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値上げ感ずっしり!

最近、ものが高くなったと思う。安倍さんになってデフレ脱却は良いが、調子に乗って値上げされて迷惑だよね(笑)。絶滅種だからしょうがないが鰻は凄い!でも鰻ばかりか、例えばトンカツなど1000円でも食べられるが、美味しくなくなった。トンカツでも、やはり2500円ぐらい出さないと、美味しいものにありつけなくなっている。

そうは言いつつ、鰻は行ってますよ。お気に入りの鰻の1つ、末広町の「久保田」に久しぶりに行く。相変わらず美しい女将さん。肖像画の通りだ。
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そして鰻も美しく、旨い!
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ここは問屋でもあるので、めちゃめちゃに高いことはない。7000円ぐらいとって不味いところもいっぱいあるからご用心だ。

食べはぐって、仕方なくトンカツの「冨士㐂」に行く。ここは肉は厚いが、ソースが苦手なんだよね。
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それで最近は遠のいていたけど、厚切りの愛媛豚を食べたら、これは旨い!やはり1000円台のものを食べるのとは大違い。ソースも不味く感じないからビックリだ。
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値上がりばかりで嫌になるが、これでまた消費税も上がるのだから暮しニクいよね~(笑)。ま、がんばろう!

# by masa-hilton | 2018-10-07 02:09 | 日々の出来事

思いがけず

雑誌で対談したピアニストの中井正子さんは同級生。自分ちでお食事会をするから来る?と言われて、たまにはそういうのも良いだろうとお出かけした。

中井さんの仲良しだった同級生のうち、同じピアノの国友真知子さん、井上千本さんもいっしょだ。同級生は芸高に入るまでの苦労などは、みな同じようなものだし、大変だったこともおかしかったことも、この年になればすべて懐かしい。同時に昨日のことのようだから不思議だ。こんなこともあったね!と盛り上がった。
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中井さんはお料理上手。ご近所で町会があるときにもあてにされるらしい。アボガドの中に海老がはいってソースをかけていただく。偉いね、ピアノもやってるのに(笑)。
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キッシュもとても上手だった。
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メインはワインに煮込。さすがフランス仕込みだね。パーティーも慣れている。
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こんな感じでごちそうになるとは夢にも思っていなかったが、友人は大切にしたいと改めて思った次第である。またやりましょう!

さて、この日はさらに意外なことが起きる。夜も遅くなってしまったので、中華なら12時近くまでやっているから、あわてて夜中に家から出ると、「斎藤さーーん」という声が。斎藤はいっぱいいるから気に留めなかったんだけど、何回も呼ばれたから見ると、何とヴァイオリンの松野弘明くんだ。「ええええ?」ってビックリして予定変更、「とり鈴」さんに行く。
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松野くんは、何とヴィオラの川本嘉子さんと人形町で飲んでたのだった。で、もちろんこの3人のメンバーで!
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二人は「呑舟之魚」でもうすでに出来上がっていたけど、こちらは「とり鈴」さんのいつものメニューを!とり鈴サラダ。
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音楽的な話や思い出の話で盛り上がる。経験豊かな演奏家の話は色々と面白いものだ。そして「白レバーの炙り」!最高だね。
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焼き鳥屋の「から揚げ」ほど美味しいものはない!そして焼き鳥!このタレがまたお江戸の良い味を出してくれてる。「とり鈴」さんは、どんな口コミがあろうとまちがいなく、1番美味しいお店の1つ!!!
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またこの3人で会いましょう!ということでお開き。それにしても中井さんの家の宴会が長引いて、夜食べはぐって、家で焼きそばなどを食べようと思わず、外にあの時間出たからこそお二人に会えたわけで、人間というのはちょっとしたことで運命が変わり、そして出会いがあったりする。人生はとても面白いし、ある意味微妙で儚いものだと思わざるを得ない。過去の学生時代だってもっと別の過ごし方もあっただろうし、お付き合いの仕方もあったと思う。そんな気分にさせてくれる松野くんのニューシネマパラダイスを貼っておきましょう

そしてこの3人で演奏もできるといいね。川本さんはチェロの曲からヴァイオリンの曲まで、高い音楽性で完全に把握しているので、何でもできると思う。とても楽しみ。

# by masa-hilton | 2018-10-04 12:03 | 日々の出来事

月刊「ショパン」10月号は、ムジカルタのレポートが!

a0041150_07383545.jpg今回もありがたいことに、私が招待されているフランス・アルザス地方の音楽祭「ムジカルタ」のレポートをカラーページで載せてくれた。

今年のフランスも暑くて、そういう意味では大変だったけど、音楽にどっぷりつかることができる時間は、本当に素敵だ。生活も規則正しく、活気づくし。日本にいるときもこういう感じで生活していたいね。絶対その方が長生きもできそうだ。

来年もまた行くことが決定してしまったので(笑)、また色々楽しもうと思っている。皆さんもぜひご一緒しましょう。

さて演奏会のノウハウの特集記事もあるが、初見についての記事が注目だ。初見でどのくらいできるか?ってできればできるに越したことがない。声楽の伴奏なんかは、歌手が前日に来日して突然曲目が変わることもあるし、舞台の上で全く新しい譜面を渡されアンコールで歌うような場面もある。伴奏はもとよりソロだって、急に頼まれるリサイタルとか、初見が利くことによって、仕事を逃すことなく受けられたりもするのだ。

かなり初見も利くし、譜読みも早いが、私は絶対に時間を長くかければかけるほど良いと思っている。また初見自体も特殊能力ではなく、田村宏先生に言われて、子供のころ特訓に特訓を重ねて得た技術である。何事も練習あるのみ!とてもきつかった(笑)。でも厳しく育てていただいたお陰だ。

さて「お江戸で連談」は同級生のピアニスト中井正子さんだ。早くからフランスに行って完全フランス人。楽譜をいっぱい校訂していて、よくぞそんな細かいことができるもんだと常に感心!そしてオペラ好き。同級生にはホント楽しく個性的な人が多く、幸せだ。

食事のほうはランチで「イル・プロフーモ」。友人のソムリエ淵本さんのお店。人形町らしからぬスタイリッシュなお店を目指していて、定着してきている。今回はまた若い人向けかな?と思うほど、スッキリしたお料理だった。見るからに美しい前菜もいつもの通り。
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「冷やし中華」じゃないよ(笑)、冷製のパスタだ。ここは以前のパッケリが美味しかったんだけど、再登場とかは絶対に希めないんだよね。
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豚のお料理はここのシェフが得意とするところ。
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デザートは濃厚で美味しかった。
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さてお江戸は次回は記念すべき50回を迎える。すごいことだ!!ピアニストの友達50人近く(笑)、普通はいないしあり得ない。でもあり得ているから楽しい。50回を記念して第1回に登場した小川典子さん第30回に登場した真嶋雄大さんに特別に再登場いただいて、近づく浜コンの話でもしましょう。お楽しみに。

# by masa-hilton | 2018-10-02 07:48 | 連載対談@お江戸で連談

けっこうお得に使える「豚一」さん

人形町の表通りの甘味処を曲がったところにある「豚一」、狭そうなお店だが実は3階建て(1階・2階・地下)だったりする。ここは「もつ焼」とあるように「焼きトン」のお店だが、チェーン店のイオンなどのショッピングモールなどにあるやつの親戚か、人形町にある「豚丼」の「ぶたいち」の親戚なのか、よくわからず期待薄になってしまい、なかなか行けなかった。
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とりあえず行くとランチはなかなかのボリューム。特に週替わりのランチはお得な感じだ。そして人気は「タンステーキ」、こういうものも200円足して肉大盛りにできる、それがまた親の仇ぐらいの量が来る(笑)。それでも1000円以内。
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へそ曲がりだから、まずは「生姜焼」から!1.5倍ですごい量だ。
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おお、思ったより良いお味だ。でも安いから肉は硬いね、それは仕方がないか。ご飯が麦ごはんなのが良いね。
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「焼きトン重」は食べてみなきゃ。これがダメならダメだよね(笑)。とりあえず立派なお重だ、鰻重のよう。
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中身は4本、これは少し寂しいね。1本150円としても600円になっちゃうんだから仕方がないけど。
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でも何と!言えば追加してくれるとのこと。それならば良い!やはり白とか軟骨を加えて6本ならば大満足かもしれない。お味は良いのだからね。
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カレー。カレーも私好みのあまり辛くない洋風なカレー。とても美味しい。そして大粒のラッキョウがまた美味しい。
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ただし、作り置きになるのであろう、ホルモン自体は新鮮でプリッとしているというわけにはいかない。やや疲れた感じのものが入っている。でも安いし全然オッケー、十分だ。大盛にしてもらったらゴキゲンだね。

これは凄い!というのが鶏南蛮だ。この唐揚げが外がパリパリお菓子のようで中がジューシーで、好みの感じだった。旨い!
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量がハンパない、もちろん1.5だけど。タレに漬かっているから、ちょっと味は濃い。でも正調・鶏南蛮だ。
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さらにお得な週替わりに行く前に、夜に行ってみた。やはり味の濃い飲み屋!であることは間違いない!だからキャベツは頼んでおいたほうが良いね。
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ずっと食べてみたかった特製の「ラザニア」。ボロネーゼももつ仕立てで美味しいかと思いきや、パスタの重ねが少ない。キャベツとっておいてよかった。イタリア風もんじゃみたいになってしまったよ。ま、イタリアンじゃないからね(笑)、飲み屋としては良いんじゃないの?
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パクチー餃子。揚げ餃子としては美味しい。カリカリだ。パクチーは中のお肉に含んでいるのではなく後付け!上からふりかけてあるので、これならパクチーいらないかも。
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焼きトンの串、全部タレでと言ったのに半分塩で来たよ。でも美味しいから許す。
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ここで怒ったわけじゃないんだけど、大体最近、ちゃんとやらない人たちが多いよね?いかが?宅配便だって、時間指定したって来やしないし、オーダーの間違えもアルバイトさんが多い店はしょっちゅうだよね。通販だのなんだのも、全然1回でスッキリ行かなかったり。文句言うとクレーマーとかパワハラとか言われちゃうけど、全然仕事ちゃんとしてないんじゃん。そういえば逆に先生に文句を言うような生徒は、たいてい下手糞な奴に多いよね。ま、リスペクトの気持ちが無いから上手くもならないんだろうけど。やはり世の中ナメてるよ・・・いかがでしょう。と言いつつ面倒くさいから、笑顔で流しちゃうんだよね~わたしゃ(笑)、へへへ。
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そしてこちらは定番の!「辛みそ炒め」はとても美味しい!

このお店は使えるね。なかなか美味しかった。再訪チョクチョクあり!決定。お店の人たちも陽気だし、昼間のバイトのお姉さんは特に明るく楽しい!

# by masa-hilton | 2018-09-29 06:31 | 趣味&グルメ

演奏の解釈、その思いと正しさ・・・ショパンの弟子ミクリの生誕200年を前に

よく聞くのは「あれはベートーヴェンじゃない」とか「正しいシューベルトじゃない」とかいう言葉。こういうことを軽く口にする人ほど、ほとんどの確率で真理とは遠い。死人に口なしをいいことに、偉そうなことを言っているにすぎなく、本当は知れば知るほど「正しい」などとは言い切れないものだ。畏怖を感じ、年齢とともにむしろ謙虚な気持ちになっていく。正統を口にする人ほど、例えばバルトーク、ストラヴィンスキー、R・シュトラウス、ラフマニノフなどの作曲者の自演には懐疑的であったりするので、そこで論理は破綻している。結局何もわからないということだ。

何もわからない!ということは恥ずかしいことではなく、それが基本となる。おまけにショパンのような人だと、ことあるごとに楽譜を書き換えてしまうので、答え自体も1つではない。私たちは譜読みして弾けるだけなら3日もあれば何でも弾ける。仕事としてそういうタイミングを求められることもあるけど、なるべく多くの時間をかけなければならない。それは正しい解釈と言われているものを知り、表面だけでなく深めたいということもあるが、演奏そのものに歴史と流派もあるし、各人の持つ個性もある。その広い選択肢から、可能性と結論を見出すための時間と言って良いだろう。昔の先生は「人の演奏を聞くな」とよく言っていたものだが、それは愚かなことだ。普通にまず50人は聴きたい(笑)、じっくりと。そこからも伝統の継承というか、真理も見えてくるからで、楽譜も然り。楽譜こそだね。なるべく多くのものを見るべきだろう。

だから1年かけて弾いて、さらに1年か半年休んで、また1年弾いて・・・・みたいな、煮込み料理のような勉強が効果的。私のようなものでも、これまでレコーディングしてきた曲は皆そうしたものばかり。専門家によれば「さすがに完璧だ」と褒めてもらえるディテールにこだわっている、それがあたり前で心がけの1つだ。そんな次のレコーディングで考えているものに、ショパンのプレリュードがある。ショパンの最高傑作でもあり、演奏者のファンタジーと質が試される曲でもある。これを、ショパンの弟子であるカロル・ミクリが来年生誕200年を迎えるので、ミクリの版で演奏するのはどうか?ということを考え中。

a0041150_20524680.jpga0041150_20531632.jpgショパンは先ごろ亡くなったエキエルのナショナル・エディションがまとめられて以来、逆に楽譜に対する考えかたが物議を醸している。本来なら自筆譜に基づく原典版という流れで、誰もがそれに従いそうなのであるが、そうでもないのは、まずはエキエルの演奏に説得力がないので(笑)、パデレフスキやコルトーなど、あるいはルービンシュタイン、個性的なホロヴィッツやソフロニツキを前にして、全く魅力そのものがない。同時に長年親しんできた流れというものがあるので、今日からこれだ!と言われても、簡単には従えない。ショパンには国によっての流派もあるばかりか、ショパンその人もレッスンのたびに書き換えたりと、わりとラフな姿勢を見せているので、そこに縛りも効きにくい。ヘンレ版なども新版を出して来るので、原典版の研究は年々進んでいく。同じことはベートーヴェンにもあるけど、すでにバックハウスやリヒター=ハーザーなどによって、ゆるぎない名演が遺っているのに、それを打ち消して上書きするような新しい研究というのには、正直抵抗がある。バックハウスなどの演奏を継承することもまた、1つの演奏家の在り方のようにも思う。ベートーヴェンでもそう思うのだ。

そのベートーヴェンを弾くと、誰しも経験するのが「ここはベートーヴェンが書いたペダルです」というやつ(笑)。どの曲にもそれはあるのだけど、わかりやすく言うと「テンペスト」や「ワルトシュタイン」などなど、どんなに濁ろうが1つペダルで踏みかえナシに踏み倒して弾く(笑)、あれである。そしてこれは作曲者の指示ということで、逆に濁らないようにきれいに踏みかえようものなら違反行為になって、コンクールなどではほぼ確実に減点される。濁らずに完璧に踏めるのはピアニストの優秀さを示すものだから(笑)、不思議って言えば不思議で、でもそれが正しいから!と言われれば従うしかない。

最近はこれがショパンにも適応されつつある。ショパンの自筆譜に示されたペダリングは個性的で、高い音楽性なしには出来得ない優れたものではある。そしてそこにはっきりと意図が示されているので「その通り踏むのが常識だ」と言えば、これもその通り。ムジカルタで会った教授もその意見だったし、まさに正しいことだ。しかしショパンの時代の楽器と現在のものでは、明らかに性能が違う。また多彩な音色を示せる技術のピアニストがいて、それらの条件を知れば、あの書き足しをこだわらぬショパンのことだ、平気でペダルぐらい書き直したであろうとも思える。ポーランドの演奏家でも細かいペダリングを強調する人もいるし、ノンレガート的なタッチで弾くフランスの流派ならば、当然ペダルは魔法のようなテクニックを必要とする。はっきりしていることは、大まかなペダルは当然音色の変化が乏しい。音色に個性があるピアニストならば、自筆譜のようなペダルを踏んだら非常にもったいない。そのペダル云々以上に、ショパンの音楽世界を明確に表出できる術があるということだ。

私は常々パデレフスキ版を推奨してきてはいるが、自分が弾くときには、曲によってはミクリの版を使っている。理由は味わいの違い。音が理屈に合わない場合もあるし、明らかに原典とは違うことが多いし、何しろアーティキュレーションが全く異なるので、これでコンクールなどに行ったらまずは受からないだろうと思う。ミクリはショパンの弟子ということで、その演奏法について実際にショパンを身近に聴いていた立場で、いろいろなことを伝承している。そのアーティキュレーションの違いが、時に、新鮮にアンティークな風情を起こす時があったりするのも納得だ。エキエルばかりではなく、ジェビエツキの系統はミクリの流派に対して意識的に否定的だったように思うので、例えば弟子のコチャルスキのようなピアニストまでが、そのあおりを食っていた。

a0041150_20534716.jpga0041150_20541699.jpgコチャルスキについてよく言われるのは、ショパンのルバートに対する考えかた。大きな木の幹は動かないが枝葉は動く・・・みたいなことで、左手はあまり動かず右手が自由に歌う。これがコチャルスキの弾き方だというわけ。右手と左手がズレズレになるのは、パデレフスキだってラフマニノフだって、コルトーだってそうだから、何もコチャルスキの専売特許ではないし、彼の演奏の魅力を伝えることではない。ミクリの弟子で現在その演奏が聴ける人と言えば、このコチャルスキ以外にもローゼンタール、ミハウォフスキなどがいる。この3人に共通しているのは、速い部分での夢のような軽やかなタッチ。先ほどのルバートの件は、カンタービレな歌の歌わせ方のテクニックの1つだから、より注目したいのはわかるが、本来はこの軽やかなタッチが重要だ。なぜなら現代のピアニストにはない、失われてしまった味わいだからである。このタッチがもたらす独特の香りは、おそらくミクリが伝えたショパンの持ち味なのだろう。

ミクリのやり方には彼なりの味があったと思うのだが、当時のピアニストたちはみんなそれぞれに、そのやり方を理解していたのである。例えばレシェティツキのピアノ・ロールも、ショパンの伝承の装飾を使って弾いているので、当然そのタッチもショパンのものと通じていたに違いない。プーニョのタッチもフランス派のピアニストの流派のそれとも思えるが、もとはショパンの弟子マティアス門下であるので、伝承されていたはず。同時代であれば当然のことのようにディエメ然り、パハマン然り、続くコルトー然りである。このブログでも何回か取り上げたが、コルトーがメンゲルベルクと共演したショパンの協奏曲に、それははっきりと示されていた。コルトーの正規の録音はオンマイクということもあり、その本当の味わいまでは録音されていなかったというのが、このオフマイクな録音で見えてくる。ついつい我々は日本人だから、フランスの粋な部分をコルトーに見てしまうが、さすが大ピアニストの彼はミクリ以来のタッチを身につけていたのだった。ミハウォフスキ門下にはヴェデルニコフやネイガウスがいるのが面白い、こちらは別物になっているよね、やはり時代的な環境か。

さてミクリ版、プレリュードに関しては一番大きな問題というか、それは24番のメロディだろう。普通はこちら。
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ミクリ版はこれ。めったに聴かれないし聴き慣れないが、これで弾いてみると感情は入れやすい。
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このように弾いているのは誰もいないと思いきや、ルービンシュタインがいた(笑)。ま、ローゼンタール門下だということを考えると頷けないこともない。さてこうした問題点も含めて、私のプロジェクトを人はどう思うのだろうかと(笑)、いささか気になってきたので、最もこういうことに詳しい人・・・・といえばピアニストであり研究者でもある下田幸二さんだ。さっそくメールをしてみる。

「時流に逆らうような馬鹿なことを考えてる」と呆れられたのだろうか? 1か月以上返事がない!!(笑) それも仕方がないなと思っていたら、来た来た!!来ました! いや、これは・・・・本の執筆でもないのにお時間をとらせてしまって、マジに申し訳なかった~。なんて丁寧な、そして的を得た見識だろう。さすが信頼に足る!ご許可を戴きましたので、一部引用してみよう。

ミクリ版の件、なんとお答えしたらよいか困っているうちに時間がたってしまいました。申し訳ありません。ミクリ版での録音とのこと。歴史的価値はあると思います。ただ、現代は、ご承知の通り、ナショナルエディションやペーテルスのニュークリティカルエディション、ヘンレの新版などにより、原典研究が大いに進んでいます。ミクリ版は、自筆譜と初版譜をもとに、「ショパンの間違いと『ミクリが考えた』多くの訂正」を入れ、またミクリが弟子として聴いた「ショパンの演奏スタイル」を楽譜に記入した版と言えます。

そう、そこが引っかかるところ。やはり生きた伝統の継承を考えると演奏の伝統の継承も必要。独特な味わいもあるので。きっとミクリ自身は情報の集め方に問題があっただけで、原典版みたいなものを作りたかったのかもしれない。

例えば、バラード第3番ですが、よく問題になる第102小節1拍目のタイによるEs音掛留をミクリはナチュラルを付けてEに訂正します。それは右手第5拍に現れるE音により生ずるEs-E間の和声的対斜を避けるためですが、しかしこれは正しいと言えるでしょうか。Es音のタイは自筆譜を見ても明らかで、ショパンがそこにナチュラルを忘れたとは言い難いと思います。E音は確かに協和的にすっきり響きますが、ショパンはタイによる掛留音により第5拍と生ずる程度の対斜はむしろ美しいと感じたのだと思います。
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ここはパデレフスキ版もEsになっているので、たぶんコンクールなどに出てきたらEsで弾かなければ、私も点をあげないと思う。でも私自身がどう弾いているかというと、Eで弾いている(笑)。そのほうが色が出るので。恋に落ちるような情感が出るではないか。そして「説明しろ」と言われればコルトーの意見と同じ。
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コルトー版もミクリ版と同じEだ。前小節のEs音が本当はDisの役目をしていると考えられ、どうしてもこちらが自然だと言っている。もっともな感じだが、この意見は胡散臭い。胡散臭くてもだ、色が出るほうを私はとりたい。これゆえに私はバラードの3番はコルトー版を使用しているのである。185小節からの「呪いのホルン」と名付けられているテヌートの強調も採用していて、これは演奏には効果的な暗示を与えてくれる。
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しかし26小節目からの両手の分散和音の、このアーティキュレーションはさすがに使えない。残念ではあるが。
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こちらはパデレフスキのものが圧倒的に音楽的。そして美しく自然だ。
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また、バラード第4番においてはナショナルエディション以来近年よく問題になる第124小節の短9和音(減7和音)の長9和音化は、ミクリは常識的な短9和音(減和音)の響きにしています。これは頷けますし、私もそう思います。ただ、私はエキエル先生主張のFes-Es-C-B-F-EsというAs-durの音階音化した長9はないにしても、自筆譜どおりのFes-Es-Ces-B-F-Esの最後だけ長9化する可能性はゼロではないとも思っています。
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ここについては自筆譜で弾いていた。そのほうがずっとロマンティックではないか。バラードの4番は基本はパデレフスキ版の使用だが、この部分に関して言えばアーティキュレーションのことが気になっている。2音符ずつの小さなスラーだが、これがない、1つスラーだけの楽譜がある。小さいスラーがないと、次の旋律が踏ん張った感じにならないので、より抒情的な表情が導き出される。さてどうしたものか。

一方で、ミクリが書いた「ショパンの演奏スタイル」、つまり多くのサロン風のアルペッジョなどはどうでしょう。例えばバラード3番の第88小節からの一連の右手のアルペッジョなどは、出典がはっきりせず、果たして楽譜にすべきであったのか。たとえ、ショパンがそのように弾いたのをミクリが聴いたことがあったとしても…。さらに一方で、バラード第3番や舟歌のペダリングはショパンの綿密な自筆譜によっており、たいへん見やすく正しいと思います。しかし、幻想曲は自筆譜が参照できておらず、パデレフスキ版同様大きな問題があります。

ペダルに関しては私は常に細かく踏んでいくので、いずれにしろあまり影響は受けないけど、バルカローレに関しては自筆譜のペダリングはとても音楽的なので、まずは把握できるまで練習してみることが必要だと思っている。

他にも音、フレージング、ペダリングなど、原典研究として重視すべきことに、現代となってはミクリの楽譜は遅れている部分も残念ながらあると考えます。あえてミクリ版を録音なさるというのは、なにか歴史的なものや原典研究との相違などの意味付けをなさるのでしょうか。たいへん面白いとは感じますが、相当のご覚悟のいる録音とは思います。

プレリュードで言えば、細かいことだけど、例えば11番のこういう感じの差が、かなり違うニュアンスを呼ぶ。こちらがパデレフスキ。
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ミクリの版は独自のものだが、これはむしろ良いニュアンスが出そうだ。
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ラストの前打音の右か左かも微妙な影を落とす。終わりかたのアーティキュレーションはいかがだろう?いずれも下が、ミクリの版である。
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下田さんに大感謝。またこうしたお話がいろいろできれば楽しい限り。私は返事で「学問ならば新しい発見や、新たな証拠が見つかれば、以前の説は否定されて上書きされてしまうが、音楽は解釈だから、その時代の演奏や流派の歴史そのものだし、何しろ心が通うものだから、正しい正しくないは別として、失われてしまったらそれは寂しいんです。」と書いた。演奏される下田さんだからこそ「それ、よくわかりますね~~」という返事で、これも嬉しかった。

おそらくミクリが生誕200年なんて誰も気がつかなかっただろうし、私が書くまで、それについてのアイデアを持っていたピアニストなんて・・・・きっとひと握りだったろう。シャーマー版は非常にお安い楽譜でもあるので、ぜひミクリ版もご覧あれ。消えゆく伝統を失わないために、私たちはいろいろな思いで演奏を続けていければと願っている。ちなみにミクリの弟子にはアスケナーゼ教授の母親もいる。アスケナーゼは母に手ほどきを受けて、ザウアーに習っているので、その演奏に色濃く影響が遺っていない感じもあるが、ショパン弾きとして有名だったしアルゲリッチなどを教えている。そうか、アルゲリッチはミクリ派でもあったのか(笑)。


# by masa-hilton | 2018-09-27 10:51 | 音楽・雑記

毎度の癒し処

人形町の癒し処と言えば、やはり家族のような天麩羅の「中山」さんと「太田鮨」さん。江戸の粋もあって落ち着く場所だ。

コースのようにして色々食べるのもいいけど、普段だと中山さんはまず「お刺身」少し。これが旨い。
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天麩羅を盛り合わせにしてもらって
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追加で大好きなニンジン、なす、ヒラメなどを揚げていただく。ほっこりするよね。
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会話も楽しく最高に良いお店だ。そして同じく太田さん。ネタの大きさが違う。美味しいよね。
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もずくの酢の物も戴く。
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こはだ、かんぱち、ヒラメ。
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日本一のアナゴ。これを食べちゃうとよそには行けない。日本橋のあのアナゴのお店はいったいなんで人気があるのだろう?

そして大好きなのがゲソ。こちらは粕漬けで炙ってある。超旨いんだよね。
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日本一の「煮はま」で大満足!
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こちらもお話が楽しい、まさに癒し処だ。

最近そういえばLPが復活してるね。重量レコードなども人気だ。これもハイレゾのあまりにも純度の高い良い音にストレスがあり、柔らかい癒しを求めての復刻らしい。確かにハイレゾ!何が怖いって無音状態が怖いよ。生きている世界に、完全無音というのはあり得ないからね。そんな中、レコードプレーヤーが壊れたので秋葉原ヨドバシに。
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ジャズやビートルズのレコードが前出しで売られている!!
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で、こんなプレーヤーが。いいじゃない?
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ビートルズバージョンの別物を買って帰る。クラシックのLPも思ったよりずっと音が良くて、これは大満足。ここも癒し処。
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# by masa-hilton | 2018-09-22 10:14 | 趣味&グルメ

やむをえずの家ご飯

ちょうど今は3台ピアノの編曲作業を行っている。そもそも作曲は専門ではないけど、専門ではないのに非常に凝り性だから(笑)、クオリティにはこだわってしまう。ピアニストはみんなそうかな? おかげさまで斎藤アレンジは結構評判はよろしく、毎回ホッとしているところ。自分のルーツになるものは、やはりフランス的な感覚とジャズの洗練された粋な手法へのあこがれによるものだと思う。それはそうと、私のアレンジの欠点は何しろ制作に時間がかかること。1曲について最低3日は必要だよね、3大ピアノは音が多いので。逆に言うと、時間さえかければ誰にでも良いものができる!これが持論でもあります。

いつものことだけど、これで困るのは100%外食の生活が大いに乱れること。まず時間がメチャクチャな時差生活になるから、お店が開いてない。おまけに最近は台風なども来て、外に出たくても出られなかったりする。そんな時はあきらめて家ご飯。それでも「カフェ・ド・クリエ」の朝ご飯よりはマシ。あれはひどいね。それでいて特別安くはない。
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いつも言うけど、田舎の飛行機の機内食みたいではないか(笑)。昔はハンバーグサンドなど美味しかったのにね。やはりひどい「サルヴァトーレ・クオモ」のランチとともに改善が望まれるところ。まず目玉焼は「きれいに焼ける」道具があるから、私が焼いてもこんなもんだ。
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でもマックの月見みたいだと言われてしまえばそれまで(笑)。あ、マックの夜マックは時々利用中。海老バーガーの2倍が好きだけど、ダブルバーガーの2倍、すなわち4枚の肉のバーガーも、まあまあお気に入りだ。
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現実は宣伝の写真よりは迫力がないね。写真でネットも盛り上がっているもんね。

さてカップ麺なども食べたりするけど、たいてい胃を壊す。レトルト品には詳しい。カレーもハヤシも好き。「高山グリーンホテル」のカレーとか、高額なレトルトには申し分なく美味しいものもあるけど、マーケットに売っているものでは、カレーは「たいめいけん」、ハヤシは「銀座ハヤシ」。
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実際のお店の「たいめいけん」は「カニコロッケ」とか好き。ラーメンなども美味しい。しかし商売の展開でやってるお弁当とかはとてもマズイんだよね。消えちゃったけど川越シェフとかの商品もひどかった。顔つきの商品に旨いものがあったためしがないのだけど、このカレーのレトルトは成功!美味しい。

パスタはキューピーのミートソースに牛肉のひき肉を大量に炒めて投入すれば美味しい。カレーうどんはフジッコだけど、これにはやはりカルビ牛肉の炒め物を投入する方が良い。豚肉にしないのは牛肉のほうが、レトルトの臭みを相殺してくれるので。あとは、以前にも書いたけど、冷凍の大きな「むきエビ」や牡蠣を使ってナポリタンとかよく作る。このナポリタンソースはコンビニの安いやつでも大丈夫。エビや牡蠣がいっぱいだから、臭みも相殺。タケノコの水煮をマッシュルームの代わりに使うのもオツ。ラーメンのメンマ好きとしては、そちらか(笑)。

この大きな海老とタケノコの水煮を使えば、市販のチリソースのもとみたいなのでも、まあ美味しく戴ける。包丁が使えないので、玉ねぎとかは無理!そこでタケノコくんの出番になるわけだ。香りはないけどね。
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「ざるそば」や「そうめん」もやるけど、最近は以前の記事にあるように「ソース焼きそば」も。それも進化した!命名したのは「グリーン焼きそば」だ、これは旨い。冷凍ではあるけど、オーガニックの臭わないブロッコリーを大量に、そしてインゲンも。これにカルビ牛肉で炒めてかなり美味しい。
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これは、店をやっても大丈夫なんじゃないかな、グリーン焼きそばの専門店!(笑)そのぐらい美味しいね。

こうしてみるとやはりレトルトが多いし、そうじゃなければ洋風中華和風に限らず麺類ばかりだ。でも、たまに鰻も買ってくる。実はマーケットに限らず高級店でも「買ってくる鰻」はマズイ。レトルトは最悪。鰻が不足しているんだから、専門店だけにしてこういうのはやめれば?と提案しているんだけど、売れ残ってたりすると鰻愛もありついつい買ってしまう。中国鰻でも、逆に脂ギトギトの肉厚ならば、良いオリーブオイルで焼いてしまえば意外に美味しかったりする。
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もちろんお店のようにはいかないけど、これは1000円以内なんだからしょうがない。でもビッグだよ(笑)。それなりに満足。
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ま、閉じこもりはやはり三日ぐらいがせいぜいだね。外食が一番だ。というわけで、今回はしょぼい写真ばかりで失礼いたしました(笑)。

# by masa-hilton | 2018-09-18 08:30 | 日々の出来事

打ち合わせ三昧のような

私たちの人生は打ち合わせ三昧と言っていい。いろいろあって、直近のコンサートなどの具体的な打ち合わせはもちろん、企画案、アイデア交換・・・・全然ビジネスには結びつかないようなものもあって、無駄足(笑)や不毛な時間(笑)になることも少なくはない。だから!せめて美味しいものを食べながら・・・・と思うのだけど、無駄足の時はうまくしたもので、つまらない喫茶店のお茶で終わることが多い。そういう時はそのあとお一人様で好きなものを食べに行く。

先日は銀座で鰻の「ひょうたん」に流れた。あれ?値上げしているし!ここはリーズナブルだから良かったんだよね。値上げしたら身も薄くなったような気もするなあ。気のせいか?
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そうは言っても美味しい。銀座で鰻ならやはりここだろうね。しかし1000円近く違う印象。

こちらは実のある時間。来年の春、広島と福山でやるコンサートの打ち合わせ。広島から森山さんがいらして浅草に。ソプラノの種谷さんも一緒の予定だったが、彼女は欠席。欠席は残念だったんじゃないかな?「浅草・今半」で「すき焼き」(笑)。
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浅草「今半」は人形町「今半」とは別。兄弟で喧嘩別れ(笑)かどうか知らないけど、お味は基本は一緒。でもやはり浅草のほうが情緒がある。さらに暖簾分けされた「今半別館」は建物も良いので、そちらがおススメ。ここは落ち着ける場所だ。
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昔、森山さんはウラジミール・アシュケナージとすき焼きをしたことがあって、せっかちなアシュケナージは前菜などが出されている間、箸でコップをたたいて「肉を出せ」と言っていたそうな。イカンね~。彼のシューマンとかに、そういう感じ出ちゃってるよ(笑)。
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合間に出てくる酢の物とか、これが良いんじゃない?美味しいし。
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またヨゼフ・スークがロストロポーヴィッチと日本ですき焼きに行って、一人2キロずつ肉を食べたんだと言っていたね(笑)。美味しかったんだろうけど、情緒はなさそうだ。あとは神のような崇高な演奏しつつ、ソープランドから出てこないようなツアーをしている人とか(笑)、あの伝統ある有名オーケストラの人たちの歓楽街好きは有名だし。そうでなければ酔っ払いか(笑)・・・・音楽家なんてそんな感じなので、「すき焼」にまつわるおかしな話だって山のようにあるのだ。
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お肉はお替りするような感じかな?と思いきや、かなりの量が来て、大満足。
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東京のお味はやはり濃いよね。
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卵をつけて、やはり美味しい。ここで卵をつけるっていうのを発明した人、偉い!
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しゃぶしゃぶよりも私は好きだなあ。贅沢な打ち合わせでしたね。

# by masa-hilton | 2018-09-15 11:16 | 趣味&グルメ

最近中華が多い?

オフィスを宝町に移されたということで、ご近所になったプロデューサーの方と、先々の仕事の展望も含めて打ち合わせ。便利ということでエドグランの「頤和園」に行く。ここはチェーン店ながらお気に入りだ、個室なのが良いよね、本店は老舗で安心感もある。
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ホテルの中華のように美しい前菜のあとは、ふかひれなどが入った旨いスープ。
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パリパリの中にすり身のハーモニー!不味いはずのないやつだ!大好き。
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点心は今回は「肉まん」だ。良いお味。
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焼き物の肉や腸詰、魚のお皿にも、お味にひと工夫有り、やはり美味しい。
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タンタンメンはここの名物。割と苦手なタンタンメンだが、ここのは好き。辛いだけではない味わいがあるし、個性もあって、なおかつ万人向き。これは最強ではないか。
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ここも自分で通って、気に入った店だった。ネットで評判が良いところを信じて、美味しかったためしがない。「自分の意見を言いたい!」みたいな人たちが揃ってほめているということだから(笑)、それは趣味に合わない感じもするではないか(笑)。人はみんなそれぞれに好みがあって良いと思う。でも多分にそれらはお育ちに影響されたものだ。そうなると、あんまり好みを晒すことは恥ずかしいように思い、ブログも全然進まない。

特に私の場合は、ちょっと気に入ると毎日通う癖がある。気に入った理由というのも、取るに足らないディテールの問題であったりする。このお店も何で最近毎日のように通っているのか、自分でもよくわからない。「中華厨房・福」さんである。多分大好きなメニューの「エビチリ卵」の定食が早いローテーションで回ってくるのと、毎年美味しい「冷やし中華」がお気に入りだからかな。両方ともジャンクなメニューだから、これも大いに恥ずかしい(笑)。

涼しくなってきたがまだ「冷やし」はある。
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夜に行くと、「エビチリ卵」炒めならぬ「ひき肉とトマトと卵のチリソース」という、これまたジャンクなメニューがあって美味しいのだ。
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1人だから野菜不足、特にトマトなどはあまり食べないから、これは良いのではないかとご飯をつけて定食もどきにして戴く。これが800円ぐらいで、お安くそして満足、ご飯も進む。
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酢豚も普通に美味しい、特別ではないけどリーズナブル。
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サイドメニューは「揚げワンタン」が好きだが、水餃子も美味しい。
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あとお気に入りは「かた焼きそば」。揚げ焼きそば系だけど大好きな感じ。これも庶民のお店らしいテイスト!いいね!
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中華でもラーメン類は食べないよね。最近行くのが「麺屋・いし川」さん。「渡り蟹の内子と上海ガニの味噌らあめん」がお気に入り。魚系のラーメンは嫌いなはずなんだけど、ここのは好き。
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なぜかと思うと、ラーメンぽくないというか、ラーメンのテイストをあまり感じない。これが欠点なのかもしれない、お店の外で「ここに入るやつの気が知れない」みたいな会話をしていたおばちゃんがいた。でも人の好みは様々、普段ラーメン食べない私は気にいって通っている。
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写真もイマイチ美味しそうではないが、これがかなり美味しい(笑)。しつこそうで全然そんなことがない。メンマがまた旨い!メンマは追加がおススメ。子供のころからメンマは好き、「崎陽軒」のシューマイ弁当でも「タケノコ」が好きだから(笑)。もちろん煮玉子も。テーブルにニンニクがあればもっと良いと思うのだけど、チェーン店だからその辺りはお願いしても無理だろうね。

# by masa-hilton | 2018-09-12 05:41 | 趣味&グルメ

呑舟之魚の土曜(祝日も)限定ランチが良い!!

お洒落なレストランを居抜きで始めた飲み屋さん「呑舟之魚」。前々からランチに工夫があり、バラエティに富んで良かった。さすがにオールシーズンのカキフライは、ちょっとあれだったけど(笑)。小さいながらもきんきや金目の煮物が出てきたり、お昼でこの値段でちょうど良い量で、満足が行く健康的なランチだと思うよ。
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その土曜日限定(祝日も)の海鮮丼ランチがなかなかだ。いっぱいお魚乗せてくれる店はあるけど、これを980円ではできない。とてもリーズナブル。これはかなりおススメ。

ご飯とお魚は別に出てくる。ご飯は普通のご飯と酢飯、どちらも選べる。
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お魚、盛りだくさん。これは良いよね。
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お出汁でお茶漬けもできる、鯛茶漬にするもよし。でも私は鯛茶漬、イマイチ好きでない。ぶり茶漬けもしかり。せっかくのお魚の活きが悪くなって、たいていは美味しいと思えない。ホッカホカのご飯の海鮮丼とかも(笑)、意味が分からないよね、お魚がグッタリしているよ。このお店、特に酢飯にしたからご飯も冷たくて良い感じ。自分でお魚を乗せて「海鮮丼」に。
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なかなかこの盛りだくさんの、さらにこの活きの良いお刺身での、リーズナブルな海鮮丼は少ない。普通なら1500円近くするだろう。

毎週土曜は必ずこれかどうかはわからないが、これは狙い目。また行きたいね。

# by masa-hilton | 2018-09-09 05:19 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」9月号は仲良しトリオで

a0041150_10050387.jpg月刊「ショパン」9月号、連載があると一か月の早さを実感しますね。いやいや、人生は短い。

今回はアニメなど、ピアノが主体の物語の特集。私なんか、業界きってのアニメオタクだからこういうピアノもの!嬉しいかと思えばさほどでもなし。やはり現実を知っているから、夢物語にはなかなかなじめませんよね。クラシックなんか伝統芸能ですから、才能だけでは上手に聴こえないので、まずアカデミックに育ってなければほとんどき聴く価値を示すことはできません。まずは独学の原石の設定は基本的にはあり得ない。設定に無理のあるものが多い。

韓国ドラマはピアニストみたいなの大好きですですよね。セレブの象徴なのかな?あれは「ピアニストが好きなんだな~(笑)」で心に留めずに見ることができます。

「のだめ」に関しては、音楽大学の取材などがきちんとしていたのが、あの当時珍しかったのと、キャラクターの面白さ、アニメならではのギャグも満載で、音楽のこととは別に楽しめます。他のものは音楽の内容がストーリーにかかわってくるので、それが的外れで白けてしまいますね。「ピアノの森」も鳴り物いりでしたが、演奏部分にあれだけの質にこだわったのに、肝心の絵の動きや表情やストーリーの奥深さが希薄で本末転倒、アニメとしては成功したとは言えるかどうか。読み込んでいく面白さみたいなものは皆無だったと思います。もっと長いクールでやれば良かったんじゃないかな?「進撃の巨人」はとても良いもんね。

今季、限りなく低予算でほとんど絵も動かないようなアニメでしたが(笑)、「ゴクドルズ」は最高でしたね。面白い!マジ良いです!下品なギャグといえばそれまでですが、その中で見逃してしまいそうなディテールへのこだわりがあり、これぞオタク魂。そしてアニメというのはイメージ・インパクトであるべきです。監督の意欲と才能が前面に出てこそのもの!そういう意味では、ソロ楽器の演奏と共通点があると思いますね。

そんなことを思いながら読んでました。

さて対談のほうは、いつも編曲などお願いしたり、いろいろお手伝いもお願いしている天才音楽家の直江香世子さん、そして相方のヴァイオリンの松浦梨沙さん。つまりこの3人で「チーム・アニソン」(笑)。また「アニソン」の露出をしたいと思っています。そして久しぶりに身内の登場でもあり、楽しく盛り上がりました。お店はリラックスして焼鳥の「六ちゃん」。最近のお気に入りですね、何気ないけど実は名店です。まずは冷やし鶏!コラーゲンたっぷりで、旨いのこれが!
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焼き鳥は串を外して出てきます。ボリュームいっぱいで旨い。
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揚げたナスで味噌田楽!これは大好きなメニュー!外せません。
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焼き鳥が盛りだくさん。上質な鶏を満喫!!
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これはシューマイ。皮の代わりにご飯で作るシューマイ!美味しい!これも定番にしなくっちゃ。
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定番はやはりバターチキンカレー!大満足!
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本当に美味しかった、楽しかった。さて次回は中井正子さんです。

# by masa-hilton | 2018-09-06 10:04 | 連載対談@お江戸で連談

来年1月、大阪で3台ピアノコンサートです。

来年の1月大阪の伊丹で3大ピアノのコンサートがあります。人選もよく考えてこのメンバーです。楽しい良いコンサートになりそうですね。皆様にお会いできるのを楽しみにいたしております。
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三舩優子さん、實川風くんも私との3台は経験済み。今回はCDの曲からのリクエストと、昨年に作った新作のアレンジをお届けします。

# by masa-hilton | 2018-09-04 06:45 | コンサート・イヴェント告知

新橋が好き

銀座に行くことが多いから、新橋にも行く機会が多い。好んでいくのはサラリーマンの飲み屋街があり癒し処となっている・・・・からではなく、銀座・新橋界隈には鰻がある。それも安くて美味しいお店がいっぱいあるから(笑)。

その筆頭が私の大好きな「鳥かど家」さん。本当に美味しいね。大将にも息子さんにもお世話になっている。
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100年続くお店だが、当初は焼き鳥のお店だったから、「焼き鳥」ならぬ「鳥焼き」も絶品。
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そして鰻重!!このボリュームで他店と比べればかなりお安い。ありがたし!
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人形町に支店を出して欲しいね。マジそう思います!!(笑) 銀座・新橋は鰻屋さんも多いがサラリーマン向きに、リーズナブル。本当に最近はちょっと高過ぎの鰻だから、これは有難いよね。

新橋には色々な名物店も多く、古き喫茶店に探検に行くのが楽しい。鰻の「市松」が入っているビルも、昔は闇市のマーケットがあった場所だし、そういったジメっとした歴史を何となく肌で感じさせられる場所。ただの昭和を感じさせるというものではないよね、闇市だのヤクザだのという古い時代の裏社会の息遣いがまだ残っている感じすらある。そこにある「パーラー・キムラヤ」。レトロな喫茶店、知る人ぞ知る老舗だ。
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チキンライスなどが有名だけど、気になるのは「ナポリタン」や「ミートソース」だね。
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これは!!!さすがの昭和な私でもビックリ(笑)!いくら「ソフト麺」でも、これはフニャフニャ過ぎる(笑)。許容範囲を軽く超えていた、衝撃!ちょっと次回は遠慮しよう。そういえば人形町のソフト麺の喫茶「ロン」も休業。残念だなあ。ミートソースも懐かしい感じだったが、カレーが良かったよね。

11月に大阪でリサイタルがあるので、その打ち合わせも新橋で。それはお気に入りの「夢屋銀兵衛・虎夢」だ。何度も行っているしこのブログの常連。本当に美味しい。今回も大満足。いつもの通り「夢冠」から。
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中央はアルコールを飛ばしたワインのゼリーだよね。季節の前菜はいさきと蓮芋の酒盗、ナマ湯葉とホタテのタルタル、果物のテイストのお菓子風な揚げ物。
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アジアテイストの小さな鍋。でも辛くはないし、これは和食だ。メチャ旨い!
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お刺身に続いて、フォアグラのポアレ。
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海老の道明寺蒸し。この後は口直しでジャガイモのアイス。
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鴨の治郎煮、これ大好きなんだよね。美味しい。
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サフランカレーでシメ。
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いつ来ても美味しくて大満足。打ち合わせも軽やかに進んだ。お酒を飲まないので、肝心な飲み屋街にはあまり行かないけど、新橋は好き。第一ホテルのフレンチも悪くないと思っている。

# by masa-hilton | 2018-09-02 03:57 | 趣味&グルメ

浅草もお庭

人形町には美味しいものがいっぱいあるわけだけど、銀座、上野、浅草もほぼお庭だ。銀座と浅草はほとんどが外国人ばかりな街になってしまっているけど、普段使いのメニューも探すことができる。お土産はやっぱり「西むら」の「どら焼き」だね。私はお隣のお店の「亀十」さんより、断然こっちのほうが好きだ。

どこに行っても混んでるけど「葵丸進」ならば、待つ場所も中だから暑いときは助かる。お安いメニューで「イカのかき揚げ天丼」1200円というのもあるが、これ、なかなか美味しいよ。
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江戸っ子が好きなボテボテな方の天麩羅。ホント捨てがたい魅力があるんだよね。

そういえば人形町の人気店、天麩羅の「みやび」さんも閉店だとか。安くて美味しい、高級天麩羅風のものを出していたけど、私は油が合わなくてあんまり行けなかった・・・・でもなくなるのは寂しいね。行列店なのに、最近閉店多いなあ、人形町。
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よく見てないけど、浅草だってきっと同じだろう。演奏家もそうだけど、やり続けられるかどうか?ということが一番難しいことなのだろうね。

新規だけど老舗の「鈴廣」さんが浅草にやってきて、このお店もとてもお気に入り。
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その向かいにある「餃子の王さま」は大好きなお店。まずは何といっても餃子の旨さよ!
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ここが一番好きだな。でもほかのメニューも色々美味しい。以前は「天津丼」だったけど、最近はかた焼きそば(揚げ焼きそば)に凝っている。
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お菓子のように美味しい。あとは「モンブラン」とかよく行く。鰻は浅草ちょっと高すぎ(笑)。

# by masa-hilton | 2018-08-28 05:36 | 趣味&グルメ

FM小田原の番組に出演

ヴァイオリンの益子侑さんとミュージカルの吉田純也さんの番組がFM小田原でスタートした。ウェルカム・トゥ・ユーランドという番組で、クラシック・エリアとかジャンルによってコーナーを決めて、毎回、ちょっとためになるようなお話をするような番組らしい。そこで初めてのゲストということで呼ばれたので、行ってみた(笑)。
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あっという間に収録終わり。ラジオ番組、少し慣れ過ぎかな(笑)。いつもあっけなく簡単に終わるので、もっといっぱいやりたいような気になっちゃうね。放送は9月15日。


# by masa-hilton | 2018-08-26 05:08 | ニュース

また探さなくっちゃ

フランスに行っている間に、お気に入りの「ボントン」まで閉店になっちゃった。老舗だし美味しかったのに残念。そして「モス・バーガー」もだ。人形町も様変わりするね。「ぐるとん」「マンチーズ・ダイナー」とお気に入りのお店が次々なくなるから、昔よく行っていた店とか、あんまり食指が動かなかったようなお店にも、もう一度訪れてみないとね。美味しくなっているかもしれないし。

美味しいし、よく行っていたんだけど、ちょっと歩くからご無沙汰しがちな洋食の「ラグー」にも行ってみる。ここは「まかないのポークソテー」が大好き。「ミートソース」はまだ食べていないけど「オムライス」は食べてみた。ここの定番の日替わりランチはまだ食べていないんだよね、見た目も内容も良い感じなのは「ハンバーグとカニコロッケ」みたいな感じのやつだ。
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いかにも良質な洋食屋さんという感じだよね。全然悪くない。家庭的な感じもあり落ち着くよね。これぞ!という感じのものではないけど、ありがたいメニューだ。
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こちらは洋食スタイルだからスープとサラダがサイド。お弁当スタイルにもできる、煮物がついて和定食な感じに早変わり。
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というわけで「海老フライ」のお弁当にしてみる。ちょっと海老が小さかったかな?
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ちゃんとした海老だし全く悪くないけど、この「海老フライ」だったら「小春軒」に行っちゃうかもしれない。上野まで出かけて行って、ひさびさにお気に入りのトンカツ「武蔵野」。新たにお二階での営業に様変わりしていた。「ヒレカツ」のランチ。
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以前は1000円でもあり得ないボリューム感というか、迫力というか、そういうものがあったんだけど大人しくなっちゃったね。安いから仕方がないけど、もっと美味しかった気がする。諦めきれず、今度は海老フライを加えたミックスのランチ。
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海老もかなり細いし、スタイルを変えたかもしれないね。ちょっと残念。続いてはあまり行っていないけど、今や人気店!お弁当も大人気で人形町に定着した「ゆう」さんに再訪。お昼はいっぱいだね。
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そうそう!「ヒレカツ」は何となく物足らなかったんだっけ(笑)。仕方がないんじゃない?今や1000円では美味しいヒレカツは無理なんじゃないかな?そう思う。
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低温で揚げているのか、衣も何となく柔らかいのが好みと違う。あともっと肉厚なものを食べたい。その方向だと「富士㐂」かなあ。もう1軒あった中2階のトンカツ屋さんもつぶれて飲み屋になっていた。でもあそこはもともと苦手。

「冨士㐂」ならお昼1000円でも肉が厚い・・・でも私はソースがチョイ苦手なんだよね。「ゆう」さんは開業当時、「アジフライ」がとても美味しかった印象がある、そして高かった。でもランチでセットになっているよ、メンチカツとのセット。
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ちょっと落としたかな?前のほうが迫力あった感じだが、これも安いから仕方がないし、バラエティな感じと思えばまあまあ。そしてもう1つ、「生姜焼」の定食。
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これはアリだね。まずは生姜焼きのお肉を、野菜と一緒にまぜこぜで焼かれちゃうのは嫌いなんだ。このスタイルでなければ!これは美味しい。ぜひまた来ます。
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それにテーブルにある「ノリの佃煮」「えのき」が食べ放題。これも美味しい。いいね!
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さて水天宮にある箱崎のエアターミナル。ここの中華は昔から人形町のお店の人が休日に行く「龍鳳」だ。ランチは普通に頼めるメニューと、ボリュームある週替わりメニューみたいなのがある。タンタンメンが有名だけど私はNGだった(笑)。人それぞれだよね。今回はランチセット。肉団子だ。
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ご飯はこんな感じで来て、おかずがこんな感じ。
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サイドで春巻きとって大満足!
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良いお店がなくなるのは悲しいけど、それも仕方がない。また色々行ってみよう。

# by masa-hilton | 2018-08-24 23:39 | 趣味&グルメ

なかのZEROで公開講座

クラシックをわかりやすくガイドする!それも必要かな?と思いますが、でも普通に入門講座では大人のレベルで楽しめないのではないのでしょうか?お勉強じゃないんだから。そもそもクラシックが難しすぎると言われますが、それは聞こうとする意思がないからで(笑)、例えば私のようなものでさえ、難しい文学作品を「その気にさえなれば」読破できますもんね(笑)。問題は「その気になれるかどうか」なんです。これがなかなか・・・・ね~。

長い重厚な曲を聴かされるのは、はやりの○○ハラでいうとムズハラでしょうか(爆笑)!!!でもこのムズハラが本当は楽しい。アニメでも人目につかない細かいところに凝っているものが、面白かったりしますよね。高度なことはしませんが、クラシックの「あるある」じゃなくて、「そうだったのか!クラシック」みたいな細かいことなども取り混ぜて、講座にしてみようと思います。
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距離も近いので、皆さんと普通にお話しする感じで出来ましたらと思います。お目にかかれるのを楽しみにいたしております。

# by masa-hilton | 2018-08-21 13:20 | コンサート・イヴェント告知

赤坂達三さんとのコンサート!東京にて

各地でご好評をいただいています、リラックスした雰囲気な大人のコンサート「スーパー・デュオ」。赤坂さんのリサイタルということで、ヤマハのサロンです。お馴染みのポピュラーな名曲。でも今回は重要ソナタが2曲はいってますね!どうぞお楽しみに!
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# by masa-hilton | 2018-08-18 13:17 | コンサート・イヴェント告知

萩原貴子さんとのコンサート

盟友・萩原貴子さんとのコンサートが奈良であります。とにかくフルートに関して、これほど上手な人はいません。まさに円熟の演奏を私も楽しみにしています。
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曲は書いてないですが、プーランクのソナタに、お!フランクのソナタもありますね。ピアノ大活躍です、あはは。真剣勝負の楽しいやりとり!どうぞお楽しみになさってください!

# by masa-hilton | 2018-08-16 13:44 | コンサート・イヴェント告知

高崎でまた素敵な出会いが!楽しいコンサート!

高崎にはとてもご縁があるようで、個人的なコンサートに楽しく出演させていただいています。

今回もご縁ができまして、ソプラノの山田由紀子さんのリサイタルに出演します。ソロも弾いて!ということで、世界のロマンチックな名曲を集めて楽しいコンサートになりそうです。実業家としてもお忙しいので東京のコンサートまで手が回らないみたいですが、とても実力派なので、ぜひこの後は大きく展開して、もっとたくさんの方に聞いていただけるようにお手伝いしようかと思います!世の中には上手な人がいっぱいいらっしゃいますね!楽しみです。
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高崎といえば朴敬二さんとのコンサートも毎回楽しい。友人たちとのステージは本当に良いですね。

# by masa-hilton | 2018-08-15 13:06 | コンサート・イヴェント告知

杉並公会堂3大ピアノコンサート10年目の記念コンサート

ライフ・ワークのように大切にさせて戴いています3大ピアノのコンサート、杉並公会堂でのコンサートはおかげさまで10年目です。前回も海老彰子さんと實川風くんにご出演いただいて、本当に楽しかったですね。10年間、いずれも本当に素敵な思い出ばかりです。今回も華やかに。出演者もですが曲が凄い!ぜひお楽しみにです!
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松永くんが弾くラブソディー・イン・ブルー、これはかなり即興的なものになるでしょうね。私とのデュオですが(笑)。楽しみです。

# by masa-hilton | 2018-08-13 12:56 | コンサート・イヴェント告知

帰ってきて食べたいものは

さて、今回のフランスでは和食ゼロでした。フランスは思いのほか寿司屋などが多く、食べようと思えば、いくらでも和食が食べられるのですが。それで帰国後1番食べたかったのは、何と「冷やし中華」でした。今回フランス暑かったので「ざるそば」「そうめん」等を食べたい人が多かったようですが、帰国してからはクーラーある家ですから、べつに「そうめん」でなくてもOK!

そこでまた通っているのが「中華厨房・福」。ここの冷やし中華に決まりですよ。
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甘くて酸っぱくて美味しい!これを食べたかった!!サイドは「揚げワンタン」が美味しい。
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毎日「冷やし中華」。他のものには目が行きません(笑)。今回はフランスに行くとき中国経由で行ったんですよ(笑)。楽しかった。中国・元が余ったので買った小さいくだらない置物の数々が家に!
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この子たちが「冷やし中華」を引き寄せているのか?いや「冷やし中華」は日本の食べ物でしたね(笑)。

# by masa-hilton | 2018-08-11 02:34 | 趣味&グルメ

月刊「ショパン」8月号、セルフ編集になりました(笑)

a0041150_06401367.jpg最近「お江戸」の対談は、私のセルフ編集になった。ノウハウもわかっているからね。

対談の記事や、特集記事でもインタビューが主体になっているものは、普通は専門のライターさんがいてくれたり、または編集者と二人三脚で作り上げるのが常道。その方が効率が良い。原稿もらっておいて編集者が赤を入れるのも、なかなかのトラブルの種!私なんかはこだわらないけど、それでもニュアンスが変わると神経質になる。ましてや文筆家に対しては失礼なことになるので、最初から編集者が入っている方がよい。

セルフで良いことは、専門的なことはより詳しい感じになると思う。良くないことは(笑)、固有名詞もふくめてホントのことを書いちゃうので、ここは編集者にチェックしてもらっている(笑)。真実ははるかに面白い原稿だけど、あくまでも読み物だからね(笑)。

最近のパワハラ問題、確かにひどいと思うときもあるけど「それがどこパワハラなんや?」と思うこともあり。昭和に育っているから、学校の先生が生徒を並べてビンタなんて、毎日のありふれた風景だったし、レッスンだって厳しくて当たり前。舞台に立つということは何を言われても仕方がないという時代だったね。優しい時代になって良かった部分もあり!でも真剣に学ぶ人にとっては薄い世の中だ。こういう編集を通じても、様々な価値観をゲットできる良い機会だと思う。

パワハラ・・・・個人的な意見だけどピアノの場合、医療のようにセカンド・オピニオンが当たり前になって、選択肢が増えて、気軽に先生を選べれば良いのだと思う。ひどい先生は淘汰されちゃうと思うし。どっちみち音楽家なんだから(笑)先生だってまともであるはずがない(笑)、ここは期待してはいけないと思う。「今、あの先生に習えば上手くなる」けれど、いろいろなリスクがついている(笑)・・・・となればこれはゲームみたいなもの。ケース・バイ・ケースで選択できればミッション・クリアだ。

コンクールの審査委員にしても色々な価値観があるから良い。地球は自分が中心で回っているわけではないので、不特定多数の意見にさらされる・・・・舞台というのはそこが厳しいところだ。

今月は青柳いづみこさんの登場。フランスの流派の面白いお話、楽しく聞けました。1つだけバラすと、改訂版見ないで録音しちゃったのはティボーデ。でも私はその演奏持っているんだけど、質として全く悪くない。私自身は知っていながら、あえて旧版を使うこともあるし、こだわる人もいればこだわらない人もいる。フランソワなど、ゆっくりした曲は初見で弾いていたりするので、ト音記号とヘ音記号を間違えて録音していたりするし、それでもその演奏が良かったりもする。かといって褒められたことではないし(笑)、そのあたりが難しい所だね~~。

お店は最近のお気に入り、人形町のフレンチ「ノブレス・オブリージュ」。青柳さんはほとんどフランス人だから「これぞ現地のフランス料理だ!」みたいな真髄を謳うお店はむしろ危険。正統的だけど「日本のフレンチ」の伝統を感じさせて、温かく包んでくれる懐かしさがある人形町ならではのフレンチを選択したというわけ。

ここの最高に美味しいのはハンバーグ!フレンチだから「ステーク・アッシュ」ということだけど、ここのハンバーグは最高!好み!私の中では日本一!(笑) もちろん浅草の「モンブラン」のも大好き、御徒町の「洋食のさくらい」も大好きだけど、私はやはりここかな~~。オススメ。
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定番の前菜が並び、冷たいスープもまろやかに旨い。
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海老・蟹のお魚に続いてハンバーグ!
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おおおお!見るからに美味しそう!美味しいのだ!
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というわけで大満足!次回はピアニスト&アレンジャーの直江香世子さんとヴァイオリンの松浦梨沙さん!チームアニソンの登場(笑)。

# by masa-hilton | 2018-08-09 06:35 | 連載対談@お江戸で連談

フランスから無事に帰りました

こちらは8月8日の記事で、以前公開していました。4月半ばからブログが停滞してしまって、8月8日まで空白でしたが、やっと全部備忘録で埋めました(笑)。この先も現在のリアルタイムまで一か月分向かってありますが、追いかけていきます。よろしくお願いいたします。

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お陰様で、昨年に続きまして招かれました音楽祭「ムジカルタ」より無事に帰りました。フランスもご存知のように猛暑、日本とは違ってクーラーがないところが多いし、それはそれは暑かったです。37度です(笑)。それを除けば大変快適で楽しく、音楽祭もとても充実していて受講者の方も大いに満足されていました。

1年の中にこういう時期があるというのは、癒されますね。フランス大好きです。

行く前に腰を痛めて、と言うか実際に痛いのは足でしたが、近所の整形外科の名医・田中まき先生にお世話になって、あちらでは全く痛みも知らず、ヨーロッパと言えば歩く歩く歩く!わけですけど、不自由なく過ごせました。行き帰りの長時間の飛行機でも悪化せずに元気元気。人形町では「おんな整形」と呼ばれる隠密同心のような田中先生!!さすがです。医大の入試などで女性が差別されているという話を聞き、私はこの手の話が一番キライなので腹立たしく思っていますが、逆にそういう差別を潜り抜け名医と言われる女医の先生はどんだけ優秀なのか!と思います。歯も人形町では小林歯科・鹿野先生にお世話になっていますが、こちらも素晴らしい先生ですよ。

というわけで、お盆休みの間にこのブログも含めて整えなおしまして、また全力で始動いたします!!


# by masa-hilton | 2018-08-08 16:26 | 日々の出来事

みなさんおひさしぶりです

この度は災害にあわれた皆様に、心からのお見舞いを申し上げます。

ブログが停滞していますが、おかげさまで元気でやっております。コンサートや仕事もすべて順調に行っています。ありがとうございます。

ご存知のように名古屋の仕事の後に腰痛になりまして、今までのぎっくり腰とは違い職業病的なものでしたので、慢性になるのも怖いですし、何しろフランスに行くので、まずは整形外科に通ってそちらの治療に専念いたしました。おかげさまで日々、楽に歩けるようになりました。さすが名医!

お見舞い多数、こちらもありがとうございます。松浦梨沙さんが「お見舞いっ!」とお花をくれました。そういえばアンティーク趣味な我が家は花瓶だらけ(笑)・・・演奏会の時にたくさんいただきますが、普段は花ナシですからね(笑)。確かにとても和みます!感謝~!
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本当に皆様にご心配をおかけいたしました。

これで月末フランスに行けそうですね。また昨年同様にムジカルタ音楽祭に招かれております。楽しく良い仕事をしてまいりたいと思います。

ブログを更新していこうと思った矢先に、度重なる災害、そして追い打ちをかけるこの異常な暑さでお苦しみの方々が多くいらっしゃるので、しばらく自粛させていただくことにいたします。特に今回、福山などは私の大切な知り合いも多く、5月には福山音楽祭でいろいろお世話になったばかり、大変心配いたしております。

また世の中に幸せなことが溢れますように、念じております。

それにしても本当に暑いですね。私は特に暑さには弱いのですが(笑)、皆様も体調にお気を付けてよい夏休みをお過ごしください。

# by masa-hilton | 2018-07-18 03:30 | ニュース

天麩羅の「近藤」さんへ

マネージャーの塩崎さんからのお誘いがあり、足もだいぶ良くなったので銀座の大好きな天麩羅「近藤」さんに行きました。やはりめっちゃ美味しいですね。大将が揚げてくれるので、お高くても間違いがありません。大満足。油は1回上げたら捨てているし、自分が育てている野菜のようなこだわりの素材、お値段がするのは当たり前です。

カウンターで隣で食べていた外国人カップルは、1つ何か食べるたびに感嘆して二人でキスしまくっていました。が、お勘定を見てにわかに機嫌が悪くなり、さんざん喜んでいた男性はワリカンにしていました(笑)。調子に乗って食べちゃいけませんね。そうは言ってもお昼ですから、大したことないのに(笑)。
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写真は1枚ですが、あとエビはもう1度出てきます。旨い!
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ホワイト・アスパラ!旨しです。
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江戸前のキス!
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種のあるピーマン、そのままに。美味しい。
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ウニの大葉まき、産地厳選の熊本のしいたけは超美味。
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なす、厚切り。
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ハモ。目の前で降ろして、ノリの佃煮をぬってクルクル巻きました。
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芸術的なトウモロコシ。これは真似のできないお味だよ。
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あわび!旨い、あたり前だ!
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アナゴ、もちろん江戸前。
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かき揚げ。
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デザートの果物も特別に旨い。
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大満足なランチでした。もちろんランチコースではなく、適当に「おまかせ」で行きました。すぐにでもまた行きたいなあ。

# by masa-hilton | 2018-07-09 14:29 | 趣味&グルメ

ムジカルタへ、壮行会(笑)

壮行会は大袈裟です。最終打ち合わせ。久々に鰻の「青葉」さんに行きました。値上げは仕方ないですが、美味しかったです。肝焼きも最高なんですよね。
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そして「青葉」、鰻丼ですがこれも豪快で旨いです。大満足!毎日食べたいくらい。
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方向音痴ではないのですが、危険地帯も平気な私。ピアノの本番以外は怖いものはありません(笑)、私の見た目がマフィア感が漂っているのも、そこらあたりの無謀さゆえです。外国へ行く上での注意や空港での迷わない行きかたなどを、管理人さんからご指導を受けました。息子さんの響くんがフランスに入るので、助っ人で訪ねてくれるそうで、すっかり安心しきって終わり(笑)。

そしてこちらはプチ壮行会、打ち合わせで「トーキョー・パスタ」さんです。十分にリーズナブルにやってもらったのに、すごく豪華にしてくださり大感謝。こちらもめっちゃ旨い!!まずはお昼でもおなじみの美味しいサラダ。
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おつまみ風に、パーティー風に小皿がいくつも。
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お肉もしっかり、味付けも良いね。
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流行りのチーズ、ラクレットのような風味のピザ。これが旨い!
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サービスで出してくれるハムソーセージ。これだけだって十分満足!手作りパンも美味しい。
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〆は大好きなミートソース!たまらないね。時代的にミートソース好きのほうが少数派かもしれないが、もったいない話だ。
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元気百倍。美味しいものに限ります(笑)!!

# by masa-hilton | 2018-07-07 02:45 | 海外の活動あれこれ

足が痛い中、高松に行ってきました。

そんな風に腰からくる足の痛みのピークだったのが、この高松行きだった。一応、杖もついて困難な感じに歩いては休み、歩いては休み。もちろん空港まではタクシー。空港についてからは、生まれて初めて車椅子というものに乗った。航空会社の女性が親切にしてくれて、良い気分などと言っては不謹慎だが、快適な移動をさせて戴いた、感謝。ホント申し訳ない。

空港でお弁当など食べてる間もない。高松についてから、いつもの「水仙」に行く。相変わらずの激混み!!歩行困難だと他人に迷惑がかかるので、申し訳ない。
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うに&もずくの酢の物。季節のハモの天麩羅。
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そしていつもの甘い天丼!これが旨い!
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レッスンは全く支障なく、音楽祭に行く直前のレッスンということもあり充実だ。子供たちの持ってくるレパートリーはコンクールのためのものが多く、もっと内容のあるものをやらないとタメにならないよね。

さてレッスンは大丈夫だが、問題はホテルに着いてからだよ。あちこち歩いて食べに行っているのだけど、この日ばかりは足取りは重い。ホテルから歩いて普通なら10分ぐらいの場所、いつもの洋食「グラッチェ」まで行ってみるが、なんと歩いて40分もかかってしまった。そして、まだ閉店までに時間があるのにもかかわらず、加えてこれだけ足が痛いのに頑張って歩いて来たのにもかかわらず、あっさり断られた(笑)。まあ、お江戸ならば、常連にこういう扱いはしないがね、やむを得ない、ここにはもう2度と来ないだろう・・・・ね、それが掟さ(笑)。大切なのは心意気。「ビーフカツ」は他所でも食べられる(笑)。

と、カッコつけてる場合じゃない(笑)。ここからどうしよーー?って感じだった。だって足が痛いんだよ、空港は車椅子だぜ。でも仕方がないと諦めて、普通に歩けばさらに6分だが、この日は20分もかけていつものお気に入りの中華「来来餃子館」へ。ひどい目にあったね。こちらの店は周りは風俗店なのでヤバイ立地環境が功を奏し、深夜まで営業しているのだ(笑)。だから問題なし、ひと気もあまりなし。それがまた良い。
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お気に入りのセロリ水餃子だ。これは旨いんだよ。最高!
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さらに最高なのは「酢豚」、薄い肉で揚げてあって、これが何とも旨い!お味も良いし!
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そして今回は我がソウルフード!「冷やし中華」に挑戦!これが何とも美味!
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こんな悪環境の場所で出されなきゃ、一流ホテルのテイストがある。この「冷やし」はなんて上品で旨いのだろう!「グラッチェ」などに行かずとも、ここで十分満足じゃ。

ホテルは東急イン。普通は東急インというと安価なビジネスホテルのイメージだが、お値段は知らないが高松では向かいにあるリーガロイヤルよりも、ずっとお部屋も良いし快適な感じになっている。朝ご飯も悪くない。
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この日のお昼は「水仙」ではなく、せっかくなのでお気に入りの創作イタリアン「ミオ・パエーゼ」でランチ。
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前菜は品質もお味も良い感じだ。ペスカトーレは看板メニューの一つ。
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そして私はここのピザが好きだね。
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メインは豚と野菜、そしてデザート、ランチは予約制らしい。
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東京に帰って、歩けない歩けないと言ってもいられず、とりあえずここは大好きな鰻を食べて!
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新橋の「市松」に行く、帰り道だからね。ビルの地下、コアな空間にある。
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少しお安め、だから少し薄い。でも鰻の美味しさは十分感じられる。ここもお気に入りのお店の1つだ。

# by masa-hilton | 2018-07-05 12:13 | 日々の出来事

ただの腰痛ではなかった

名古屋から帰ってきて、ヘアサロンで座っていたら腰痛になった。ギックリ腰はベテラン選手。あれも痛いけど、どうしたら治るかも大体わかるし、重症の時のために杖も買ってある。

ところが今回のはちょいと違う。腰が痛いはずなのだが、すぐ歩けなくなるほど足が痛くなる。足に激痛が走るので、そこで休憩しないとダメ。しばらくすると歩けるけどまた休まないとダメ。これが改善されない。諦めてマッサージや「はり」にも行ったけど、全然治らない。揉んでもらったときは気持ちがいいが、その後はまた歩けなくなる。

いよいよ諦めて整形外科に。何しろ月末にはフランスに行かなければならない。古い街中はタクシーもないし石畳だし、この調子では絶対にアウト。直感で「田中まき」整形外科へ。見るからに優秀そうな先生だし、患者さんがいっぱいだったので安心。ただのギックリ腰ではなく、ヘルニアではないにしろ腰の神経の通う部分が狭まって、足に痛みやマヒが起きる病気だった。老化もそうだが(笑)、ピアニストとしては職業病のようなものらしく、周りに聞いたらすでに経験済みの人も多く、基本的には「ほっといても3か月もすれば痛くなくなる」らしい。

でもフランス行きがあるのですぐ治したい!とお願いしたら、血管注射10回を提案された。というわけで、歩行困難な中、毎日「田中まき先生」に通う予定がスタート。しかし名医だ!後日談ネタバレだが、見事8回目ぐらいにはすっかり改善。めでたしめでたしのストーリー。でも10回のお注射はなかなかキツかった。痛い日もあるし(笑)、内出血しちゃう日もあるからね、まるで点滴された痕のようになり、空港でヤク中の疑いをかけられたら嫌だなあ~~とか、マジ心配してて笑われた。
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こればかりは強い意志をもって治すしかないだけ。あきらめて病院通い。田中先生のお家のそばは「冷やし中華」がお気に入りの「福」がある。これが美味しくて救われる!そして好物の「エビチリ卵」炒め、これは週替わりの定食に出てくるので、ローテーションが待ちきれなくて(笑)。ついつい頻繁に食べちゃうね。
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どうしてここのが好きかっていうと、美味しいスクランブルエッグのように卵がふわっとしていること。好きだなあ!
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お気に入りの焼き鳥の「六ちゃん」には夜にも行ってみた。おまかせは基本が2500円ぐらいかな。まずは「冷やし鶏」。おつまみの1つなのだろうけど美味しい。濃厚なコラーゲンだが、サッパリ感もあってバランスが凄い!
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焼き鳥で砂肝人ネギ間。本来は塩は嫌いなんだけど、こうやってバラで出てくるから気にならずに戴ける。お漬物のつかり方も良い感じだ。
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ハツ、手羽。
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なすの田楽味噌揚げ。それに皮、ボンボチだ。
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飲むべき美味しい「鶏スープ」、そして〆はおにぎり。これも工夫のある感じ。
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この程度で健康を損なったとは言い難い。日ごろから気をつけていればよいね。でも歩くと痛いというのはチョイ厄介だ。

# by masa-hilton | 2018-07-02 04:28 | 日々の出来事

6月ってお得なの?

西麻布にある和食屋さんが6月中のお高いランチを半額にするという。これはかなりお得。ちょうど打ち合わせの予定があったので、オフィスがすぐ近くにあるアスペンの松田さんにお声を掛けたら、ちょうど誕生日近くだし是非!ということだったので、行ってみた。そのレストラン「ワン・ガーデン西麻布」はそうは言ってもカジュアルに食べられる。お気に入りの場所だ。
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前菜は湯葉とべっ甲餡、いつものウニの茶碗蒸し、これが旨いんだよね!
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夏野菜と鰻のピザ。ここはいつもピザが出るけど、イタリアンとは違う和風なピザでこれも美味しい。
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枝豆のスープ。これがとても上品なお味だった。
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熟成の牛肉のステーキは玉ねぎのおろしソースで。そしてお待ちかねの鯛めし!!
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鯛めしはひつまぶしのように、2杯目はお出汁のお茶漬けのようにしていただく。これが旨い!!
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デザートは3品!松田さんのは、お店のご配慮でお誕生日バージョンにしてもらえた。
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打ち合わせもうまく行き、お店のご配慮で松田さんも大喜び!めでたしめでたしだ。

こちらも割とリーズナブルに戴ける「頤和園」のエドグラン店。こちらもお気に入りなのだが、土・日のコースがやはりお得。土・日でグズグズしちゃうときは、ここに限る!美味しい!ゴタゴタしていないから関西人の管理人さんにもウケが良かった。
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本格中華のオードブルはとても美味しいね。少しずつなのがまた良い。ふかひれ入りの蟹スープ。
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海老と野菜の炒め物。これも旨い。味があっさりしていて、アクセントもある。そして北京ダック。
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黒酢の酢豚。黒酢は苦手だけど、味付けでマイルドになっていて、これは食べられる。
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2種類のシュウマイ。やはり高級中華風の点心は品が良くていいね。
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そして名物のタンタンメン。これが最高!!とっても旨い。普通なんだけど上質な感じなんだよね。辛めの麺のあとは杏仁豆腐でホッとする。
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限定で半額になったりサービスになったりするのは大歓迎。少なくてもこの2店は「安かろう・悪かろう」で品質を下げたりしない。こうでなくっちゃね。

# by masa-hilton | 2018-06-30 03:31 | 趣味&グルメ