく伝統を失わないために、私たちはいろいろな思いで演奏を続けていければと願っている。ちなみにミクリの弟子にはアスケナーゼ教授の母親もいる。アスケナーゼは母に手ほどきを受けて、ザウアーに習っているので、その演奏に色濃く影響が遺っていない感じもあるが、ショパン弾きとして有名だったしアルゲリッチなどを教えている。そうか、アルゲリッチはミクリ派でもあったのか(笑)。


by masa-hilton | 2018-09-27 10:51 | 音楽・雑記

毎度の癒し処

人形町の癒し処と言えば、やはり家族のような天麩羅の「中山」さんと「太田鮨」さん。江戸の粋もあって落ち着く場所だ。

コースのようにして色々食べるのもいいけど、普段だと中山さんはまず「お刺身」少し。これが旨い。
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天麩羅を盛り合わせにしてもらって
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追加で大好きなニンジン、なす、ヒラメなどを揚げていただく。ほっこりするよね。
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会話も楽しく最高に良いお店だ。そして同じく太田さん。ネタの大きさが違う。美味しいよね。
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もずくの酢の物も戴く。
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こはだ、かんぱち、ヒラメ。
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日本一のアナゴ。これを食べちゃうとよそには行けない。日本橋のあのアナゴのお店はいったいなんで人気があるのだろう?

そして大好きなのがゲソ。こちらは粕漬けで炙ってある。超旨いんだよね。
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日本一の「煮はま」で大満足!
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こちらもお話が楽しい、まさに癒し処だ。

最近そういえばLPが復活してるね。重量レコードなども人気だ。これもハイレゾのあまりにも純度の高い良い音にストレスがあり、柔らかい癒しを求めての復刻らしい。確かにハイレゾ!何が怖いって無音状態が怖いよ。生きている世界に、完全無音というのはあり得ないからね。そんな中、レコードプレーヤーが壊れたので秋葉原ヨドバシに。
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ジャズやビートルズのレコードが前出しで売られている!!
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で、こんなプレーヤーが。いいじゃない?
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ビートルズバージョンの別物を買って帰る。クラシックのLPも思ったよりずっと音が良くて、これは大満足。ここも癒し処。
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by masa-hilton | 2018-09-22 10:14 | 趣味&グルメ

やむをえずの家ご飯

ちょうど今は3台ピアノの編曲作業を行っている。そもそも作曲は専門ではないけど、専門ではないのに非常に凝り性だから(笑)、クオリティにはこだわってしまう。ピアニストはみんなそうかな? おかげさまで斎藤アレンジは結構評判はよろしく、毎回ホッとしているところ。自分のルーツになるものは、やはりフランス的な感覚とジャズの洗練された粋な手法へのあこがれによるものだと思う。それはそうと、私のアレンジの欠点は何しろ制作に時間がかかること。1曲について最低3日は必要だよね、3大ピアノは音が多いので。逆に言うと、時間さえかければ誰にでも良いものができる!これが持論でもあります。

いつものことだけど、これで困るのは100%外食の生活が大いに乱れること。まず時間がメチャクチャな時差生活になるから、お店が開いてない。おまけに最近は台風なども来て、外に出たくても出られなかったりする。そんな時はあきらめて家ご飯。それでも「カフェ・ド・クリエ」の朝ご飯よりはマシ。あれはひどいね。それでいて特別安くはない。
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いつも言うけど、田舎の飛行機の機内食みたいではないか(笑)。昔はハンバーグサンドなど美味しかったのにね。やはりひどい「サルヴァトーレ・クオモ」のランチとともに改善が望まれるところ。まず目玉焼は「きれいに焼ける」道具があるから、私が焼いてもこんなもんだ。
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でもマックの月見みたいだと言われてしまえばそれまで(笑)。あ、マックの夜マックは時々利用中。海老バーガーの2倍が好きだけど、ダブルバーガーの2倍、すなわち4枚の肉のバーガーも、まあまあお気に入りだ。
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現実は宣伝の写真よりは迫力がないね。写真でネットも盛り上がっているもんね。

さてカップ麺なども食べたりするけど、たいてい胃を壊す。レトルト品には詳しい。カレーもハヤシも好き。「高山グリーンホテル」のカレーとか、高額なレトルトには申し分なく美味しいものもあるけど、マーケットに売っているものでは、カレーは「たいめいけん」、ハヤシは「銀座ハヤシ」。
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実際のお店の「たいめいけん」は「カニコロッケ」とか好き。ラーメンなども美味しい。しかし商売の展開でやってるお弁当とかはとてもマズイんだよね。消えちゃったけど川越シェフとかの商品もひどかった。顔つきの商品に旨いものがあったためしがないのだけど、このカレーのレトルトは成功!美味しい。

パスタはキューピーのミートソースに牛肉のひき肉を大量に炒めて投入すれば美味しい。カレーうどんはフジッコだけど、これにはやはりカルビ牛肉の炒め物を投入する方が良い。豚肉にしないのは牛肉のほうが、レトルトの臭みを相殺してくれるので。あとは、以前にも書いたけど、冷凍の大きな「むきエビ」や牡蠣を使ってナポリタンとかよく作る。このナポリタンソースはコンビニの安いやつでも大丈夫。エビや牡蠣がいっぱいだから、臭みも相殺。タケノコの水煮をマッシュルームの代わりに使うのもオツ。ラーメンのメンマ好きとしては、そちらか(笑)。

この大きな海老とタケノコの水煮を使えば、市販のチリソースのもとみたいなのでも、まあ美味しく戴ける。包丁が使えないので、玉ねぎとかは無理!そこでタケノコくんの出番になるわけだ。香りはないけどね。
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「ざるそば」や「そうめん」もやるけど、最近は以前の記事にあるように「ソース焼きそば」も。それも進化した!命名したのは「グリーン焼きそば」だ、これは旨い。冷凍ではあるけど、オーガニックの臭わないブロッコリーを大量に、そしてインゲンも。これにカルビ牛肉で炒めてかなり美味しい。
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これは、店をやっても大丈夫なんじゃないかな、グリーン焼きそばの専門店!(笑)そのぐらい美味しいね。

こうしてみるとやはりレトルトが多いし、そうじゃなければ洋風中華和風に限らず麺類ばかりだ。でも、たまに鰻も買ってくる。実はマーケットに限らず高級店でも「買ってくる鰻」はマズイ。レトルトは最悪。鰻が不足しているんだから、専門店だけにしてこういうのはやめれば?と提案しているんだけど、売れ残ってたりすると鰻愛もありついつい買ってしまう。中国鰻でも、逆に脂ギトギトの肉厚ならば、良いオリーブオイルで焼いてしまえば意外に美味しかったりする。
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もちろんお店のようにはいかないけど、これは1000円以内なんだからしょうがない。でもビッグだよ(笑)。それなりに満足。
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ま、閉じこもりはやはり三日ぐらいがせいぜいだね。外食が一番だ。というわけで、今回はしょぼい写真ばかりで失礼いたしました(笑)。

by masa-hilton | 2018-09-18 08:30 | 日々の出来事

打ち合わせ三昧のような

私たちの人生は打ち合わせ三昧と言っていい。いろいろあって、直近のコンサートなどの具体的な打ち合わせはもちろん、企画案、アイデア交換・・・・全然ビジネスには結びつかないようなものもあって、無駄足(笑)や不毛な時間(笑)になることも少なくはない。だから!せめて美味しいものを食べながら・・・・と思うのだけど、無駄足の時はうまくしたもので、つまらない喫茶店のお茶で終わることが多い。そういう時はそのあとお一人様で好きなものを食べに行く。

先日は銀座で鰻の「ひょうたん」に流れた。あれ?値上げしているし!ここはリーズナブルだから良かったんだよね。値上げしたら身も薄くなったような気もするなあ。気のせいか?
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そうは言っても美味しい。銀座で鰻ならやはりここだろうね。しかし1000円近く違う印象。

こちらは実のある時間。来年の春、広島と福山でやるコンサートの打ち合わせ。広島から森山さんがいらして浅草に。ソプラノの種谷さんも一緒の予定だったが、彼女は欠席。欠席は残念だったんじゃないかな?「浅草・今半」で「すき焼き」(笑)。
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浅草「今半」は人形町「今半」とは別。兄弟で喧嘩別れ(笑)かどうか知らないけど、お味は基本は一緒。でもやはり浅草のほうが情緒がある。さらに暖簾分けされた「今半別館」は建物も良いので、そちらがおススメ。ここは落ち着ける場所だ。
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昔、森山さんはウラジミール・アシュケナージとすき焼きをしたことがあって、せっかちなアシュケナージは前菜などが出されている間、箸でコップをたたいて「肉を出せ」と言っていたそうな。イカンね~。彼のシューマンとかに、そういう感じ出ちゃってるよ(笑)。
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合間に出てくる酢の物とか、これが良いんじゃない?美味しいし。
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またヨゼフ・スークがロストロポーヴィッチと日本ですき焼きに行って、一人2キロずつ肉を食べたんだと言っていたね(笑)。美味しかったんだろうけど、情緒はなさそうだ。あとは神のような崇高な演奏しつつ、ソープランドから出てこないようなツアーをしている人とか(笑)、あの伝統ある有名オーケストラの人たちの歓楽街好きは有名だし。そうでなければ酔っ払いか(笑)・・・・音楽家なんてそんな感じなので、「すき焼」にまつわるおかしな話だって山のようにあるのだ。
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お肉はお替りするような感じかな?と思いきや、かなりの量が来て、大満足。
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東京のお味はやはり濃いよね。
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卵をつけて、やはり美味しい。ここで卵をつけるっていうのを発明した人、偉い!
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しゃぶしゃぶよりも私は好きだなあ。贅沢な打ち合わせでしたね。

by masa-hilton | 2018-09-15 11:16 | 趣味&グルメ

最近中華が多い?

オフィスを宝町に移されたということで、ご近所になったプロデューサーの方と、先々の仕事の展望も含めて打ち合わせ。便利ということでエドグランの「頤和園」に行く。ここはチェーン店ながらお気に入りだ、個室なのが良いよね、本店は老舗で安心感もある。
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ホテルの中華のように美しい前菜のあとは、ふかひれなどが入った旨いスープ。
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パリパリの中にすり身のハーモニー!不味いはずのないやつだ!大好き。
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点心は今回は「肉まん」だ。良いお味。
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焼き物の肉や腸詰、魚のお皿にも、お味にひと工夫有り、やはり美味しい。
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タンタンメンはここの名物。割と苦手なタンタンメンだが、ここのは好き。辛いだけではない味わいがあるし、個性もあって、なおかつ万人向き。これは最強ではないか。
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ここも自分で通って、気に入った店だった。ネットで評判が良いところを信じて、美味しかったためしがない。「自分の意見を言いたい!」みたいな人たちが揃ってほめているということだから(笑)、それは趣味に合わない感じもするではないか(笑)。人はみんなそれぞれに好みがあって良いと思う。でも多分にそれらはお育ちに影響されたものだ。そうなると、あんまり好みを晒すことは恥ずかしいように思い、ブログも全然進まない。

特に私の場合は、ちょっと気に入ると毎日通う癖がある。気に入った理由というのも、取るに足らないディテールの問題であったりする。このお店も何で最近毎日のように通っているのか、自分でもよくわからない。「中華厨房・福」さんである。多分大好きなメニューの「エビチリ卵」の定食が早いローテーションで回ってくるのと、毎年美味しい「冷やし中華」がお気に入りだからかな。両方ともジャンクなメニューだから、これも大いに恥ずかしい(笑)。

涼しくなってきたがまだ「冷やし」はある。
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夜に行くと、「エビチリ卵」炒めならぬ「ひき肉とトマトと卵のチリソース」という、これまたジャンクなメニューがあって美味しいのだ。
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1人だから野菜不足、特にトマトなどはあまり食べないから、これは良いのではないかとご飯をつけて定食もどきにして戴く。これが800円ぐらいで、お安くそして満足、ご飯も進む。
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酢豚も普通に美味しい、特別ではないけどリーズナブル。
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サイドメニューは「揚げワンタン」が好きだが、水餃子も美味しい。
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あとお気に入りは「かた焼きそば」。揚げ焼きそば系だけど大好きな感じ。これも庶民のお店らしいテイスト!いいね!
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中華でもラーメン類は食べないよね。最近行くのが「麺屋・いし川」さん。「渡り蟹の内子と上海ガニの味噌らあめん」がお気に入り。魚系のラーメンは嫌いなはずなんだけど、ここのは好き。
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なぜかと思うと、ラーメンぽくないというか、ラーメンのテイストをあまり感じない。これが欠点なのかもしれない、お店の外で「ここに入るやつの気が知れない」みたいな会話をしていたおばちゃんがいた。でも人の好みは様々、普段ラーメン食べない私は気にいって通っている。
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写真もイマイチ美味しそうではないが、これがかなり美味しい(笑)。しつこそうで全然そんなことがない。メンマがまた旨い!メンマは追加がおススメ。子供のころからメンマは好き、「崎陽軒」のシューマイ弁当でも「タケノコ」が好きだから(笑)。もちろん煮玉子も。テーブルにニンニクがあればもっと良いと思うのだけど、チェーン店だからその辺りはお願いしても無理だろうね。

by masa-hilton | 2018-09-12 05:41 | 趣味&グルメ

呑舟之魚の土曜(祝日も)限定ランチが良い!!

お洒落なレストランを居抜きで始めた飲み屋さん「呑舟之魚」。前々からランチに工夫があり、バラエティに富んで良かった。さすがにオールシーズンのカキフライは、ちょっとあれだったけど(笑)。小さいながらもきんきや金目の煮物が出てきたり、お昼でこの値段でちょうど良い量で、満足が行く健康的なランチだと思うよ。
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その土曜日限定(祝日も)の海鮮丼ランチがなかなかだ。いっぱいお魚乗せてくれる店はあるけど、これを980円ではできない。とてもリーズナブル。これはかなりおススメ。

ご飯とお魚は別に出てくる。ご飯は普通のご飯と酢飯、どちらも選べる。
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お魚、盛りだくさん。これは良いよね。
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お出汁でお茶漬けもできる、鯛茶漬にするもよし。でも私は鯛茶漬、イマイチ好きでない。ぶり茶漬けもしかり。せっかくのお魚の活きが悪くなって、たいていは美味しいと思えない。ホッカホカのご飯の海鮮丼とかも(笑)、意味が分からないよね、お魚がグッタリしているよ。このお店、特に酢飯にしたからご飯も冷たくて良い感じ。自分でお魚を乗せて「海鮮丼」に。
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なかなかこの盛りだくさんの、さらにこの活きの良いお刺身での、リーズナブルな海鮮丼は少ない。普通なら1500円近くするだろう。

毎週土曜は必ずこれかどうかはわからないが、これは狙い目。また行きたいね。

by masa-hilton | 2018-09-09 05:19 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」9月号は仲良しトリオで

a0041150_10050387.jpg月刊「ショパン」9月号、連載があると一か月の早さを実感しますね。いやいや、人生は短い。

今回はアニメなど、ピアノが主体の物語の特集。私なんか、業界きってのアニメオタクだからこういうピアノもの!嬉しいかと思えばさほどでもなし。やはり現実を知っているから、夢物語にはなかなかなじめませんよね。クラシックなんか伝統芸能ですから、才能だけでは上手に聴こえないので、まずアカデミックに育ってなければほとんどき聴く価値を示すことはできません。まずは独学の原石の設定は基本的にはあり得ない。設定に無理のあるものが多い。

韓国ドラマはピアニストみたいなの大好きですですよね。セレブの象徴なのかな?あれは「ピアニストが好きなんだな~(笑)」で心に留めずに見ることができます。

「のだめ」に関しては、音楽大学の取材などがきちんとしていたのが、あの当時珍しかったのと、キャラクターの面白さ、アニメならではのギャグも満載で、音楽のこととは別に楽しめます。他のものは音楽の内容がストーリーにかかわってくるので、それが的外れで白けてしまいますね。「ピアノの森」も鳴り物いりでしたが、演奏部分にあれだけの質にこだわったのに、肝心の絵の動きや表情やストーリーの奥深さが希薄で本末転倒、アニメとしては成功したとは言えるかどうか。読み込んでいく面白さみたいなものは皆無だったと思います。もっと長いクールでやれば良かったんじゃないかな?「進撃の巨人」はとても良いもんね。

今季、限りなく低予算でほとんど絵も動かないようなアニメでしたが(笑)、「ゴクドルズ」は最高でしたね。面白い!マジ良いです!下品なギャグといえばそれまでですが、その中で見逃してしまいそうなディテールへのこだわりがあり、これぞオタク魂。そしてアニメというのはイメージ・インパクトであるべきです。監督の意欲と才能が前面に出てこそのもの!そういう意味では、ソロ楽器の演奏と共通点があると思いますね。

そんなことを思いながら読んでました。

さて対談のほうは、いつも編曲などお願いしたり、いろいろお手伝いもお願いしている天才音楽家の直江香世子さん、そして相方のヴァイオリンの松浦梨沙さん。つまりこの3人で「チーム・アニソン」(笑)。また「アニソン」の露出をしたいと思っています。そして久しぶりに身内の登場でもあり、楽しく盛り上がりました。お店はリラックスして焼鳥の「六ちゃん」。最近のお気に入りですね、何気ないけど実は名店です。まずは冷やし鶏!コラーゲンたっぷりで、旨いのこれが!
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焼き鳥は串を外して出てきます。ボリュームいっぱいで旨い。
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揚げたナスで味噌田楽!これは大好きなメニュー!外せません。
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焼き鳥が盛りだくさん。上質な鶏を満喫!!
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これはシューマイ。皮の代わりにご飯で作るシューマイ!美味しい!これも定番にしなくっちゃ。
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定番はやはりバターチキンカレー!大満足!
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本当に美味しかった、楽しかった。さて次回は中井正子さんです。

by masa-hilton | 2018-09-06 10:04 | 連載対談@お江戸で連談

来年1月、大阪で3台ピアノコンサートです。

来年の1月大阪の伊丹で3大ピアノのコンサートがあります。人選もよく考えてこのメンバーです。楽しい良いコンサートになりそうですね。皆様にお会いできるのを楽しみにいたしております。
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三舩優子さん、實川風くんも私との3台は経験済み。今回はCDの曲からのリクエストと、昨年に作った新作のアレンジをお届けします。

by masa-hilton | 2018-09-04 06:45 | コンサート・イヴェント告知

新橋が好き

銀座に行くことが多いから、新橋にも行く機会が多い。好んでいくのはサラリーマンの飲み屋街があり癒し処となっている・・・・からではなく、銀座・新橋界隈には鰻がある。それも安くて美味しいお店がいっぱいあるから(笑)。

その筆頭が私の大好きな「鳥かど家」さん。本当に美味しいね。大将にも息子さんにもお世話になっている。
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100年続くお店だが、当初は焼き鳥のお店だったから、「焼き鳥」ならぬ「鳥焼き」も絶品。
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そして鰻重!!このボリュームで他店と比べればかなりお安い。ありがたし!
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人形町に支店を出して欲しいね。マジそう思います!!(笑) 銀座・新橋は鰻屋さんも多いがサラリーマン向きに、リーズナブル。本当に最近はちょっと高過ぎの鰻だから、これは有難いよね。

新橋には色々な名物店も多く、古き喫茶店に探検に行くのが楽しい。鰻の「市松」が入っているビルも、昔は闇市のマーケットがあった場所だし、そういったジメっとした歴史を何となく肌で感じさせられる場所。ただの昭和を感じさせるというものではないよね、闇市だのヤクザだのという古い時代の裏社会の息遣いがまだ残っている感じすらある。そこにある「パーラー・キムラヤ」。レトロな喫茶店、知る人ぞ知る老舗だ。
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チキンライスなどが有名だけど、気になるのは「ナポリタン」や「ミートソース」だね。
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これは!!!さすがの昭和な私でもビックリ(笑)!いくら「ソフト麺」でも、これはフニャフニャ過ぎる(笑)。許容範囲を軽く超えていた、衝撃!ちょっと次回は遠慮しよう。そういえば人形町のソフト麺の喫茶「ロン」も休業。残念だなあ。ミートソースも懐かしい感じだったが、カレーが良かったよね。

11月に大阪でリサイタルがあるので、その打ち合わせも新橋で。それはお気に入りの「夢屋銀兵衛・虎夢」だ。何度も行っているしこのブログの常連。本当に美味しい。今回も大満足。いつもの通り「夢冠」から。
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中央はアルコールを飛ばしたワインのゼリーだよね。季節の前菜はいさきと蓮芋の酒盗、ナマ湯葉とホタテのタルタル、果物のテイストのお菓子風な揚げ物。
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アジアテイストの小さな鍋。でも辛くはないし、これは和食だ。メチャ旨い!
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お刺身に続いて、フォアグラのポアレ。
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海老の道明寺蒸し。この後は口直しでジャガイモのアイス。
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鴨の治郎煮、これ大好きなんだよね。美味しい。
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サフランカレーでシメ。
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いつ来ても美味しくて大満足。打ち合わせも軽やかに進んだ。お酒を飲まないので、肝心な飲み屋街にはあまり行かないけど、新橋は好き。第一ホテルのフレンチも悪くないと思っている。

by masa-hilton | 2018-09-02 03:57 | 趣味&グルメ