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第2回を迎える福山国際音楽祭

昨年に続いて、福山国際音楽祭に出演いたします。昨年私は総合司会も担当して、その他外国人アーティストとの共演、また各コンサートの司会と飛び回った思い出がありますが、とても熱く懐かしいです。
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今年は池辺先生がいらして司会を担当され、来日されるアーティストも増えて、音楽祭そのものがより充実!!本当に楽しみですね。
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私はハンガリーのシュール・フィルハーモニー管弦楽団とラプソディ・イン・ブルーを3回弾くほか、三舩優子さん、若林顕さんとの3台ピアノ、三舩さんとのピアノデュオ、今年のチャイコフスキーコンクールの覇者セルゲイ・ドガディンさんとのフランクのソナタを2回、ポーランドのパレツィニさんを交えてのショパンのソロリレーコンサートと、凝縮した4日間になります。
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他のコンサートの出演や編曲、またコンサートのプロデュースなどが重なり、その準備なども含めてこの3か月間も見えないところで大忙しになります。頑張ります!!

最後はツィメルマンも登場の福山国際音楽祭!!ぜひお楽しみに!!

by masa-hilton | 2019-08-17 06:54 | コンサート・イヴェント告知

パリから無事帰りました

無事にパリから帰国しました。音楽祭も楽しく充実して、皆さんに喜んでもらえましたし、中国トランジットのフランスへの旅行もことのほか満足。のんびりといたしました。帰国して仕事は山積みです。何から手をつけていいか、まだ整理がついていませんが、とりあえず荷ほどきは徹夜で完了。旅行の後始末は今日の午前で終えて、アレンジだの練習だの、今度は自分の演奏に関わることにベストを尽くします。

しかし1年にゆっくり外国で時を刻める時期を持てるのは良いことですね。今年はとても涼しかったんですよ。11℃とか13℃とか、それでもお日様が出ると暑いのがヨーロッパ。日本の暑さとはまた種類が違いますね。
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引き続き1つ1つ頑張ります!またよろしくお願いいたします。

by masa-hilton | 2019-08-14 23:56 | 海外の活動あれこれ

新しいCD、リリースのお知らせ

今年の10月25日にナミレコードより私の新しいCD「83年のリサイタル」がリリースされることになりました。いよいよこれから準備が佳境になりますね。

今回のものは「79年のリサイタル」「NHK放送録音集」に続くアーカイブ録音の3枚目にあたります。83年4月のライヴですから24歳。音源は劣化しますから「せっかくなんだからCDにしたほうが良い」とアドヴァイス戴いたり、「そんなものがあるなら聴いてみたい」とおっしゃっていただいたファンの皆さんのおかげでここまで参りました。改めまして、多くの皆様に感謝いたします。本当にありがとうございました。
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自分ではよくわかりませんが、やはり現在とは時代的なものも感じさせるということで、聴いていただいた方々からは興味をもって戴いています。確かに時代と共に人も変われば演奏も変わる、聴き手の聴き方も変わるわけで、そういう中、永遠に生き続けるコルトーやバックハウスたちって、本当に凄いなあとあらためて尊敬するばかりですね。

フェイスブックで実はNGになったジャケットを公表したのですが(笑)「写真も83年ものですか?」というコメントを戴き爆笑。その辺りの年代のものです。これから頑張って告知などもしてまいります。引き続き応援のほど!よろしくお願い申し上げます。

by masa-hilton | 2019-08-09 05:43 | コンサート・イヴェント告知

公開レッスン二題

久しぶりに公開レッスンを行うことになりました。

1つはアマチュアピアニストのためのものです。「第16回神奈川ツィッターピアノの会」通称「ついぴの会」ということで、どうやら普段は「弾き合い会」をされていらっしゃるようです。友人の木下さんからの依頼で、今回は公開レッスンの企画になりました。終わった後は懇親会もあるようですね。

9月16日 横浜区旭区民文化センター・サンハート・音楽ホール

こちらで行われる予定です。さらにもう1つピティナのeラーニングという公開収録のものです。こちらは11月16日、下記のチラシ(まだ製作途中のやつですね・笑)にある通りです。もうすでに多くの先生がやられているようですね。またコンクールの上位入賞者が来てくださるとなると、上手すぎちゃって教えることなどないかもしれませんね(笑)、いやマジで。
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皆様にお会いできるのを楽しみにいたしております。

by masa-hilton | 2019-08-07 06:48 | コンサート・イヴェント告知

生もの好き?(笑)

にっぽん丸迎春クルーズの打ち合わせをかねて「太田鮨」に。夏場のお寿司を嫌がる人もいるけど、私はあまり関係ない。美味しいものは美味しいからね。まずは「もずく」。
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マグロに白身、アジに車エビ。
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コハダは浅い状態のをわざと戴く。これがまた美味しいんだよね。
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アワビにウニ。そして日本一の穴子。
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やはり外せない赤貝とゲソ。ゲソは粕漬のものを焼いて握って戴く。
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最後は江戸の華、煮ハマだ。これも太田さんのはここでしか戴けない逸品だ。
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そして忙しさにずっとお約束がのびのびになっていたけど、「牛タンのしゃぶしゃぶ」をグルメの真嶋雄大さんにご紹介した。ホントにこれは予想を超えて美味しく、真嶋さんだけでなく、色々な人に「食べに行こうぜ」のノリで言っているのだけど、こちらもなかなか時間が取れていない。場所は新御茶ノ水の「伊地知」
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まずは「おばんざい」的なものが出てくるが、これがまた美味。
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サラダに続いて、牛タンのカルパッチョ。お味の作り方が良いのであります。
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牛タンの寿司。結局生肉が好きだからこうしたものにはハマってしまう。
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牛タン焼。今回は柔らかさも一段とアップ。とても美味しかったね。
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そして牛タンしゅぶしゃぶ、不味いわけがない。
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デザートまで、お店に無理を言って昼間にやってもらったからコースになったけど、アラカルトで戴くのも良いメニュー。結局私は生もの好きだ。

by masa-hilton | 2019-08-06 09:56 | 趣味&グルメ

備忘録、2018年のムジカルタ音楽祭

日本、毎日暑いですね。ホントに嫌になりますが、これは世界的傾向です。ここんとこ毎年異常気象が続いていますが、2018年!つまり1年前のお話なんですが、フランスのアルザス地方で行われたムジカルタ音楽祭は、ひたすら暑かった。男も女もほとんど裸だよ(笑)。ひたすらアイスクリームや冷えた飲み物を捜し歩きましたね。懐かしい思い出になりました。

このブログでも何回も紹介していますがムジカルタ音楽祭は、来日したこともあるフランスの名ヴァイオリニストであるフランシス・デュゴワさんがひらいたもので、心優しく教養溢れる人柄に、良心的な教授陣と世界各国から優れた演奏家が集い、招かれて夏に開催されています。
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ルーファックというコルマールの隣町がその場所ですが、音楽祭は農業学校を夏の間に借りて、行われるわけです。
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中庭の日陰で練習する人たちも。良い環境ですね。
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ちゃんとしたヤマハなどの楽器がレッスン室に配備されているんですね。ヤマハのピアノが圧倒的に多いのに、ヤマハが後援していなくてベヒシュタインが後援しています(爆笑)。後援しましょうよ、ヤマハさん。
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街の中心に大聖堂があります。雰囲気も良く!
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街のシンボルでもありますね。
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歴史を感じます。
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この中でコンサートがいくつも行われます。私も弾きました。
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生徒たちも音楽祭の最後に演奏します。
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仲良しのアレクサンダー・レジェ教授と。彼には日本からの学生をお世話していただきました。フランス人ならではの繊細な感覚をバッチリ教えてくださったと思います。
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この音楽祭の特徴としては、しょっちゅう日本にも来る、確かに政治力もあるけど金儲け主義みたいな先生たち、これがいない(笑)。大変良心的。純粋に音楽だけを学べる環境ですね。

ルーファックという町は古き良きヨーロッパという感じの田舎町で、これが良いんですよ。鳥の声とか教会の鐘しか聞こえてきません。
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もちろん車は走ってますが、ほとんど歩きです。タクシーが見当たらないし。
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こんな街角ですから、マスネやセブラック、ドビュッシーがふと出てきても違和感がありませんね。
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アルザスの象徴と言えばコウノトリ。本当にいるんですよ、この屋根の上に。
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そして何とムジカルタの会場でも飼って飼育している(笑)。
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この年は暑かったから、コウノトリもしょっちゅう怒って鳴いてました。猫ちゃんも完全にだらけてます(笑)。
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この猫はパン屋さんの猫らしい。いつもいるんですよね。パン屋さん、フランスですから間違いなく美味しい。
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朝5時からやっています。良い感じです。
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そしてソフトクリームの営業もしているんですよ。このバニラアイスはちょっとバナナの味がする(笑)。
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料理はアルザス料理ですから、まずは鍋のベッコフ。旨いけど量が多くて食べきれない。これ東京で食べた時あるんですけど、全然違うというか、パッとしなかったね。本場はこんなに美味しいのに。
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美味しいと言えば、オランジーナもフランスだと旨い。何か輸入するときに、日本では有害物質とされているものが抜かれているらしいのですね。それで味が落ちる(笑)。
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本場だからクレームブリュレも旨い。
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そうそう、フランスだから生肉も食べちゃう。生肉大好き。でも翌日おなかは少しやられる。だから抗生物質を持参で食べに行くんです(笑)。そのくらい旨い。
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あ、これはアルザスの話ではないですね。アルザス料理と言えば豚とか鳥とか蒸したものにサラダが付いてくるようなのもあります。あとはフランス風ピザ、タルトフランベ。これもこちらで戴くとバカ旨ですね。
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でも大抵、私はレストランではコルドンブルーを食べます。「チキンチーズパン粉焼」みたいなものですね。「コルドンブルー」はお店によって全然違う感じのものが出てくるので、それも面白いんです。
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「トスカーナ」というレストランによく行き、「エスカルゴ」などもあります。お姉さんが抜群のスタイルで颯爽としているのも気にいって、通ってました(笑)。
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大好きなミートソース。日本のレトロな喫茶店系のお味なんですよ、お気に入り。そしてステーキなど。便利に使いました。
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朝ご飯は毎日決まり。パンとハムが美味しければ全然大丈夫。日本のホテルももっと美味しいパンを置いてほしいですね。
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湧水があり。リスベスというミネラルウォーターもあります。水があるからブドウ畑もあるんでしょうね。裏手は全部ワインのブドウ畑です。
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ワインはご存知ミュレ。ルーファックのワインなんですね。飲まない私も飲める美味しいワインです。
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隣町のワインも置いてあります。なんとこれ、スーパーマーケットに安い値段で売ってるんですよね。
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そしてムジカルタの会場もワインセラーがあります。ワインを作っているんですよ。
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私たちはこれを通称でムジカルタワインと呼んでいましたが、これもめちゃめちゃ旨いワインなんです。
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音楽のことだけを考え、見つめ、落ち着いた環境で学べるムジカルタ。さらなる発展を望んでいます。

by masa-hilton | 2019-08-04 02:58 | 海外の活動あれこれ

暑いときにはホット?

暑いときには冷たいものを食べない・・・・とか誰が言ったか知らないが、暑いときにホットなものを食べて涼しくならない。暑いときも寒いときも美味しいものは美味しい。冬に食べるソフトクリームも大好きである。

でも暑いときにホットなものを食べることに便乗して、食べてもいいかなと思うものはカツカレー。カツカレーってハイカラなメニューだと思うけど、ハイカラなカツカレーが出される店は少ない。たいていはヘビーなものになるよね。ハイカラなカツカレーでおススメは「小春軒」。カツも肉厚ではなく肉薄ではなく、カレーもまた強烈ではなく庶民的な普遍的なカレー。バランスが良く幸せ気分になるカツカレーだ。
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ホットなものと言えば、先日お知らせした韓国の名店「一味」。このビビンバ冷麺は結構な辛さだ。もともとキムチは旨いけど、私は普通の冷麺のほうが好き。
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さてここの名物のカニ料理、カンジャンケジャンを食べてみた。定食で5000円越え。チヂミ追加。このチヂミがまた旨かったね。
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定食のほうも、ウズラ卵のキムチみたいなの?美味しい。旨いキムチと。
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カンジャンケジャンはカニの生。要するに食べにくい甘エビのような感じだ。くわえて吸い出すように食べるから、上品にはいかないね。
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ちょっと生臭さがあるね。そしてその蟹味噌のところにご飯を入れていただく。これが絶品とあったが、好き嫌いは分かれると思う。なかなかいいと思ったけどね。
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そしてチゲ。味噌のチゲは辛くない。
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もともとチゲはあまり食べないからね、メニューでプルコギと選べると良いね!と提案してきた。
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そうなんだよ、一人っ子は鍋嫌い?すき焼き・しゃぶしゃぶは食べるが、普通の鍋は確かにあまり戴かないね。食べないことはないけど、機会は少ない。

by masa-hilton | 2019-08-03 04:35 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」8月号、和食のお気に入りにもう一度

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月刊「ショパン」8月号は特集はアジアの演奏家たち。確かに多くいる。昔はアジアの有名ピアニストと言ったら、フー・ツォンぐらいなものだった。その後は内田光子さんなどが名実ともに世界の巨匠の仲間入りをした。

最近はアジア人がコンクールの覇者になることも多いので、この8月号にあるように数多く、正直なところ、誰が誰だかわからないというか、顔も名前も一致しないし、実はそれぞれ特徴が濃くあるのに、はっきり認識できないような感じもある。

スーパースターのランランなどはライヴは面白いのに、録音となると何とも冴えない感じが残念だ。最近は動画もあるし、CDなどに全勢力を傾けていないということなのかもしれないが、「せっかくの演奏力なのだから」と、私などは思ってしまう。

ユンディ・リなどは本当にやる気があるのか(笑)、アーティキュレーションなども楽譜の研究もしていないような感じで、ますます残念。でも続く、特に韓国のピアニスト達は誰もかれも優秀でハイブリッド!すごい!でも優秀過ぎて「揺らぎの魅力」は薄くなった。ここから始まったのかもしれないが、これは若者の特徴だ。

しかし個性も豊か、技術もある。音楽的な演奏も心得ている。と文句なしなのだが、クラシック音楽の良さがないような。クラシック音楽の良さがない・・・・これが若い人たち共通の様式。あまりにもクラシックが人気がないとか、クラシックがつまらないとか言い過ぎた結果かも(笑)。いいんだよ、難しくわかりにくく人気がなくても。もっとクラシックに弾こう・・・・しばらくするとそういう時代になるかもしれない。それがそもそもの本流なのだから。

さて今回の対談のお相手は仲道祐子さん。お店のほうは「ワン・ガーデン西麻布」、カジュアルに和食を戴けるお気に入りのお店だが、ここはお姉さんの仲道郁代さんが登場された時に選んだお店、姉妹で同じお店にするのが良い!と思ったのでありました(笑)。お味はいつもながら美味しい。
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湯葉とキャビアのハーモニー。「生うに茶碗蒸し」はこの店の名物で美味しい。有機野菜のディップ、自家製の力士味噌という前菜。
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冷製の枝豆スープがまた良いお味だ。お刺身ももちろん上質。
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トマトの「ジュレサラダ」に「熟成牛のタマネギおろし」。
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旨い。ここはとてもカジュアルに和食を楽しめて良いんだよ。そして鯛めし!!
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お出汁が良い感じなんだよね。
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デザートもいっぱいで大満足。
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仲道さんとは色々ご縁があって、楽しいおつきあい。面白い対談になりました。次回は三輪郁さんです。

by masa-hilton | 2019-08-02 03:43 | 連載対談@お江戸で連談